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2018
01.06

エレンさん急死

Category: 訃報
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106エレン
3年前のクリスマスに嵐のように来て 三年後のクリスマスエンドと共に去る
訳ありでエレンさんはぶん投げられたため余計に
本当の「とーちゃん」になろうとした
成れたと 今 確信がある
だよねエレンさん
R.I.P




【急死⌒エレンさんあっけなく】先月の半ば過ぎに体調を崩して、病院で初診を受けてから僅か20日で、エレンさんはあっけなく短い命を閉じました。前日の歩く姿や目の光を思えば、その死はさり気なくすすっと隣の部屋に姿を隠したような、あっという間の幕切れでした。まる4才になったかならないかの光の消灯、猫一般の寿命を考えたら淡く短い生涯でしたが、白血病キャリアで生を受けた宿命〝目いっぱい〟の燃料を使い切って事切れたのだと、今ようやく納得させています。

初診の後は、呼吸を苦しくしている胸水を抜く処置で対応し、完全な絶食状態にはならずに自力で食べる気力を見せていました。最後まで足がよろけることもなく、キッチンの各コーナーにたった一日前まで入り浸っていました。前日も伏せて突っぷす最悪の状態ではなく、僕が寝る時はいつも通りエレンさんが皆と共にやって来て、背中や頭を撫でさするのに喜び、その余韻残して一日後の一気暗転でした。急に崩した体調、そこから病魔の怒涛の進行速度、そして幕切れも一気の展開。

ダムが決壊するように命がいったん堰を切ったら、科学の叡智をしてさえ追いつけるものではありません。せめて慰めを言わせてもらうなら、横浜の市街地でビクビク暮らした町ネコ時代と打って変わって、緊張体質のエレンさんが〝しっぽビュンビュン〟個性の羽をノビノビさせて生きられたことに尽きます。本当に12月半ばに病変するまでは、皆と脱兎の如く駆け回るセンタープレイヤーでした。一緒に遊び暮らした子らが、最期の時を気づき駆け寄り、本望の幕だったと思います。

今、エレンさんは〝氷の国の眠りの精〟になって、病の痛み一切合財に別れを告げました。短い闘病で済んだのが、良かったのか悪かったのか、それは何とも言えません。高度医療とか高額医療で一週間、又は一か月ひょっとして生物学的延命を出来たかもしれませんが、子供の頃にしみついたエレンさんの過度の緊張体質を考えたら、入院不可欠なそれには踏み込みませんでした。医療手腕で息だけさせられ、命を繋いでも心が死んでしまいます。完治がないと判断し迎えた最期でした。







アイフレンズ
埼玉13エピタフ⌒IF
大矢誠の犯罪を忘れない皆の会

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最終署名数は 61,830筆


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2017
08.09

ダリンくん〒18年の幕が下りた

Category: 訃報
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沈まない太陽 と 思っていた
大きな存在だった




【ダリンくん〒18年の幕が下りた】東京がこの夏一番の暑さを記録した夕暮れ近づく頃。8月9日。17時10分~12分。ダリンくんは紙ヒコーキが進入角度水平にランディングするように静かな死を迎えました。痙れんすることもなく、苦悶を浮かべることもなく、嘔吐することもなく、抱いた腕の中で「ふーっ」と一息を吐くと同時に、動きという動きを止め息絶えました。これから身の整えや冷温管理をしてやって、いつもの夕刻から始まる掃除やら他の猫たちの世話などのルーチンワークをしながら、ダリンくんの今日一日とダリンくんの18年を反芻してみます。一緒に歩いた長い道のり、分かってはいたけど、いきなり太陽が没したようで、足元が定まらず漂うばかりです。日々の必須日課を終えてから、気持の整理整頓をして、地域猫活動に出かける前に何か書けたらと思っています。ダリンくんは、18年間終始一貫して大スターの貫禄でした。


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2016
12.08

千葉のマダラちゃん👉深い火傷に死す

Category: 訃報
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東京の専門病院でラストスタンド


