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2014
12.22

世界猫権宣言「猫は甘やかして育てるのが一番」

猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。    11℃~3℃  



【世界猫権宣言猫は甘やかして育てるのが一番世界中の人が誰しも、笑ったり、怒ったり、泣いたり、楽しんだりして生きている。それと何一つ変わらず同じように、猫だってそれぞれに柔らかな「」というものがあり、世界中の猫みんなが心固くならず心模様自由にはばたかせて生きていてくれたら「いいのになぁー」と心底思う。外猫たちの屈折した心を思えば一入(ひとしお)に。

歴代の我が家の猫たちも映像の中の猫たちとまるで一緒。眠っているところを起こされたり、寝顔をまじまじ観察されたり、夢の中にカットイン割り込みで夢チェンジされたり、時々便利なアラーム係りしてくれたりして。
猫がこうしてアクションするのはだいたい用事がある時。人はたまたま人の形をした命であり、猫はたまたま猫の形をした命であるだけ。生きていれば生きている用事がある。腹がへったとか、トイレとか、遊びたいとか、「オキドキだよ」とか、さみしいとか、「ちょっと」とか。
猫だって、人に対して「可愛い!!!」とか「こいつ可愛くないからそばに寄らないでおこう!!!」という感情がある。それも全く人と一緒。

こうして映像中の猫たちに表現力があるのは、普段のコミュニケーションが水平な関係でうまく行っているのを言わずもがな雄弁に物語っている。猫写真が難しいように、猫にシナリオを描き言い聞かせてもシナリオ通りに演じさせるのは絶対に無理。
猫はデリケートな生き物、のびのびした「らしさ」を圧迫し抑え込んだり虐めたりしたら、どんどん性格を萎縮させ距離が遠ざかり、ついには空腹の時くらいしか何も言ってくれなくなるというもの。修復不可能な関係になる。
コミュニケーション・ブレイクダウンでジ・エンド。
それが捨てられて外で暮らしている猫たちの心の姿。猫にも傷つきやすい柔らかな「」があるという証明です。
猫は人の鏡。猫を見て飼い主の人となりがにじみ出ている。嘘はつけない。猫と人、暮らしの静かな移ろいの積み重なり。付け焼刃の演出やごまかしは効かない。


世界中の猫が皆、こんな風に「のびのび」として居てくれたなら。映像には映っていない暮らしの背後が微笑ましく見えて来るようです。
猫は甘やかして育てるのが一番。何気ない日常の接触が、造作なくグルーミングの役割を果たしていたり、太った痩せたの健康診断になっていたり、さり気なく目ヤニを取って上げたり鼻を拭いて上げたり、リラックス・ゴロゴロ・タイムはお互いの信頼の沈黙の絆。
例えば、片隅でシュンとしていたら、甘えん坊ほど異変に気づける。
ウチの子は抱き癖がなくて・・・」と自慢げに話をする人が間々いるけれど、それは時として大きな勘違い。
終生飼養なら、猫は家の中の生き物。だから、猫は本当は自立する必要は全然なくて、むしろ生涯甘えん坊のままでも特段何の不足もない。甘えん坊で密着度が高いほど、投薬や補液や強制給餌や通院などのケアが容易い。これは長年の猫飼いで培った猫の郵便フーテンの独自持論であります。


ily S

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