FC2ブログ
2016
04.03

東京で桜満開🐈千葉で猫の桜も満開

猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。   16℃~10℃    


1__ 1
遊び疲れて 桜ちゃん満開


品川区のIMさん


多重のご寄付 変わらぬ気持に 感謝します



【東京で桜満開🐈千葉で猫の桜も満開】ありきたりな公園に、道行く増上寺の長い回廊に、水を臨む湾岸の路傍に、町なかの神社の傍らに桜が春を告げて咲いています。
一年中あることすら影のように忘れられ、春先のこの時ばかりちょっとだけ持て囃される可哀そうな桜です。
だから、その命運を表わすように花びらの艶姿は短く儚く、散ればまた人の忘却の中に消え入ります。
しかし、千葉の某家庭にすっかり根を下ろした〝猫の桜ちゃん〟は春を待たずして満開の咲き誇りで、このまま家族の中心になってハート満開で生きていくのでしょう。
生まれの不憫を考えれば、本当に絵に描いたシンデレラストーリー、理想の春を迎えられて良かったの何のって「しみじみ」します。どうやらガラスの靴がぴったり合ったみたいです。


__ 2 (1)


はいそうです。桜ちゃんの養女先から定期便の知らせが届きました。子供たちの春休みに「人と猫」「猫と人」の何気ない平和な日々が何気なく一行ゝつづられていました。
十代の子供たちと良く遊び、良く食べ、良く眠り、活発にじゃれているとのことです。
そして、桜ちゃんはお母さんが朝起きると、待っていましたとばかりに、猫じゃらしオモチャを口にくわえ持って来るそうです。朝の慌しさにかまってやらないでいると、かまってやるまで何度でも諦めないでオモチャを持って来るといいます。
夜に家族が帰宅し、団らんの時も朝と同様の行動をし、一通り遊び終わってひっくり返った様子が冒頭の写真です。桜前線、桜ちゃん前線が家族皆の心に深くゝ浸透中と言ったところでしょうか。


__ 3


「桜ちゃんがなかなか触らせてくれない」と残念がっていたお父さんのところにも、ようやく今は自ら率先して行くようになり、「にんまり」するお父さんの笑顔も満開になって、動物を自然に愛する「家族の日常風景」が伝わって来ました。

定期便メールの最後は「可愛いばかりの桜ちゃんです」と結ばれていました。This is it(納得)です。🐈



やけどの子🙀福ちゃん予想外治療のため🙀ご支援のお願い

ゆうちょ銀行 口座名 猫の郵便No.00120-8-447443
他行から→〇一九店 店番019 当座預金 No.0447443


 振込の際は お名前の前に 「福ちゃんへ」とご記入ください 




                                 







・・・怯まない。顔を上げよう。青空が広がっている。・・・
東八幡キリスト教会/奥田知志牧師の言葉

Goodbye2.gif

猫助けにはコストが かかります ご協力お願いします

🙀

新規サポーターを 募っています

DSCN1174a_201510010743301b4_201604081541425a9.jpg

おねがい】多くの人に知られ、多くの人に読まれ、広がるようにポチット・クリックお願いします。

にほんブログ村 猫ブログ 猫 ボランティア・保護活動へ
にほんブログ村

2016
03.02

幸せの雲に乗って3か月🙀桜ちゃんは今

猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。    12℃~1℃    


__ 30011
本当に良かった!


品川区のIMさん


桜の母シロちゃんの事 そして高額ご寄付に いつも感謝します




【桜ちゃんは幸せの雲に乗って🙀3か月】夜明けを背に白んで行く帰り道。春の匂いを連れた小鳥のさえずりが聞こえる。そしてまだ冷たい朝の景色に梅の花々がすっかりほころんでいた。待ち焦がれた春がそこまで来ている。
ただ耐えるばかりの地域猫活動にとって、春は何にも勝るこの上ない「喜びの季節」です。
とにかく今季の冬はへこまされることのみ多く寒さがひとしお身にしみていた。そんな折のこと、千葉県船橋市から時節の桜前線の「花便り」より先んじて、心ほっこりする「桜便り」が届けられた。何よりふんわり柔らかな春の便りでした。

