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2014
12.01

坂の上のレイチェル

Category: 地域猫活動
猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。   15℃~13℃   

141130_2013~001
               手続きをとって貰われ 地上つながり ピノコさん

【坂の上のレイチェル】7年半の付き合いになる地域猫レイチェルは10月の半ば、ある日突然に消息を絶った。坂の上から来て、今はとうとう坂の上の雲となって見果てぬ。

心の宙空に浮かぶ決して手が届かない浮雲となって。

生きているのか。死んでしまったのか。坂の上の雲となり謎めいている。

7年前にレイチェルは坂の上にいた。新参者で仲間に入れてもらえなくて、いつも坂の上でモジモジ鳴き声を上げ空腹を訴えていたっけ。先住猫たちが暮らすフラットな平面に降り立つのにはそれから3年〜4年の時間がかかった。
先住猫みんなに給食を済ませてから特別扱いでレイチェルには手当していたから、だから余計尚更に・・・

手を焼き手がかかった分だけ特別な思いがある。

されど、「レイチェルは保護されています」と第三者からメールは届いたものの、待てど暮らせど一向に保護したとされる人からは一か月半の猶予の時間が流れても一字一文の挨拶すらない。胸に曇る疚しさがなければカミングアウトして良さそうなものを。
無しのつぶてが謎に謎かけし、不信と疑心が黒く深まって行くばかりだ。
それとも・・・。「レイチェルは保護されています」という〝現実〟が実は初めから全然無く、虚偽に基づく通報だったのだろうか。もし万一そうならば、発信者の目的は遂げたことだろう。

十分に翻弄された。

しかし、どうして「こうまでして世の中の端っこを歩く地域猫活動を手玉に取り愚弄するようなことをするのだろう
そういう思いに日々さいなまれるが、それとて坂の上の雲に向かって叫ぶようなもの。木霊すら返って来はしない。
声を大きくすればするほど空しくなる。


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