2013
12.31

イヤーエンド+バラタマタン慕情

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                                      バラタマタンとタイムのあの頃

イヤーエンド  バラタマタン慕情】親愛なる東京/中野区に住むYTさま。Wキャリアを患いやせ細る我が家の猫バラタマタン(ローズマリー)への温かい心づかいの言葉、ありがとうございます。
あなたのやさしさが胸にしみます。
尿毒症のポポフ、腎臓病と慢性猫風邪のアテニャン、そして一番気がかりなバラタマタンにも、新しい年はやって来そうです。

腎臓疾患のポポフとアテニャンは、一週間の集中的な静脈点滴注射の治療効果があり、その後の自宅での皮下補液と投薬で容態はひとまず安定を保っています。
しかし、バラタマタンの“先行き不安”には何ら雲行きが晴れる兆しはありません。日増しに細くなり、細い食欲が更に先細りして。今バラタマタンに何をしてあげられるのだろうと思うと切なさを募らせるばかりです。

リビングをトコトコと歩く姿を見ると 「あ、そばに来たの」「何か食べる?」と問いかけ 内心 ただ生きていてくれる それだけで 嬉しく。
ローヤルカナン・ドライフード(バラタマタンの主食)を二粒三粒口にして食べてくれるだけで更に嬉しく。
お座りして水をペロペロなめている後ろ姿を見ているだけで どうしてですかねー 胸いっぱいに何かが込み上げて来ます。・・・明日も生きられるって。生きていてくれるって。

ホットカーペットの上では、バラタマタンは猫のみんなが周りをグルーッと取り囲み眠りに就く、まるで「眠りの国の王女さま」のようです。
でっかい男の子のお腹を枕にしたり足を乗せたり、他の猫が毛布のように寄り添い添寝していてくれたり、それはまるで猫たちが互いに助け合って生きている「幸せの国の風景」のようにも映ります。

以前のバラタマタンは、事あるごとに私の膝の上の乗ってリラックスするラップトップ猫でしたが、新入り猫が入って来るたびに、他の猫が重病になり手がかかるようになるたびに、遠慮がちに遠巻きにしていたキャラクターの持ち主。
立ち振る舞い・性格・存在のあり様何もかもが、実にいじらしくケナゲで可愛いのです。

願いは。あと一月。あと二月。あと三月。・・・あと一年。それをバラタマタンに願うことは「酷なことなのだろうか?」と内なる声に葛藤の日々です。

クリスマスの日の朝早く。外猫活動の後片付けから帰ってくるやいなや、思いがあって。最初の内は嫌がるバラタマタンでしたが、腕の中にしっかり抱っこし、およそ一時間半の間。ほんわかあったかしている内に、胸の中にある思いを伝えました。


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2013
12.30

地域猫デビュー ~リリースの日

【地域猫デビュー ~リリースの日】28日から29日にかけてTNR活動で捕まえた4匹の猫さんは、男の子が2匹で、女の子が2匹の内訳でした。そして、手術を終えて。30日の夜にリリースしました。
が、出した猫弁当は全くの手つかず。いまだ緊張状態にあるようです。時が解決します。



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2013
12.29

真夜中のTNRに「捨て猫問題」を思う

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                                            文中のブリちゃん

真夜中のTNRに捨て猫問題を思う】年明けカウントダウンまで後少し。暮れも押しつまる中、昨夜(28日)から早朝(29日)にかけて、地域猫活動は給食活動とTNR、二頭立ての同時進行で行う荒行だった。
寒かった。鼻がツンとした。頭皮がしびれた。夜通し目まぐるしい慌ただしさだった。

人猫共生会議TNR班が、冷え込みが一番きつくなる時間帯に朝の6時まで辛抱強く作業を継続してくれ、2つの現場で子猫2匹と成猫2匹の捕獲に成功。中でも捕獲がかなりむずかしいだろうと予想していた母猫が捕まったのは何よりのことだった。
その子は警戒心が強く極端に臆病な性質で、姿を目視で確認できるのは一週間に一回とか十日に一回くらいの、まるで希少生物のような存在。
こちらが立ち去るまでは決して猫弁当に近づこうとはしない猫さんだから尚更のことだった。

一年の仕事が終わり、街がホリデイ気分に浮かれている中、世間的な意味では何の得にもならないのに、協力要請に応じてくれた人猫共生会議には毎度のことながら、本当に感謝している。(人猫共生会議は地に足がついたボランティア・グループです。ブログのポッチとクリックに協力して下さい)

そう言えば、この前もらわれて行ったスーパー・ピノコさんのTNRも人猫共生会議の手助けだった。
人猫共生会議との関係はピノコさんたちを足掛かりにあれから6年。協働作業を継続的に続けて来た。
それもこれも主たる原因は無慈悲に猫を捨てる人が後を絶たないから。
去年の夏に膿胸で亡くなった茶とら猫ジプティくん(ピノコさんの相棒)のTNRもそう。大震災の年の6月に白血病で我が家で死んだブリちゃんもそう。・・・路地の怪物くんも浜のルルやミゲルもみんなそう。・・・捨てられ、人猫共生会議のTNRのノウハウで野良猫から「地域猫」になった。六本木から海岸まで、あの子も・・・この子も・・・

しかし、今も捨て猫やTNRをしない給餌放棄(ネグレクト)は後を絶たず、TNRの責務が私たちに降りかかっている。
なぜ捨て猫問題は後を絶たないのか? 

なぜ生きている猫を置き去りにネグレクト(給餌放棄)するのか? 

なぜ世の中は野良猫問題を自然の一部とはんなりと受け止め許しているのか? 

その心は?

その心は?

その心は?

問題が山のようにうず高く積まれ私たちの目の前に立ちはだかっている、これがうそ偽りないこの国の動物に対する倫理観の現実。猫ボラの苦しい現実なのだ。


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2013
12.28

人と猫の家庭内騒動

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                           外猫時代の蘭の花 5年前?

