2015
03.31

無限の大宇宙の海に浮かび👉 声なき声に胸打たれて

Category: Friendship
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港区I Hさん 埼玉県草加市SHさん 

名古屋市MYさん 港区YMさん 福岡市TMさん



大火傷の小猫に〝医療支援〟の真心をありがとう


あったかいアシストをありがとう にゃんだーガード


【無限の大宇宙の海に浮かび👉 声なき声に胸打たれて】人間の意識は大きな〝宇宙の海〟に浮かぶ小っちゃなミクロンにも満たない微かな一部。猫の毛一本、指先に乗せ、フーッと吹けば消えて無くなるような。
されど、たとえ微かであっても一部は一部、確かな〝宇宙の海〟の一部となって息づいている。翳る波間と輝く波間に浮き沈みして。もろく儚く。
暗い宇宙の海にたゆたい漂いながら、つながる回線とつながらない回線に、動物が風の気配に耳をそばだてるように、遠く近く何かを聞きわけ五感して息づいている。

動物、みな命ある者はそれとは気づかず無意識にこれから起こる〝何か〟を予知して行動する生き物なのかな。

去年最後のブログをYou‘ll Never Walk Aloneで閉め、今年初めてのブログをYou’ll Never Walk Alone(リンク)でスタートさせたのが、何だか象徴めいていて暗示的だったかのような。
そうして、大火傷の大重傷を負った小猫の〝救済〟をプラットホームで拡声したら、声なき声が集い共に歩いてくれていた。声なき〝言霊〟が聞こえた思いでした。

この気持を無限の大宇宙の海に浮かび「声なき言霊にふれた感覚」と言ったら分かって頂けるでしょうか。


本当にどうもありがとう

品川区IMさん 港区MTさん 練馬区SHさん 港区YMさん 東久留米市HYさん

横浜市IMさん 江東区ITさん 品川区KMさん 住所表記なしのKKさん
 
匿名の方(最初の足長おじさん) 活動場所が港区のKMさん 住所記載のないNSさん
 
住所記載がないOMさん 川口市HNさん 明石市THさん 北九州市KTさん 千葉市HNさん
 
仙台市YMさん 住所記載がないHNさん 住所記載のない英語圏名のBCさん
 
大阪府吹田市IJさん 埼玉県草加市SHさん 氏名住所の記載がない二番目の足長おじさん
 
氏名住所記載がない三番目の足長おじさん 住所記載がないIMさん 福岡県筑紫野市OTさん
 
3月18日付の氏名住所記載がない四番目の足長おじさん 住所記載がないMNさん
 
住所記載がないSSさん 福島県郡山氏MRさん 愛知県岡崎市YYさん
 
3月23日付の氏名住所記載のない五番目のあしながおじさん 神戸市MMさん
 
住所記載のないSTさん 荒川区HTさん 住所記載のないY.Sさん 千葉県松戸市TIさん
 
住所記載のないTHさん 埼玉県所沢市SHさん 住所記載がないKMさん
 
青森県三沢市KNさん 住所記載のないYMさん 茨城県つくば市KYさん 住所記載のないKNさん
 
大阪府枚方市YMさん 中野区YTさん  愛知県豊橋市NTさん 千葉県船橋市SSさん

港区I Hさん 名古屋市MYさん 埼玉県草加市SHさん 福岡市TMさん







火傷治療用品〝ドレッシング〟をありがとう

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 大火傷の猫のドレッシング手当係👉

ゆうちょ銀行 口座名 猫の郵便No.00120-8-447443
他行から→〇一九店 店番019 当座預金 No.0447443


 振込の際は お名前の前に 「やけどの子へ」とご記入ください


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2015
03.30

春👉 火傷の小猫👉 冬のトンネルを抜けたら👉 そこには

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かわいそうだった」と


大火傷の小猫に〝医療支援〟の真心をありがとう


あったかいアシストをありがとう にゃんだーガード


【春👉 火傷の小猫👉 冬のトンネルを抜けたら👉 そこには】春一番そこかしこに吹き渡る「風の輪舞」がないままに何となくぬるく終わった冬。そして、何となくぬるく始まった今年の春。ある日ふと頭上を見上げたら桜が満開に咲き誇っていた。けれど、何ら気持ちが萌え沸き上がることがない今年の春。何故だろう。
自分一人の心の問題なのか、それとも世風(よかぜ)がそう感じさせるのか。目元を洗う粗暴な景色に近未来のダーク・イメージを感じている。

みんなに平穏に暮らして欲しい。みんなが平和な心であって欲しい。けれど、そう思う心は私個人の一人よがりの甘さなのか。願いとは裏腹な逆風にあおられ「どうしようか」と重苦しく惑う今年の春景色である。でも、まあ仕方ない。どんな形勢の中にあってもサバイバルしてゆかなければいけないのだから。
自分に都合がいい希望的観測だけを楽観材料にして高を括るのは止そうというのが、さしあたっての〝〟を目にした無頼者の私の現住所です。
火傷の小猫のことも、ただ傷が治りさえすれば良いというだけではなく、一筋縄ではいかない問題を多々はらんでいましてね。

はい。では、本論に行くことにしましょう。実はですね。とある日。猫の郵便の活動に関心を持ってくれているある方が、ある犬猫病院に用事があって訪れたら、そこに何と、例の火傷の小猫が入院していたという大偶然の奇妙な巡り会わせがありました。
人の世はまさしく絵に描いたスモールワールド、「事実は小説よりも奇なり」な出来事でした。
されど悲しき物語。彼女の目に映った光景は、火傷の小猫の、憐れピエロのような「サーカスのゾウ」のショーだったそうです。
負傷し全身白づくめの火傷の小猫が、訪れる客たちの〝アイドル〟さながらにされている姿。彼女は「何か違うんじゃないか」と胸が痛んだと話していました。

現象は同じですね。私たちが地域猫活動で世話をしている猫たちの世界に、自分の「猫かわいさ」の気持ちだけで分け入って来て、猫たちをかまい弄ぶ人たち。
彼らの行状に〝へきへき〟して来た私たちの活動の歩みです。
それが、病院においてさえ、同じような光景の影が長く伸び、繰り返されているこの現実。先生、何とかしてよ。

あー。

言っても分かろうとしない相手に。大の大人にモラルをさとさければならない荷の重いさ。あきれ返る「報告」にどう対処したら良いのか、つんのめっている〝やりきれない春〟の始まりです。



火傷治療用品〝ドレッシング〟をありがとう

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2015
03.29

真心支援ありがとう10 & 事件メモ

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中野区YTさん

愛知県豊橋市NTさん  千葉県船橋市SSさん



大火傷の小猫に〝医療支援〟の真心をありがとう


あったかいアシストをありがとう にゃんだーガード


【真心支援ありがとう10 & 事件メモ】生後1年に満たず、虐待事件当時、2㌔の体重さえ達していなかった小さな猫を、こんなひどい目に遭わせた人間の〝人物分析〟をするならば、ハンナ・アーレントの「ファシストの例え」が最もふさわしい。

底知れない程度の低さ。ドブから生まれ出た何か。およそ深さなど全くない何かでほとんどの人たちの関心を恐怖の力で惹き付け支配しようとする。そして、それで何らかの悦楽の感情を手中に収める。

普段は気が小さく、目立たず、上の者や同僚周りには子犬のように従順で、しかしどこかで自分の大物感を心に隠し、それが故にいつも満たされなさで一杯になり、教養も感情の豊かさもないからはけ口がなく、不平不満たらたらドロドロの感情で日常を埋め尽して生きている。
ネットの闇に隠れ、悪口雑言垂れ流して溜飲を下げているネトウヨと少し似ている。
圧倒的に弱い者を組み敷いて、やりたい放題の暴力を尽くし、全能感に酔いしれる。正しく、小心がコア心臓の小さな小さなファシストである。

熱湯か何かの薬剤は頭のテッペンから向かって左目の方へ流れ落ちている。目の直近は禿げてはいないが、右目上との状態の比較対象で、左目上部の炎症の痕跡が見て取れる。
目の直近は毛も薄く皮膚も柔らかで薄い。相当にかゆくてケージの格子にこすりつけてとうとう結膜炎になってしまった。2次被害である。
ここで重要なのは「」というキーワード。重傷を負ったのは目も左、腕も左。腕も向かって左が、かなりの重症である。痛みからか脚を床に下ろせないでいる。けれど、右腕の方は無事だったし、右目も難を逃れ大丈夫だった。
これが示すことは一体全体、何
犯行は左側から浴びせるように行われたのか。それとも右側から浴びせかけ至近の右側は死角になって難を逃れ、熱湯か薬剤が直撃のその後に左に向かって流れ回ったのだろうか。
損傷場所が飛び地していることを考えれば、2度以上〝それ〟は行われ、逃げられないような何らかの〝強制固定〟があったのだろうということからも目を離せない。

獣医師先生は事故説も捨ててはいないが、耳先カットがある地域猫の生活環境に熱湯や薬剤が自然にあるとは考えられず、何らかの形で人の作為が介在したとする方が自然である。
しかも、大怪我をした猫を真冬の路傍に捨て去ったとは・・・ 「虐待」からの逃走と見るしか見当がつかない。
始まりからこれまでの2か月間に写された写真を、しげしげと見つめながらの「事件メモ」である。

虐待犯は一人住まい 犯行は誰の目にもふれず秘密裡に行われる条件があったと想像する方が理に適っている。虐待もひっそりと、遺棄もひっそりと、「暴力の快感」に密かに溜飲を下げて耽溺する特性の持ち主なのだろう。
この子は不慮の事故で大怪我をしてたのではなく、誰かに手なずけられて虐待現場に拉致され、こういうひどい目に遭わされ、キャリーに入れられ運ばれ、そして捨てられた。そのリアル感を忘れてはならない。



火傷治療用品〝ドレッシング〟をありがとう

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2015
03.28

信頼、信用👉 人が信じられなくなる時

Category: ㋳な奴
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裏切りの街角 嘘をつかれ騙されして歩いて来た道

【信頼、信用👉 人が信じられなくなる時】人を信頼する、人を信用する、目には形として全く見えないものである。手に取ってさわれるものでもない。しかし、人と人が綾なす世界で、信頼や信用をなくては、世の中は平穏安心な形を成さない。
人と人の関係をとりなすには、この決して目には見えず計量することもできない「信頼と信用」という確かの存在がなければナンニモ機能しない。人と動物の関係にもそれは言える。言わば「」のようなものである。
信用が壊れる時、同時に関係も壊れ、関係の未来が何もかも泡沫と失われる。永遠の離反である。一度失われた信頼を呼び戻すのは相当むずかしい。

人が信じられなくなる」「大人は信用できない」「政治家の約束なんてからっきし信用できない」「男はこれだから信用できない」「女はこれだから信用できない」と・・・、例を出せば切りがないが、世の隅々でよく聞く耳慣れした一般慣用句である。しかし、近頃では「信用が何よりも絶対のはず」の警察や弁護士や司法や医者や学者や教育の世界もこの「何にも信じられない世界」のくくりにどうやら収まりつつあるようだ。
東日本大震災の原発事故の時、解説でテレビに登場した〝専門家〟たちの「」には本当に目ん玉ひんむかれ度肝を抜かされたものね。中継映像がとらえる画面の中で、爆発の様子がはっきり目の前に映されているのに「あれはベント爆破です」とか日テレで大放言。
屋根が吹き飛んでいる映像を背景にして尚も「日本の技術は優れているから大参事にはならない」「チェルノブイリのようにはならない」と真っ赤な嘘を平気で言い放っていた権威者たち。
画面の下には「東京大学教授」とか仰々しい肩書がテロップされていたっけ。けれど、偉い識者たちの言葉は偉い肩書形無しの何もかもが「」だった。

あれは正に権威ある学者や専門家が平気で真っ赤な嘘をつく真っ青になる実況中継でもあった。

普通大抵は、相手が教師だったり、大学病院だったり、医者だったり、警察だったり、権威ある専門家だったりしたならば、信頼を前提にする。それしかしようがない。
信頼を前提にして、病院で受診したり、学校に行ったり、警察に相談したり、専門家の言うことに耳を傾けたりするものだが、それらのオーソリティへの信用が音をなして崩れて行くとなるともう世の中は真っ暗闇である。
しかし、各専門分野の人たちも〝人の子〟、欲ボケ色ボケを裏に秘めて生き、専門や特権を自己増殖や利権保持の詐術に使うことが稀ではなくなった悲しき現実。
3月26日の記事で「医は算術⇋医は産業」と書いたが、報道も商売、政治も商売、訴訟も商売、もはや利権や出世のためなら人を蹴落とすのも何とも思わない「嘘も騙しも方便」の内か。
真っ赤な嘘真っ黒な偽善を100連発して平気でいられるのは「何よりも自分が大事」なこの辺のエゴ丸出しの神経回路から来ているのだろう。
利権あっての専門職、利権ありきの特権階級。持てる者がもっと欲しがるさもしき世界である。
国のトップ自らが「違法献金は違法と知らなければ違法じゃない」とか「汚染水は完全にブロック」とか「フクシマはアンダーコントロール」とか、もうみんな慣れっこになっている。飼い慣らされている。
獣医師会が動物を護るためには何も機能せず、世の中に彼らが顔を出す時は、決まって現状維持と権力ある者のサイドに立つ時ばかりである。

