FC2ブログ
2015
09.26

平塚市の猫は「泣き寝入り死」

猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。  24℃~17℃   



【平塚市の「やけどの子」は泣き寝入り死】平塚市でひどい〝やけど〟を負って発見された猫は亡くなったそうだ。入院して一週間ですか。・・・望まれずに産み落とされ、誰からも必要とされず生き、暴力でこの世から強引に弾き出された。そういうことなのだろう。言葉もない。
どんな哀悼の言葉をさがしても、形式的過ぎて白々しい空気がただようばかりだ。
あんなむごいことをされて、保護した人は「警察との約束だから」と、写真の掲載は拒否された。
多発する動物虐待事件への警鐘として、「何が起きたのか」一つ一つ社会化していかなければ、闇から闇へ「なかったこと」とされてしまうのに、暴力虐待を受け痛みの中で死んでいった猫の魂がただただ浮かばれない。
警察に届け出をした時、「ブログやSNSで騒ぐな」と言われたのだそうだ。

はっきり言うけど、もし私ならその警察の忠告を〝口封じ〟と読む。川崎の廣瀬かつみ事件は騒ぎが大きくなったから警察はやらざるを得なくなった訳だし、長野県の「川に猫を沈めて殺した事件」も署名集めや市民の騒ぎに押されて逮捕こそされなかったが略式起訴で罰を受けている。猫が虐待殺害されても音一つ立たなかった神戸市や佐世保市では、人の殺害に至るまで猫は次々と殺され続けた。
警察が「ブログやSNSで騒ぐな」と口封じするのに何か直観的な違和感を持たなかったのかな 信じられない。

ブログやSNSで騒がないように、それを聞いてピーンと感じたのは警察が「たかが猫ごときの事件では動かない」、やる気のなさとずるさだった。時間に鎮静作用をさせ、そのうち忘れてくれるだろうと・・・

警察が捜査らしい捜査をしなくても、被害届けをした人との二者間でなら、隠密裡に丸め込むのは容易い。警察が最も気にするのは〝民意〟だから、民意が起こらないように予防線を張るのです。しかし、被害届けを出した人は、応対した警察官を「いい人でしたよ」と完全に毒気を抜かれた格好。話にならない。
彼女はこれまでの人生で一体何を学んで来たのだろう。
埼玉・桶川ストーカー殺人事件、横浜弁護士会の坂本弁護士一家殺害事件、栃木県の理髪店の子息が監禁され日夜の暴行で殺害された事件、いずれも警察の不作為が〝〟を大きくし悲劇へと向かわせた。人間の事件でこれだもん、猫一匹虐待殺害されたところで警察が動かないことなど、猫ボラの間では常識中の常識で知っておくべきこと。
何故、殺された猫の盾になろうとしないのだろう。猫ボラを名乗るにはちょっと無限大「恥ずかしいの体」だ。
首都大学教授/社会学者の宮台真司先生が日頃から言っているが、「日本人の大半は民度が低い・・・」という断面をまざまざと見せつけられた思いがした。当の本人は「泣き寝入り」していることにすら自覚がなく、気づいていない。

警察が「騒ぐな」と念押しするのは、実質は「泣き寝入りへのいざない」なのである。自立した市民が少ないこの国では、警察が羊相手に言い値で商売できる本当に楽チンなマーケットだ。
亡くなった子には「ずーっと天使のままでいて、決して地上に生まれ変わらないよう」祈ってあげたい。





活動向上のため 新規サポーターを 募っています

moon_light70ajpg.jpg

おねがい】多くの人に知られ、多くの人に読まれ、広がるようにポチット・クリックお願いします。

にほんブログ村 猫ブログ 猫 ボランティア・保護活動へ
にほんブログ村

スポンサーサイト



back-to-top