船橋市からの「桜」の朗報、それは花の開花の知らせではなく、去年の12月初めに「幸せにゃんこ」の里親会を通して、正式にもらわれて行った子猫「桜ちゃん」の幸せな暮らしぶりを乗せたメールでした。
あれから3か月が過ぎ、桜ちゃんはすっかり大きくなって、日々リラックスのあまり、伸びきって長く寝そべっているとのことです。添付された写真で〝まったりノビノビ〟しているのが分かりました。
近頃の桜ちゃんはN家のお母さんの付きまといストーカーになり、ママが近くにいないとなると、鳴いたり喚いたりして、探しに探し回るそうです。そして、ママと目が合い見つかると「猛烈ダッシュで逃げて行き、しかし『ニャー』と鳴いてすぐに戻って来ます」と書かれてありました。
鬼ごっこを桜ちゃんに仕掛けられ、遊ばれている様子が微笑ましいです。

まだピッタリ抱っこができないみたいですが、たぶん後わずかの「時間が解決する問題」でしょう。「幸せにゃんこ」の里親会と「猫の郵便」の譲渡レギュレーション(規則)は猫の幸せを願って大変きびしいですが、家庭訪問などの高いハードルを乗り越え「受け入れて下さったNさん一家」の落ち着いた暮らしぶりが、桜ちゃんの写真から伝わって来ました。
Nさんは約束の「桜ちゃんメール」を途切れなく送り届けてくれています。
それにつけても、今の桜ちゃんの幸福を思えば、兄弟として一緒に育ったジローくんが、レギュレーション外で預かりの人に勝手にされたことが今でもなお心外です。
ジローくんは今頃どうしているのか。催促しても情報がなかなか届きません。一度写真を見せてもらいましたが、桜ちゃんとは雲泥の差が見てとれました。ジローくんの先々は今後もあきらめずに追跡を続けます。


__ 40005__ 20011



                                 







・・・怯まない。顔を上げよう。青空が広がっている。・・・
東八幡キリスト教会/奥田知志牧師の言葉

Goodbye2.gif

猫助けにはコストが かかります ご協力お願いします



新規サポーターを 募っています

DSCN1174a_201510010743301b4_20160306090620878.jpg

おねがい】多くの人に知られ、多くの人に読まれ、広がるようにポチット・クリックお願いします。

にほんブログ村 猫ブログ 猫 ボランティア・保護活動へ
にほんブログ村

2016
01.04

あけまして16才 「今年の願い」

猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。    15℃~4℃   


DSCN1304.jpg
起きぬけダリンくん あけまして16才


港区のMTさん


気づかいの お年玉ご寄付に 感謝します

 

【あけまして16才 今年の願い】写真の猫、ダリンくんは室内保護猫の中でもひときわ偉才を放ち輝く大スター中の大スター。多芸、芸達者、不老、透き通る宝石のような巨大な目、雪之丞七変化真っ青の変身術等々・・・。
新しく保護した猫が来るたびにそのキャラクターを的確にとらえ、自分の美点にすり替える恐るべき才能の持ち主、強者(つわもの)の中の強者です。

ある時は声を真似、顔を真似、癖を真似、時に目の形まで似せているから本当に恐れ入る。来た年下の猫を模倣しまくりが高じに高じて、年々若返っているようにさえ見える。
今現在は赤ん坊ポピンの〝成りすまし〟にせっせといそしみ余念がない。今年16才を迎えるのに〝老いの影〟など忍び寄るすき間なくピカッピカ。空気を読まない〝強心臓16才〟が0才の赤ちゃんのつもりでいる。コピーキャットとは良く言ったものです。