もう何を信じて良いか分からない時代が目の前にはっきり映し出されている。

動物虐待や幼児虐待も信頼している人から裏切られるプロットとメカニズムで行われる。その人を何よりもの頼りにして生きる弱い存在、虐待目的の悪魔たちは先ず信頼を得るためにエサを釣り針に引っかけ釣り糸を垂れ近づいて来る。それを何回も繰り返してターゲットの不信感を取り除いて行く。そして、動物たちから脅えや恐れが薄らぎ、気を許し「射程内」に入った時、初めて虐待は可能になる。
あさましきかな、腹がへるという生物の根本の弱みにつけ込んで、「信頼」をゲットする舌なめずりの詐術。
今まで虐待に遭った猫たちは、みんな人馴れ度が高かった猫たち。接触できない猫を誰が虐待できようか。

こうして、大火傷を負わされた小猫も、毒を盛られて死んだジプティも、初めはエサで釣られ、そしてエサで馴れ親しみ、信用していた人がある日突然にキビスを返し悪魔の顔に豹変した。
虐待者のやり口は決まって「信用の偽装」をファーストステップするから汚い。
捨て猫や愛護センターへの持ち込みも動物虐待の最たるものである。訳わからずキャリーや段ボールに入れられて、気づいた時は裏切りの背中。
今はどうか分からないけれど、数年前まで茨城県で行われていた「不用犬の定点収集制度」は、空前絶後で最低最悪の〝鬼畜制度〟であった。この〝率先垂範〟の張本人が「茨城県」という〝〟であったのも「悪代官ここに極まれり」の体だった。愛犬○○は今日も楽しく朝の散歩と、連れて来られた所に待っていたのは恐るべき「捨て犬収集車」、そして憐れな犬は「ガス室」へ。
当時、茨城県行政はこの日を「捨て犬の日」と呼んでいたというからあきれ返って髪が天に逆立つ。

立派な大学を出て、立派な職業を身につけた、立派なエキスパートたち。しかし、その人たちみんなにがん首そろわせて言えるのは、人としての倫理観のあきれ返る〝〟である。
静岡県シカ問題で「シカの特性を応用し、餌付けして簡単殺処分」を得意満面に発表するナチス並みの公務員たち。
生徒に命じて穴を掘らせ、子猫たちを生き埋めにして殺した公立校の高校教師。政治家や警察官や弁護士の不祥事や問題発言は日常茶飯事で起きている。

もう「ここは地獄なのだろうか」と思ってしまう。

誰も信用できない。何も信じられない。誰にも心を許せず、おっかなびっくりにしか生きられない社会だとしたら、これはホントに地獄の沙汰ではないだろうか。
人としての倫理もなく、信用もされず、人の信頼を裏切って平気の平左でいられる神経って本当にどういう神経してるの
地域猫活動は「裏切りの街角」、嘘をつかれ騙されして歩いて来た道である。



火傷治療用品〝ドレッシング〟をありがとう

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2015
03.27

「頭の包帯がとれた」一挙公開 & 真心支援ありがとう9

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住所記載がないOMさん 埼玉県所沢市SHさん 

大阪府枚方市YMさん  住所記載がないKMさん

青森県三沢市KNさん 住所記載のないYMさん

茨城県つくば市KYさん 住所記載のないKNさん 



大火傷の小猫に〝医療支援〟の真心をありがとう



あったかいアシストをありがとう にゃんだーガード


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向かって左目がかゆくて ケージの格子にこすりつけ過ぎて 結膜炎

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飛び地のやけどの〝どうして〟がどうしても分からない

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左右の耳 大きさも 形も 高さも 違っちゃった

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毎日 着る洋服は ハンドメイド 立体裁断

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よく見ると 鼻先の治りは まだ完ぺきじゃなかった 先は長い



火傷治療用品〝ドレッシング〟をありがとう

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2015
03.26

エレンの部屋

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エレンは見た 何でも知っている

【エレンの部屋】大火傷虐待事件で影に隠れた格好になっているけど、顔に穴が開いた猫はその後いかがですか」と品川区のIMさんと港区のMTさんから鉄腕ウンガさんの口伝で質問がありました。大丈夫です。
ピチピチしています。
受け入れた初めの頃は「深刻な病気では」と戦々恐々心配していました。
けれども、予見とは正反対に新顔1才の〝女の子〟は若さはち切れそうなムンムン娘で、名も実も若葉萌えいずる日々を暮らしています。ホットコーナーにどんなイレギュラーな大問題がどんな形で飛び込んで来ても、普段の猫たちの世話をないがしろにすることはまずありえないので大丈夫、安心して下さい。

みんな自分なりにそれなりにしっかり元気にしています。

1才児は1才児らしく部屋から部屋へバタバタと駆け回り、3才児は3才児らしく冒険探索に余念がなく、15才児は15才児らしく子分たちを従え威風堂々とボス風を吹かし、慢性腎臓病の猫たちの在宅治療の方もきりきり舞いのスケジュールに何とかねじ込み「坦々としていることが大事」をモットーに地味に根気強く継続しています。
そして、夜になれば勿論のこと、地域猫フライングバードになって〝バットマン〟のように町々をめぐっているのに何ら変わりはありません。

顔に穴が開いている」とされる新顔エレンは、2月半ばに入る頃に鉄腕ウンガさんの所から我が家に引っ越して来ました。初めは「カァーカァー」と怒られましたが、今のエレン姫は上げ膳据え膳「ちこう寄れ 下がれ」のスイッチON&OFFを使い分けて悠々自適な暮らしぶりです。写真を撮ろうとすると、すぐに「エレンの部屋」に隠れてしまう引っ込み思案のキャラクターは今なお残していますが、健康上のトラブルはとりあえず何も見当たらず、「一回りおおきくなったね」と体もみるみる成長し、旺盛な食欲街道をまっしぐらひた走っています。

実は「顔に穴が開いている」とされる件ですが、どこにどういう穴がどう開いているのか探してもからっきし見当がつかない、見当たらないんですよね。初診診断は一体何だったんでしょう。
当初、かなり切迫した物言いをされ手術を勧めらていたようですが、穴の原因が外傷による裂傷なのか、癌などの腫瘍がもたらした病気なのか、原因の精査検討もなしに闇雲に外科手術を進めようとしていたのを今となってはいぶかしく感じています。
最初に「顔に穴が開いている」と聞いた時に、数年前に顔面の癌で死んだグレース姫のケースをあれこれ思い出しましたが、グーちゃんの顔に開いた穴は周囲が腐り拡大してゆくばかりで、あーいう状態をどういうつもりでどんな手術しようとしているのだろうと、「もしエレンが重い病気が理由で顔の穴が開いたのなら闇雲の手術は、それはちょっと違うんじゃないの」と、まず手術ありきの診断に奇妙な印象を受けていました。

ところが「大げさな大病の鳴り物入り」でやって来たニューフェイス〝エレン姫〟は日増しに元気活発はつらつとした暮らしぶりで、どんなにしげしげと目を皿のようにして見渡してみても、顔の隅々どこにも「」と言われる〝洞窟の入り口〟を探し当てることはできませんでした。目線が迷子で「あれー」、でしたね。
あー、いるんですよね。そういう獣医師。何でも手術。何でも抜歯。何でも抗生剤。何でも言うことを聞かせようとするタイプの強引な獣医師が。
病気の原因を探し当て、病因と向かい合うのではなく、現象面に刹那の対処を刹那に施そうとする医術手。このタイプの獣医は、免疫力や自然治癒力を無視して、過剰な薬物投与とショートカット外科手術で「お湯をかければ2分でカップ麺」的な切り抜けを得意とします。はっきり言って、その方が患者に対して「何かやってくれている」感がスケルトンで目に見えて分かりやすいから、儲かりますしね。
その診断が正しくなかったとしても、患者は専門的なことは何も知らないし、〝専門〟が高いハードルになって責任を問う人はほとんどいないし。
人間の医療と同じく、動物医療も「医は算術⇋医は産業」の側面も見逃すことはできませんね。

癌などの人間の医療の世界の現実もそうだけれど、無知盲目に「先生お願いします」と一心不乱に追従するのではなくて、患者側もそれなりに勉強して論理性を身に着け、獣医師と意思の疎通を図るようにして行かないと、老婆心に金だけをむしり取られて病気の猫を過剰医療へと追い込み「しなくてもいい苦しみと最期」を迎えさせることが往々にしてあるから、専門家の専門用語に寄りかかり依存盲従するのは実は本当に危険なのです。
患者側も頭が良くならないと・・・

つい最近に見た〝癌の博士〟近藤誠氏の著作「患者よ、がんと闘うな」から学んだ〝独り言〟でした。
あんまり言うと無駄に敵を増やしかねないから、これくらいでとどめておこう。



火傷治療用品〝ドレッシング〟をありがとう

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2015
03.25

頭の包帯がとれた & 真心支援ありがとう8

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住所記載のないNMさん  江東区ITさん(何度も)
 
住所記載のないSKさん 静岡県掛川市ITさん



大火傷の小猫に〝医療支援〟の真心をありがとう


あったかいアシストをありがとう にゃんだーガード


【頭の包帯がとれた & 真心支援ありがとう8】大火傷の小猫はほぼ全身白い包帯だらけでしたが、やっとのことで頭の包帯が取れました。まずは回復への第一歩を踏み出したというところでしょうか。
頭のメッシュ包帯が取れたことで、少しは重苦しい拘束のストレスが和らぐと良いのですが、首から下の創傷治療はまだまだ困難な道を残しています。
頭の包帯がとれて、「ワァーこれでドレッシング治療から解放される」と、火傷した箇所が〝ここ〟だけなら大決着の「万々歳 めでたし めでたし」の大喝采です。けれど、治療が今なお続行している大損傷の箇所が果たしてこれほど上手く進展する運びになるのかは、まだ予断が許されず包帯の中で隠された戦いが続けられています。
獣医師先生の見解によると、これから頭の被毛が生えそろうかどうかは五分五分なのだそうですが、もうこればっかりは運を天にまかせる「気まぐれ神様の裁量」の領域なのでしょう。

けれど、頭の包帯が取れた写真をまじまじと見ていると、本当に妙な気持ちになります。首下から腰までの大火傷から少し〝〟を置いて飛び地して頭のてっぺんと耳先が火傷を負うなんて、どうやったらこんなことになるのか増々見当がつかなくなりました。
可哀そうに左耳が熱傷でめくれ縮んで変形してしまいましたね。
もう生後1年の赤ちゃん猫のスクッとすっきり初々しい耳ではなくなってしましました。熱傷でめくれた左耳の縁どりにも被毛が戻ることはないのでしょうか。今更ながらに、生後1年の幼い小猫にこんな過酷な運命を背負わせた「黒い人物」にきつい物言いをぶつけたくなります。
この感情は・・・
うらみとか憎いとか遥かに通り越した冷たい感情です。

頭の皮膚が脱落してから3週間のドレッシング治療。傷を負ってからは約2か月かかってやっとここまで。されど、これでも頭と耳は胴体に比べれば軽傷の内。
胴体の重傷箇所のドレッシング治療が終わって、白いガードが取れる時は、どんな姿になっているやら、恐い気持ちと回復を願う気持ちが混ぜこぜでクロスして行きます。
完治までの遠い道のり。火傷治療は傷ばかりに目を奪われていると、体の内側の変化を見逃しかねないので、薄氷を踏み外さないよう細菌感染に配慮しつつ、微妙なバランス操作をしつつ、遥々とした遠い光を見つめる長い旅です。
悪い細菌を殺す〝抗生剤〟が諸刃の剣を振るい善玉菌や細胞までやっつけてしまわなければ良いのだけれど、胃腸や肝臓や腎臓や骨髄が無駄なダメージを受けないことを祈るばかりです。
獣医師先生は、抗生剤の薬害を見計らって、傷の具合と相談しながら「抗生剤の休みの日」を設け、ビオフェルミンなどのサプリで善玉活性を促す療法をあれこれ手当して下さっています。

ただ見守るしかない医療素人の私たちは「がんばれ がんばれ 肝臓 がんばれ がんばれ 腎臓 負けるな 負けるな 胃腸」と、祈るしか方法がないのがただ情けない限りです。
季節が生命力をたぎらせて行くこれからのシーズン、その追い風に乗って若葉が茂り成長してゆくように良い細胞がどんどん生まれ変わり「悪魔の企みをやっつけてくれ」と、非科学的であきれられるかもしれませんが、ほぼ全身火傷の生存率の低さを思い浮かべると、ついつい天の力も借りたくなるのです。

いや、もう天の力は借りていますね。見ず知らずの温情ある方たちがこの子にやがて訪れる「平和な日々」を思って下さっています。これこそ天からの力です。
頭の包帯がとれた👉それは体の中で「治す力」が働いていることの何よりもの証明であり、ここまで来れたのは「高機能ドレッシング治療の呼びかけ」に素早く反応してくれた皆さんからの温かな送り風があったからです。
感謝の極みです。本当にどうもありがとう。

