FC2ブログ
2014
12.23

哀悼「You Are So Beautiful」

Category: 音楽
猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。    11℃~2℃ 
 



 
【哀悼You Are So Beautiful毎日毎夜の地域猫活動、六本木~湾岸間の行き帰りには色んなコース取りがある。思いがあり、23日未明は、湾岸の活動を終え、久しぶりに琴ピッちゃんが居た公園に立ち寄ってみた。そしたら奇跡の青葉を保っていたイチョウの木は、とうとう黄金の色にすっかり全身衣裳替えをし、見上げると一枚二枚と時折はらはら枯葉が地に舞い降りて来た。
そうして音もなく移ろってゆく「時の感慨」を胸に帰宅し、ネットニュースで「Joe Cocker dead at 70」とジョー・コッカーの他界を知ることとなった。

琴ピッちゃんを屋根になり見守ったイチョウの木を言葉なく見上げ、そのすぐ後に「ジョー・コッカーの死」を知る。勿論、全くの偶然なのだろうが、幻にささやきかけられたような不思議な眩惑的気持ちになった。くらくらした。
ジョー・コッカーが歌う「You Are So Beautiful」、琴ピッちゃんの唐突な悲劇をまざまざと目にするまでは、曲も歌手も縁もゆかりも何一つありはしなかった。かすりすらしていなかった。
それが琴ピッちゃんが死んで追悼文をブログに書き進めてゆく段に、どこからともなく「You Are so Beautiful to Me・・・」と耳覚え良く聴こえて来たのです。

それで・・・


冒頭「YouTube」のジョー・コッカーのパフォーマンスは、去年5月のロンドンでのライブ映像です。死する一年ちょっと前。かなり苦しそうです。直接の死因が小細胞肺がんということですから、それを考えると思うように歌えない、思うような呼吸法を取れないもどかしさが伝わって来るようです。歌い終わり「ちょっと違うな」とシャイな表情を浮かべ立ち去る後ろ姿、だがさすがにそこはプロ、魅せるところは一本真髄を貫いてしっかり魅せてくれている。
自分の死期を悟って人前に出るということ。自分の死期を悟って生きる「生き方」、プロフェショナルとして目には見えずコツコツと蓄積して来た「魂の高み」、〝たしなみ〟なのでしょうか。
身清く「」に臨む。魂美しく在るか、のたうち回り醜く散るのか、とどのつまり人の真価は美醜どちらかの道に容赦なく選り分けられるのでしょう。

お金などにはとても換算できない人としての営み、プロフェショナルとしての営み。「営みの確かさ」が、地に足ついた実感できる形で、無骨に飾り気なく「そこ」に在るような気がしました。
You Are So Beautiful〟 to Me・・・。命舞い散る落葉(らくよう)の時の風にそっと心から哀悼の意を伝えたい。


ジョー・コッカー イギリスのサウス・ヨークシャーに生まれ アメリカのコロラド州クロフォードにて 12月22日 小細胞肺がんに死す 70年の時の刻み         R.I.P JOE.


tears161.jpg

おねがい】多くの人に知られ、多くの人に読まれ、広がるようにポチット・クリックお願いします。

にほんブログ村 猫ブログ 猫 ボランティア・保護活動へ
にほんブログ村

スポンサーサイト



back-to-top