けれど、ダリンくんはスター君臨しているとは言え、アテニャンのような〝良くできた子〟ではありません。体格が立派で美丈夫なニューフェイスを保護して来ようものなら、敵がい心むきだしにして〝悪童〟の本領をいかんなく発揮する「大変に悪い子」の裏面も合わせ持っている。それもこれも「自分が中心でなければ気がすまない」持って生まれた天性なのかもしれないが、スター性には欠かせない大事な「要素+気質」です。

天性のスター性、天性だから手が届かない。手が届かない所で輝くから「空に輝く星」に例えられる。

ふと、折角「『空に輝くスター』が生きてそばにいるのだから」と年明けに思い立ち、異次元の別空に生きるダリンくんに「今年の願」をかけてみた。猫16にして奇跡的な若さを保つダリンくんへのお願いは天に祈るに等しく、てるてる坊主より効き目がありそうです。

一つ 大雪が降らないように 積もらないように

一つ 雪が降っても地域猫活動の邪魔にならない程度に

一つ もし雪が積もるなら昼間の内にして、夜には人の往来で消えてなくなりますように


とにかく雪は地域猫活動の大悪魔の〝大天敵〟で、台風より恐ろしく、爆弾低気圧より身の毛がよだち、2014年2月のような体験はもうこりごり、絶対二度としたくない。あの年、東京に降った2度の大雪の時は、激しく雪降り積もる真夜中、積もった雪に足を取られに取られ8時間~9時間歩き続けた。
ズボッズボッと新雪に埋まり格闘し、本当にしんどかった。
車は使えず、バイクも使えず、新聞配達は自転車を押しながら悪戦苦闘していた。横転し雪の中に散らばった朝刊の散乱無残を覚えている。
しかし、雪道だからと言って猫活動にキャンセルは許されず、直ぐに駄目になる手袋を何度も交換しながら猫待つ新雪の道を一生懸命歩いた。隠れ場のない猫たちの何と不憫だったことか。

ある人たちにとっては窓に降るセンチメンタルな雪であろうとも、ある人たちにとっては楽しい雪遊びの恰好の道具であろうとも、外に生きる猫たちや地域猫活動には大地獄になる雪降り。
これから天気予報にらみに、ハラハラし通しの「地獄の季節」がやって来る。
去年は大雪が降らなかったので、春が芽吹き桜咲き出す頃に、ダリンくんに思わず「ありがとう」と言わずにはいられなかった。だから、今年もダリンくんの強運に「願い」をかけずにはいられない。地域猫の〝冬越え〟はそれくらい厳しく大変なのです。

ついでにダリンくんに「もっと文章が上手くなりますように or ちゃんとしたまともな文章が書けますように」と十番目くらいにお願いしたが、これはお願いしても無理があるようなので自分で何とかがんばりましょう。



                                 







・・・怯まない。顔を上げよう。青空が広がっている。・・・
東八幡キリスト教会/奥田知志牧師の言葉

Goodbye2.gif

猫助けにはコストが かかります ご協力お願いします



新規サポーターを 募っています



おねがい】多くの人に知られ、多くの人に読まれ、広がるようにポチット・クリックお願いします。

にほんブログ村 猫ブログ 猫 ボランティア・保護活動へ
にほんブログ村

2015
11.16

裏事情

猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。  21℃~12℃   






                                 







・・・怯まない。顔を上げよう。青空が広がっている。・・・
東八幡キリスト教会/奥田知志牧師の言葉

Goodbye2.gif

猫助けにはコストが かかります ご協力お願いします



新規サポーターを 募っています

DSCN0810_20151003173327063.jpg

おねがい】多くの人に知られ、多くの人に読まれ、広がるようにポチット・クリックお願いします。

にほんブログ村 猫ブログ 猫 ボランティア・保護活動へ
にほんブログ村

2015
11.02

クーちゃんが家猫になって一週間

猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。  15℃~10℃  


DSCN9626.jpg
クーちゃんのかつての活躍場所


練馬区のSHさん


ケイトリンへ 気づかいのメール 感謝しています

 