それから、自分たちこそ大変な茨の道を歩んでいる「にゃんだーガード」が助っ人の呼びかけを買って出てくれたことにも敬意を示さずにはいられません。「にゃんだーガード」の後方支援は「火傷の小猫を心配する輪」を大きく広げ助けてくれました。
にゃんだーガード」の隊長はちょっとした他愛ない話の中にも気持ちの〝あったかさ〟を感じられる人です。
だからこそ、そこに集う人たちも類は友を呼び〝あったか気質〟が磁石になって結ばれているのでしょう。
にゃんだーガード経由」とそれとすぐ分かる〝力添え〟にも何だか胸がジーンとさせられっぱなしです。

本当に、本当に、皆さんの真心支援に心から感謝しています。



火傷治療用品〝ドレッシング〟をありがとう

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2015
03.24

やけどの子へ〝真心支援〟ありがとう7&近況

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                                次の写真は頭の包帯をとった姿で

神戸市MMさん 住所記載のないSTさん

荒川区HTさん 住所記載のないY.Sさん

千葉県松戸市TIさん 住所記載のないTHさん

愛知県岡崎市YYさん 23日付の住所氏名記載のない匿名の方



大火傷の小猫に〝医療支援〟の真心をありがとう


あったかいアシストをありがとう にゃんだーガード


【やけどの子へ〝真心支援〟ありがとう7&近況】虐待という形で体の大部分に深い傷を負った「小猫の一進一退」の闘病生活に、温かくやさしい心を傾けてくれている皆さん、本当にありがとうございます。
一時は助かる希望は「50%にも満たないだろう」と心中穏やかではない時期を過ごしていましたが、ここのところは見た目には随分持ち直しています。
写真はこの子の長い入院生活のほんの瞬間を切り取ったワンショットですが、こういう表情や動作を見せてくれるようになりました。生きている証しです。
しかし、写真でも分かるように、いつも片手を床から浮かし気味です。
床に手をつくと痛いからなのか、腕やひじが痛くて曲げ伸ばしが不自由なのでしょうか、完治まではまだまだ遠く長い道のりが必要なようです。

顔が痒くてもエリザベスカラーに邪魔されて顔をかくにかけない。体のどこかが痛痒くても、そして包帯をされているのがうざったく邪魔苦しくてもどうにもならない。顔が痒いらしくケージの格子に顔をこすりつけている様子を見ていると、「猫らしい仕草が可愛い」と思うかたわらで何とも切ない気持ちにさせられます。
熱傷を負った皮膚が全部はがれ落ち切るのに約一か月半以上かかり、比較的軽傷の頭部の傷が回復に向かって皮膚組織が縮み出すのにそれから3週間。ようやく頭と額のドレッシングは取れるのですが、胸や背中の〝大傷〟が完全に安心な状態になるまでは〝エリザベスカラー〟が外されることはありません。
私もかつて交通事故に遭い重傷を負って隔離病棟に入院していた経験がありますが、退院した後も首に分厚いガードを巻いて長らく暮らしていました。あの時のことは本当に今思い出しても〝それはそれは〟鬱陶しいものでした。

火傷の小猫の首に巻かれたエリザベスカラー。体中にギリギリ巻かれた白いガード。「こんなにひどい火傷するような〝恐い目〟に遭わなければ普通にしていられたのに・・・」と、やり場のない怒りがこみ上げて来ます。
千葉県松戸市のTIさんからの通信欄には「こういうことを平気でやれる神経がわからないです」と書かれてありました。全く本当にその通りです。
心まだ〝うぶ〟なティーンエージャーに教える立場にある高校教師が何食わぬ顔で生きたままの子猫たちを穴に放り込んでまるごと生き埋めにし窒息死させたり、18とは言え5歳も年下の中学一年生に面白半分興乗りついでに「『人を殺してみたかった』と首にグサッと刃物を深く刺し込んだ」という狂気の沙汰だったり、犯罪を取り囲む事後処理する人たちの冷め方まで含めて分からないことだらけです。

決して飛び越えてはいけない禁断のエリアに、散歩するように簡単に踏み込んで行く人たち。決してやってはいけないことを、瞬きするように安易にやってのけてしまえる人たち。そして、包囲する冷めた人たち。
猫活動で虐待された猫や捨て猫現場に遭遇しているから余計に身近にヒシヒシと伝わって来るのですが、何もかもが天を仰ぎ見るしかない分からないことだらけです。
首を切り裂かれ眉間を殴打される〝虐待を受けた地域猫の蘭の花〟は、治療の後で命は取り留めたものの、性格や体調はまるで正反対に変ってしまいました。
それを考え、大火傷の小猫の先行きを思う時、あの子のこれからが心配になります。火傷の表面が治りさえすればいいと言うばかりではなく、体の内側と心の内側にこれからどんな変化が現れるのか。きっと受けた傷は体の表面だけではないのでしょう。猫にも心がありますからね。

活動をふり返れば、大火傷の小猫のことだけではなくて、今まで捨てられた猫たちや虐待された猫たちの〝〟を思い、蛮行を平気でする犯人たちに「うらみごと」の二言三言を張り上げてみたくなりますが「闇に顔なし 心なし」、やり切れなさだけを心に秘めるのです。(鉄腕ウンガ



火傷治療用品〝ドレッシング〟をありがとう

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 大火傷の猫のドレッシング手当係👉

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2015
03.23

高校教師が子猫を見つけ👉 生徒に命じ穴を掘らせ👉 生き埋め殺

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【高校教師が子猫を見つけ👉 生徒に命じ穴を掘らせ👉 生き埋め殺】千葉県船橋市の公立高校で高校教師が「生きたままの子猫を生き埋めにした」という虐待殺害事件、モンスター・ティーチャーが引き起こした理不尽な事件に「はらわたが煮えくり返る思い」ですが、何が起こったのかを読売新聞と産経新聞と千葉日報の記事を合成してまとめてみました。高校の名を特定しましたが、これは千葉日報ですでに報道されているので、意図して故意に暴露した性質のものではありません。



千葉県船橋市内にある県立薬園台高校の30歳代の男性教師が、3月6日の午前、学校敷地内で生まれたばかりの子猫を生き埋めにしていた事実が明るみに出た。
同校によると、この男性教師は野良猫が産み落としたとみられる子猫5匹を校内の温室で見つけ、「授業などに支障が出る」と判断し担任を務めるクラスの男子生徒3人に目的を告げぬまま、放課後にスコップを用意させて敷地一角に深さ70センチの穴を掘らせ、その後ひとりで教師は5匹の子猫を土中に埋めたとされる。

内1匹は生死不明で、残りの4匹は生きた状態での生き埋めだったという。

そして、この事件は9日に保護者から通報を受けて発覚。同校は該当教師に事実確認を行ったが、「混乱していてどうすれば良いのか分からなかった。親猫がいないので放置すれば死ぬと思った。対処の仕方が分からず、猫は市役所に引き取ってもらえないと思った」と話し、「とんでもないことをしてしまった」と反省の意を示し落ち込んでいるとのこと。
教師は上司の指令に従い、10日にクラスの生徒に謝罪し、期末テストが終わった20日に全校生徒を集めて臨時集会が行われた。

現在、船橋東署が動物愛護法違反の疑いで調べているという。


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ネットで拾った情報によれば、この高校での猫の殺しは今に始まったことではなく、セオリー通りに行ったという情報がある。つまり、学校側の教師に対する事実確認は対処法の口裏合わせのためで、発表されたブリーフィング(状況説明)は「反省」もふくめて教育委員会や保護者への地ならしと見ていいだろう。管理職が良く使う手、帳尻合わせだ。

30代の男が子猫を見つけて天地がひっくり返るほどびっくりするなど常識では考えられない。そして、混乱を理由にして、直ちに「殺さなければ」と短絡する思考回路があまりにも不自然。それは、慣習となっていた〝前〟を覆い隠す必要があり、張りぼてに教師の混乱を取り繕い「つい間がさした出来事」と線引きし、幕引きの反省の弁を述べさせたと考えられる。
子猫を見つけて放課後に殺害するまでの時間、生徒に命じ穴を掘らせる余裕、保護者からの通報で事件を認識し学校側が保護者会や会見で謝罪するまで2週間という時間の引き伸ばし。
教師の弁明も学校側の説明も自然ではない空気がただよっている。子猫たちは殺されるまで逃がさないようにどこに閉じ込めていたのですか 先生 

混乱と言うなら、殺すまでの間が空きすぎているし、生徒に穴掘り作業をさせるふてぶてしい余裕までかましている。

放置すれば死ぬ」と思い立って、自分で手を加えて殺したという支離滅裂ハチャメチャ馬鹿馬鹿しい言い逃れ。新聞記者には是非とも生き埋めにしている時の教師の心理を聞きただして欲しかったですね。
反省しているから罪が消えるものでは断じてない。
やったことの本当の心理を質すことで事件の状況や背景が浮かび上がって来るのに、肝心のそこが分からずじまいではウヤムヤの手打ちである。千葉日報は、教頭が「2度とこういうことを起こさないようにする」と報道しているが、不祥事時の定番ひな形の受け答えで事件の核心が全然見えて来ない。判で押したような事後処理と言える。

しかし、悲しきかな人間性。日本人は東日本大震災で一体何を学んだのだろうか。あんなに連日連夜、「命を大切にしよう」と、声高に連呼されていたのは、もう上の空のようだ。結局、何も変わらなかった。
いや、近頃の事件報道を見ていると、あまりにも意味不明な、あまりにも凶悪で粗暴な事件が多過ぎ、目も耳も五感までもふさぎたくなる。
京都市餌やり禁止条例は〝〟に対する暴力であり、環境省のフクシマの動物見殺しも自らが愛護法を率先して破った無法者の非情である。あ~あ

この高校教師に生き埋めにされた子猫たちの最期の息苦しさが悲しくブレスし聞こえてくるようだ。



火傷治療用品〝ドレッシング〟をありがとう

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2015
03.22

あしながおじさん皆への胸熱リスペクト

Category: Friendship
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                          軽傷の左耳ですら縁取りが熱傷で変形している


大火傷の小猫に〝医療支援〟の真心をありがとう


あったかいアシストをありがとう にゃんだーガード


【あしながおじさん皆への胸熱リスペクト】ブログ更新が遅れていて申し訳ない。春だというのに季節感のない記事ばかりで申し訳ない。脱字誤字がしょっちゅうの下手くそな文章で申し訳ない。支援を頂いている皆さんへ素早い返信ができないでいて申し訳ない。申し訳ないづくしで頭を下げていたら自分がだらしない人間に思えて来て、何だかそのまま地面に頭をめり込ませ地球の裏側に突き抜けてしまいたいような恐縮。
忙し過ぎて何もかもを取り散らかしている自分に「お願いだから、ちょっとしばらく地球を止めてくれ」と呼びかけても、それは詮無い空しい遠吠え。ふと手の平を見つめると、生命線や感情線や運命線がぐちゃぐちゃに入り乱れてとりとめもなく、ただ「嗚呼」と息がこぼれる。

でも、「にゃんだーガード」は自分たちが物凄く大変な剣ヶ峰に立たされているのに大火傷の小猫を心配し応援サテライト・アドバルーンを上げてくれている。それに、南は九州/福岡から、北は東日本被災地/仙台から、「やけどの子へ」と無償の愛を頂いている。
空しい「嗚呼」を「さあー行こう」のガッツに一気に様変わりさせてくれる〝胸が熱くなるやさしさ〟です。
ため息の「嗚呼」は、いつしか「嗚呼、何としてもがんばらなくちゃ」と所番地を変え、重たくのしかかる疲労感をかっ飛ばしてくれた。

実は3月20日の記事の最後に「WITH YOU」と結んだのには〝訳〟がありました。

この記事の伏線を引きたかったからです。見ず知らずの、会ったこともない人、言葉を交わしたこともない人たちから届けられる〝無償の愛〟に、無性に何か形あるお礼をしたくなりまして。
思い在って、YouTubeからボーイ・バンドCollabroの「WITH YOU」を選びました。
いつでもひっくり返りやすい不確かな〝相対の愛〟ではなく、永遠に変わらない〝絶対の愛〟を歌った歌。悲哀の中に在っても、絶望の中に在っても、不変の愛。
無償の愛の存在を、シャドーの中から、「やけどの子へ」と、無言劇のように教わったのです。

このボーイ・バンドを選んだのも〝訳あり〟です。今、世界中で格差社会が進んでいて、あのイギリスでさえ裕福な環境に育たないと芸術分野はおろか、ワーキング・クラス出身者には全てのチャンスが完全に閉ざされている状況。
映画や音楽が沈滞ムードに沈んでいるのにはそういう深刻な理由があるのです。
日銭を稼ぐ暮らしのために夢を捨てざるを得ない環境。だから、アメリカやイギリスではダメで元々👉ワン・チャンス👉一攫千金の機会を狙ったアメリカン・アイドルやブリティッシュ・ゴット・タレントやXファクターなどのコンテストが活況を呈している世情アラモード。



