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2014
12.26

逆転の日👉 聖ボクシングデー

Category: Friendship
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【逆転の日👉 聖ボクシングデー】イギリスや北欧などのヨーロッパ各国はクリスマスの翌日12月26日は伝統的な休日で、「ボクシングデー」と呼ばれている。拳闘のボクシングではなく、教会が貧しい人たちのために「プレゼントをここに入れて下さい」と一般に募る箱(ボックス)、または貴族社会で雇い主の主人がクリスマスの日も休みなく働く使用人に次の日(26日)に〝ねぎらいの休暇〟を与え〝贈り物〟の箱(クリスマス・ボックス)を配って歩く習わしの「Box」をする日。「Box+ing」でボクシングデー。
この日をもっと噛み砕いて言えば、人を使う立場の者が雇われている者への情けを示す日で、一般では日頃世話になっている郵便配達人や新聞・牛乳配達人へ「クリスマス・ボックス」で感謝を表す日としても活用されている。

厳格な階級社会で使用人全員がいっせいに休日解放される日、だから年中威張り通しの雇い主の上流家族はこの日ばかりは自分たちで家事いっさいをしなければならない、実に面白い日です。「逆転の日」と言えなくもない。
そして、この日ボクシングデーは、教会が貧しい人たちのために寄付されたボックスをオープン・セサミし配る日になっている。良い社会習慣です。


無論、私は上流階級でもなく、雇っている使用人がいる身分高級な人間でもなく、そしてボクシングデーでボックスを受け取る立場にもいません。しかし、長年ボクシングデーにかこつけて、この日を楽しく使わせてもらっている。
普段、きっかけがなくプレゼントをするのがはばかられる人へ、世話になりっぱなしで返せないでいる人たちへ、小さなボクシングを心掛けている。手前勝手な融和友和の日に借用させてもらっている。

猫の郵便」で共に活動している仲間たち。みんな自分を犠牲にし、自分の時間を犠牲にし、身を粉にして体を動かしてくれている。金にもならない、世間から敬意もはらわれない、時に飛び出しジャックナイフのような罵りや嘲笑が飛んでくる「まるで土方仕事」の重労働です。けれど、「今日は体調が悪いから出来ません」とか「今日は用事があるから出来ません」など一回たりとも聞いたことがありません。
皆、言い訳することなく自分の領分の作業を自発できっちりしてくれている。
ひどい風邪を引いても、ひどい腰痛に悩んでも、時間がきつくても自己調整して、外猫たちへ「天使のパン」を届けに出かけてくれる。感謝しても感謝し足りないくらい感謝している。
横浜市神奈川区で約30匹の猫たちの救済活動を始めたYさんは、いつ現れるか分からない暴漢・悪質クレーマー男に悩まされながらも、ひるむことなく現場活動を続けている。
一人一人の活動に対する「ひたむきな心」から、何があっても「折れない/腐らない」静かな勇気を沢山プレゼントされている、そんな気持です。

一人一人の誠実なテンションを結び、最後の最後の一匹が終わるその時まで、きっちり表面張力を保って活動して行こうと思っています。内々だけれど、みんなどうもありがとう。


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