【クーちゃんが家猫になって一週間】東芝~シーバンズの地域猫活動の行き帰りに鉄腕ウンガさん宅に寄ると、ぱっと聞きで元気そうなクーちゃんの鳴き声が玄関まで聞こえて来る。初めの頃は兎に角「鳴きに鳴いていた」が、慣れて来たせいなのか近頃は声のトーンが大分落ち着き始めている。やみくもな不安型の鳴き声を脱し、呼びかけに応じる応え方をするようになっている。もう少しで自由行動ができるようになるだろう。

しかし、ホントにクーちゃんは柄(体格)の割に実に良く食べ良く飲む。小さい猫缶70gは一なめで軽く平らげる。水も150ccくらいは止めないでいると一気飲みする。要求のままに応じていたら病状を進めかねないので、一回の量を少な目にして回数を分けて食事させる工夫をしている。食欲がないよりはあるに越したことはないけれど、いくら食べても背骨がゴリゴリ浮き出た〝痩せぶり“は何ら変わり映えしていない。
こんなに小さく華奢な体で、悪条件の外暮らしを乗り切り、10年の時を越え本当によく生きて来たものだ。

クーちゃんの今の日常の趣味は、寝床用に作った段ボールの縁かじり。「あむあむむにゃむにゃ」段ボール箱をかじって、千切っては投げ、千切っては投げしてケージの中を散らかしている。歯だけはどうやら丈夫なようだ。サバイバルの秘訣はこれを置いて他にない。
外で生き延びている多くの猫たちは、決まって〝がたい〟がしっかりしている。
つまり、強い骨を持って環境のきびしさに立ち向かえているということなのだろう。クーちゃんは小柄ながら「歯が強く丈夫」ということは、言うまでもなく「骨自体のタフネス」を裏付けているのかもしれない。

されど骨(≓運命)の強さに任せっきりにはしてはいられない。多飲多尿、半端なく出るおしっこの大量生産、けれどトイレ掃除をしても臭いらしい臭いがほとんどしない。
血液検査に病的数値は現れていないが、たぶん内臓機能全般に渡って機能低下しているせいだろう。
ケージ内リハビリがもうちょっと続くクーちゃん。明るい面を見れば、10年以上の過酷な外猫生活、雨・風・寒さから受けるストレスや人への恐怖心からは、取り合えず今はようやく遠ざかることができた。これを憂いの中にあるせめてもの「良し」としよう。
このことが病状進行や体の不快感を和らげる柔らかなクッションになってくれるのを期待するばかりだ。
永遠の命を願いはしないが、外猫時代に味わえなかった安心安全な満ち足りた生活気分を少しでも多く長く楽しく経験させてやりたい。病状については、西洋獣医学一辺倒に頼り切るステレオタイプな病院原理主義ではなく、折々に適した方策を考えてゆきたい。




・・・怯まない。顔を上げよう。青空が広がっている。・・・
東八幡キリスト教会/奥田知志牧師の言葉



猫助けにはコストが かかります ご協力お願いします



新規サポーターを 募っています

white angel

おねがい】多くの人に知られ、多くの人に読まれ、広がるようにポチット・クリックお願いします。

にほんブログ村 猫ブログ 猫 ボランティア・保護活動へ
にほんブログ村

2015
10.25

里親先に家庭訪問 そしてフィナーレ

猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。   20℃~14℃   


tm2.jpgtm1jpg.jpg
新しい名前をもらってランランラン


港区のWMさん


ご寄付と場所提供に感謝しています



【里親先に家庭訪問 そしてフィナーレ】タロ―とミルクの養子先に約束の家庭訪問に行って来ました。早やもらわれて行って約3週間とちょっと、二匹はすでに新しい名前をもらい家庭にすっかり馴染んでいる様子でした。
人から猫への愛情も感じられ、先住猫も物静かな子であり、取り立てて問題らしい問題は何も見つかりませんでした。
家庭訪問の主な目的は、脱走防止や複数猫の飼い方の注意点、そして猫の食事の考え方を自分の経験を例えに話させて頂きました。
しかし、それらはほんの些細なことで、何よりも良かったのは、人と人がフェース・ツー・フェースで通じ合えたことです。メール越しのやり取りでは誤解が生じがちになることでも、直接会って話せば言葉の温度を双方向に行き交わせ合えるので、お互いの硬さや氷が溶けてゆくようでした。

