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2015
06.01

エサも水もやるな👉 まともに受け合っていたら泣きをみる

Category: 地域猫活動
猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。   28℃~21℃ 

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好き好んで捨て猫になったわけじゃない


【エサも水もやるな👉 まともに受け合っていたら泣きをみる】野良猫にエサをやるな、ある者は貼り紙で、ある者は口頭で、毎年あるクレームです。でも、これらのクレーマーのほとんどは〝不良餌やり〟と〝正当な地域猫活動〟の見境がついておらず、外で生きる猫たちを端から「害虫扱い」して迷惑をふりかざすのが常でした。「お前たちのせいで野良猫が増える」「糞だ 尿だ 鳴き声だ」と鬼の首を取った勢いでまくし立てられたものです。
相手クレーマーの感情をいったん吐き出させてから、「捨て猫問題や地域猫」について説明をしているけれど、聞き分けてくれる知力を備えた冷静沈着な人は経験的にあまりいませんでしたね。
自分は間違っていない」という一点張りで、口論に勝とうとするケンカ腰の感情の方がまさるばかりで、「警察を呼ぶぞ」「保健所に通報するぞ」と脅し文句をかけられるのはほぼお定まりのコースでした。
けれど、「区役所を間に入れて話し合いますか」と水を向けると、何故かそれまでの勢いが引いて行くんですね。捨てゼリフを残しはするが・・・

クレームの100%は地域猫活動を理解していません。駆けつける警官も100%の確率で地域猫の概念や動物愛護法の中身を理解していません。それを格好の基点に、やり込められるに任せず猫たちと自分たちの身を守る反転攻勢に出るのですが、相手をとことん最後まで追いつめることは決してしないように気をつけている。
何故ならば、こっちの目が届かない所で、猫たちに怒りの矛先が転換され向けられることを危ぶむからです。
地域猫活動は「地域住民の理解を得て」と一般的に言われてはいるが、それは絵に描いた理想の餅、現実は理想通りには行ってくれない。現実実際の町内会はもはや「形はあっても実体なし」に形骸化したもので、町内会全員参加の採決などあり得ず、ほぼ有力者の胸突き三寸で運営されているシステム。
有力者が理(ことわり)を理解する人ならラッキー、猫アンチならそこでデッドエンド、猫たちの生死を「丁か半か」のそんな博打にゆだねることはできないから、クレーム問題を大きくしないようにするのが私たちが選択している方法です。

いなす、かわす、避ける、すり抜ける、ぶつかり合わない。クレーマーの多くがまともな人間であったためしがないのがその理由です。後から分かったことでも、近隣の人から教えてもらって「あの人、名物クレーマーで近所から疎まれているのよ」とか「あの人、老人性痴ほう症なの、うまくかわして相手にしない方がいいわよ」とか「あの人、ギャンブルばっかりやっていて人生うまく回ってないから誰にでも当たり散らすのよ」と・・・、本当の所は猫問題がメインテーマではなく「人生のままならなさ」の射的の的にされるケースがほとんどでした。

そこで取った方法が一つ二つ。クレーマーそれぞれのキャラクターに左右されるけれど、最低限の話し合いが可能な相手には、褒め殺し作戦とシーズンごとの簡単な贈り物作戦。人はコンプレックスの生き物、愛されることと食欲には弱いもの、バレンタインデーや何かの行事にかこつけての抱き込み作戦で懐柔する一手。
どうにも話しの目途がつかない相手には、活動時間を大幅に変え、とにかく接触しないようにしました。
深夜に活動し、朝が来る前に跡形を残さず片づける。活動を深夜の時間帯に移動するのには何かと犠牲を払わなければいけませんでしたが、話し合いの先が見えない相手には方法はこれしかありませんでした。接触機会が薄らぐほどに興味の対象から外れてくれることを願ってのことです。
批判はあるかもしれないけれど、優先するのは分からず屋の地域住民ではなく、色んな運命の末に外で生きることを余儀なくされた外猫たちの命、今日のメシの方が大事でした。

それでも目ざとく見つけ、咎め立てをしてくる人間とは、裁判に訴えて頂いて是非とも法廷でとことん「命とは何か」について、論で対決してみたいものです。地域猫活動を咎めるなら、その前提になっている「捨て猫問題」にどうして町ぐるみで取り組まないのか。 
要は魔女狩りしたいだけの連中。そんな者とまともにつきあっていたら身も時間もすりへらしてしまう。
いなす、かわす、避ける、すり抜ける、ぶつかり合わない。しかし、このゲリラ方式で正当に胸を張れるのは、私たちがまじめな責任ある活動をしているからです。
感情任せで「」が正当に通用しない環境では、いなしのゲリラ方式しかありませんでした。



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