人と猫の家庭内騒動】忘年会ムードで賑わうはずの繁華街が。クリスマス・モードで華やぐはずの街並みが。今年はどんよりと澱んでいた。分かってはいたけれど、アベノミクス効果なんてマガイモノだったってこと、年末に来てバレバレにバレてしまっていた。それでも愚かな笛吹に付いて行こうとする狡猾な蛇の目マスコミと衆愚。

なーんて考えていたら、鉄腕ウンガさんから電話がリンリン。鉄腕ウンガさんの家の蘭の花くんが、病院に行くの行かないのと大騒ぎで逃げまくり、朝からすき間にもぐりこんで言うことを聞かないから、助けて欲しいという。
蘭の花くんの口内炎の治療に通院しなければいけないということは前日に聞いていた。
前回の通院の時は、蘭の花くんは鉄腕ウンガさんの手をがぶりと噛んだそうだ。

「普段ははんなりとした良い子なんだけど、通院の気配を感じると駄目なのよー」と鉄腕ウンガさん。

蘭の花くんは押入れからキャリーバッグを出した途端に一目散に逃げ出し、すき間にこもり唸っているという。
困った子。我が家にもいます。キャリーケースが嫌いな子や病院嫌いな子が。
鉄さんが私にヘルプコールをして来たのには理由がありました。
それは私が猫さんを捕まえてキャリーに入れるのが上手だからです。まぁー、取り柄はそれぐらいしかない奴ですからね、私は。

「役に立ちましょう」と、早速、鉄さんの家に出向き、蘭の花くんのいる所を教えてもらい、素早く実行。・・・簡単でした。・・・お茶の子さいさい。・・・朝飯前。さしたる抵抗もなく、怪我もせず、怪我もさせず、キャリーへ。
そして、蘭の花くんは病院へ。
私はターゲットの猫を捕まえ、キャリーに収容することにかけては熟練技術者。
でも、そのハウツーについてはネットには悪い奴が徘徊しているので、教えることはできません。

TNRの時には、TNRボランティアの人が捕獲器を使うのに任せているが・・・。病気の猫や大けがの猫、大人の猫も子供の猫も事情ある猫もみんな素手の作業で捕まえた。・・・30匹・・・40匹・・・と捕まえて来たけど、怪我をした記憶は思いつかない。


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2013
12.27

腰痛と年末調整体操

Category: 未分類
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                                             冬の日向ぼっこ

猫の“蘭の花”くんの通院騒動について記事を書こうとしていたのでしたが、軽い腰痛にみまわれだらけていました。だらだらです。

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2013
12.26

年末に思う ~外猫を楽しむ人々

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                               幸せになったピノコさん

年末に思う外猫を楽しむ人々】鉄腕ウンガです。今年も残り僅かになりました。今年もあっという間に過ぎ去った一年でした。この一年のことを私なりにちょっと振り返ってみたいと思います。

捨てられ、外で暮らさざるを得ない猫たちへのケア&サポート活動。外での暮らしは困難なので室内に保護した猫たちの世話。そして、リアル人生の仕事もしなければいけませんから、一年通して時間の余裕が全くありませんでした。

少しの時間があれば、身体を休めることを優先します。自分が壊れてしまったら猫さんたちの世話ができませんので、局面ごとにベストな選択ではなくベターな選択をして乗り越えてきました。
猫の郵便の活動を支援して頂いている方々へ感謝をこめた季節のご挨拶状を差し上げたいと思いながら、今年も適いませんでした。ああ、「もう少し時間があればなあ」とため息をつく日々です。

今年も猫活動と地域猫活動では いろいろなことがありました。
室内保護猫 グレース姫の死、テネシー姫の死、薔薇玉たん・ポポフ君・アテニャン君が重病になり入院&アフタケア、そして度重なる蘭の花君の通院治療(捕まえてキャリーに入れるまでが大騒ぎなのです)

外の活動では、深夜に紙のゴミに食らいついていた子猫を発見し、私の担当するエリアの保護活動下に入れました。
その場所で給食活動をし始めた当初は3匹だった子猫たち。しかし、今は9匹の大所帯になりました。
この9匹の猫たちは皆、長い間あいまいな勤め人の給餌に頼って生きていたのか、それともボラの現場放棄の放浪児なのか、飢餓する心理状態がなかなか抜けず、他の地区の猫さんたちには見られないようなびっくりするような量を平らげるのです。切りがないほど・・・
猫さんたちに不足のない量の猫さん弁当を運ぶことができるのも、「ご支援のおかげ」と皆さんに毎日感謝しています。

そして、地域猫「スーパーピノコ」には自宅に保護し終生飼育したいと名乗り出てくれる方が出現し、今年起きた出来事の中では最大級にうれしかったことです。ピノコさんは日に日に落ち着いて来ているそうで、それを思うと心が穏やかになります。

地域猫活動でこの一年というより、ずっと前から胸にひっかかっていることと言えば、「外猫を楽しむ人々」の存在です。猫のこと、その外猫の行く末のことなど何も考えず、一時の刹那の戯れに外で暮らす猫に係わり弄び、楽しむ人たちのことです。

自分はかわいそうな外の猫にご飯を上げたり、世話をしたり、良いことをしていると信じている人々。
朝夕の通勤の通りすがりに見知った路傍の猫に‘エサ’をやることはあっても、TNRを含む問題解決に腰を入れて取り組むでもなし、最悪の場合には自分の家に保護する覚悟もない人々。くさるほど見てきました。
「野良猫は外にいることが自然なこと、当たり前だ」と逆切れ開き直りの‘ご高説’を何度も聞きました。

猫を捨てる、猫が捨てられることに何も思わない感覚。捨てられた猫が外にいることを当たり前だと思っている感覚。間違っていることを間違っていると捉えない感覚。そんな自らの感覚に疑問すら持たない人々。
路上での立ち話でも、かみ合うことはありませんでした。昨日のクリスマス・メッセージでJ君が書いていますが、まさに「隔絶」そのものです。

係わりあった猫の最期にそ知らぬふり、知らんぷりで、日々の勤めの息抜きにホスト&ホステスとして愚かな猫たちを侍(はべ)らせるって、いったい何? そのために私たちの活動は猫さんたちの消息を見失うことになるのです。それぞれの猫の存在・健康を把握できなくなってしまうのです。

チーズ・カニカマ・イリコ・焼き魚や肉の切れ端・自分の弁当の残り・おにぎり・サンドイッチ・地べたにドライフード・ウエットフード もろもろもろ・・・
汚れた地べたやゴミは私たちが掃除するのです。それは結果としてその猫の生存を脅かすことになるのです。
冷静に考えてもらえば理解していただけることだと思いますが、欲求と本能で動いている人に今年も通じる言葉はありませんでした。

もうすぐ2013年も終わり。この世のもの全てには終わりがあります。そして、私の命にも誰の命にもまた限りがあります。猫さんたちをちゃんと幸せな形で見送って、ハッピーエンディングな終わりを迎えられますように、年の瀬に「えーい!」と、日頃の降り積る思いを書き連ねさせて頂きました。

応援して頂いている皆さま 来年も応援・ご支援・叱咤激励&ご意見 よろしくお願い申し上げます。

P.S.ドミノ倒しのキャットフードの値上げ攻勢にも頭を痛めた一年でした。アホノミクスめ!!!(鉄腕ウンガ)


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2013
12.25

淋しいクリスマス

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Oath同じ空の下で】24日クリスマスイブの夜から、明けて25日の早朝は強烈な寒さだった。風切る冷たさが痛かった。顔をしかめた。