こと細かさは人も猫も不幸にするので大きい心で・・・」と。ごく普通の猫として、ごく普通の家庭で、ごく普通に共に生きて行って欲しいと、こちらの願いは「ただそれだけです」と伝えました。
○○さんご夫妻は、和やかにすっかり安心した様子でした。
これを区切りにして、晴れて4か月齢の子猫たち二匹が「○○家を真の『終の棲家』として」暮らし始めます。ノーリターンです。これで里親なんて妙ちくりんな言葉ではなく、本当の垣根なしの家族になりました。
来客にも子猫たちは怖気づくことなく、のんびりと大事にされているのが空気から伝わって来ました。

不妊手術や病気の時などでこれから先も相談相手をして行きますが、家庭訪問にて意思疎通「風通しの良好」な関係が築けそうなので、もう何の心配もありません。猫と人、平和で幸せな家庭の営みを。




・・・怯まない。顔を上げよう。青空が広がっている。・・・
東八幡キリスト教会/奥田知志牧師の言葉



活動向上のため 新規サポーターを 募っています

DSCN1174a_201510010743301b4.jpg

おねがい】多くの人に知られ、多くの人に読まれ、広がるようにポチット・クリックお願いします。

にほんブログ村 猫ブログ 猫 ボランティア・保護活動へ
にほんブログ村

2015
08.29

母猫シロちゃんと子猫たち👉 それぞれの道

猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。  21℃~19℃   


1440920197704aaa.jpg
生後2か月とちょっと 母猫シロちゃんの子供たち


【母猫シロちゃんと子猫たち👉 それぞれの道】母猫シロちゃんの子供たちが健康で綺麗に写真写りしているのは、この子たちはみな外でノラ猫の子として産まれたのではなく、シロちゃんが室内に保護されてから産まれたためです。
外で産まれたノラ猫の仔や生後まもなく捨て猫された仔たちはこうは綺麗であるためしはありません。
そういった仔を外で見つけると、たいがいは目ヤニや鼻水の中にうずまった顔をしているのがほとんどです。幸か不幸か、シロちゃんの仔たちは、室内に保護されてから産まれたのが何より最大最高のラッキーポイントでした。
生後わずかにして、きびしいネコ風邪や病因にさらされると、病魔に終生つきまとわれますからね。

シロちゃんが産んだ子猫たちは綺麗であり、外敵に脅え逃げ回ったり...栄養不足にさらされることなく「苦節なくすくすく」と育っているので、もらい手がつく可能性がより高いかもしれません。
ごく普通の猫として、ごく普通の家庭にもらわれ、ごく普通の平凡な幸せを手に入れて欲しいものです。
里親会に出る前段のウィルス検査や耳ダニチェックなどの診察、そしてノミトリや虫下しやその他の通過儀礼は「猫の郵便」の鉄腕ウンガが責任を持って果たしました。ワクチンは虫下し成分が体外に出てからということになります。

一方、子猫たちの母・シロちゃんは、これまで子供たちと楽しく暮らしていたのに、引き離すことになって、少し可哀そうな気になります。しかし、シロちゃんにも、外の暮しに戻されるのではなく、子猫たちと同様に「ごく普通の猫」としての幸せの切符を得て欲しかった...ですからこうせざるを得ませんでした。
川崎の預かりの方の家に着いたシロちゃんは、どんな猫もそうであるようにビクビクと不安げな様子でしたが、きっと1週間も経てば新しい環境に慣れてくれるでしょう。
シロちゃんの持前のキャラクターは、人に甘えることを知った「陽の性格」だと聞いているので、おそらく大丈夫でしょう。