一番左の歌い出しのマットが21歳でキッチン・セールスマン、隣のリチャードが同じく21歳で塗装工の労働者、みんな明日なき底辺労働の中から這い上がって来た作り物ではない〝生命力〟のある歌声、ついついどこからともなく共感し打たれるものがありました。
這い上がる存在感と生命力、そのヴィヴィッドな躍動感がイギリスの一般大衆をして、デビューアルバム初登場第一位にのし上げたのでしょう。去年の春から注目していたけれど、やっぱりイギリスの大衆社会はお仕着せにきれいにシュガーコーティングされた出来合いのものではなく、生のリアルを求めていたのだと溜飲を下げた次第です。
されど、大英帝国、アイドルにも卓越したスキルを求める。
こっちもスキルアップ👉バージョンアップしなきゃなー、と思った今日この頃。「嗚呼」などと泣きごとなんか言っていられない。さぁーがんばろう。



火傷治療用品〝ドレッシング〟をありがとう

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2015
03.21

やけどの子へと真心支援ありがとう6

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                               エリザベス・カラーが邪魔で水を飲むのが大変

品川区KMさん 住所記載のないIMさん

福岡県筑紫野市OTさん 住所記載のないMNさん
 
福島県郡山市MRさん 住所記載のないSSさん



大火傷の小猫に〝医療支援〟の真心をありがとう


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【やけどの子へと真心支援ありがとう6】大火傷の小猫は入院生活3か月目へ。茨の道を乗り越えようとしている。見えるところで言えば、比較的軽傷だった向かって右耳すら2か月経っても〝ただれ〟がいまだに癒えずに残っている。左耳の縁は熱で縮んで変形してしまいましたね。
3か月目の闘病へ、頭と顔の完治の見込みはどうやら当てにできるそうですが、先行きはまだまだ不透明な濃い霧の中の航行です。
長期に投与しなければならない〝抗生剤〟の副作用が胃腸や骨髄や腎臓や肝臓の機能にどんなダメージを与えるかも火傷治療と同時進行で心配であり、だからと言って抗生剤なしには創傷面で悪さを働く〝細菌〟を押さえ込むことはできないし、獣医師先生が容態を診ながら微妙な匙かげんをしつつ、岩場の海を岩礁にぶつからないようむずかしい舟の舵取りを強いられている現況です。

写真の様子、首につけたエリザベス・カラーが邪魔そうで水を口にするのも一苦労です。

大火傷の小猫の〝ありさま〟を人に当てはめて想像してみたら「どんなだろう」と・・・。頭から腰まで白い包帯をぎりぎり巻かれ、痛み・かゆみ・不快感が絶え間なく襲って来る〝やり場なさ〟。
人間ならばショック死しておかしくない大重症であり、精神すら闘病生活の中で病んでしまいそうです。
仮に大火傷から九死に一生を得て生還したとて、普通ではない体を引き連れて生きて行かなければならない。
誰かが軽はずみでしでかした〝黒い過ち〟が、この子の生涯につきまとって離れることはなく、成り行きの究極は神頼みしかない定めとは

けれど、この子の存在は一方で世の中には暗い粗暴な面だけではなく、明るい陽射しがあることを教えてくれている。それは顔も知らない、一度も会ったこともないのに、「やけどの子へ」と心のメッセージを託してくれる「あしながおじさん」たちの存在です。
見ず知らずの人が心を寄せてくれる「あしながおじさん」の語源は、アメリカの小説家ジョン・ウェブスターに由来しているそうですが、天涯孤独の孤児院の女の子のために学資や生活費を名乗りもせず援助してくれた「影の中の人のストーリー」で、女の子はその人がどんな人か知らず、しかし孤児院の窓に映った長く伸びた影のシルエットの足が物凄く長く見えたので「あしながおじさん」と呼んでいたとのことです。

太陽のフレアーのように遠く長く伸びて届いて来るやさしい足、「やけどの子へ」と〝心のフレアー〟を伝えてくれる皆さんに心から「ありがとう」の言葉を伝えます。
そして、盟友「にゃんだーガード」が光伝達のサテライト・アドバルーンを率先し上げてくれているのにも〝素敵の極み〟を感じています。本当にありがとう。同じ時代、同じ視界を分け合う「WITH YOU」です。



火傷治療用品〝ドレッシング〟をありがとう

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2015
03.20

京都市「餌やり禁止条例」可決成立に見る👉 殺風景

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                                        この子たちの何が悪いのさ

【京都市餌やり禁止条例可決成立に見る👉 殺風景】3月20日、京都市議会本会議で「野良猫などへの不適切な餌やりを禁止する条例」が可決、成立した。さもありなん、なんでもあり、後は野となれ山となれを示す「殺伐とした政治風景」である。
京都市議員たちは、この条例案に寄せられた合計3005通のパブ・コメの内、条例案に「反対97% 賛成3%」の市民の声を一顧だにすることはなかった。
一顧だにしない」とは全く取り付く島もなくハナも引っかけないということ。市民の思いは〝取り付く島なく〟せせら笑われる結果になった。

市民によって選挙で〝信任〟を与えられた議員が、当選してしまえば「チャンチャン」で市民の生活心情など顧みもしない気質と資質。ここのところ続いている国政から町議会まではびこっている大小入り乱れる暴政の風色かざいろ)である。しかし、これとて予測され分かっていた「さもありなん」の眺望!!!
国政選挙で50%、地方首長選挙や議会選挙に至っては50%~70%の人が選挙に行かない無関心が、こういう議員たちをおごり高ぶらせ、自分を「一角の人物」と錯覚させ増長させる端緒になっている。
こんな政治風土(議員たち)を選んだのは市民自身、政治参加を放棄する道を選んだのも国民自身。国政や京都市動物条例可決から見えて来る景色は、言わせてもらえば合わせ鏡の「自らが自らの首をしめる〝殺しの風景」と言えなくもない。

はい「京都市餌やり禁止条例」可決。はい「残業代ゼロ法案」通過。はい「スパイ防止法」無風通過。はい「憲法改正『戦争放棄と基本的人権』廃止」大決定。・・・と、政治的怠惰と無関心の放牧場で羊たちの沈黙(政治的未熟さ)は果たしてどこに連れていかれようとしているのだろうか。「京都市餌やり禁止条例」可決成立は一般市民には「どうということのないこと」かもしれないが、歴史はちょっとした小さな端緒で大きく風穴が開いてしまうことが良くある。
京都市餌やり禁止条例」が目指す未来予想図は「統制社会』そのものではないか」と行く末薄暗い投網をかけられた思いに駆られる。

憲法の精神を無視し、動物愛護法をどんでん返しして、京都市議会が「一市民をテロリスト呼ばわり」してまかり通らせたこと。

地域猫たちが毒を盛られても、シッポを切断されても、首を切り裂かれても、大火傷をさせられても、殺されても、捨て猫されても、動物虐待を禁じる施策も政策も何ら機動させず、警察捜査も事実上されずに泣き寝入りさせられている現実に、「野良猫が悪い 野良猫が悪い 餌やりが悪い 餌やりが悪い」と政治が血相を変えて縄かけにひた走るのでは、何かをはなはだしく本末転倒している極みで「アレレっ」とキツネにつままれたような感覚を覚える。

捨て猫慣習に対する無作為 動物虐待に対する無作為 ⇄ 捨て猫し放題、虐待やりたい放題 極悪ペット業界の劣悪飼育」の悪しき社会風土(原因)にまずメスを入れ改善するのが政治家の仕事だろうが!!!
不幸に遭った猫たちを助けようとする善良さに〝〟をかけ、悪さをする人間が無罪放免野放しの社会では・・・、どうやって子供たちに公平とモラルを教えて行くのだろう???
京都市議会議員の「ノー倫理」と「ノー哲学」、お里が知れるというものだ。こんな奴らがフリーハンドで政治をやっている。網をかけられるのは奴らだ。選挙に行けよ



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2015
03.19

虐待に捜査スキルや方法がないなら愛護法はただのザルか置物

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                                        腰まで赤黒く被毛がはがれ

愛護法を使いこなせない行政と警察

【虐待に捜査スキルや方法がないなら愛護法はただのザルか置物】どうやったらこんなに広範囲に瞬時一気に深度深く火傷をさせられるのだろう。写真をチェックするたびに理解に苦しむ。
一番ひどい損傷が背骨伝いで、そこをグランド・ゼロにして、か若しくは薬品の類いが胸まで回り込んで深手を負わせた大参事。すさまじい痛み苦しみだったろう。
動物の習性からして強い刺激が与えられれば、瞬時に飛び去って事なきを得ると思うのだが、回避できずダメージを目いっぱいに受けている、そこのところがどうしても解せず首を傾げるばかりである。
虐待をする側の心理状態は何としても目的を達成するため、つまり確実な痛みを与えるために方策を練りに練って実行に移したのだろうが、結局のところは「異常性は異常性にしか解読できない」、だから凡人には謎が謎のまま「どうして」の回答をいまだに引き出せないでいる。

手がかりは「不妊手術済みの耳先V字カット」と「妙に人馴れしていること」の2点のみ。そこから探れるかすかな糸をたぐれば、耳先カットはこの小猫がその近過去に外で暮らしていた地域猫であったことを示し、手に入れやすい「人馴れしているキャラクター」をしっかり見定め虐待目的で射程に入れ、手なずけ「人目はばからずやすやすと『頭の中に描いた妄想図を実現できる』環境へと連れ去ったのだろう」と推定できる。

虐めの斧を絶対に振り落せる他者を選び、徹底的に嗜虐して溜飲を下げる感情。対象ターゲットに決定的な苦しみを与えることで、何らかの悦楽や達成の至福を得る心の配線。そうして、目的を遂げた「黒い人物」は、小猫の空腹を待ってしたのか、ネットか毛布などを使って半ば強引にキャリーに再び収監したのか、遺棄の場所には足がつかないのを一番に考えてのことなのだろう、大都会の死角の名もない淋しい小公園を選んでいる。
私たちの地域猫活動は、このエリアを取り囲むように同心円状に二重三重に手当して行い、野良猫たちを地域猫化しそれぞれに名前を付け個体識別しているが、この小猫には一面識もなかったことから考えると全くリンクしない所から連れて来られたとしか考えられない。

普段見かけない人がいても何ら不思議がない立地。誰が歩いていても互いが匿名同士のビジネス街。きっと遺棄は難なく労せずして達せられた。
黒い人物」は地域猫が住む場所の〝渡り〟なのだろうか、猫を虐待目的で拉致した場所の特性を知り、目的達成の後始末に遺棄する場所の特性も知り、自分の身元が特定されないように用意周到に実行している。
殺さず生かして遺棄しているのを察すれば、ショーとして私たち(猫の保護活動をする者)に見せつけたい顕示欲も見え隠れしている。愉快犯でもある。

でもね。動物虐待犯罪が起きても、実質的に何の捜査スキルや方法を持たない現状では、法でいくら「虐待と遺棄の禁止」と「刑罰」を謳っても、在るだけでは意味なし法律、悪い奴らが羽を広げてのさばっている。

愛護動物をみだりに殺したり傷つけた者
→2年以下の懲役または200万円以下の罰金
愛護動物に対し、みだりにえさや水を与えずに衰弱させるなど虐待を行った者
→100万円以下の罰金
愛護動物を遺棄した者
→100万円以下の罰金

愛護動物とは
1 牛、馬、豚、めん羊、山羊、犬、猫、いえうさぎ、鶏、いえばと及びあひる
2 その他、人が占有している動物で哺乳類、鳥類又は爬虫類に属するもの
(環境省サイトより)



火傷治療用品〝ドレッシング〟をありがとう

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2015
03.18

地域猫世話人は見た

Category: 地域猫活動
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                                            最新近況 憂うつ?