埼玉県日高市のTNさん


マダラちゃんへの 真心のお見舞い 千葉へ届けます


心から感謝します



【千葉のマダラちゃん👉深い火傷に死す】大火傷大重傷の虐待事件に遭った千葉の遠い町のマダラちゃんは、湿潤治療が始まったばかりでした。しかし保護主の一生懸命な努力と献身むなしく、12月8日の朝8時45分にこの世から永遠に去りました。前日までは食欲があって自力で食べていたそうですが、一夜にして容態が大急変して「あっ」という間もない急逝だったようです。

傷の中心に見えた明らかな大きな穴が、見る者の目を射抜く「かなりの深度の重傷」だと案じていましたが、えぐられた傷は治療が追いつかないくらいのスピードで、一気にマダラちゃんに黒い布をかけ命を奪い去ってしまいました。町の物陰で健気に生きていた小さな命に危害を加えた誰か、深い傷に救命対応できず金だけ取った獣医師、何もかもやる瀬なく気持がまとまりません。




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2016
11.02

11月2日🐈日の出と共にアテニャン死す

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アテニャンを何より如実に示す一枚



【日の出と共にアテニャン死す】10月31日に最後の補液をし、11月1日に最後の食事の介護をし、11月1日の夜半に最後の抱っこをし、そして11月2日の夜が明ける薄日の中でアテニャンは、遠くゝへ弓矢を放つように「ハッ」と息を吐き出し絶命しました。神経系統から来る発作が絶え間なく続いて、ゆらゆらと体の軸が定まることなく、苦しむだけ苦しんだ最後の数日だったので、永遠の眠りのベールがアテニャンの瞼に降りて、やっと生きる傷みから救い出された、そう言えるでしょう。



それは12年前のこと。「んゝ あれ あそこに2年いるかな~」とフォークリフト運転手が呟いた。あそことは周りから隔絶しコンクリート残骸や捨て家電やタイヤなどでうず高くなった廃物の小山。フォークリフト運転手の僅かな施しを当てに猫一匹がポツンとそこにいた。初めは白猫が汚れて「灰色になったのかな」と錯覚するくらい汚れに汚れていた。.淡色の茶トラだと分かったのは保護してしばらく経った後々だったっけ。吹きさらしのゴミ山の上で風邪患いをして、それが生涯の持病になった。

前に幹線道が走り、後ろを川が流れる。上を見れば高速道路から雨がざぶざぶ。四方の街灯りが猫の足では辿り着けない遠い無情を語っていた。ボッチの猫がポツン一匹、フォークリフト運転手に遠慮して保護を躊躇したのをアテくんの鼻を拭くたび後悔した。そんな境遇に身をさらし、どこでどう身に備えたのか、優しく棘がない性格を持前にしたのが不思議でならない。菩薩のような面影が残る。どの子とどの子が相性が悪いってのは必ずあるものなのだが、アテくんにはそれが全くないグッドボーイ。

アテくんの良い子度は亡くしたセンチメンタリズムで大げさに粉飾している訳じゃない。ずっと「アテくんだけだよ。優しいのは」と口癖にしていた。他の猫が悪さをすると「アテくんの爪の垢でも煎じて飲みなさい」とよく叱ったっけ。それもこれもやがて「伝説」となり遠のくのだろう。どんな良い子にも永遠の幸福は約束されず、摂理を避けて通れなかったということです。花咲いて、花落ちて、鮮やかな印象だけが今は目にしみる。君を初めて見た時、ゴミ山を白くする雪の縫いぐるみと錯覚した。








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2016
01.28

六本木の地域猫マーゴが死んだ

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目黒区のMNさん


無言のサイドバイサイド ご寄付継続に 心から感謝します

 


【六本木の地域猫マーゴが死んだ】色々なことが洪水のように押し寄せ、色々な感情が濁流さながらにあふれ来る中、連絡が途絶えがちなある人から唐突な電話があった。隣接する場所で地域猫活動をしている人だが、私はその人の現場の後片付けを手伝っている。
いつも早朝に後片付けに行くと、そこには8年9か月の間休みなく必ず小走りで駆け寄って来る猫がいた。
しかし、ここのところその三毛猫はぷっつり姿を絶っていた。「どうしちゃったんだろう」と気がかりだったが、電話は「その子の死」を伝える報せだった。

