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2014
11.28

地域猫に冬の冷たい雨が降る

猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。   16℃~11℃   

雨宿り2

・・・・・・・・・・雨

・・・・・・・・・・雨

【地域猫に冬の冷たい雨が降る】梅雨までならともかく、今年は夏場になっても「あっ、また雨」「また雨だ」と雨降りの日が多い気がする。すっきりしない天気に綿々とやたら追いかけられた印象がある。活動の時間になると待ちかまえられ良く雨に当たった。まるで空が打ち合わせでもしたかのように存分にシャワーを降り注いでくれた。
雨は外猫活動の天敵、外暮らしの猫たちにも活動する人間にも辛く苦しい忍びの時となる。1日半以上間断なく降る雨ならストレスで神経が切れそうになる。それくらい雨は地域猫活動の大天敵だ。
普通の人なら行き帰りの10分程度の間ひょいと傘を差ししのげば良いけれど。
・・・どこかで雨宿りしているとは言っても、1日中雨を見て暮らす外猫たちにとっての雨は、その身の不幸を一身に浴び続ける以外の何物でもないだろう。
それぞれの猫たちに言い含め、雨の現場を立ち去る時に流れ来る背中で感じる心象風景の切なさは、やっている者にしか分かり得ない。挙句に冬の冷たい空から降る雨はピカピカに磨きをかけたナイフのように活動する現場と外猫たちに切り込んで来る。
横浜市神奈川区で活動しているYさんは「寒さよりも雨風だけはどうにもならない」とリアルな現場体験を語ってくれるのだが、地域猫活動をする者同士の〝言わずもがな〟で共感共有できる切実な実感である。


空から雨が降る。地域猫活動に雨が降る。雨模様が運んで来る良い点もしかしある。サッサと雨の箒(ほうき)で人払いしてくれること。サッサと不良エサやりを払いのけてくれること。雨の日に外猫たちを弄び遊び道具にする粋狂(物好き)も姿を消す。
ところが、降る雨に気を取られていると、「とんでも野郎」が現れるのを幾度も体験している。ちょっとした隙に自転車に掛けて置いた傘を持ち去る奴、一回りして来る間にフードの上に差し掛けている傘を持ち去る奴、だから経験を重ねる段にキレイな傘は使わない学びを得た。シャツは真っ白なホワイトカラーでも心の中身はえげつない。

雨よけがないロケーションにいる猫には、冒頭ヴィジュアルにあるように、下に段ボール原紙を敷いて目立たないよう当初は傘を差していた。せめてもの人情だと思い。
けれど、それをホコロビの糸をほじくり引っぱり出すように、役所にわざわざクレームを入れる奴がいるんですよね、たびたび。ただ通り過ぎれば良いものを。
公共の場に私物を置いてはいけません」と。そうすると我が身大切な役所は小心セコセコ愚かしく動き回る訳です。でも、そのクレームを入れる人って、立小便男や歩きタバコや携帯電話しながら運転にもいちいち通報するのかしらん。堂々の公園占拠のホームレスにも立ち退き請求をするのかしらん。
背伸びするか、腰を折ってクンクン臭い嗅ぎ回らなけりゃ分からない微細なことに首を突っ込んで来て「法令順守しろ」だと。
誰の迷惑にもならず、誰の道をふさいだわけでもなく、街や公共を著しく破壊した訳でないことを必要以上に見咎められヘイト行動を起こされるのに「意地汚さ」を感じる私を反社会分子と言うのだろうか。今時「反社会分子」と名指しするその性根に「深い暗さ」を垣間見るのです。

今、鉄腕ウンガさんは藪の奥に花瓶を差し入れ、琴ピッちゃんのために花を捧げている。腰を折ってガサゴソ探し出さなければ分からないほどの奥に。
それさえ目ざとく見つけられ、やはり吊し上げられなければならなくなるのだろうか。
法令順守、1ミリでも逸れた者に「ピー ピーッ」と笛を吹く。はい。立派な志しです。
でも、その人は動物愛護法違反に笛を吹いたことがあるのだろうか?

そしてこの社会は官も民も相和して動物愛護法を文言通りに守り行っていると果たして言えるだろうか


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