雲一つない真っ青な色の夜明けだった。

そして、天高く居残るハーフムーンが白んでゆくのに何故か強い淋しさを感じた。足元では地域猫の黒猫レイチェルが乾いた音を立てドライフードをついばんでいた。

街に生体反応が消え失せる頃。人っ子ひとりいない所で、耳に入る音が何もない黒ずんだ町景色の広がりの中で。ポツンと一匹の外暮らしの猫と相対する、・・・見渡す空の青さかげんと冬の冷たさが、容赦のない世間との隔絶感を教えていた。

明るくなってゆく小路の端っこを黒猫レイチェルがこそこそと帰ってゆく。外暮らし6年(?)の哀愁ただよう後ろ姿。「一緒にがんばろうね」と、目で追いながら祈りにも近い気持ちで見送った。

パンのない子にはパンを。親のない子には里親を。愛のない子には固い約束を。外暮らしの猫のむくんだ顔や腫らした目の周りやまぎれもない純粋な瞳やもの言わぬ後ろ姿が胸にしみるクリスマスの寒い夜明けだった。


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2013
12.24

支援者の皆さんへ メリークリスマス

Category: Friendship
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クリスマスメッセージ】私たちの活動の始まりから見守って下さっている皆さんへ  メリー・クリスマス

ブログを始めてから知り合いになり 友だちになった皆さんへ  メリー・クリスマス

色んな形で私たちの活動の支援や応援サポートをしてくれている皆さんへ  メリー・クリスマス

外暮らしの猫さんのフォスター・ペアレントになって支えてくれている方へ  メリー・クリスマス

病気になった猫さんに優しく手当をして下さる病院スタッフの皆さんへ  メリー・クリスマス

いつもキャットフードの重い大きな荷物を運んで下さる運送屋のおじさんに  メリー・クリスマス

いつも励ましメールを寄せてくれ気づきを与えて下さるAさん、Iさん、Yさん、Nさん、Mさん、Sさんへ  メリー・クリスマス

フクシマ原発警戒地区の被災動物の救済活動をいまだに継続して行っているボランティアの皆さんの心に  メリー・クリスマス

そして冷たい夜風吹く中 月星をめぐり外暮らししている猫さんたち皆に 心を込め メリー・クリスマス

メリー・クリスマス! メリー・クリスマス! メリー・クリスマス! 心静かな清らかな聖夜(よる)を祈ります


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2013
12.22

されど病気は命と踊る=究極の選択

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                                    5年前

されど病気は命と踊る究極の選択】約6年間、寝食を共に暮らしている保護猫ローズマリー、ことバラタマタン。バラタマタンには健康の上で、これまでもこれからも洋々と広がる未来はなく、持って生まれた病気にずうっと影を投げかけられて来ました。
猫エイズと白血病のWキャリア。完治は不可能。病気の進行を遅らせることがせめてもの手立て。6年間だましだまししてここまでやって来ました。

病院の治療はもっぱら現状維持を継続するため。きわどい綱渡りでした。体調が下がれば通院。季節の変わり目の体調管理にも通院。皮下補液とステロイド剤治療など。
そして病気のせいで全身が毛束になりがちな毛並の手入れのための通院。
家の中では楽しく過ごさせてあげること。要求があればいつでも食べさせてあげること。
夏には暑すぎないように冷え過ぎないように。冬には体を暖めているように冷たい風に当たらないように。
フアフアフカフカの雲の上に乗せ十分に気づかって来たつもりでした。されど・・・

されど病気は命と踊る。今年の秋口までは通院治療でおさめて来たバラタマタンの病状。・・・でしたが、ここに来ての更なる激やせぶりに皮下補液では間に合わず一定期間の継続的な「静脈点滴注射」の必要性に差し迫られ、入院治療となったわけです。
しかし、ひときわ内気で過敏なバラタマタンには入院生活は合わなかったようです。
病院のケージの中で始終、身を小さくすくめストレスを患うのならば、医科学療法にだけ全てを依存するのではなく、やはり一刻も早く慣れ親しんだ我が家に帰りストレスフリーな環境で暮らさせた方が良いんじゃないかという判断でした。
それは「心まで病ませてしまったのでは身も蓋もない」という理由からです。

猫の病気。治る見込みのない不治の病。重病にかかった猫の病状が佳境にさしかかると、数々の場面でいつでも“究極の選択”を迫られます。
ふり返れば、あの日あの時あの局面で「あの判断は正しかったのか? あれで良かったのか?」と、思い悩むことが今でもありますが・・・
この辺の心の機微は、動物を終生飼育した経験がある人なら分かるはずです。
“究極の選択”に決断が求められる時、手掛かりになるのはただひたすらな愛情だけです。

一つの命が生きてゆくためには色んな要素が必要。例えるなら、命が複数頭立ての馬車に牽引され前に前進してゆくイメージ。
食料を積んだ馬、愛情という名の馬、日々の健やかな眠りを約束するゆりかごの馬・・・
病気になれば病院馬車に乗せなければいけません。
だけど、命は病棟馬車から「愛情という名の馬」を脱落させ剥ぎ取っては、先に道はなく。・・・だから、バラタマタンは住み慣れた我が家の幌馬車に帰って来ることになりました。
バラタマタンは退院した翌日、普段は拒否するのに、一時間半も腕の中に抱っこされたままになっていました。
そうして、こうして、デコボコ道を、不安を乗せながらも、完璧ではない馬車が進んでゆくのです。


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2013
12.21

煮え湯か冷や水か?

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煮え湯か冷や水か?】煮え湯と呼んだら良いのか、冷や水と呼んだら良いのか、衝撃的なことが起こりまして。本当は保護猫バラタマタンの続編記事を書くつもりでいましたが、少し気を鎮めた方が良いようです。

鉄腕ウンガさんの地域猫担当地区で予定していたTNRも流れたようで何かと色々あります。

口笛を吹いて、飄々と生きてゆくようになるにはどうすれば良いのだろうか? 無頓着人間や無神経人間でも困るし、何も感じない心になっては生きている価値なしだし、風の中に屈強に立つ強く透き通ったハートが必要なようです。

煮え湯と冷や水についてはプライベートなことなので何も話しません。


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2013
12.20

Xmasウィークが始まる

Category: 写真メモ
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2013
12.19

退院orNot=バラタマタンの道

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                              秋の皮下補液の時

退院orNOTバラタマタンの道】19日は白血病と猫エイズのWキャリアで衰弱しているバラタマタンの退院の日。一週間継続の静脈点滴注射を終え、退院する日だと決め込んでいた。
しかし、午後になって、鉄腕ウンガさんから連絡を受け、静脈点滴治療を後二or三日続けるか、それとも退院させるか、飼い主の判断を迫られた。