3月18日付 住所氏名の記載がない匿名の方


大火傷の小猫に〝医療支援〟をありがとう


連日の応援キャンペーンありがとう にゃんだーガード


【地域猫世話人は見た】東京は街中の至る所に監視カメラが張り巡らされている。一回りして来る地域猫活動中にパトカーや自転車乗りの巡回おまわりをひんぱんに見かける。
でも監視カメラは何のためにあるのだろう。警察は何のためにいるのだろう。ふと、そういう気にさせられる。
これまでに遭遇した猫の虐待事件で監視カメラが役立てられた例えはなく、警察から成果報告を受け取ったためしなどもからっきしなく右から左へ生返事で忘れられる、夏の終わりのたるんだ夜風に情けなく揺れる風鈴の思いを一年中そのたびに繰り返している。

川崎市中1殺害事件や桶川ストーカー殺人事件や栃木リンチ殺人事件で見たように貧しき一市民のために動かない警察が、枯葉一枚に満たない猫の命に身を乗り出すわけはないか」とため息ばかりが猫行く小径を吹き抜けて行く。

承認印を受けたポスターを掲示するために木にヒモでくくりつけているのを、監視カメラでチェックしていた警備員たちに見とがめられ、4人もしていっせいに駆けつけ取り囲まれたことがあったっけ。
結局は、これは管理会社と警備会社の縦割りの連絡ミスだったのだが、同じ現場で起き続けている現場荒らし捨て猫犯虐待事件に限って監視カメラひとつ警備員ひとり今まで「どうしてなのか」一度たりとも作動も機動もしなかった魔訶不思議さ。理不尽な思いにとらわれる。

監視カメラは何のためにあるのか。何のために警備会社を雇っているのか。「お前たちが餌やりをするから猫が増えるんだ」という警備員の捨てゼリフを今でも忘れていない。その場しのぎの感情まかせの腹いせである。
彼らのインテリジェンス・レーダーの視界には『「捨て猫すること」「動物を虐待すること」が断罪に値する悪い黒い点』とは映らない。だから、悪い奴らをフリーパスにスイスイ素通りさせている。
ある意味で、警察や警備会社や一般の人の裾野まで、「動物に多少の理不尽なことをしてもかまわない」という意識が共有されているのかもしれない。どんなに思い出そうとしても、動物に対する〝民度知性〟が一般人よりも卓越した正義感を警察や警備の姿に見た覚えは切れっ端もなく、一般人意識レベルのなりでただ制服を着込んでいるだけの感を否めない。
警察・政治・司法・警備会社・ビル管理会社の倫理観レーダーには「動物への犯罪」は今のところ軽く見なされ何も映らない。インテリジェンス外の存在。

誰が小猫に大火傷をさせ捨て去ったのか。

誰が蘭の花の首を切り裂いたのか。

誰がバーバレラのシッポを切断したのか。

誰がスーパーピノコの全身に糊をぬりたくったのか。

誰がジプティに毒を盛ったのか。

誰が捨て猫しにやって来たのか。


そういうことをブログに書くと「誘発するから書かない方が良いよ」と、ある東京都動物愛護推進員に注意されたことがあるが、激しく「NO!!!」です。
見たこと、感じたこと、体験したことをひとりひとりがメディアになって〝メッセージ〟せずしてどんな未来が切り拓ける 泣き寝入りの暗闘(だんまり)だけが人生ならば横行する現実の方を勝ち抜けさせてしまう苦さを私は経験と学びで知っている。

後ろに引き下がれば、引き下がるほどに、下らない現実の方が無風で勝ち誇る。

少なくても たとえば地域猫や野良猫たちが どうしてそこに居て どう生きて どう死んで行ったのか 伝えなければ そしてその言語能力がなければ ブログなどやっている意味などほとんどないだろう!!!



火傷治療用品〝ドレッシング〟をありがとう

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 大火傷の猫のドレッシング手当係👉

ゆうちょ銀行 口座名 猫の郵便No.00120-8-447443
他行から→〇一九店 店番019 当座預金 No.0447443


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2015
03.17

現場めちゃくちゃに荒らさる

Category: 地域猫活動
猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。    21℃~9℃ 

MidnightS.jpg
                              ミッドナイト 地域猫はひっそりと暮らしている

【現場めちゃくちゃハチャメチャに荒らさる】大火傷を負った小猫の一件は例外にして、冬の寒さが人を遠ざけていたせいなのか、特に何事もなくスムーズに進めていた地域猫活動だったが、春のめざめが人の動きを悪しきにつけ誘い出したのだろう、現場がハチャメチャに荒らされていた。
 巨大な獣 大きな工事 いや瞬時に他のケースを色々思い浮かべてはみたが、ブロックが運ばれているなど明らかに人がやった痕跡が見てとれた。
猫に対する憎悪なのか、私たちの活動に対する憎悪なのか、単なる行きがかりの上での突発的暴力衝動なのか、「人とは悲しいものである」と荒らされた現場ヴィジュアルを目にしてそう思った。

活動や猫に文句があるなら、そこでの活動はビルの管理会社の許可をもらってやっていることであり、承認印が押してあるポスター掲示もちゃんとしているのだから、「管理会社にクレームを入れるなりすれば良いものを」です。
四六時中、通勤客しか通らなく〝ご近所〟という住宅地が完全にない立地で、ただ素通りして行くだけの〝人行動〟の環境なのに、猫や私たちの活動に何の怒りや不満があるのだろう。
気まぐれがする「人生の憂さ晴らし」が成せる技だとしても、弱い者に当たり散らして自分が空しくならないのか、目の当たりに「殺風景」だけが居座り通り過ぎて行った思いがした。

現場荒らしは活動当初の数年間は毎日のようにされていた。だから「荒らし抗体」は既に備わっているから、特段の感情が湧き上がることもなく冷めた感情で坦々と後片付けをした。「お腹がすいたよー」と出て来たパンダ柄の猫と茶トラ猫の二匹が鎮座して片付けが終わるのを見守っていた。
無論、猫は何も語らないけれど、夜はほぼゴーストタウンになる町だからと言って、やったことのとが)を逃れられると思っていたら大きな勘違い。やったことは細胞レベルに色素沈着して「あなたの人生の無意識にもぐり込みドライブして行く」、そして「その価値観に見合った生涯を送ることになる」と、折からの春特有の風にノッポの木々の群れが激しくざわめき轟いて、もののけの在り処を信じさせられる一時(いっとき)を感じた。


裁くのは人じゃない。いや他者に裁かれる機会を逃れても、細胞の無意識レベルに音もなく姿もなく蓄積される「品性品格」が実は人を決済している。たとえ誰にも見とがめられることがなく、そこを運良くすり抜けたとしても・・・



火傷治療用品〝ドレッシング〟をありがとう

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2015
03.16

火傷治療用品〝ドレッシング〟をありがとう5

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江東区ITさん 住所氏名の記載がない匿名の方


大火傷の小猫に〝医療支援〟をありがとう


自主的広報をありがとう にゃんだーガード


【火傷治療用品〝ドレッシング〟をありがとう5】大火傷の小猫が保護収容されて2か月が経過しました。私たちが地域猫活動をする管理エリアで起きたこの非道な虐待事件。
獣医師氏は火傷の原因と因果関係を「熱湯か何らかの劇薬か」「虐待事件か事故なのか」の両面を指摘していますが、事件が連続性を持ち次々と起きなければ犯罪捜査とか原因究明は恐らくむずかしいのでしょう。
大きな傷を負った小さな猫だけが全身でその痛みを引き受けている悲しい現実です。

しかし、たとえ火傷の原因が突発的な事故、不可抗力による事故だとしても、ひどい重傷を負った小猫がそこに「捨てられていた事実」は、それだけでも説明十分な虐待事件と言えます。

これまでその地では、猫への暴行事件(蘭の花・ピノコ・バーバレラ・・・)や毒物事件(ジプティ)や捨て猫事件や失踪事件、そして水辺に猫の水死体が浮かんでいたことなど、虐待事件が起きるたびに得体の知れない人の悪意へただ絶望するしかありませんでした。相手は闇。闇は何も語らず。法も警察も当てにならず。猫には証言する言葉がなく。
悪意の闇に向かって「忍耐するしか」他になす術ないのは情けない限りでした。
耐えて、耐えて、耐えて、ただ闇を見つめるしかない。

けれども、人の悪意がもたらす絶望の中にあって、今回の事件は邪悪な悪意とは真逆の方角から「大火傷の子へ」と血が通った真心が届けられているのも世の中のもう一方の真実です。
悪意と善意の間で、心境のハンドリングむずかしい「猫の保護活動」です。
時として「悪意」に向かい憎悪の感情が湧き上がるのに堪えきれず負けそうになりますが、それを冷静な立ち位置へ戻してくれるのは善意の人たちから送られてくる太陽の風です。
太陽からの柔らかい風に抱かれ、大火傷の小猫に降りかかった黒い影が拭い去られることを祈るばかりです。


この2か月間で火傷の小猫へ支援を送って頂いた方たち

東久留米HYさん(3回) 品川区IMさん(2回) 練馬区SHさん 品川区KMさん 住所表記なしのKKさん

匿名の方(足長おじさん) 活動場所が港区のKMさん 住所表記なしのOMさんとNSさん 川口市HNさん 

仙台市YMさん(2回) 港区YMさん(3回) 明石市THさん 北九州市kTさん 埼玉県草加市SHさん 

千葉市HNさん 品川区IMさん 住所記載なしのHNさん 大阪府吹田市IJさん 横浜市IMさん(3回) 

住所記載なしの外国人名のBCさん 港区MTさん(3回) 江東区ITさん(2回) 住所氏名の記載のない二番目の足長おじさん(匿名の方を〝足長おじさん〟としましたが、その方が女性の方ならごめんなさい


火傷の小猫への「猫の郵便」の立場は〝医療サポート・プロジェクト〟、皆さんから頂きましたご支援は全て医療品や医療費に替え届けています。2か月経過した現在、ドレッシング・高タンパクフード・サプリ、そして先生が薬などの医療品をフリーハンドで選べるようにするための医療基金、合わせて16万4000円分を決済しました。
まだまだ続く火傷の小猫の長い茨の道、しっかり医療サポートしてゆきます。みなさん、本当にどうもありがとうございました。それから「にゃんだーガード」がバックアップ広報をしてくれたのは、お願いしたのでもなく、打ち合わせをしたのでもなく、自主的なものです。本当にどうもありがとう。



火傷治療用品〝ドレッシング〟をありがとう

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2015
03.15

大火傷の小猫👉 写真で見る2か月の変化

Category: 写真メモ
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1
はじまり

2
入院👉 治療始まる

3
自分に何が起こったのか分かっていない

4a
👉 転院

5b
超重度の火傷 深度が深いことが分かり始める

6a
人なれ度合が謎を深める

7a
肩に生々しい火傷の〝傷〟の一部が見える👉 頭の被毛が脱落し始めた

8a
うなだれる

9a
首下から胸 背中 腰まで皮膚が脱落

10a
包帯の表面に血がにじむ

11a
この頃は鼻から頭から突っ伏していた

12a
鼻先や鼻筋の創傷面が目に見えて良くなる

13a
一時の晴れ間なのか 良い兆しなのか

DSCN0541.jpg
治療は序の口 まだ先がある 👉 👉 ☟


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2015
03.14

大火傷の小猫の経過観察👉 ジャスト2か月

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どんな猫にもみんな公平に生きられるチャンスを!!


【大火傷の小猫の経過観察👉 ジャスト2か月】大火傷の小猫の入院治療が始まってちょうど2か月。いっこうに治る兆しを示さなかった火傷の創傷は、比較的に軽傷だった顔から少しずつ良い方向へ変化の兆しを見せ始めています。
しかし、損傷がいちじるしい胴体部分が完全完治へ向かうまでには3か月👉4か月👉5か月と相当の時間が必要なようです。

写真でも分かるように鼻先や鼻筋の損傷はだいぶ良くなっています。真っ赤に炎症していた耳の縁も落ち着き上向き回復を示しています。伸縮性ネットで覆われている額や頭は、部位が近い両目の様子から引き攣りやむくみの影響が解消しつつあるようで、回復への復元に向かっているのが察せられます。
治癒傾向が見られるのは、火傷の元となった熱源から遠かったため比較軽傷で済んだのでしょうか。「火傷は軽傷でも治るのに2か月もかかるのか」の思いです。

傷が深い胴体部分についてはまだまだ先が長い忍耐のいる治療が続いてゆきます。大火傷の疾患は傷表面に限らず、内側から悪さをするのを必ず念頭に置かなければいけないので、回復を示し始めた軽傷の部位を頼りに全ての楽観材料にするのはまだ時期尚早、油断大敵というものです。
時間経過に伴う治療法の移り変わりや長期間使用しなければならない〝抗生剤〟の副作用など幾つものハードルや落とし穴が待ち受けているのを十二分に心して

人は楽観と悲観の比率の中で往々にして楽な方に体重をかけ背もたれしがちな生き物だから、一喜一憂せず冷静でいることを見守りサイドの「戒め」としましょう。大火傷の小猫の治療最前線はまだファーストステージに登っただけ、まだまだ入口段階です。



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2015
03.13

どの犬猫もみんなが等しく公平に生きられるチャンスを

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                                   耳先カットは地域猫の証拠

【どの犬猫もみんなが等しく公平に生きられるチャンスを】3月12日、衆議院第2議員会館で「生き物を粗末にする社会が人を大事にできるわけがない」という主旨で「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」の設立総会が開かれた。
呼びかけ人は自民党・民主党・公明党・維新の党・社民党・共産党を網羅する超党派の国会議員。正式な会の発足は秋の臨時国会で行われる。「動物愛護議員連盟の会」発足に伴い、会は環境省への政策要求や予算要求をしたり、各都道府県の首長などに政策の推進を要請するなどの具体的な活動を展開してゆくとのこと。

今現在、この国の動物管理制度の中で、年間約17万頭~18万頭が殺処分されている現実。殺処分の方法は二酸化炭素を使用し数分間もがき苦しませ死に至らしめる窒息死。この国の「隠された忌まわしい風景」と言えるだろう。
この苦い現実に政治家の動きが何もないよりは在ったほうが良いのだろうが、ステレオタイプな形式主義では改革の実りを期待することはあまりできない。

殺処分ゼロに至るロードマップ作りで、ファースト・ステップとしてペット産業に大ナタをふるうドラステッィクな法改正は絶対必要不可欠なのだが、トップダウン法だけでは駄目、殺処分の「隠された風景」を民意が「良しとしているか、否か」👉民意の成熟度なしには改革への意思は砂上の楼閣と脆くも果てる結果を導く。
何故ならば、「不用犬や不用猫、あるいは捨て猫や捨て犬、殺処分センターへの犬猫の持ち込み、多頭飼い崩壊」等々の動物の不幸を作り出している多くの現実は、その一端に市民の側の動物に対する悪しき生活習慣があるのだから。
殺処分ゼロを目指す法改正と共に「動物を取り巻くモラル向上」教育を同時並行させなければ〝いたちごっこ〟の元の木阿弥。動物たちの不幸は尽きない。