我が家のエレン姫は、もう8か月が過ぎようとしているのに、何らかの過敏/恐怖症が抜けきらず、自己表現ままならず、いまだに孤立猫を決め込んでいます。猫さまざま、猫事情いろいろです。





活動向上のため 新規サポーターを 募っています

moon_light70ajpg.jpg

おねがい】多くの人に知られ、多くの人に読まれ、広がるようにポチット・クリックお願いします。

にほんブログ村 猫ブログ 猫 ボランティア・保護活動へ
にほんブログ村

2015
08.28

母猫シロちゃんの運命よ 如何に

猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。    23℃~20℃  


150831_115433.jpg
母猫 シロちゃん


【母猫シロちゃんの運命よ 如何に!】トンデモ横丁「地域猫化作戦」のTNRプレステージで○○さんが捕まえたメス猫のシロちゃん。2才とちょっと。このシロちゃんが捕獲するやいなや直ぐに産んでしまったのが、当ブログ8月27日に掲載した子猫たちです。子猫たちは人猫共生会議他の里親会を〝伝手〟にしてもらわれてゆく手筈になります。
しかし、母猫〝シロちゃん〟のこと、○○さんは飼えないという。シロちゃんの運命よ! 如何に

一時預かりの○○さんは「シロは元々が外で暮らしていた猫だから、外に出しても大丈夫でしょう」と。それに割って入った人も「獣医が言うには『室内に入って2か月くらいなら外に出してOKです』と、そう聞いているわよ」と助っ人の助言。シロの外暮らしは決定的な運びになりかけていました。

しかし、それを聞きつけた猫の郵便の鉄腕ウンガ。「聞き捨てならぬ! それはダメよ」と、四方に手を尽くして無鉄砲な問いかけ。あっちこっちに「もらい手がつくまで誰かシロを預かってくれる人はいないか」と探し回り、そこで話を真剣に聞いて下さったのが品川区のIMさん
IMさんも「折角、屋根があるお家で暮らせるようになったのに、今さら2か月~3か月も経って、外に戻すなんてあんまり、やっぱりダメよ」と、同調の言葉。

IMさんは粉骨砕身の行動が身上の人で、シロちゃんの預かりに「最適の人がいます」と話をつないで下さいました。そして、先方の方からもOKサインをもらい、晴れてシロちゃんに「里親会」LINEに乗る道が開けたのです。危機一髪が好転して本当に良かったです。
IMさんは「これからシロちゃんが生涯安心して暮らせる家庭を探します」とまで言って下さっています。何から何まで、ありがとう、IMさん。

こちらも保護猫たちでビジーにビジーを重ねる環境。しかし、預かってもらえる人が誰も現れなかったら、「一匹でも外で暮らす猫を減らす」のをモットーにしている活動だから、万一の場合は引き受けるしかなかったけれど、今回はIMさんのアシストに本当に助けられました。
そして、シロちゃんを乗せたキャリーをたずさえ、鉄腕ウンガはトコトコと川崎の良家に向かったのです。後日に「きれいな大きな家だった」と聞きました。





活動向上のため 新規サポーターを 募っています

moon_light70ajpg.jpg

おねがい】多くの人に知られ、多くの人に読まれ、広がるようにポチット・クリックお願いします。

にほんブログ村 猫ブログ 猫 ボランティア・保護活動へ
にほんブログ村

2015
08.06

平和主義の猫👉 アテニャンの夏

猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。   36℃~27℃ 


20年9月21日 023
アテニャンとバラタマタン


【平和主義の猫👉 アテニャンの夏】去年の今頃はポポフ・バラタマタン・アテニャンと3匹の「補液必須」の猫と、原因不明の病気に苦しむマチュピュチュの食事療法に明けては暮れる、印象に焼きつく「暑い夏」だった。
そして、鉄腕ウンガさんの家では手術経過が思わしくなく、急な下り坂を転げ行く蘭の花の一進一退に手に汗握る毎日だったという。