To be,or not to be!!! 二者択一。ハムレットの心境。分かれ道。・・・治療を拒否するわけではないが、バラタマタンは病院のケージの隅っこで同じ姿勢を崩さずに始終固まったままでいるという。
そのため体液が流れずに、点滴注射針を施した方の手が大きく腫れてしまい、注射針を反対の腕に替えたとのこと。

んー。察するに、人間でいうエコノミー症候群か、無重力空間を漂う宇宙飛行士の宿命的な悲劇といったところです。

つまり、バラタマタンは入院という経験したことがない非日常的体験で過ぎたストレスを受けている状態。まんま動けず(人間の場合は寝たきり状態)にいれば、筋肉は増々細くなり、骨密度や内臓機能は低下してゆくことが推し量られ、答え=決断は、早く出ました。(後日へ つづく)


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2013
12.18

「テメェが死んじまえ」と言いたくなる冷たい雨

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                            ピノコさんの近況

【「テメェが死んじまえと言いたくなる冷たい冬の雨】夕暮れ時、空から冷たい雨が降って来た。久しぶりの雨降りになった。予報によると、東京のこの雨は日またぎの0時頃には一旦ミゾレまじりになり、明日の夕方の6時~7時くらいまで降り続くそうだ。

つまり、弱雨とは言え、まる一日降り続くわけだ。最低気温は水も凍りはじめる3℃。
冷たい空気の広がりに、風が吹き、雨が降る。こういう日には、外暮らしの猫さんたちが本当に不憫で可哀相になる。

特に、つい近々に捨てられた“あの地”の猫さん二匹は、何もかにもに慣れていないだろうに。・・・可哀相に。
聖なるクリスマス・ウィークを迎えるこの時期に、この寒さの中に、猫を外に押っ放り出すなんて、「テメェが死んじまえ!」と、捨て台詞の一つや二つ吐きたくなる。

夕方、雨がちょうど降りだした頃、早番の地域猫活動の帰り際に、もらわれて行ったスーパーピノコの元居住地が横目に入り、後ろを振り向きながら「良かったなぁー。ピノコさん」と、心の底からしみじみ実感した。

ピノコさんの飼い主になった人からは、報告メールが毎日届き、新しい環境にもだんだんと慣れて行っている様子がつづられている。
メールには写真も添えられていて、落ち着いている様子と現在進行形で綺麗になってゆく姿が伝わって来た。
東京中の猫たち、日本中の猫たち、世界中の猫たちがピノコさんのように幸せになって欲しい、地域猫活動をする願いはただそれだけ。

そして、今夜も猫弁当を持って、雨ガッパをしっかり着込んで、夜の町に出かけてゆく。それは、私たちの力が十分ではなく、外暮しでいる猫さんたちに、絶対に「ひもじい思いだけはさせないように」と、しているせめてもの罪滅ぼしだ。


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2013
12.17

極悪非道! また捨て猫だよ!

Category: 地域猫活動
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                                      クリスマスを控えたこの季節に

極悪非道また捨て猫だよ!】タイトルは入れてみたものの、とてもPCに向かい何かを書く気にはなれなかった。敵(ヤツ)の心には世間もない、道徳もない、善悪の基準すらない、論理的な思考回路の持ち合わせもない、あさましいアバズレ、極悪非道な外道者。
奴が、男であろうが、女であろうが、最低最悪の呼び方しか思い浮かばなかった。

捨てられた猫は折からの猛烈な風にあおられ、とりとめもなく乱れ舞う枯葉にもてあそばれ、片すみで小さくなり逃げまどうばかり。
捨てられてどれくらいの日にちが経ったのか? 時期が同じだから12月9日の記事の捨て猫と同じ人間が捨てたのか? 発見場所もほぼ同じ。

先に見つけた大人のキジトラ猫は南に下り、さまよい続けている。が、子猫はその場にとどまるしかなかったんだろうか?
大きさは成猫と子猫の中間くらい。まだ1歳にはなっていないように見えた。シッポがまっすぐの黒猫。
そわそわと挙動不審に緊張し、何度か接近を試みてみたものの、近づいたら勿論のこと素早く逃げ去った。
二匹の猫、どちらも落ち着くまでしばらく時間がかかりそうだ。コントロール不能/予測不能の時間が続いてゆく。
定着するまではほぼ何もできない。

しかし、問題はこれで終わらない。捨て猫という極悪非道な行為をはんなり許している社会が回りを包囲しているからだ。捨て猫をすることを「極悪非道」なことと認識しない通行人・関係会社・警備会社・・・
中には捨て猫を“自然の成り行き”と何食わぬ顔で、楽しんでいる人たちの姿を今までに多く見て来た。
関係会社や町や警備会社は長い期間に渡って、何の対策もとってこなかった。それなのに大威張り。



親愛なる横浜市に住むATさま 東久留米市に住むHYさま スーパーピノコの育て親になってくれたIMさま
あの場所に迷い猫がトコトコのんびりと歩いて来ると考えられますか? 大きな幹線道路二つと高速道路と幅広の鉄道の帯と運河に遮断された陸の孤島に・・・

親愛なる練馬区に住むSHさま 品川区に住むIMさま 中野区に住むYTさま
16日は夕方から風が激しく吹き荒んでいました。強風が立木を激しく揺さぶる轟音に任せて、私は未だに出来てない人間だから、思わず「F○○K! S○○T! 地獄に堕ちろ!」と、言いようない怒りにわめき散らしてしまいました。
帰りの道すがらにも、感情は収まることがなく、捨て猫をした奴と無関心へ、あらん限りの罵詈雑言を胸の中にこだまさせていたのでした。
本当に人間が出来ていません。家にたどりついて鼻をかんだら鼻血でした。体は心を表す。頭に血がのぼるこの怒りをどうしたら良いのでしょうか?

犬猫を捨てたり、保健所に持ち込む奴らは、犬猫に未来永劫近づくな。


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2013
12.16

私の抵抗の物語

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                                     Andrew Wyeth

私の抵抗の物語】捨てられた犬猫を拾って来たのも、その後に生じた地域猫活動も、原発で放射能汚染された食品を拒み食糧入手困難な戦時下のような暮しをしているのも、私の密やかな「抵抗の物語」だと思ってそうしている。

私の思春期のアイドルは、デビッド・ボウイであり、ジョン・レノンであり、ケン・ラッセルであり、ルキノ・ヴィスコンティであり、リリアーナ・カバーニであり、エゴン・シーレであり、「ツァラトゥストラはかく語りき」のニーチェであった。

みんな埃まみれのありきたりな既成概念に反逆することを「美」とする、「抵抗の人」たちだ。

私の判断基準は、いつでもどんな時でも「それが美しいか? 醜いか?」、ただそれだけ。

でも、ありきたりな埃まみれの世間の風潮は「美」にふれてはいけないと言う。

「金(かね)」こそが大事な全てだと言う。そうなのか?