そして、ここが一番重要なのだが、「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」にあまり多くの期待を持てない冷たい政治システムの実際があるのを忘れてはならない。それは官僚たちの存在。今の日本の政治行政を本当に動かしているのは官僚たち。政治家が騒いだところで、官僚システムが「うん」とうなずき起動しなければ頑として動かないのがこの国の骨組み、枠組み。
政治主導型ではないこの国の政治絡繰りに頭痛がする。ペット産業、獣医師会、学者、どれもこれも官僚システムへと配線配管されている。「議員連盟」が官僚支配体制を凌駕できなければ事態は変わらない。
この会が「国会議員みんなそろって着物を着る会」程度の自己満足とガス抜きで終わらないことを希望する。



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2015
03.12

猫守りとしての戦争反対メッセージ

Category: 社会+世界
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【猫守りとしての戦争反対メッセージ】戦争なんて生まれる前の過去のこと。それとも遠い国の出来事。あるいは今現在の眺めの中ではあまりにも非日常過ぎて考えられない。そう思っていた。
でも、ある日突然、平穏な暮らしの視界の中に、水が泡立ち始め、そして水を破り、爆発的な勢いで「バーン」と鉛色の巨大な潜水艦が浮かび上がって来るような、水面下で着々と何かが何かに向かって形作られている、そう思わされる時勢をひたひたと感じている。時に潜航し、時に浮かび上がり、遠く近く。
戦火にまみえる現実味が物騒に気色ばみ色形をなし始めている。

後出しじゃんけんは嫌だから今のうちに言っておこう。

3月12日、国連の「核拡散防止条約」に関するオーストラリアの「核兵器禁止」の文書への署名を安倍政権は(アメリカの命令により)速攻で拒否した。ハハァーンと思うところがあった。原発過酷事故でこんな大惨事に遭っているのに核保有の潜在力を維持するために「原発の道」を捨てきれず👉諸手続をはしょって再稼働への道を急いでいる深い理由とその意味が目指すところ👉

一方、「遥か他方の局地戦」の装丁をほどこされ報道されているウクライナ火種は、アメリカン世界戦略上の半開きの薄目で「第3次世界大戦」の射程内に入っているのを知っている人はどれくらい居るだろうか。
半永久的に戦争をし続けなければ国の仕組みが成り立たない軍事国家アメリカ(国民の5%が軍事に従事)。
大帝国アメリカの戦争屋のジョセフ・ナイやリチャード・アーミテージやマイケル・グリーンに呼びつけられ「密勅」が申し渡されると、そのたびに「きおつけ」の姿勢に萎縮せざるを得ず「イエス・サー イエス・サー」とパブロフの犬のような条件反射を繰り返す安倍晋三とエリート官僚たち。
アメリカは日本にウクライナ派兵を望んでいるのではなく、極東で日本とロシアの戦火を開かせ挟み撃ちにする腹づもり。また南方では尖閣を挟んでロシアとタッグを組む中国をにらむ。こうなったら世界大戦が大門を開く

強力大変に恐ろしくなる。

そのための集団的自衛権や秘密保護法などの安保法制の地ならしが着々。市民の権利をしばるもっと恐い法律が飛び出して来る可能性すら考えられる。戦争のプロトコル(手順)とはそういうもの。
実際に自衛隊はウクライナをにらんだ合同演習に参加しているしね。
そして、コバンザメでありながら上ばかりを気にする出世指向のヒラメ官僚たちは、膨らみ続ける膨大な借金を戦争経済で大転覆する夢を見ているのかもしれない。

クリミアに行った鳩山由紀夫を政府とマスコミが総出でぶっ叩いているのは正に戦時下の全体主義の風景そのもの。考えの違いを「在ってはならない」といっさい認めない。

戦争と猫。問題を手元に引き寄せれば・・・、もし戦時体制や戦争になったら、「いつまで猫たちを守り切れるやら」と際限のない不安が暗い波となって幾重にも押し寄せる。
夜、路肩で地域猫活動をしていたら、「こんな戦時に何やっているんだ 政府の言うことが聞けないのか」と公安警察に様変わりした警官に拘束され、来る日も来る日も保釈されず、来る日も来る日も猫たちは待ちくたびれて飢え死にさせることにでもなったとしたら・・・。そう思うと罪悪感で背筋が凍る。
それで、「もうやりません」と誓約書を取られ、やっと家に帰れた時は、今度は保護猫たちがやはり飢え死に白骨化していたなんていうのは本当に「小説や映画の中」だけのことであって欲しい。まっぴらごめんだ。
平時でも肩身を狭くしてやっている地域猫活動、もしも戦争になったら町には「不穏人物摘発隊」の見張り組織が出来たり、スパイが奨励されたりしたら、身の毛がよだち生きた心地がしない。

規律ある戦時より、だらしない平時で結構」と思う。

今回の記事は猫ブログにはふさわしくなかったかもしれないが、見落とせない不吉な流れがもう気配だけではないのは生のリアル。初めはゆっくりと何とはなしに流れている水の景観を装って、だがそう見えていたとしても、暴流が本性隠さずスピードに乗り始めれば、周辺世の中のありとあらゆるものを巻き込んで大奔流になる。
ダムや護岸はこともなく決壊するだろう。止まない雨の時代が始まるのかもしれない。



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2015
03.11

2月、今月のありがとう‘2015

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                             たまには他の猫の紹介を「・・・やになっちゃうね」

【A Thank-You Note To Our Friends】今月の「猫の郵便」の活動は、普段の地域猫活動と保護猫の世話と並走させながら、大火傷で入院治療している猫さんの治療経過に注視して過ぎ去った眩暈がしそうな流れでした。
外暮らしの猫たちが寒さに負けないよう気を配りながら毎日の日課を継続しつつ、大火傷の小猫の「容態確認のお見舞い」や「火傷に関する医療知識の収集」や「患部に直接ふれるドレッシングを『高機能製品』へグレードアップするための勉強や入手経路の手配」等々、動物医療の専門知識の埒外にいる人間なので大変に緊張し神経をすりへらした一か月でした。
ここには書き出せない色んな事件も起こったりしまして。
ダウン一歩手前の精神状態を迎えたこともありましたが、支えて頂いている皆さんを思い、信じて待っている多くの猫たちのつぶらな瞳を思い、前を向くことができました。

日頃からパーマネントに変わらずご支援頂いている方々に深く感謝します。そして、火傷の子への治療協力呼びかけに応えて頂いた方々へも心からお礼を申し上げます。

練馬区SHさん 目黒区MNさん 港区KKさん 品川区 I Mさん 東久留米市HYさん 中野区YTさん 港区MTさん 港区YMさん 横浜市I Mさん 品川区NAさん(3月始めまでにゆうちょ銀行からの通知で確認した方です)

みなさん ありがとうございます

練馬区のSHさんからは越冬中の外猫に「少しでも栄養を」とフード購入のための追加支援を頂いています。

品川区のIMさんと東久留米市のHYさんからも格別なご配慮をして頂きました。

また、大火傷で闘病中の小猫への協力呼びかけに仙台市から北九州市まで見知らぬ方々から「善意の優しい真心」が届けられています。本当に感謝に堪えません。
火傷の小猫の治療法をためらいなくグレードアップできたのは皆さんからの温情ある〝送り風〟のお蔭です。本当にありがとうございました。

2月の報道の段階で「19か月連続の実質賃金下落」と言うきびしい経済環境がささやかれ、誰もが支出を縮小しなければならない先行き不透明な現況なのにも関わらず、まるでアンパンマンがホッペを千切って投げてくれるように「生活の一部を削り取って」私たちの活動へ〝関心〟をふり向けて頂いている訳ですから、皆さんの意思を「」に置き換え誠実な活動を心掛けて行きます。

地域猫活動を取り囲む状況は、過去の「野良猫無宿暗黒時代」に比べれば、確かに改善され良くなっているのかもしれません。しかし、毎日の活動で肌身に感じている無関心の寒冷前線はほんの少しも変化の兆しを見せず、「京都市動物による迷惑の防止に関する条例」などの動きを慮れば「外で不幸を強いられて暮らす猫たち」には〝いつどんな政変〟が待ち構えているのか心配は消えず、この活動の行く手はやっぱり「淡い〝みずもの〟」です。

そして、格差社会に人のトリクルダウンが起き庶民階級が下へ下へ押しやられる状況が来たなら、捨て猫や虐待事件が激増しやしないかと大きな不安を乗せての活動なのです。(鉄腕ウンガ

【今月の買物ラプソディ】特に冬の間はサバイバルがきびしい気候環境になる外猫たちの生活、せめて食生活に「美味しいものを」「活力が出るものを」「楽しい時を」と色々してやりたいのですが、何もかもが値上がりする中でついにナマリ節まで大幅な値上がり・・・ああああ・・・代用品になりそうなサバやアジなどの魚も決して安くはないのに!!! この先「何をどう節約をすればいいのだ」と脳天かち割れそうです。

そして、大家族が暮らすハビタットでベースに使っていた400gロング缶が廃盤決定になり、それが廃盤になったら市場には今の2倍の値段のロング缶だけになる大ピンチ 一応2か月分の買いだめをしたが、2か月後にはキャットフード値上がり市場にもみくちゃになる。

一体全体こんな世の中に誰がした!!! (鉄腕ウンガ)


火傷治療用品〝ドレッシング〟をありがとう

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2015
03.10

火傷治療用品〝ドレッシング〟をありがとう4

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大阪府吹田市I Jさん & 埼玉県草加市SHさん

横浜市I Mさん(3回目) & 仙台市YMさん(2回目)

港区MTさん(3回目)



火傷治療用品〝ドレッシング〟をありがとう


【火傷治療用品〝高機能ドレッシング〟をありがとう】外傷で治まる表面的な小さな火傷なら〝怪我治療〟の部類で完治可能かもしれないけれど、被害面積が広範囲に広がる深度が重度な〝大火傷〟の場合は、創傷面の治療に限らず〝内患への影響〟が危惧され、霧の中を迷うような不透明さがあります。
素人目にパッと見で「元気そう」に見えても「それで大丈夫」のサインにはならず、自力の食欲が旺盛だからと言っても過ぎたる食欲は〝内患の始まり〟を予言していたりすることが往々にしてあるものです。
入院治療が始まってほぼ2か月の時間が経過しようとしていますが、先が見えない前途多難が変わることはいまだ少しもありません。

生存率が低いと言われる重度の大火傷は本当に厄介です。

冒頭写真に写っている白いネットの下に見えているのが「高機能ドレッシング」です。当初は事情があって1枚あたり単価100円(10cm×10cm)の製品を使用していましたが、他の獣医師先生からセカンドオピニオンで「治療費が高くなるけれど、機能と効果に雲泥の差があるので、絶対に〝高機能〟の方を使って下さい」と強いアドバイスがありました。
安いドレッシングから高価なドレッシングへ。原価で15倍の値段の差。
長期の治療が予想され二の足を踏むところですが・・・。「たとえ値段が高くなっても、効果が得られるなら、やってみよう」と、これは猫の郵便の鉄腕ウンガさんの決断でした。実はその決意を後押しするバックグラウンドには鉄腕ウンガさんの心理的な深い理由が働きました。

鉄腕ウンガさんはかつて大変な交通事故に遭い、日本医科大のICU(集中治療室)で隔離入院していたことがあります。ICUとは、つまり見舞いに来る人は皆が指定されたレインコートのような服を着てキャップをかぶり、足にもカバーを履いて、手の消毒をしてから指定の手袋を装着するという厳重管理体制に置かれている所です。
そこでの長期のつらい心と体の経験を思い出し、鉄腕ウンガさんは「少しでも良い治療を受けさせてやりたい」と考えたのです。

捨て猫だからと言って、経済的な都合で受けるべき適正な治療が受けられないのでは、あまりにも可哀そう過ぎます。猫の格差社会、埋め合わせるのが「人間の力」というものです。とにかく見守る人間の方も、がんばりましょう。

やけどの子へ」と、支援を形にして届けて頂いている方々へ心から感謝します。これからもよろしくお願いします。



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2015
03.09

猫守りとしてのアンチ格差社会アピール

Category: 社会+世界
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                                          トマ・ピケティ

【猫守りとしてのアンチ格差社会アピール】資本主義がもっとも発達した段階を金融資本主義という。その端的な特徴は貧富の差で表される。富める者は富めるだけ富み、貧しい者は衣食住すら定かでない貧しさになり果てる、明暗くっきり二手に色分けされる世界。
富める者は輝ける丘に金銀財宝に囲まれて暮らす1%、貧しい者は悲嘆の中に生まれ悲嘆の中で死ぬ99%
資本を手にした者だけが勝ち抜け半永久的暴利をむさぼる世界の仕組み、資本主義の性(さが)は格差社会を宿命とする。
しかし「富のアンバランスは、政治の干渉を取り入れることで解決できる」と、これが今をときめく世界的経済学者トマ・ピケティが放った提言主題。資本主義を作り直さなければ、庶民階級そのものが「危うくなるだろう」という端的かつ鋭い警鐘です。
いかがですか、ピケティの〝温か経済学〟の根元を成すマインドは。
今現在の自分の暮らしぶりを顧みて、アベノミクスで富のしたたり落ちを実感することができますか
2月段階で「19か月連続の実質賃金下落」では感情の粉飾👉空元気もただただ無力です。
200万で出来ていたプロジェクトが今は250万~300万へ予算をかさ上げしなければやって行けない。これが猫ボラとしてアベノミクスから受け取っている切実な辛苦であり、日々の生活実感です。