夏👉秋👉冬👉春、おりおりに移り変わる四季の浮雲は、ゆく夏に蘭の花を乗せ、後追う秋にバラタマタンを乗せ、雲の糸は地域猫の琴ピッちゃんにまで雨の階段を垂らし舟に乗せ、そして長い冬から解きほぐされた春の綿雲にはポポフとマチュピュチュを連れ立たせるように天高く乗せて行っちゃった。

あれから一年の夏。闘病のトンネルを抜けて生き残ったのはアテニャンただ独り、命の夏に遠いセミの声を聞いて年老いた体を休めるのみの日々を送っている。
アテニャンは病気の老いですっかりやつれ縮んで、とうとう1才半のイリニフに追い越されてしまった。キッチンやPCそばをかすめ過ぎる時、「アテニャンかな」と目をやるとアッという間にデッカくなったイリニフと間違えたりして。

アテニャンに初めて会ったのは2004年アテネオリンピックが開かれていた暑い8月の真っ盛り。当時の推定年齢は2才くらいだったから、あれから11年が経ち、今は13才くらいかな。
人家がまるでない高速道路の真下で暮らしていた仲間なしのアテニャンは、表に表情を表わすことは決してなく、排ガスで灰色に汚れきり、木馬のように硬く寡黙な猫だった。
けれど、友だちになってからは首を長くして待っている意地らしい姿が、遠くからでも良く見えた。

毎日毎日の積み重ね。そうする内にいつしか、アテニャンの存在感は地域猫活動を本格的に始める「心の動機」になって行った。アテニャンが捨てられ暮らしていた場所は、高速道路と幹線道路と川に立体的に挟まれ、やがて季節が色を変え出すと遮蔽物がなく容赦なく強風が激しくさらう厳しい条件が待ち受けていた。
車の往来激しい道路に挟まれ、どこにも逃げようがない。「よくこんな所を選んで捨て猫するよな」と怒りはだんだんに「守ってやらねば・・・」と情愛感情に取って代わって行った。

そして、堪りかねて保護したアテニャンは、初めこそ家具のすき間や陰に逃げ隠れしていたが、野良暮しの疲れがゆっくり落ち、時の流水に汚れがはがれ出すと、破れた殻から出て来た気質は「やさしさの塊り」そのものだった。
穏やかで、物腰柔らかで、他のどの猫とも敵対関係にならず全方位に相性良くやってくれた。後に地域猫活動で現場から保護して来た猫を次から次へ「新しい暮らしに慣れるように」面倒を見ている姿には、その都度いつもビックリ敬服させられていた。

DSCN8198ss1.jpg
子猫を遊ばせるアテニャン

ニューフェイス登場に拒否で「シャー」と怒る猫も間々いるが、アテニャンに限ってはそれが全然なかった。チェストの下や押し入れに隠れる新米たちを、ドア越しや廊下で「大丈夫だよ」と普段の声とは違った鳴き方で呼んでいたのを思い出す。
バラタマタンやパセリやイリニフはみんなアテニャンのお世話になって大きくなった。心やさしい「養いに長けた保父猫」である。バラタマタンが余命いくばくもない病床に伏せている時は、ケージの中で一緒に添い寝していてくれたこともあったっけ。
地域猫活動で外に出かけなければならない苦しい事情の中で、慈悲深いアテニャンには大変に助けられた。威張ることがない神さまのような猫、そう称えてもきっとお釣りが来る。

今、アテニャンは慢性腎臓病とかなりの深度の慢性ネコ風邪を患っている。年老いて静かに眠りこけるアテニャンと、元気闊達な若い猫たちとのコントラスト。
夏の陽ざしの中で同一平面上に濃淡くっきりと映し出される無情な光景だけれど、出船👉入船交差する〝ひと夏〟を生きるホタルのように、命の明滅に教えられてここまで来たことを胸のどこかに刻んでおこう。後何回の夏をアテニャンと過ごせるだろうか。




