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2015
09.06

殺処分のない国ドイツの覚悟

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【殺処分がない国ドイツの政治的覚悟】アメリカが軍事行動を起こすたびに大量の難民が出る。アフガン、イラク、シリア、そして国を持たないクルドから流出する難民。戦火の広がりと共に故郷の国を追われた。流れゆく先は大元火元のアメリカではなく、文句を言いながらも周辺諸国やEU各国が受け入れている。

クルド人難民の幼児の遺体がトルコの海岸に打ち上げられた写真がSNSで世界を駆け巡って、西ヨーロッパには大きな波紋が広がったという。そして、「難民を受け入れよ」とデモまで起こった。

冒頭YouTubeのドイツの姿は戦争に対する一つの応えである。過去の戦争にも軸足をしっかり乗せたドイツ政治の一つの生きた応えである。歴史を反省し、論理的な応えを出す。そして、引き受ける。無論、ドイツやEUの中には「難民受け入れ反対」の声も反対岸にある。けれど、正否は民主主義のルールで決められる。

ドイツは過去の汚名を「民主主義の論理性の中」に学び克服し清算している。過去を清算し前を向く国があるならば、片や「自分たちは間違っていない」と強情を張り続ける指導者に抱かれた国もある。大きな開き、大きな違いだ。
映像の中では、戦争難民を乗せた列車が到着すると、拍手が巻き起こっている。ホームに山積みされた水のペットボトルや支援物資が、再生ドイツのボランティア精神の懐の深さを物語っている。

合理性とか効率とかではなく、倫理ある社会をどうやって作っていくのか、現在・過去・未来を表わすドイツの生き方を見せられた気がした。「理性と論理」の問いを一つ一つ未知の岩肌にピッケルを打ち込みロープをかけアプローチすれば、〝実現の山〟を登れるロジック・ドイツをうらやましく思った。
戦時体制法の布石を着々と打とうとしているこの国の政治では、動物の殺処分廃止法案など蚊帳の外の外、戦争立法の遠心力で「問題外」の遥か彼方にふり切られてしまいそうだ。





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