したたり落ちて来るのは苦しみのみ。経済疲弊で人心が乱れ世相が荒み、それらが事件という形で現れ、弱い者がもっと弱い者をいじめる玉突きの連鎖現象で「下へ下へ」もろかぶりでしたり落ちてくる雨。
川崎市中1殺害事件が背景にしていたのは正にこの格差社会の断層サンプルと言えるものでした。経済的困窮、貧しさがゆえに教育への関心がなく、加害者も被害者もティーンエージャーで教育を受けるべき時にいずれも無職と不登校、刹那の遊びと暴力の日常に放り込まれ明け暮れている子供たちに、見守るべき親・学校・警察の無気力で怠惰な不感症と不干渉の連綿。貧困の疲れが暴力を膿み、アリ地獄のようにずるずると底へ引きずり込まれて行く世相風景、これを格差社会による庶民階級の「ただれ断層」と見ず何と見よう。
被害者家庭の貧困の始まりがDV(近親者間で起こる暴力)に端を発しているというのも聞こえているが、子供は親を選べないから尚更に涙を誘われる。貧困が更なる貧困に足をかけ、学びの機会を踏み外し、感情まで劣化させ、更なる貧困の深みへと地すべりしている。これらをすくい上げるセーフティーネットをどんどん刈り取って行ったら、犯罪は凶悪の一途をたどることになるのだろう。増々暗い社会になる。

私はこの同一線上に累々と広がる捨て猫や捨て犬や動物虐待や殺処分を見ているのです。弱い者への暴力にしか〝はけ口〟を見い出せない感情の劣化。捨て猫をしたり殺処分施設に動物を持ち込んだりする「その後の想像力」を持たない知的貧困。貧困が知を拒み、貧困が知を遠ざけ、知性から限りなく遠い所に生活感情を置いているから「罪悪感〟を持たずに済む」という救いようのない悪循環。
生後一年に満たない小さな猫にほぼ全身の大火傷をさせて捨て去り、平気でいられるその神経は「知性とは対極に位置するもの」としてぴったり符合を見るのです。知性の放棄は正に天然の麻酔剤。
そして、川崎市中1殺害事件もどの局面を切り取っても何もかもが「悲しい知の貧しさ」で彩色されている。加害者と被害者の双方の親たち・教育関係者・警察、どこにも知性が動いた形跡が感じられない。こうして庶民社会が手の施しようがなくたそがれ壊れている。

1%対99%。何の保障もなく非正規で働く人口がどんどん増やされ、残業代ゼロ法案が通され、労働環境が悪化の一途をたどっていけば、追い込まれる袋小路は
結果は犯罪や動物への虐待となって形に現れるのです。
川崎市中1殺害事件の被害者の母親が自分の子供を救えなかったその鈍感の訳は、貧しさがいざなう余裕なき知的崩落です。DVにあがなえなかったのもそれ。中学一年生が深夜の街をうろつくのを見逃していたのもそれ。自分の子供に苛烈な暴力を加えられたのに「被害届の手続き」を取れなかったのもそれ。
そして、自分の子供が殺された翌日に母は娘と新しく出来た恋人と連れ立って川崎の街を散歩していたというから「知の貧困」はいっそう悲哀の色をおびている。



火傷治療用品〝ドレッシング〟をありがとう

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 大火傷の猫のドレッシング手当係👉

ゆうちょ銀行 口座名 猫の郵便No.00120-8-447443
他行から→〇一九店 店番019 当座預金 No.0447443


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2015
03.08

被毛動物が被毛を根こそぎ奪われるということ

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                                    頭のカバーの仕方は先生の卓越スキル

【被毛動物が被毛を根こそぎ奪われるということ】頭から背中を通って腰まで包帯状に白く覆われた体重2㌔弱の小さな猫。いつのことになるかまだ計りかねることだけれど、もし包帯が取れる日がやって来たとしても〝その殆ど〟の体表面がケロイド状になり被毛は戻らないという。首、肩、胸、前脚の片方、背中のほとんど。
あるべき被毛は失われ赤裸で生きなければならない。
火傷の痕には永遠に被毛は生えて来ないという赤裸々な現実が待っているのです。あまりにも残酷な次のステージが待ち受けているのです。

被毛動物にあるべき被毛がない。被毛動物が被毛を根こそぎ失くすということは一体どういうことなのだろう。

動物の姿形はみんな訳があって、その形や皮膚や機能性があり、そこには重要な意味と理由があります。特に被毛動物の〝被毛〟には〝とりわけ〟生きるために必要欠くべからざる絶対の理由があるのです。犬、猫、熊、虎etc・・・。
被毛動物の毛皮は、時に断熱の役目を果たし、時に保温コートの役割を果たし体温管理をし、時にすり傷や有害な太陽からの紫外線や湿気のプロテクターとなり、加えて寄生虫や病原菌から身を守るシールド(盾)として、合わせ技で複合機能する「命を守る堤防⇋護岸」と言えます。
そして、被毛動物の色柄模様は天敵プレデター(捕食する動物)から目を惑わしカムフラージュの効果を果たし、同種の仲間同士が互いを見分ける識別役割も果たしています。寒い時には毛を増やし膨らませ、暑い夏には毛を落とし毛を寝かせ、毛を逆立てたり膨らませたりするのは威嚇や攻撃の意思を示す相手への誇示として使うこともあります。
それは「近寄るな」という合図だったり、テリトリーを主張する表現行為だったりする自らを守る言葉なのです。

しかし・・・。

体表面の殆どの被毛を失ってしまうということは、生命機能全てがスイッチOFF、機能停止に陥るということです。これはもう大変なことです。毛玉が出来るのにも訳があるのに、毛玉になる被毛がないのでは・・・。
毛並の荒れや色艶の変化が伝えて来る健康信号も受け取れなくなるのです。
つまり、猫を火傷させて永遠に被毛を奪うということは、分かりるでしょう 生命機能の殆どを大破壊、再生不能の壊滅状態にするということにほかなりません。
地球から磁場をはぎ取り太陽風もろかぶりになったらどうなる 緑の山から木々を全部根こそぎ伐採したら山はその後どうなる 人から喜怒哀楽の生命感情を根こそぎ奪い取ったらどうなる 何かに例えようがないくらいの〝大事態〟が、現在進行形で大火傷を負わされたこの小猫の身の上に〝今〟起きているのです。

猫みんなに当たり前にある被毛を失くした小猫。生きるのも地獄、死ぬのも地獄。人が知恵と献身でつぐなっていくしか方法はありませんね。破壊された自然にリセット・ボタンはなく、失われた生命自然が戻ることはないのだから。



火傷治療用品〝ドレッシング〟をありがとう

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2015
03.07

母さん 火星に生物はいるの?

Category: メッセージ
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母さん 火星には生物はいるの?

「ん・・・・」

問いは通り抜けてゆくだけで応えが返らないのはいつものこと

学がなく教養がなく息子にすら関心を払わない母は何を問われているのかさえ分からなかった

居場所がない少年の心は夜の街をUFOのようにとんがって漂った

家を愛しながら絶望し 絶望の意味すら知らず絶望し ただ漂った

教師の目から透過され 警官の目から透過され

絶望は透明人間になって漂った

そして13歳は血と砂の果てに 本当の透明人間になって露と消され

白む朝露に抜け殻が意思なく天を仰いでいた

今更の花束が川べりに投げられ残された

少年の心の姿は誰の心の目にも映ることなく

母親の心から 父親の心から 先生の心から もれ落ち 奈落の闇が口を開け待っていた

13歳は皮肉にも死んで虎のように皮を残した

被害者賠償が貧困家庭に一時の雨宿りをもたらすのだろう

少年の悲しみの彷徨を露知らず ご馳走が並べられ 死してまたしても透明に素通りされる

あまりにも悲し過ぎる13歳の生涯

貧しさと暴力でラケットボールのボールのように跳ね返され生きた たった13年の短い生涯

少年を取り囲んだ全方位の意思の無力に あらゆる言葉が空を噛んだ


「母さん 助けて」 呼びかけが虚ろに宙に響く



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2015
03.06

大火傷一進一退👉 先生の善良さに甘えてばかりはいられない

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                                                一進一退

【大火傷の小猫👉 獣医師先生の善良さに甘えてばかりはいられない】一時はうなだれ重力のおむむくままにフリースやタオルに突っ伏している「大重症の火傷の小猫」でしたが、ここ一週間は幾分か元気を盛り返している様子です。
とは言え、あくまでも素人目から見た判断ですが、鼻筋と鼻先の火傷の炎症部は目に見えて良くなっています。
担当の獣医師先生からも「ようやく皮膚の脱落がほぼ止まった」と報告を聞いています。しかし、いまだ皮下組織から大量の滲出液が絶え間なく湧き出ていて、創傷部の収縮はほとんど見られなく、ジクジクと炎症面が乾かないコンディションに変わりはないとのことです。

火傷の手当に使う高機能ドレッシングの交換は2日ペースが3日ペースにダウンしたにはしたけれど、それでも通常の倍速以上でドレッシングを替えなければいけないのだから、深刻な容態を抜け出したとはまだ判断はつきません。
獣医師先生は微妙な匙かげんの機微を見て丁寧すぎるほどの治療を行っています。
冒頭写真を見て下さい。包帯をぎりぎり巻けない頭の部分、白いネットでカバーしてありますが、頭に負担がかからないように伸縮性ネットを立体裁断でぴったりと合わせ着せています、こんなに創意工夫をこらせる器用な先生は他にはなかなか見当たらないでしょう。

先生は「長期に及ぶだろう」と予想される治療期間を考慮に入れ、常識では考えられないほどの破格の安値で入院費を設定してくれました。長年、先生自身が業務外で「捨て猫問題」や「野良猫問題」に心を痛め取り組んでいる経験を重ねた問題意識の成せる技でしょうか。
ですが、先生の善良さや誠意を〝安楽椅子〟のようにして得意満面楽チン顔で図々しく腰かけているのは、それは不道徳の極みと言うもので、高機能ドレッシングを手掛かりに医療品アシスト・プロジェクトを組みバックアップし協働することにしたのです。
だって、先生から提案された大火傷の小猫の入院費用は、全て込みで一般の「素泊まりペットホテル料金」までの請求もしないのだから、あぐらをかいていい気になっていたらバチが当たるというものです。

とりあえず、1か月分の高機能ドレッシングのストック分を2タイプ届けました。一つは首下から腰までを覆うサイズの15cm×25cm型。もう一つは胸部や頭部の面積が小さい所のカバー用の10cm×20cmのタイプ。
先生の手を無駄にわずらわせないようにそうしました。
そして、病気を治すためには高品質の良質なタンパク質が絶対に必要ですから、サイエンスダイエットの小猫用フードを1ケース持参しました。今後も供給してゆくつもりです。
使用する薬などの専門分野の医療用品については完全な門外漢なので、先生がフリーハンドで使えるファンド(基金)という形でお渡ししました。これも引き続いて供給して行きます。

ここまでたどり着いたのは、何もかも全て「火傷の子へ」と一人一人それぞれの方々から送り届けられる真心のお蔭です。Heart To Heart、本当に心からの「ありがとう」を言います。Heartを形にして先生と火傷の小猫の元に送り届けます。



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2015
03.05

動物虐待事件諸々👉 警察相談の空しさ

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                                被害者は檻の中 虐待犯は檻の外

【動物虐待事件諸々👉 警察相談の空しさ】警察は何もしてくれない/警察は何もしてくれなかった」、過去の名だたる大きな事件でマスコミを通じ聞き知った使い古された慣用の言葉だ。
それは「警察ってそんなものなのかなぁー」と遥か対岸に漠然と見ていた眺めだった。
けれど、自分が実際に「猫の保護活動」に携わる中で〝事件〟に遭遇させられた時、「警察は何もしてくれない」というリアリティは現実となり手のひらに実感する結果となった。
警察とのやり取りはどれもこれもヌカに釘さすような手応えのない味気なさ。やる気のない興ざめ言葉だけが珍問答で突っ返されるのが純生の実際であった。
動物が暴力被害に遭うことなど日本の警察は本気でやる気なんて毛ほどもない。この現実がこの国の今の文化の限界。

骨身にどっぷりしみている。

地域猫活動中の夜道での職務質問の際もそうなのだが、警察官と対面して先ずびっくり驚かされるのは、法に照らして仕事をつかさどっているはずの彼らが「動物愛護法」の知識を何一つ持っていないこと。
そして、被害が動物である時、「にやっ」とするかすかな微笑みが動物事件に対する「思いの軽さ」が正直に顔に現れるのを見て、その段で「やる気のなさ」が鉄板で透けて見えているから、言うだけ空しい問答集になる。
その場で現行犯で取り押さえなきゃねー」ってね。
初めに結論ありきで、端(はな)から不作為が前提の絶対権力、だんだん警察への足は遠のくようになった。