分かれ道トボトボと「砂をかむ時間」の中で・・・   誰も知らない私の「抵抗の物語」は続いてゆく・・・


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2013
12.15

Bタン、6年前の写真が語る真実

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Bタン6年前の写真が突きつけるもの】入院中のバラタマタンは毎日の静脈点滴注射と食事介護を受け、容態が持ち上がりつつあるとのこと。入院した日の検査では、針が振り切れ、計れなかった腎機能の数値が計器で測れる範囲になり、悪い状態に変わりはないが少しは改善の兆しがみられるとのことです。
初めての入院生活のバラタマタンですが、昼間はもらわれて来た子猫のようにケージの隅っこでちんまりしていて、病院スタッフの方たちが帰宅する夜の時間からケージの中で動き回っているようです。
獣医の先生がバラタマタンは「可愛い声で鳴くんですね」とおっしゃっていましたが、はいその通りです。
バラタマタンは他の誰よりもひときわ小さく、その容姿も歩く姿も寝姿も性格もメイドイン“可愛いの国”からやって来ましたので、可愛いのは仕方がありません(笑)。

上の写真は左からアステカ(母猫)・セージ・バラタマタン・ウンガロ(母猫)。この地に私たちが調査に入り、初めて携帯電話の中に捕獲した一枚です。
子猫のセージくんとバラタマタンが一見大きく見えていますが、それは両脇の母猫たちも非常に小柄だからです。両脇の母猫たちはTNRの後に所番地を替え、別の場所にそれぞれ散って行きました。
右端に写っているウンガロは2008年~2009年の冬季シーズンに亡くなりましたが、左端のアステカは頼りにする猫友だちを見つけて万全とは言い切れませんが今でも生きています。
下の写真には我が家で4歳(白血病)で命を閉じたタイムくんの姿もあります。

この現場でこの子たちとの巡り遭わせは偶然の出来事でした。もし私が交通事故に遭わず、リハビリのために朝のジョギング&ウォーキングをしていなかったら、きっとこの地を訪れることもなく、袖ふれ合うことも地域猫活動に本格的に入り込むこともなかったでしょう。このエリア内には当時50頭を超える猫がいました。
TNR、給食活動、関係会社や役所との話し合い、不心得者の通行人との言い争い、写真記録を探しながら数々の場面を思い出していました。
悪戦苦闘しようやく助け出した猫たち、力足りず完全には助けられなかった猫たちの面影が記憶の中から抜け出し駆け抜けて行きました。フォトビューアーに古い写真が現れるたびに込み上げるものがありました。

他の人から見れば、ボケた下手くそな猫写真ですが、これを見るたびに初心が蘇えり、バラタマタン四兄弟とこの写真は私たちの活動の道のりを無言に語る象徴的な存在なのです。



12月6日の「Bタン、1.5キロ」の記事の中にロバータ・フラックの「The first time ever I saw your face」をひっそりと埋め込んで置きました。
君をはじめて見た時、君とはじめて出会った時。・・・出会いは本来うれしいことのはずなのに、この出会いたちにはいつでも切なさや悲しさがつきまとっている。それは何故???


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2013
12.13

ふたご座流星群の夜

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                       コロラド州アスペン/National Geographic News

ふたご座流星群の夜】ふたご座流星群の夜。13日の最低気温は4℃。14日の最低気温は5℃。最低気温が5℃を下回ると、外で暮らす猫にも、地域猫活動をする人にも、つらい時間になる。猫の体感は分からないから、人である自分の感覚で言えば、「痛い」の一言。頬打つ風も耳打つ風も気温が5℃を切ると情け容赦なくなる。
手は移動の間は手袋をしているが、現場では何につけても素手の活動になる。手袋を外し、裸の手で対面給食。
水を使っての汚れ落とし。そして、各現場ごとに作業が終わるたびに冷たい水で手洗い。その水の冷たいこと、冷たいこと。みんな星空の下の猫活動の宿命です。

星空の下、猫たちと並んで空を見上げても東京の空はにごり空。しかも高いビルで空が細かく仕切られ、降りしきる流星など夜空のブラインドの彼方、心の中で想像するしかない。
ある場所ではコンクリートに座りケイトリンと、ある場所では同じ目線の高さでラジオ君と、ある場所ではハッチ君とビルに挟まれた細長い空を眺めた。
彼らは寒さのことも、我が身の境遇のことにも、行く先の身の上のことにも、何一つ愚痴を言わず、食事を終えると夜の彼方へ消えて行った。

ふたご座流星群の夜。ゴーストタウンのひっそりと静まり返った地域猫たちの夜。酔っ払いシーズンの町猫たちの夜。もらわれていったピノコさんの夜。初めての入院に心配が尽きないWキャリアのバラタマタンの夜。重度腎臓病のポポフとアテニャンの皮下補液と投薬の夜。某エリアに捨てられた二匹の挙動を補足できるか案じる夜。新たに住み着いたホームレスの男に緊張を隠せないでいる公園猫のハイド君の夜。

健康な猫も病気の猫も、室内の保護猫も外で暮らす猫も、そして死んでいった猫さんたちの面影も同じ一つの空の下。見えても見えなくても「ふたご座流星群」の降りしきる空の下で運命を共にしている。

流れる星に願いをかけ、猫たちみんな、猫活動の何もかも、安らかであることを。見えなくても願いをかけよう。
後2~3日続くというふたご座流星群に。


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2013
12.12

Wキャリア:バラタマタン緊急入院

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薔薇玉タンの緊急入院】こんにちは 「猫の郵便」の病院(通院)担当の 鉄腕ウンガです。お久しぶりです。

12月12日の夕 室内保護猫の薔薇玉タン こと「ローズマリー」が緊急入院しました。

一週間前に病院で体力を持ち上げるために治療して頂きましたが、細い食欲はいっこうに改善されないまま。
少しずつは食べていたということですが、昨日から吐くなどして大不調に陥りました。
入院して集中治療をしたほうが良いとうことで、急ぎ、かかりつけの先生の所に連れて行きました。

病院で血液検査して頂いた結果、一週間前より腎臓機能が急速に悪化しているとのことでした。

先生が「食欲もないし、吐いても当然の数値ですね」というくらいの数字でした。
体温は37.8度 猫の平熱は38度台ですから体温も下がっていました。
体重は1.52kgで一週間前と同じ。
しかし、集中的な静脈点滴注射を一週間継続しなければ、どんどん衰弱させる憂慮から入院することになりました。
薔薇玉タン 初めて入院です。
猫の郵便のJ君のところの 超お嬢様 箱入り娘 あまり人慣れしていない薔薇玉タンが入院のストレスに負けないよう祈るばかりです。

