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2014
04.29

苦情や意見は役所ではなく市長/区長宛ての方が効果的

猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。   21℃~16℃ 

苦情や意見は役所ではなく市長/区長宛ての方が効果的】活動当初、野良猫状態にある現場でTNRを進め地域猫化する方針で、ただ給餌だけをしている人たちを対象に協力を呼びかけるポスターを作って掲示した。
ポスターは港区江南支所(東京)とポスター掲示をする敷地の会社の承認印を貰ってあった。
しかし、一人の気まぐれな人がポスターにクレームをつけ役所に抗議した。
それからと言うもの、江南支所からやんややんやポスターを
「取り外してくれ」の催促の嵐が続いた。嵐は来る日も来る日も波状攻撃でやって来た。

当時、なぜ役所は慌てふためいた行動を取ったのか。理由は単純なものだった。クレームの手口は
「港区長に手紙を出すぞ」のワンフレーズだった。手紙の内容の良し悪しなどは考慮されることなく精査されることもなかった
公務員の世界は縦の序列社会、区長に手紙を出され自らの立場・経歴に味噌をつけるのを何より恐れる集団、そして体質だった。
「区長に手紙を出すぞ」は、てき面の効果があったのだ。
「とにかくポスターを外してくれ」という役所の一点張り攻勢は形振り(なりふり)構わない鬼気迫るものがあった。

この時に学んだのが、役所を動かすのには、役人とフラット上の平面でやり取りをするよりも、トップダウン方式の役所のシステムだから、区長(市長)への手紙の方が晴天のヘキレキの効果力があるのだということだった。
思い知らされる出来事だった。
そして、電話やメールは削除されてしまえばアウトなので、形として残る「手紙」の方が更に効力を発揮するのを、また同時に教えてもらった。何かと簡便なメールの時代だが、古い組織には手紙の方が重く受け止められるそうだ

メールや電話はせいぜい右から左にカウントされるだけに終わる。「責任のありか」を発生させるのにはトップへの意見・苦情の方が抜群の効力を持つ。責任を問われることを何よりも嫌う役人組織。東京・港区江南支所が慌てふためき狼狽したのには抜き差しならない“訳”があってのことだった。


 今回の奈良事件で保健所に寄せられた苦情件数は80件だったそうだが、「殺処分ゼロ」を謳っているブログが数多くある割には、あまりにも関心が低いと感じている。


99リス

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