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2014
06.24

意地や業を猫活に持ち込む女

猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。   27℃~21℃  

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業や性(さが)を猫活に持ち込む女】6月19日の記事で報告したTNRを重複してやろうとしている人がやっと特定できた。その人は情報通りのその日の朝、キャリーを一つ抱えてやって来た。何でも話によると、彼女は日ごとに一匹ずつ捕まえて目的を遂げる方針だという。まず、その日は母猫を捕まえ病院に連れてゆく予定だったが、ターゲットの猫が出て来ずに断念。そこで話し合いになったのだが、こちらが「協力し合ってやりましょう」と言っても頑強に自分の意思を変えず、「ひとりで一匹ずつ捕まえてやって行きますから結構です」と突っばねる態度に終始するのみだった。

複数頭が対象になるTNRで、キャリーで一匹ずつ捕まえ手術しようなんて、経験者の視点から言わせてもらえば無謀極まりない。成功と失敗を繰り返している内に時間を無駄に浪費し、猫さんを一匹二匹と不幸の彼方へ取り逃がしてしまうことになる。
それでも頑として彼女は筋を曲げず、「結構です」の一点張り。
業と言うのか、性(さが)というのか、我がままというのか、意地っ張りと言うのか。
双方の意見が噛み合わない場合は、話し合いで歩み寄り妥協点を探し出して行こうとするのが「公共空間」での常道常識なのだが、彼女はそれを知らない。

彼女は港区には住んでいない。勤務しているのが港区で、仕事の行き帰りにホームレスの人が子猫を可愛がっている姿を目にしたという。それでホームレスにフードを託し春先から見守っていたという話。しかし、フードが絶対的に足りなかった。だから、子猫たちは「猫の郵便」が活動している現場まで流れて来るようになり、私たちが子猫の存在を知るようになったのです。
そこに何匹の猫が生息しているのかも調査せず、猫の頭数に合わせたフードの量も考慮に入れず、挙句に港区猫行政に助成金制度があることも知らず、あまりの空腹に大きな幹線道路を車の通行をかいくぐって勢い込んで突っ走ってやって来る子猫たちの生態を知らず、意地を張り通している。猫にとって最善最良の方法を優先させるのではなく、自分の自我を最優先のフロントに立てる人、実は経験的にこういう例は非常に多いのです。こればっかりと言っても良いかも知れない。

経験が足りないと言うか。勉強が足りないと言うか。無知は罪作りな結果しか運んで来ない。お互いに得意分野の能力を足し合って果実を手にすれば良いものを、他を排外するしか方法を知らないなんて大人なのに余りにも幼稚すぎる。政治(物事を実現する事)とは妥協である、妥協点をすり合わせる作業である、そう学校で学ばなかったのかな?

さあ、どうしようか?

近々大規模工事が始まるという話も伝え聞く。そして、このプロジェクトには人猫共生会議も加わっているので、万一の場合には手をこまねいてはいられないから、話し合いが付かない場合は、こちらが強行突破を視野に入れ行動することもあるかもしれない。

彼女はその現場の猫さんは4匹だと言い張った。しかし、人猫共生会議と猫の郵便の調査では6匹~10匹の猫の姿を肉眼で確認している。一つの現場で暮らす10匹近くのTNRを期間限定でやらなければ確実に悲劇が口を開けて待ち受けることになる。
我、業、性、意地、唯我独尊=自己愛動物愛護主義、いつも立ちはだかる壁である。この壁の名前は何という?

にゃんだーガードのブログに「日本の動物愛護が進まない理由が分かった」と書いてあったが、それを思い出した。動物福祉よりも「私」を優先させる思考回路はあまりにも幼い。


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