川崎市中1虐殺事件においても、被害者の上村遼太君に危険なもめ事が差し迫っていたにも関わらず、警察は被害届を出されることを嫌がり不良同士の小競り合いと蓋し「仲良くしろよ」と丸め込んで上村君への暴行傷害事件を握りつぶした。最悪の事態に至らなければ動こうとしないおざなりの体質、読みの甘さ、不勉強、警察身内同士のかばい合いともみ消し。上村君が有力者の子弟なら果たして不作為にするなどあっただろうか
容疑者を特定しながら逮捕までに一週間の時間を無駄に費やしていたのも手ぬるく解せない。人間が残虐の究極まで追いつめられ殺害されてこうなのだから、動物虐待事件などその扱いは押して知るべし。

数年前に港区某警察署に「地域猫を次々と捕獲器で捕まえ消息不明にしている被害」を届けに行った時、警察は相手を特定しているにも関わらず、そいつに電話して「そんなことしちゃ駄目だよ」とただ甘々に諭すだけの対応でムニャムニャにされ、返って警察に相談したことで報復の煽りを食らう不安におびえた。
ネットを使った執拗な誹謗中傷の相談の時には、「相手が見えないネット被害はむずかしいですね」と一般論でキックアウトされ、警察は「爆弾を仕掛ける」などの凶暴な具体性がないと動かないという。

人が殺されるまで待つということ。それとも殺された人間には値段があり、それで捜査が色分けされるということか。

今、大火傷の虐待を受けた小猫の今回の事件に関して、「警察には届けましたか?」とメールが寄せられているが、どうせまた藪の中、元の木阿弥なのでしょう。警察と関わり合いになるだけで疲労させられる。
動物虐待事件が、市民レベルでも、警察レベルでも、法律レベルでも、軽く扱われてかまわない民意の国。
虐待にさらされる動物たちと動物を守る活動の孤立無援が、言語交換不通行に置き去りにされている絶海の中に浮かぶ現実である。
長崎県佐世保市の同級生惨殺事件の凶悪女子高生は、スキャンダラスな事件の大きさの前に事前にウォームアップ演習でしていた「猫虐殺⇔解剖」がかき消され不問にされる恰好になっている。そして、長野県小谷村でネット実況中継で猫を川に沈め殺した男は罰金刑は一応受けたが、確かな証拠物件が上がっていても逮捕はされなかったホワイ

動物虐待を緩めに手ぬるく取り囲んでいる警察や司法や政治は、動物虐待を足掛かりに跳ね上がり凶暴化する事件にどう責任を取るのだろう。あまりにも不勉強。あまりにも弱い者の痛みを知らなすぎる。他の痛みを知らない人生とは、どんな育ち方をしたら、そうなれるんだ!!!





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2015
03.04

大火傷をした小猫👉 すっぱい生唾を飲み込む残酷さ

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か弱き者に罪なき傷を負わせることなかれ!!!


【大火傷をした小猫👉 すっぱい生唾を飲み込む残酷さ】はじめに冒頭の写真を見て下さい。腕に巻かれた黄色い包帯と胴体の白い包帯の〝間〟に、覆いきれない傷痕がかすかに顔をのぞかせています。
火傷で創傷が〝ざっくり〟いっちゃっているのが見てとれます。これだけでも思わずすっぱい生唾を飲み込みほどの残酷さですが、この状態がもっとひどい形で首から背中全体を伝い腰まで、そして胸全体まで累々と埋め尽くしているのですから想像を絶します。
外部には決してヴィジュアルで公表しないことを条件に包帯内側を見せてもらった鉄腕ウンガさんですが、その余りのむごたらしさに酸欠で頭の中が真空状態になる思いに〝一瞬〟気が遠のいたと言います。

ほぼ全身に及ぶここまでの大火傷がどうやったらできるのだろう

こんなむごい傷を負った小さな猫を真冬の寒空の下にどうして捨てることができるんだろう

果たしてこの傷が治り切る日が来るのだろうか

生まれて一才に満たない幼い小猫が生き地獄に落とし込まれるどんな罪を犯したと言うのだろうか

写真を持ち複数の獣医師に取材を試みましたが、ある獣医師氏の経験では「カップヌードルを間違ってかけちゃった」と慌てて来院した患者の場合、その程度の事故ならば「猫には外部をプロテクトする被毛があり、被毛は油分を含んでいて弾くため、被毛脱落の体に至るまでにはならなかった」という。また他の獣医師氏は猫のアクシデントで「鍋の中に落ちたりすることがありますが、そういうケースは足からやられますね」との談話。
皆、異口同音に大量の熱湯か、さもなければ劇薬説を指摘していましたが、この子の場合は背骨が一番損傷がひどく、背骨全体から胸と頭に創傷が飛び火しているのが「上からやられた」のを暗示し謎めいていますね。
猫は敏捷な生き物で、かすかな刺激でもその反応力と対応する運動神経はずば抜けているから、カップ一杯の水くらいでは脱兎の如く瞬時に飛び去り事なきを得ているはず、やはり身動きができない場面設定しか思い浮かびません。

そして、先生たちは傷が落ち着き恢復のスタート・ラインにやっと立てるようになるまでに「6か月以上の時間が必要かもしれない」という診たてでした。
大火傷を負った小さなこの子の今現在は、傷痕生々しい表面の創傷面でも、体内の目視できない内奥の細胞レベルにおいても、悪玉と善玉のどっちが生き残るのか、どっちが領土を拡大するのか、すさまじい激闘の中にあるのでしょう。ひどい火傷の場合、確率的に生存率は極めて低く、その多くが「結果的に命を落としているのを看ている」という獣医師先生たちそれぞれの助言が胸につかえひっかかっています。
希望を捨てはしないが、最悪の局面も念頭に置いておかなければいけないのだろうか。唯一の答えは・・・

か弱き者に暴力をふるうことなかれ か弱き者に罪なき傷を負わせることなかれ 虐待するなかれ!!!



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2015
03.03

まんじりともしない一日に猫それぞれの立ち位置を見る

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【まんじりともしない一日に猫それぞれの立ち位置を見る】寝ていても起き上がっても何をしていてもひっきりなしに左足の大筋や筋肉がつり、治まったと思ってもまたぶり返し、手で足を押さえ込みながら、足をマッサージしながら、まんじりともしない一日を過ごしていた。
痛みの違和感は少しは治まり出したが、左足を右足に蔓性植物のように絡ませ固定し、今やっとPCに向かっている。ブログは休もうと思ったのだが、一つ言い訳をし始めると〝言い訳三昧の休み癖〟がついてしまいそうなので、そうすると見守り支援して頂いている人たちに恰好がつかない、だから何でも良いから「何かを書いてみよう」と思ったところ。気が紛れるかもしれないし、早番活動の心と体のストレッチングになるかもしれない。

痛みを我慢しながら、左足をさすりながら、ゴロンと横になっているそばでは、普段当たり前過ぎて気にも止めずに流れて去って行く「猫たち物語の『絵巻物』」が繰り広げられ、来る痛みと去る痛みが互い違い交錯する中で、「絶景かな」の心持ちだった。
最高古株のポポフが「人の傷み我知らず」胸の上や耳のそばで居心地良さそうに添い寝していたり、これはいつものことでポポフの位置取り。手を伸ばすとアテニャンとダリンがさわれる位置で丸くなって寝転んでいる、これもお馴染みの慣れ親しんだ位置取り、鼻息が聞こえていた。そして時々、赤ちゃん臭が抜けきらないピースくんが脇の下にちょこんと入り顔をのぞきに来る、これもいつものこと、「大きくなったなー」と時の流れが瞑った瞼に伝わって来た。
薄目を開け辺りをうかがえば、ミケランやマチュピュチュや色んな模様が部屋を行ったり来たりしているのが見えていた。何でもなく至極当然に映っている日常光景、しかし「猫たちは猫自身それぞれ、身に着けた屈折やキャラクターや事情があって、めいめい身の丈の立ち位置を決め、生きているんだなぁー」とつくづくしみじみ。
教えた訳ではないのに、猫たちは皆、自分の感覚や生態を寸分たがわず守り〝生きる立ち位置/位置取り〟をして暮らしている」と、痛みのしじまに虚ろぼんやり滲み浮かんだ「猫たちの生態学」なのであった。

これは別の場面でもどんな時にでも言える。食事時に円陣を囲む位置取りが、毎日とっかえひっかえ変わるなど絶対あり得ず、皆それぞれ自分の場所を知り、確実にそこにいる。ノエルはここ、ダリンはここ、セージはここ、イリニフは真ん前、ピースは右横、それぞれの顔が全く同じところに座って皿にフードが配られるのを待っている。
指図したのでもなく。強制したのでもなく。自然の営みの中で自然に築かれている日常風景である。

外猫の場合もこの生態は完璧に同じ。待ち方、出迎え方、距離関係、去り方。馴れた猫たちは自分の生き方〝立ち位置〟をしっかり身に備えている。
猫同士の関係、世話人との関係、猫は猫なりに的確に「社会学」しながら、自らの〝位置取り〟をして「生きる」というサバイバルをしている。動物の直観力👉しなやかさがあるから成せる技、猫は人が思うほど馬鹿でもなければ、愚かな生き物でも決してない。

時々、けげんそうな顔をしてのぞきに来ていたピースくんの行動が、ピヨピヨの赤ちゃん猫時代からカンガルーのようにして育て上げた〝濃い関係〟を無言雄弁「言わずもがな」に物語っている。



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2015
03.02

「大火傷の小猫へ」と治療費の温情をありがとう

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火傷治療用品〝ドレッシング〟をありがとう


大火傷の小猫へと治療費の温情をありがとう】獣医師先生の親切におんぶに抱っこの任せっきりにせず、鉄腕ウンガさんが東奔西走してくれた甲斐があって、高機能ドレッシング治療がようやく軌道に乗りつつあります。
治療に当たって、今はドレッシングの交換が2日ペースで進行しているため、それに合わせ計算し不足をきたさないようにしっかり補充しました。4月初旬までの一か月分を火傷の子の元に届けます。

以前少しふれましたが、担当の獣医師先生は大変なアイデアマンで、ペット用シーツを服のように仕立て、その内側にドレッシングを添わせて創傷面の手当てをして下さっています。
ドレッシングからにじみ出て来る〝滲出液〟をペット用シーツがフォローし吸い取る仕掛けです。
ペット用シーツは水分の吸水力に優れているばかりではなく保温力も卓越しているので、上体ほとんどの被毛が脱落し自律で体温調整がむずかしいことをイメージすれば、本当に「グッド ジョブ」と先生に大拍手を送りたい気持になります。素晴らしい 先生、なかなかやります

そして、寄付金が思いのほかに集まっているので、「猫の郵便」からの情も加えて、先生が治療に臨んで、値段の心配をせず「適性な抗生剤や他の薬や免疫ミルクをチョイス」できる自由裁量(フリーハンド)が行えるように、ベースになる〝まとまったお金〟を1か月単位のスパンを見込んで手渡そうと考えています。
被毛脱落がいまだに継続している今の容態では、かなり長期の入院生活が想定されます。しかし、いつ果てるとも限らない大重症命運なのですから、悔いが残らないよう何でも前倒しで〝事〟に対処して行く心構えです。

大火傷の小猫救済」の呼びかけに敏感に反応して下さった皆さんの温情にただただ感謝するばかりです。大火傷の子への祈りが実を結ぶよう一つ一つ「」にして行きます。

品川区のIMさん(2回目) 東久留米市のHYさん(3回目) ご住所記載なしのOMさん 横浜市のIMさん(2回目) 埼玉県川口市のHNさん 港区のYMさん(3回目) 兵庫県明石市のTHさん 福岡県北九州市のKTさん 宮城県仙台市のYMさん 港区MTさん(2回目) ご住所記載なしのKMさん ご住所記載なしのKMさん 千葉市のHNさん ご住所記載なしの西欧系の名前のBさん(2月27日から3月2日まで)

皆さんからの真心はしっかり受け止めました。本当にありがとうございます。



長崎県佐世保市や神奈川県川崎市で子供たちが未来を絶たれ非業の死を遂げた恐ろしい事件、捨て猫や動物虐待が絶えない現状、給食費や授業料が払えない子供たちの貧困の多さ、小さく弱い者たちが痛めつけられるばかりの世情が伝わり来て打ちのめされ押しつぶされそうになりますが、乗り越えて行かなければならないのでしょう。

冒頭に掲載したYouTube「リストの『Consolation No.3」、コンソレーションは「慰め」とか「安らぎ」という意味です。大火傷で病床にいる小猫の身にも、ご支援を頂いている皆さんの心の奥深くにも、波穏やかな安らかな日々を祈るばかりです。





 大火傷の猫のドレッシング手当係👉

ゆうちょ銀行 口座名 猫の郵便No.00120-8-447443
他行から→〇一九店 店番019 当座預金 No.0447443


 振込の際は お名前の前に 「やけどの子へ」とご記入ください


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