電話の向こうに口には出さなかったが、「去年から再三『捕まえて手渡して下さい。こっちで世話しますから・・・』と、あんなに何度も言っていたのに」と、空しさで風車が心の中をカラカラと回るようだった。
この寒空の下、三毛猫マーゴはどんな景色を目に焼き付け目を閉じ、命を閉じたのか。あんまり切なすぎる。
マーゴの年は推定10才、周辺住民が役所を突っつき貼り紙され虐められ、けれど良く10年間耐えて生きた。
魂に形があるなら、そばに引き寄せ、撫でてやりたい。
地域猫たちそれぞれにも地域猫活動にも、その終わりには必ず「死」が待ち受けている。屋根ある下で看取ってやりたかったが、何を今さら言っても詮無い。無常の風が吹き抜けるばかりです。

んー。あー。そこの現場の給餌内容があまりにも粗末だったので、三毛猫マーゴには対面で生利・アジ・焼きガツオ・高級ウエットフード小缶・チャオのちゅーる・ローヤルカナンドライと持参し食べさせていた。
マーゴが食べ終わった帰り道、路地裏の曲がりくねった坂を2人一緒に歩いたっけ。少し前を足取りいそいそ先導するマーゴの後ろ姿が目に焼き付いている。
せめて三毛猫マーゴの死が雪山で遭難したような、睡魔に吸い寄せられるような最期であってくれたならと・・・



                                 







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2015
10.08

S家のニャンニャ 幸福な最期

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  練馬区のSHさんからの手紙  


実は 今年8月 娘の可愛がっていた ニャンニャ(S家の猫の名)が亡くなりました

初め 腎臓病と思って治療を開始したところ 

すでに体にガンの様なしこりがあり 

娘の意思も尊重し ニャンニャに苦しいおもいをさせたくないということで 

家族で話し合い (過剰な治療をして苦しめないよう) お医者様にお願いする予定でした

しかし その日の昼間 娘が一人で見守る中 一度だけ痙攣し 旅立ちました

あまり突然のさよならだったのですが 命の尊さ はかなさは 日々

伝えておりましたので 娘なりに きちんと見送れたようです

今までニャンニャは 娘の辛い日々を 支えてくれた かけがえのない友であり
 
お姉さんであり 相談相手であり 私たち両親よりも 大事な存在でした






小津安二郎の映画の一コマを見たような。静かな情感のさざ波に足元を洗われるような。手紙を読んでいてそんな気持ちになりました。
目には見えない淡く薄い〝〟を一枚ゝそっと丁寧に重ねて築き上げて来た平和な「家族の肖像画」を目の前にしたような気がしました。
父がいて、母がいて、子がいて、足元に猫やウサギが遊んでいる。
親から子へ、子から小さな動物へ、伝えられる言葉の精霊たち。
練馬のSHさんは慈愛の卵から生まれ出たような人で、かつては手足を切断された状態で側溝に捨てられていた犬を、みずから進んでもらい受け、大切に育てていました。
家族の中心「そのワンちゃん」が亡くなった時にも、やはりSHさんの手紙は文面水を打つ静けさに満ちていました。
こういう方に見守られ支えられている・・・ブログをはじめて良かったと心底思わされる・・・大切な出会いの一つです。感謝です。
SH家の東京物語、猫の郵便の東京物語、つづれ織りは続いてゆきます。

ガンで亡くなったS家のニャンニャは、終生「S家族」の人たちのやわらかな感情に包まれ暮し、最期まで幸せだったと思います。




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2015
05.12

イル・ポスティーノの可愛い黒猫が病気で死んだ

Category: 訃報
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静かな春の夕暮れ 5時 マチュピュチュが 最期に大きく口をあけて鳴いた

