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2015
09.05

ミス・ケイトリンを探して

猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。  29℃~23℃ 


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...ピヨピヨ猫から8年6か月...


【ミス・ケイトリンを探して】写真の猫ケイトリンとは約8年と6か月、赤ちゃんの時からの付き合い。ピヨピヨの赤ちゃん猫の時、ピョコッと生垣から顔を出した時、その時からずーっと一日も欠かさず対面給食で会っている。
ケイトリンが赤ちゃん猫だったその頃は、母さん猫たちやピヨピヨ子猫たちと一日2回、車座になって宴会さながらの給食時間を過ごしていたっけ。8年前当時、15匹前後の成猫と子猫が「湾岸を眺める空の下」でひしめき合って暮らしていた。猫の郵便「地域猫活動」の発祥の地だ。

そこで根気強く一匹残らずTNRを重ね、そうして子猫たちが大人になり始めると、母猫たちは段々に子猫たちを嫌って寄せ付けなくなり、一か所だった給食場所を三か所にバラバラに分けなければいけなくなって行った。
大人になった子猫を見かけた母猫グループが敵意むき出しにして追い払うので、子猫たちは近場に衛星のように散在するようになり、母猫テリトリーの元から離れて行った。
母猫グループの中にも、ひしめき合うビジーさを嫌い、東芝方面へ移動して行った猫もいた。

そして、ケイトリンと一緒の頃に生まれ育った子猫仲間も、原因不明にある日突然に一匹消え、また一匹消息をたち、また一匹いなくなりして、その中には水路で水死した子猫もいたけど・・・、車にひかれ冷たくなっていた猫もいたけど・・・、それ以外は猫の手足で「新天地めざして」自力で脱出可能なロケーションでは全然ないのだが・・・☟
善意の誰かに連れ去られたのか、悪意の誰かに連れ去られたのか、ある日忽然と失踪することが相次いでいた。

子猫たちが育ち3才になった2011年頃は、その場で成長し生き残った子は、迷い込み猫ニューフェイスの黒猫レイチェルと男の子ノイマンを交え、ケイトリンとリトル・ソーニャ(通称リト)とJ太郎の5匹、同じ釜のメシを分け合う同世代同士で離れず付かずの距離感を分け合っていた。
しかし、それも泡沫(うたかた)。2012年夏にJ太郎が突然消え、その半年後の1月半ばの寒風にリトが失踪し、ノイマンも消息不明と姿をかき消し、去年の秋にはケイトリンの最後の相棒レイチェルが誰かの手によって「神隠し(そういうメールが届いた)」の露と消えた。

そして、とうとう〝ぼっち〟になったケイトリン。

それでも夏が来るまでは難なく一日2回の給食時間に確実に会えていた。・・・だが、雨降り続く天候に夏が色を変え出してから、分厚い雨のカーテンにさえぎられように「ケイトリン探し」に苦労している。
いつもの場所、いつもの時間に、動物的超能力働かせ、シッポをピンと真上にはためかせ、さっそうとやってくるはずのケイトリン、しかし8月半ばの土砂降り以降は「いつもの時間、いつもの場所」はもぬけの殻が多い。
一瞬、レイチェルやリトたちのように「消息を絶ったのか」とザワッとする日々に気をもんでいる。

ケイトリンを探して・・・ 辺りを口笛や呼鈴や拍手の手打で散策するのだが・・・

周りを一ラウンドして戻って来ても、シーンと影も形も無い時は、「半日後の次回に望みを託そう」と何とも言えない物悲しい気持で、後ろ髪引かれる思いで家路をたどることがしばしば。
外猫たちは、雨降り続きで、被毛が乾かす暇もなく、疲れ切っているのだろうか。長い雨のトンネルを抜けたら、秋晴れが燦々と降り注ぐ日々がやって来るのをただ祈るしかない。

しかし、9月5日夜9時の活動では、ケイトリンがすんなりと現れてくれた。そういう時は本当にホッとする。

ケイトリンのそばに、J太郎がいる頃、リトがいる頃、ノイマンがいる頃、レイチェルがいる頃、その頃は猫同士「以心伝心」のしめし合せがあり、互いのセーフティーネットになっていたような気がするが、今となっては広大な敷地のラビリンスの中に〝ぼっち〟になったケイトリンを探すのは「大海に落とした小さな宝石」を探し出すように心もとない。(未編集/未精査文章 脱字誤字があったり、ヘンテコ文だったらゴメン)





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