薔薇玉タンは 2007年秋生まれ 満6歳。白血病+猫エイズ ダブルキャリアです。ダブルキャリアで6年間。
ダブルキャリアの子が満6歳を迎えたことに 病院の獣医師の先生も驚いています。
薔薇玉タンの世話をしてきた 猫の郵便J 君の方針 弱い子を最優先にする考え方 ~ 一番弱い子を生活の中心に置いて何事もケアをする ~がもたらした奇跡だと思います。

J君は猫たちに何も制限することなく、自由にのびのびと暮らさせています。
そして食がとても細くて一度にほんの少ししか食べない薔薇玉タンが、ちょこちょこと「食べたいような気がします」とキッチンに姿を現す度に J君は何をしていても放り出して食事をあげていました。日に何回も。

人は「今ちょっと手が離せないので、ちょこっと後にすぐあげるから・・・・」なんてやりがちですが・・・
それでは食の細い猫の食事のタイミングを逃してします。
J君は食べたそうな顔を見たら、いつも間髪入れずあげています。去年8歳で白血病で亡くなったコスモくんにもそうしていました。出来そうでなかなか出来ることではありません。
J君の考え方 「自力で食べること」を最優先にしたケアがWキャリアの薔薇玉タン「奇跡の6歳超」をもたらしました。自力で食べることは日々の再生のエネルギーの「源」なのだそうです。

静脈点滴注射の治療の後、薔薇玉タンに食欲が戻って、先に逝った 姉妹のタイムくんや他の子たちの分までがんばって生きてほしいと願っています。
「薔薇玉タン 進め7歳に向って」の応援団の鉄腕ウンガでした。薔薇玉タンは小さくて本当に可愛いんですよ。
薔薇のつぼみのように可愛いから「ローズマリー」を変形し「バラタマタン」と呼ぶようになったそうですが、J君の言葉の発想感覚は本当に不思議です。不思議がもたらして来た「奇跡」でしょうか?(鉄腕ウンガ)


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2013
12.11

2013年ナンバーワンCDはRichard & Adam

Category: 音楽
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                            光が綾なす彫刻のような歌

2013年ナンバーワンCDはRichard & Adam】家の中で雑事をする時、家事をする時、仕事をしている時、猫さんの食事タイムの時、ブログ記事を書いている時、時には眠っている時にすら、ほぼエンドレスに部屋に流れているのが“Richard & Adam”のCDアルバム「The Impossible Dream」。
時に遠くの部屋にいても聴こえるように大音量で、あるいは早朝の帰宅時には世間に遠慮して少しボリュームを落として、猫さんたち共々耳に大ダコができるくらい聴き込んでいる。もはや空気の一成分になっていると言っても言い過ぎではない。サラウンド方式でRichard & Adamの声の響きが暮しの友となり、心の友にして生活している。

思えばRichard & Adamを初めて見たのはSimon Cowellが審査員をする「Britain‘s God Talent 2013」というイギリスのテレビのオーディション番組。Adam Johnsonの歌い出しの四小節だけで稲妻に打たれたような強烈な衝撃を受けたのを覚えている。
声量、声の圧力、呼吸、歌詞の表現タッチ、目つき、顔つき、プロで手練(てだ)れで歌っている人にはない、そしてシュガーコーティングされていないフレッシュな魅力がそこにはあった。
彼らが番組に登場するたびに「・・・通ってくれよ!」とハラハラドキドキして見守っていた。
安普請のオーディション番組のカラオケ・サウンドではなく、円天井の大劇場でフル・オーケストラのフル・スウィングの中で歌わせてやりたい、そう思わせられずにはいられない二人だった。

しかし、オーディション番組経由のアーティストは得てして大方がっかりさせられるもの。伸るか反るか/イチかバチかのオーディションでは能力以上のオーラを発揮しても、プロになる過程で小さくちんまりまとめられ“残念”というケースがほとんどだが、スタジオ録音を経てもRichard & Adamは息づいていた。音がゴージャスになった分、それ以上にダイナミックにスケール感を増し進化を遂げていた。特に弟のAdam Johnsonの声質や声の圧力や胸板の厚さは、クラシックの世界でもハイクラスでやっていけるんじゃないかと思わせられるくらいのゴージャスな逸材。若干19歳にして、さほどの訓練を受けずとも成熟した表現ができていた。

いるんですね、イギリスには。何故か。ジャンルはそれぞれ違っているけれど、ジョン・レノンもデビッド・ボウイもジミー・ペイジもフレディ・マーキュリーもケン・ラッセル(映画監督)もヒッチコック(映画監督)も・・・、世界に斬新な問題提起や衝撃を与えるのは、ほとんどがFrom UK。
「2001年宇宙の旅」のスタンリー・キューブリックはイギリスに渡り成功した。鬼才を見逃さずに世に送り出すのがイギリス文化のイギリス文化たるところ。
動物愛護先進国でもあるイギリスだが、文化的視点からは何につけても羨ましい限りだ。

Richard & Adamを「Il Devo」と一緒くたに想像する人もいるかもしれないが、似て非なるもの、全々違う。比べてみれば、質・中身ともにまったく異質なのが良く分かる。
イギリスの片田舎の少年たちがプロの仕立屋の洗礼/レッスンを受けなくてもサンドイッチ・ショップで働きながら、あれほどの才能をあふれ返らせた。かたやIl Devoはホストクラブ稼業のような手練れのエンターテインメント(世界中どれもこれもそうだけれど)。

ロック・ミュージックがカンター・カルチャー(抵抗の文化)の勢いを失って久しいが、この迷走する混濁した時代をどう立て直して生きてゆけば良いのか、リチャードとアダムから「ぼくとつな真面目さ」と「ひたむきであること」を教えられているような気がしている。

アルバムの選曲はどれも使い古され手垢がこびりついた食傷気味の曲ばかりだが、リチャードとアダムの声でリメイク&リモデルされ歌の輝きがほとばしる泉のフレッシュさで再生再構築されていて新鮮だ。汚染されていない清廉な泉の奔流と言ったら良いのか、何て言ったら良いのか? ・・・8月5日付のイギリス・アルバム・チャート初登場一位もうなずける結果だった。


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2013
12.10

鉄骨の下のメリークリスマス

Category: 写真メモ
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Under the iron

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2013
12.09

捨て猫される ~アフター・ピノコ

Category: 地域猫活動
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捨て猫されるアフターピノコ】捨て猫をされた。スーパーピノコさんがもらわれて行って「良かった!」と、嬉しさと感傷に浸っていたのは僅かばかりの間。

私たちの活動をあざ笑うかのように。それもピノコさんが暮らしていた現場近くの一角に。濃い色合いのキジトラ。シッポは短く丸く、顔は丸顔、目も丸く、体は大柄な印象。

周りの猫さんたちがただならぬ緊張をしていたのでそれと分った。あまり書くと不心得者に道を開いてしまうので、ここでやめておく。針が振り切れそうなくらいの怒りを感じた。

