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2013
07.06

今年の夏は何十日戦争になるのかな?

猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。   気温34℃

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地域猫活動を本格的にはじめた時から、毎年、「あー、夏だ!」と身をもって体感するその時がある。
その瞬間から「地域猫活動の夏」がはじまる。「今年は何十日戦争になるんだろう?」と、忍耐の行く末を自転車の上で例年想像してみるのだ。
夏が中盤にさしかかる頃になると、夏がもたらす特有な疲労がたまりにたまって「後少し、後30日? いや、後20日がんばれば、きっと峠を越えてくれる!」などと、当てにならない“願望”や“妄想”を抱き自分をふるいたたせるバロメータにしている。
「後少し、後少し、あの角を曲がりさえすれば・・・」とか、来れば来るで困り者の“しかし”秋の予告を確実に告げてくれる台風の接近を待望してみたりと、とにかく「夏の地域猫活動」はヘビーを極めるのです。

心にバロメータを作り“ゴールライン”を描くのは、それは間違いなく私が弱い人間の一人にほかならないからです。
ほら、アメリカの古い映画にもあるでしょう、9月になれば・・・
日本の古い歌にも季節はちがうけれど「♪ もういくつ寝るとお正月 ♪」と。望みを設定して希望を繋ぎ暮らしてゆくやり方は、古今東西見事に共通している。人間の心理とは、そういうもの。
何故ならば、人は終点(=目的)のない旅を歩き続けられるほど強い生き物ではないし、たとえ淡い幻であったとしても小さな希望を胸に灯せば「それ」を心の糧に歩み続けることができる。

日本の夏は暑い。陽ざしギラギラ灼熱の太陽のせいばかりではなく、日本の夏にはじっとりとまとわりつくベタベタとした空気が絡まりついている。そして、地域猫活動は傍から見るほど楽なものではなく、来る日も来る日も活動は休みなく続いてゆく。
場所によっては携帯蚊取り線香を持参しなければ「とてもとても」という所もあるし、持ち運ぶ水の量も普段の季節とはテンデちがう。活動量の分、洗濯物も増え、休みたくても休めない大わらわの季節。「うーぅ、夏!」って感じ。

きのう7月5日。「その時が来たのかな?」と、部屋で活動準備をしていた時ふと頭をよぎったが、外に出てみると、三田を抜け、大門を抜け、浜に近づくほどに心地良く風が吹き渡り、むしろ“気持ち良すぎる地域猫活動”に終わり、「その時」の到来は杞憂に終わった。

後いくつ寝ると、私たちにとっての「夏の地域猫活動」が来るのかな? 今年の夏は何十日戦争になるのか?


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