活動向上のため 新規サポーターを 募っています

DSCN8189xb_20150530222222ad9.jpg

おねがい】多くの人に知られ、多くの人に読まれ、広がるようにポチット・クリックお願いします。

にほんブログ村 猫ブログ 猫 ボランティア・保護活動へ
にほんブログ村

2015
06.02

老年性痴ほう症になった15才のダリンくん

猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。   29℃~20℃ 

DSCN0277dw.jpg
清純な瞳で 真剣な声で 訴えられると こっちが悪いことをしている そんな気にさせられる


【老年性痴ほう症になった15才のダリンくん?】ポポフとマチュピチュの看病や見送りのトンネルを抜け「はたっ」と気がついたら、最高齢のダリン(写真の猫)くんが加齢による痴ほう症のような状態になっていた。
ごっつく太く逞しい背骨の流れ、張りがある立派な毛並み、キラキラと健康そうな大きな瞳、元気そのものの大きな地声、五体満足十二分、当面の健康上の問題はさしあたり何処と言って見当たらないのだが、ここのところ勢いを増している〝〟を超した食事催促に「あれ」と小首を傾げるあり様である。

しっかり皆と円陣を組んで先頭を切って食べたはずの夕食後、5分の間も経っていないのに〝御大ダリン〟はキッチンに押しかけ、「何ももらわなかったの」という顔をする。無視して夕食後の洗い物をしていると、背後で声をよじりによじって段々と声を荒げてゆく。
仕方がないから、好みのドライフードを皿にやると、パクパクと完食。そして、その5分10分後にまた澄み切った純粋な目をして、キッチンテーブルに陣取り「もっと下さい お腹が空きました」と情熱的に要求する。またパクパクと完食。
マチュピチュが去ってから、いつしか一日中この繰り返しです。人間にある老人性痴ほう症の症状が、果たして猫にもあるのかな。
それともダリンくんは、頻繁な栄養補給が必要だったマチュピチュとポポフのコピーキャットをしているだけなのか。悩むところです。

ダリン15才。結構な年です。猫の年を人間の年齢に当てはめた早見表をネットで見てみたら、猫の15才は人間では80歳近くに当たるそう。見た目の健康上は何ら問題なく見えても、見えない脳の中身が加齢により異変を来たす〝老人性痴ほう症 同じ生き物だもん’猫がそうなっても全く何も不思議はない。
ダリンくんの一日の暮し、ダラーっと寝ているか、食事要求の雨アラレか、そして野生児のようにダッダッダッダと何を思ったのか突如そこら中を疾風怒涛のように駆けめぐる。まー、人間の老人性痴ほう症と違って、悪態をついたり恨みつらみをまき散らしたりしない分は「Good」と考え、上手に食事コントロールをしてそれで良しとしよう。

いつも猫家族の真ん中にいなければ気が済まなかったダリンくん。自由奔放、豪放らい楽に生きて来たダリンくん。およそ12年くらい前に、麻布十番の路地裏で足を怪我して動けなくなっていたところを保護したのだが、ストレスを溜めない性格が功を奏し保護して家猫になってからは、御大ダリンは十二分過ぎるほど幸せな暮らしを送った。このままで行こう。まんまに受け止めよう。
これから暑くなって行く季節を迎える中で、でっかい体で腕枕してそばにピッタリ張り付き添い寝されるのは暑苦しいのだが、ゴロゴロ喉を鳴らす寝姿はやっぱり可愛く憎めなくなる。



活動向上のため 新規サポーターを 募っています


DSCN8189xb_20150530222222ad9.jpg


おねがい】多くの人に知られ、多くの人に読まれ、広がるようにポチット・クリックお願いします。

にほんブログ村 猫ブログ 猫 ボランティア・保護活動へ
にほんブログ村

back-to-top