葉は枯れ落ちて。人の心も枯れ落ちて。ニーチェの馬にまたがり“狂気の遊園地”で弄ばれているような感覚を覚えた。(下の小窓写真は去年の捨て猫事件で救出した仔猫)


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2013
12.08

人の裏の顔

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人の裏の顔】クリスマスウィークと忘年会を意識した節約モードなのか、週末の繁華街は車の量も人波も嵐の前の静けさを呈していました。不気味が過ぎるほどの本当に静かなウィークエンドの夜の街でした。

週末の街の風景と同じように猫活動の方も平和な凪の海のような“静けさ”であって欲しいのですが、どんなに小さな命でも命に変わりはなく、命には問題が付きもので大波小波いとわずに絶え間なく押し寄せて来ます。

家には三匹の猫の息を飲む病気が同時進行していて、鉄腕ウンガさんの家の蘭の花くんの慢性重度口内炎も気づかいが大変なようです。何が待ち受けているか分からない夜ごとの外猫活動にも神経をすり減らすことが頻繁に起こります。

でも、週末の地域猫活動は障害物がなくスケルトンに「事態」を見渡せ、ルーティンワークをスムーズにこなしていけば良いだけだから、つっかかりがなく楽チンです。
その訳は繁華街やビジネス街が休みの日には潮が引いた浜辺のようになるからです。

つわものどもの宴のあと・・・。週末の現場はどこも人通りが少なく、昼間の不良餌やり行為がなく、片付け作業の手間もなく、ウィークデイには姿をなかなか確認できない猫さんも出て来てくれ、生存を確かめることができるのです。

ところが、月~金のウィークデイは、街は道徳心を疑うような滅茶苦茶ぶり。面白半分に外の猫さんをかまう人や不良餌やり行為は朝飯前で、その他にゴミを無造作に放り投げてゆく人、すれ違いざまにドスを効かせ脅しの捨て台詞を吐いてゆく人、作業現場に立小便する奴、現場に人間の大便が残されていることも年間に三回や四回などではありません。

本当に例を上げたらキリがなく、これが文化国家の中心地で起きていることなのかと、塗炭のため息の連続です。地域猫活動をしていなかったら、決して見えなかった人間の裏の顔、ばれなければ何でもしてしまう人間の裏の顔。
人間の裏の本性と嫌々でも付き合わなければならないのが「捨てられた猫を守る活動」です。

そして、ついこの前、地域猫活動している友人から「東京オリンピックの再開発で猫さんたちが追い立てを喰らいそうです」と不安を乗せたメールが届き、人の心の闇も社会の欲望の闇もあれもこれも回復不能なくらい深く暗く病んでいる時代なんだなーと実感しました。惨禍が100年続くと言われている原発事故の悲劇の下でオリンピックなんて、やっている場合ではないのに。


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2013
12.06

Bタン、1.5キロ

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                               5年前の春
Bタンの体重】体調アップのためにステロイド剤治療と皮下点滴注射を行ったバラタマタンの体重は、現在たったの1.5キロ。少しずつ少しずつ痩せ細り、ここまで来ました。もう命の喫水線を切ってしまったのだろうかと、言葉にはせず見つめる目線はただ切なく。水底をのぞき込むような思いがします。

ローズマリー、通称バラタマタン。バラタマタンの出身地は先日もらわれて行ったスーパー・ピノコと同じ所。初めて会ったのは6年前のちょうど今頃。冬が走り始めた頃でした。四匹の子猫が寒さに耐えながら、砂場の昼の余熱を頼りにヒシと寄り添い合って一塊になっていた、その塊の一欠けらがバラタマタンでした。

四匹の子猫に「つながりのある名前を」ということで、パセリ・セージ・ローズマリー&タイム。虚弱な様子から後にみんな室内に収容しましたが、手のひらサイズの子猫たちが風に打たれ通勤サラリーマンの好奇の目に打たれているのを見るのは無残というほかありませんでした。

あの時、あの場所に正しい地域猫活動はなく、無造作に放り投げられた物や腐った物もいとわず食いつなぎ生き延びていた猫たち。大人も子供も皆、瞬膜は出、赤く腫らして。
自分の身に何が起こっているのかも分からず、生きるために生き、食べ物を求めていた。
からかわれ逃げて行く小さな影。土日の休みの日には決して来ない人たちなのに信じて佇み待ちわびていた姿は本当に哀れを誘うものでした。

そして、この季節には多くの猫たちが、風にもてあそばれ動く枯葉を追いかけ、戯れていたっけ。子猫の頃のバラタマタンもその中の一匹でした。いじらしかった。
短いしっぽをキュキュと振ってトコトコ歩く姿は今も昔も変わりなく。
あれから6年、家宝のように大事に育てて来たつもりだけれど、数々の追憶からは猫さんたちのただただ“純粋なこだま”しか返ってこないので、更に胸が痛くなる窓の光射す温もりに眠るバラタマタンの寝姿なのです。


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2013
12.05

Wキャリア/Bタンの容態:病院へ

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Wキャリアバラタマタン病院へ】白血病と猫エイズのダブルキャリア、バラタマタン(通称)の体調を持ち上げるために犬猫病院へ。成長してもふっくらとすることは一度もなく、痩せて小さな体が近ごろ目立って更なるヤツレを呼び心配なので、まだ自力で食べたり自分の意思で行動している内に「先手を打って置いた方が良い」という思いがあり、体調保全トリートメントの通院です。

本当に小さくて、小さくて。痩せに痩せていて。見た目だけでは腎臓病のアテニャンやポポフ君の先を行っています。
季節の変わり目のたびに不安を呼ぶ姿かたちと面影の薄さを案じて来ましたが、今シーズンの「秋から冬へ」もやはりそうなりました。
ダブルキャリアで普通に生活し生き延びて来たのは本当に偉いというほかありません。


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2013
12.03

抱っこで補液タイム

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抱っこで補液タイム】只今PCに向かう膝の上には腎臓病と猫風邪で療養中のアテニャン君が座っています。

アテ君が落っこちないように左右の前腕と肘ではさんで、ようやくキーボードを打っています。やりにくいです。

だから、写真選びなど到底できそうにないので、写真掲載はあきらめることにしました。ラッキーです(笑)!

