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2013
07.02

猫ボラの男女比率

猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。

捨てられたりや損傷を受けた猫を助けるボランティア、通称「猫ボラ」。猫ボラに従事する男女の比率を円グラフに描けば、円のほぼ全部が一色で埋め尽くされるだろう。一色とは女性の色。
男性の割合は円の中心から外側に向かって太字ペンで一本ザッと線を引けばそれで十分。それくらい、この猫ボラの世界の男女比率には著しい偏(かたよ)りがある。
日本ブログ村の猫ボラ・ランキングを見ても、ほとんどが女性ブロガー/女性ライターで占められている。

猫ボラをカテゴリー分けすると、里親探し、TNR活動、地域猫活動、緊急出動グループなどに分類されるが、末端の細々しい作業になればなるほど女性たちの活躍に支えられている。それが実態と現実。
たまたま「猫の郵便」の男女比は2対1で男性が勝り、なぜか私たちの活動の周りには世間の現状とは裏腹に人猫共生会議のUさんや地域猫Pの投薬を手伝ってもらっているAさんやM家のTさんやマルコ・ブルーノさんなど、男性が目立っているが、これはきっと例外中の例外。
この世界を構成しているのは圧倒的に女性たちである。

しかし、「まち猫」問題を解決しようと一歩外に飛び出し、社会の階段を上へ上へステップを踏んでゆけば行くほど、だんだん“男”が顔を出して来る“仕組み”に世の中はなっている。そこにお金が絡み、既得権益(役所・政治)が絡み出す場所になって来ると、男性たちが登場してくるってわけだ。
裁量と決定権は旧来のステレオタイプな男たちによるスクエアな価値観でね。
町のえらい人、会社のえらい人、獣医、町の役人、都の役人、警察署、弁護士、司法、省庁官僚、政治家・・・
昨今、女性の社会進出が叫ばれてはいるが、地方議員/国会議員の女性の占める割合を見れば、諸外国に比べれば「まだまだ」の感がある。
ボランティア経験のない役職につく人(男性)を説得して行かないと、ボランティアの話が通ってゆかない。
この奇妙キテレツ、摩訶不思議、珍妙な構図。
この絡繰りが、この国のさまざまな停滞を引き起こしているような気がするのだが、どうだろうか?

底辺のボランティア活動に男性がもっと参加する形が増え、そして社会の各カテゴリー/重要カテゴリー&ポストにもMore&More女性が登用されるようになっていかなければ、「動物愛護法改正なんて、しょせん女子供が騒いでだけのたわ言さ!」チャンチャンと一笑に付されて来た現実がなかなか変わっていかない、そう思う今日この頃。
上に男社会、下に女子供。この偏りがドラスティックな変化を遂げて行かないと、四角四面の価値観がはびこるだけで、通るものまで通って行かない。
だから、「犬猫問題」は、内実、「封建制社会からの脱皮」という大きな課題もはらんでいるのです。

今のところ、ニッポンの男たちは、上から下までオカマに至るまで、「封建制」の簡便さの中でアンノンと暮らし、社会や社会貢献など金にも得にもならないことには全々からっきし興味を示さず、・・・釣り・競馬・パチンコ・AKB48・風俗・ゴルフ・スマホ・・・社畜にヘアダイにヲタク業にいそしんでいる。
こんなに社会性に乏しく暮らしていられる国民は、世界に例を見ない。


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