紙飛行機が地上に平行に 平行に 音もなくランディングする 静かな 静かな そしてひそやかな終わりだった

いつ終わったのか分からないくらい ひっそりと ひっそりと 命の灯が消えて行った

膝の上で

間に合って良かった

イル・ポスティーノ イルは英語で〝the〟 ポスティーノは〝postman〟 日本語では郵便屋さん

マチュピュチュの最期へ至る日々を見守りながら ずうーっと脳裏に浮かんでいた

いつか観たイタリア映画 「イル・ポスティーノ」

本当にいい映画だった

そしてマチュピュチュの物語も 純ないい物語だった

猫の郵便を固くずーっと応援して頂いている11人の方々に伝えます

足りないことがいっぱいあったかもしれないけれど

6年10か月 マチュピュチュは 幸せに過ごしていたと

夕暮れ 5時20分~30分 事の終わりを迎えました

膝の上で





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2015
04.20

ポポフの物語「14年間の晴れ舞台に幕が下りた」

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2014
10.26

号外 10月26日午後2時50分 琴ピッちゃん死亡

Category: 訃報
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【号外 10月26日午後2時50分 琴ピッちゃん死亡】琴ピッちゃんは病気の原因が突き止められないまま、10月26日午後2時50分に鉄腕ウンガさんに見守られ、犬猫救済の輪動物病院で臨終の時を迎えました。

何をどう言ったら良いのか分からず。話をどこから切り出したら良いのか分からず。亡くなった琴ピッちゃんの亡骸をリビングに迎え、闘病の汚れを落としてあげたり、体を丹念にふいてあげたり、清めの掃除をしたり、遺体の低温管理の施しをしたり、そして早番活動にかっ飛んで行ったりしているうちに今になってしまいました。

最期の見送りはリビングが広い「猫の郵便」Jの家ですることになり、その帰り道、鉄腕ウンガさんは寄り道をして、琴ピッちゃんが暮らした「イチョウの枯葉舞い散る公園」に琴ピッちゃんの亡骸と共に立ち寄り、しばし膝の上に乗せ佇んだのだそうです。

琴ピッちゃんが3匹の仲良しの女の子たちと暮らした公園。人気が引く深夜には3匹は思い思いにベンチを利用し、時にはベンチの上下で、時には3匹でベンチに寝そべったりしていた、そんな思い出風景を胸に描きながら、鉄腕ウンガさんは琴ピッちゃんがみんなに別れを告げられるよう時間を作ってあげたかったのでしょう。

気持ち良く晴れた日には根元で爪とぎしていたイチョウの木。夏の陽ざしの強い日はその日陰で3匹そろってゴロンと横になっていたイチョウの木。寒い冬には3匹かたまって身を寄せ合っていたイチョウの木の下。
鉄腕ウンガさんは「残りの子たちはちゃんと守っていくからね」とケージ越しにもう無言の琴ピッちゃんに伝えた、「それしかできませんでした」と絶句していました。

今、これを書いている丁度一週間前のこの時刻。この瞬間に。鉄腕ウンガさんは琴ピッちゃんを保護するための準備をしていました。あれから束の間に駆け抜けた一週間、琴ピッちゃんの顔の大炎症は日増しに倦んだザクロが割れるように次々と大破壊を起こしてゆく状態が続いていました。
しかし、そんな重篤な容態にありながら、死ぬその日の朝、鉄腕ウンガさんが声をかけると、上体を起こし大きく顔を上げたそうです。いじらしいと言うのか。健気(けなげ)と言うのか。「もっと痛みを和らげてあげることができていれば」「もっと時間があれば・・・」と、唯々歯ぎしりするばかりです。
そして、琴ピッちゃんたちが長きに渡り外暮らしをしなければならなかった事情や、元を正せば「捨て猫問題」に力不足の自分たちの無力さに拳(こぶし)を握りしめるのです。

Rest In Peace 琴ピッちゃん イチョウの木を見上げ いつも君を思っているよ


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2014
10.06

バラタマタンの7年の歩みについに幕が降りた

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10月6日午後10時10分。とうとうバラタマタンの7年の歩みに幕が降りてしまった。

犬猫病院で口の中を医療消毒してもらって帰宅してから3時間後のこと。

これからバラタマタンにしてあげなければいけないこと、気持ちの整理をつけなければいけないこと。

体を拭いてあげたり。顔を拭いてあげたり。色々あるので。

しばらく時間の猶予が欲しい。

バラタマタンは今、膝の上。まだ柔らかくあったかい。

8才への奇跡は叶わなかった。(23時頃の記述)

「にゃんだーガード」の本多さん、電話をくれていたのに出られなくて、ごめん。こんな事情なので。(外猫活動終了後の記述)




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