退院後のアテ君は以前にも増して甘えん坊になったようです。何かにつけて側に来て訴えるような目をするのです。

アテ君の抱っこには無碍に断れない理由があります。それは弱っているアテ君を不憫に思うだけではなく、フレンドリーな関係が治療のためになるからです。

毎日の「抱っこで補液」をスムーズにいかせるには何よりも信頼関係が大切。今のところ、アテ君は「補液の時間だよー」と言ってつかまえてもノンビリ逃げもせず、抱っこして喉をゴロゴロさせている内に補液を終わらせることが容易です。が・・・

もう一方の腎臓病のポポフ君はちがいます。ポポフ君の補液はアテ君のようには行きません。ポポフ君は補液と投薬を察知すると、逃げるわ逃げるわ。脱兎の勢い。勘が働くと言うか。それだけ体調が復活しているのか。毎日、キツネとタヌキのだまし合いです。

二回三回はカルカン・レトルト(においが強い)の封を切り、近づいて来たところを皿にフードを移すふりをしてスワッと胴体に手を回したり、手足をつかんだりしていましたが、今の戦術は「寝たふり」作戦が主です。

ポポフ君が寝ているホットカーペットや手製保温ハウスの傍らに「あー疲れたー」とゴロンと横になり、5分10分眠るふり。その間に手を投げ出し、喉や頭などに軽くタッチし撫でているうちにシュワッと抱き寄せるのです。

ポポフ君は補液中にでも、隙あらば、いつでも大脱走体勢に入っているので、しっかり力を込めての抱っこ補液です。力が強いの何のって、それは、それは・・・。
普段は何気なく触れもするし、抱っこもするのに、補液と投薬と通院のケージ入りは何故か敏感に察知するのです。

病院では勝手知らない他人の家か、緊張でじっとしている内に“事”を終わらせることができますが、勝手知った我が家では自己主張バンバンバンのポポフ君。ポポフ君の投薬や補液の時は、嫌がるものを無理強いし虐待しているような錯覚に陥らされます。「嫌なんだもん」と透き通った純粋な目で見つめられと・・・

ポポフ君とアテニャン、正反対のキャラクター。腎臓病闘病記の日々は続いて行きます。


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2013
12.02

11月、今月のありがとう’2013

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                                      The long and winding road

A Thank-You Note To Our Friends】11月から12月へ。秋から冬へ。今年も残すところ後一カ月になりました。季節の変わり目に人間の体調管理すらむずかしかった11月、今月は腎臓病の“ふたり”の老猫とダブルキャリアのバラタマタンの体調変化の移り変わりに気を配る中、地域猫スーパー・ピノコさんの“養子入り”もあり、やはり何かと慌ただしく過ごした一カ月でした。

目黒区MNさん 練馬区SHさん 港区KKさん 港区MTさん 品川区KMさん 品川区IMさん 横浜市IMさん 東久留米市HYさん 中野区のYTさん 港区ATさん(11月中にゆうちょ銀行から通知が届き確認できた方々)
品川区のKMさんからは、二カ月分まとめてのご寄付を頂きました。

皆さん、毎月本当にありがとうございます。皆さんのご厚意に恥じないように、“誠実さ“だけを一念にして日々の活動に取り組んでいます。疲労にて心折れそうになる時、ストーカーなどの壁にぶち当たり行き詰まる時、支えてくれている“友だち”がいることが何よりの力=突破力になっています。
これからも唯ひたすらな“活動への誠実さ”のみで答えを返してゆこうと思っていますので、よろしくお願いします。

12月は、新たに加わった“見捨てられた猫”のTNR作業が二カ所あるので、がんばりどころです。

今月の買い物ラプソディ】「 軒並みに 値上げラッシュの 秋模様 もてあそばれて ただ風の中 」と、狂歌を詠んで値上げラッシュを嘆いてみても、迫りくるのは情け容赦のない現実です。

春の第一弾の猫フード値上げに追い討ちをかけ、秋になり再びの「キャットフード値上げ」の波状攻撃。
魚正は春に1パック3缶が¥198だったものが¥248~¥270に。
黒缶は1パック¥198くらいだったものがリニューアルされて¥248にUP。
ジャンボ缶400gは一缶¥120が¥157になり、そればかりか商品自体が間も無く廃番になり無くなってしまうというのです。

ジャンボ缶は大規模ハビタット(生息地)では長い間大変に重宝し、ベースにしていた商品なので、これがオシマイになってしまったら何を替わりにするば良いのやら・・・。
大慌てで問屋さんに残っていた“物(ブツ)”を6ケース仕入れましたけれど、今後160g×3缶で代替するということは更なる出費になりますね。「ガーン!」の大打撃です。

そして、ローヤルカナン(バラタマタンの命綱=これしか食べない)は11月から10%値上がり。一番多く使用しているドライフード=キャラットミックスはネット上ショップで、9月に3㎏パッケージ¥724だったものが¥782に・・・、ドンキホーテでは秋口まで¥698だったのに一気に¥880になり驚いたのなんのって、猫さんたちの食を賄う福祉活動家としては“戦慄驚愕の値上げラッシュ”にアタフタしています。
値上げ警報アラーム鳴りっぱなし・・・
銀のスプーンのドライも¥30跳ね上がっているし・・・等々、これに上乗せして来年の消費税増税実施になった時は果たして世の中どうなることやらの、実に不安な雲行きです。

正直なところを言わせてもらえば、アベノミクス現政権は大企業や東電にだけ優しく、弱い者には傍若無人な悪代官政治です。


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2013
12.01

雨にも負けず、ストーカーにも負けず

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時折忘れた頃にストーカーの影がちらつく。時期を限ってヘビー・ローテーションで面白半分の通報をされたりもしている。ブログも監視されているようだ。影の正体は真っ黒なブラインドの向こう側、何も見えない。

明確に伝わって来るのは、憎しみのメッセージ。ヘイト・メッセージ。

しかし、見えないこと、見えない奴の人生や思想信条になんか振り回されるのは馬鹿馬鹿しいから、「セラヴィ!」と笑い飛ばして生きてゆく。正体不明の憎しみのメッセージなどよりは、夜ごと待ち続ける互いに顔を知り合った外猫たちの磁力/引力の方がはるかに強い。

ストレスを受けずに笑い飛ばして生きてゆく方法は「余力免疫力」、洟もひっかけないということ。
そのためには、①ゆっくり休んで心と脳と体内に酸素をいっぱい取り込んで、②手つかず/棚上げになっている勉強を集中的にしてみる(勉強は昔から好きだった)、そういうこと。
だから、今週末はブログをおざなりにすることにしたのです。



どんな目に遭っても、自然は、季節が来れば、樹に青葉を茂らせ、実を実らせ、花を咲かせる。
そして、別れの季節が時の風を運んで来れば、自然は花を終わらせ、実を落とし、次の季節の備えに葉を枯らし散らす。・・・そんなあり方を考えている。そんな自然由来の魂を深く宿して生きてゆきたい。

それを・・・。その摂理の間に・・・。横から強引に割り込んで来て・・・。葉をちぎり、枝を折り、咲く花をむしり取り、踏みつけるセンスが自分にはからっきし分かりかねるのです。


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