FC2ブログ
2015
06.03

深夜の出来事👉 フジテレビ・クルーに突撃取材される

Category: 地域猫活動
猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。  23℃~21℃ 

DSCN6269.jpg
それは地域猫歴8年を越えるこの二匹の猫たちに別れを告げてから起きた


【深夜の出来事👉 フジテレビ・クルーに突撃取材を受ける】トンネルを抜けるとそこには江戸時代の時間盤が静々と動いていた」と言いたくなるほどの「何処からともなく物の怪がヒューっと飛び出して来そうな」夜気に浮かぶ薄気味悪い湾岸の街並み、空気感。生活臭がないビジネス街のひんやりした夜の面差し。草木も眠る丑三つ時(うしみつどき)という言い方がぴったり似合う。
その夜は用事が立て込み、完全遅刻の地域猫活動のスタートになっていた。
待たせた猫たちに申し訳ない気持ちでA地点の現場作業を終え、B地点の雑木林の中で地域猫歴8年を迎えた二匹の猫たちを呼び寄せ食事をさせ、急いでC地点になだれ込み自転車を止めた、その時だった。
おもむろに男が近づき、こう切り出された。
さっき、あそこで何をされていたんですか」と、初対面のエクスキューズも自己紹介もなく唐突に言葉が飛んで来たので、何だか悪いことをして尋問を受ける立場に立たされているような気分でしたね。
その人は暗がりの中、また間髪入れずに同じ質問を繰り返しました。「あそこで何をされていたんですか」と。すかさず「見知らぬ人に話しかけて、会話を成り立たせるためには、まず自己紹介から始めるのが礼儀と常識ではないですか」と返答。すると「フジテレビですが、猫のエサやりの問題を取材していまして・・・」という身分照会。
んー」と、勘所を頼りにザッと人品を眺め、顔つきや背筋がまっとうそうな人間に見えたので拒否せず受け応えることにした。
無言に近づいて来る音声&カメラ・クルーに良い気持ちはしなかったが、この際「自分たちの活動内容と目的」を逃げ隠れせずはっきり明言した方が良いと思えたからです。

東芝~シーバンズに限定して言えば、「この場所の活動歴は8年を越え、ビル管理会社や区役所や警察も私たちの存在を認知していること。外野から野次馬的に眺めれば、単なるエサやりにしか見えないかもしれないけれど、地域猫活動にはセオリーがあり、全頭の不妊手術を行い猫が増えないようにしていること。新しく捨て猫があった場合は速攻で対応していること。その甲斐あって、無政府状態の喧騒の中にあった猫たちの数は、8年後の今は当時50頭~60頭に達していたのが10数頭にまで漕ぎつけたこと。行政処分(殺し)やネグレクトによる衰弱死に期待する猫問題の解決ではなく、野良状態を地域猫のくくりの中に入れコントロール可能にし不幸の数を減らしていること。そして、これは私たち全国の地域猫活動が成している確実地道な成果であり、社会は不見識で敵がい心を露わにするばかりではなく、ちゃんとレールに則ってしている『不幸な猫を救う福祉活動』には正当な評価と市民権を与えても良い時期が来ているのではないか」と自分たちの活動の自己紹介になる〝ラフカット切り出し〟の意見を先陣としました。

フジテレビが私たちの活動をどこでどう知ったのかは分からないけれど、市民生活に迷惑をかけている「不良エサやりの生現場を押さえたり」とバッチリ絵柄を生撮りしたかったのだろうが、深夜の待ち伏せの目当てが外れ〝極悪人〟でなくて本当に申し訳ない。「活動について」聞きたいことがあれば、不意打ちの立ち話ではなく、逃げも隠れもしないから落ち着いて話ができる環境設定をして欲しかったですね。
責任なしの気まぐれな不良エサやりを繰り返す人たちと地域猫ボランティアが十把一からげにされ、「市民の敵」とばかりに批判の石つぶて投げられるようになるのではたまったものではありません。
いつでもどこでも応えるので、最低限のこと「たとえば、外猫問題に対する環境省の方針。年間に殺処分される犬猫の数。地域猫の大筋の概念。捨て猫が後を絶たない市民の民度とマインド。動物行政の現状はどうなっているのか。不良エサやりと正当な地域猫活動の見分け方」などなどを「もっと良く勉強して取材をお願いします」と伝えました。

でも、市民の方々の中には野良猫へのエサやりで迷惑している人たちもいるかと・・・」とフジテレビ。それは「刹那の一点凝視の物の見方、点で面や立体の現象を説明証明することはできません。そして、外で暮らしている猫たちは皆、好き好んで捨て猫されたり、外で暮らしているわけではありません。まち猫問題は人が作り出している不幸なのです。人間が作り出した問題は人間が協力し合ってで解決しなければならない」と素早く返した猫の郵便・・・つづく



活動向上のため 新規サポーターを 募っています


DSCN8189xb_20150530222222ad9.jpg


おねがい】多くの人に知られ、多くの人に読まれ、広がるようにポチット・クリックお願いします。

にほんブログ村 猫ブログ 猫 ボランティア・保護活動へ
にほんブログ村

スポンサーサイト



back-to-top