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2015
01.05

地域猫の敵

Category: 地域猫活動
猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。   13℃~1℃         

イリニフ2015
                                   あれから一年 大きくなったイリニフ

【地域猫の敵】正月休みが明け、通常の日々が戻って来た。痛しかゆし。またビジネス街の地域猫活動エリアにモラトリアム(社会的責任回避人間)の一団が舞い戻る。ここで言うモラトリアムとは自分の都合だけで責任なき不良エサやりを繰り返す連中、そして仕事の行き帰りの気まぐれに地域猫たちを弄ぶ連中。
こういった連中の行いの数々が〝ずーっと〟地域猫活動の支障や足かせになっている。
好き勝手、やりたい放題、しかし責任は決して取ろうとしない。
何か言うものなら「あんたの猫じゃないでしょ 私たちは十年も面倒みてんのよ」と開き直り逆切れ毒づく。
十年面倒みてんのよ」とは、その言葉のカードを裏返せば、十年の月日の「外猫残酷物語」の張本人たちのふてぶてしくも図々しい自白そのものである。

どうしてこういう人たちの存在に困り果てているかと言うと、一つにはTNRをしないので猫たちを野放図に増やしてしまうという悪循環のキーパーソンを成していたという点。もう一つは私たちの一日2回の給食活動の合間に抜駆け餌付けされると、現場の猫たちの実態が見えにくくされたり見失ってしまうという点。
猫たちの数、新しい捨て猫の確認の遅れ、そして猫たちが満腹だから食べないのかor体の具合が悪くて食べないのか判断に窮することがしばしば。さりとて、いざ猫たちが死出の病に冒されていても引き取る意思はまるでない人たち。
そういう神経の持ち主たちだからこそ、長期休暇シーズンに猫たちのことなど一かけらも気にも留めず、高枕を決め込めるのだろう。

8年前、シーバンズ~東芝エリアに実態調査に入った時は、適正管理されていない〝飢え切った猫たち〟の悲しい地獄絵の展開図が満漢全席繰り広げられていた。 
そして、長期休暇が明け、ぞろぞろと「○○ちゃん 元気だった」などと聞こえて来るものなら、正直言って「どの面下げて」とぶっ飛ばしたくなったのが偽らざる本音でしたね。


長期休暇シーズン中の活動は本当にスムーズで実にやりやすい。何故かと言ったら明らか。連中の邪魔が完全に途絶えるから、どこでどの猫が待っているのか、食事量はどれくらいにすれば良いのか、邪魔が何も入らず、そこは心中穏やかな解放区になりましてね。とどのつまり、捨て猫する人を含み入れ、人が猫たちの不幸を作りだしているのが浮き彫りにされるのがこのロング・バケーション・シーズンです。

写真の猫は保護猫イリニフ。あれから一年。こんなに大きくなりました。初めての出会いはちょうど去年の今頃。モラトリアムの一団がいる裏側に捨てられたのが不幸中の幸い。幸運でした。もし間に入られ〝ぶん投げエサ〟で干渉されていたなら、保護するのはきっと困難に困難を極めていた。ほぼ誰にも干渉されず、一対一で一日一日少しずつ距離を縮めて行けたラッキーがあって、最後はがっちり素手で捕まえ、手持ちのレジ袋に入れ家に連れ帰れた。
色んな人が介在し余多の投げエサに翻弄されていたら、いつでも誰からでも「貰えるからいいや」と奔放に野生化し見失っていたかもしれなかった。


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