2015
10.31

消えた地域猫ケイトリン

Category: 地域猫活動
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ケイトリン
0才から8年数か月


練馬区のSHさん


力強い言葉の送風と ご支援に支えられ いつも感謝しています



【消えた地域猫ケイトリン】数日前から浜の地域猫ケイトリンが雲隠れした。ケイトリンが8年数か月ずうーっと根城にいている一帯を探しに探し回っているが、呼べど叫べど静まり返った闇の中に朝の光の中に何の音沙汰も何の手応えも返って来ない。一日2回の給食タイム、4日留守など初めてのことだ。

体調不良もなかった。食欲不振もなかった。叩いたこともなければ叱ったこともない。呼べば遠くからさっそうと尻尾を立ていそいそ駆け寄り、雨の日には広げる傘の下にすっぽり入り込む「あうん」の呼吸の間柄。なのに本当にどうしてしまったのだろう。皆目見当がつかない。

しかし、共につかず離れず行動していた黒猫レイチェルが去年の秋に何者かに突然連れ去られてからは、ポツンと独りぼっちの「孤独猫」になってしまい、挙動に影さし微妙に変わり始めていた。片割れの相棒を失ったそれ以来、だんだん周りをうかがってはビビる臆病さが際立つようになっていた。
だから安心させるように背中を撫でながらの食事タイムが続いていた。

特にいちじるしく行動変化が目立ち始めたのは、夏の終わりくらいの頃だったろうか。いつも待ち合わせて対面給食する場所にピタッと近づかなくなった。あっちに行こうと促しても決して歩を進めはしなかった。さりとてケイトリンが赤ちゃん時代を過ごした元々の場所は、母親グループから激しくパージされた経緯があるので、恐がって今更ケイトリンは戻れない。母親グループを恐怖の対象として極端におびえ敬遠していた。

あっちも駄目。こっちも駄目。あの一帯で今年の夏に住みづらくなるような何が起きていたのだろうか。人のせいなのか。何かの環境変化のせいなのか。それでも何とか毎日毎夜、この2か月間はようやくケイトリンを探し出してはジプシーのように点々としながら対面給食して生存確認はできていた。

ところが寒い風が吹き出した10月後半にさしかかる「とある夜」に、ケイトリンは赤ちゃん時代から過ごした場所から跡形もなく完全に消えてしまった。ん〰〰何をどう言ったら良いのか。どう考えたら良いのか。ゴーストタウンになる夜の沈黙の闇だけが深々とそこにあり、空しさと共に生体反応なしの空気をただ受け止めている。
 



・・・怯まない。顔を上げよう。青空が広がっている。・・・
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2015
10.30

ブログのプライド

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ムンク
画家ムンクが見い出した「太陽」 芸術家が照らす光 浴びて考える


目黒区のMNさん


ブログ開始当初から 切れ目ないご支援を 本当にありがとう

 

【ブログのプライド】怪我負傷で左手が痛い。全然使えない。左手一本キックアウトで生活の隅々まで支障を来たしている。不自由な毎日だ。「顔を洗う」日常の何でもないたった一つ取っても、右手オンリーでは「どうにもこうにもならない」不自然さにもどかくてやってられない気持になる。
怪我して半日後、左手は100gに満たないレジ袋さえ持つのが苦痛だった。左手人差し指がピーンと伸びきったまま曲がらず、親指で輪を作ることさえできない。そんなだから、負傷を理由にしてブログ更新サボりの恰好な言い訳にできそうだが、それは何故かしたくない。
一度「言い訳ドミノ」を倒せば、意図してテンションを張ってやって来た「道すじ」が過去方角に向かっても行く先に向かっても、立つ足場が音を立てて残骸ドミノの山と化すように思えるからだ。遅れても一個ずつ煉瓦を積み上げて行こう。

止めればそこで気持が止まる。先が途絶える。歩いて来た一本道も無力化し水の泡と消えてなくなる。そして、だらしないブログになる。
毎日の地域猫活動も「今日は雨だから休み」とか「今日は疲れたからやりたくない」と勝手なこじつけにアグラをかくようになれば、怠慢は逆照射の光となって我に返る。文章も全くそれと同じだ。
腰砕けのニヤニヤ笑いの中に「(∀`*ゞ)テヘッ」と力を失う。上り下り、坂の途中で止まる石ころはない。

自分は文章力がないので、伝えるためには毎日毎日積み重ねて、身にしてゆくしか他に方法がない。それが「支えをいただいている人たちへの態度」の示し方だと思っている。
言葉が力を持つのは積み重ね/動きを止めないバックボーンとアンダーグラウンドをあってのこと、その場その場で場当たりの「うまいこと」が例え思い浮かんだとしも、生きた身体感覚と裏表👈裏打ちがなければ風に吹き飛ばされる通り一遍のもの。かさぷたやフケのような浮ついた言葉は喋りたくないから、頭と胸を「トントン」とノックして自分流の言葉と思いをいつも探している。
ずる休みの言い訳に精を出し始めると「」はなかなか元に戻ってくれない。スポーツ選手の体と技術と同じだ。

SEALDsの奥田愛基君の父/奥田知志が言っている。「プロフェショナルとは・・・ 使命っていう風が吹いた時に、それに身をゆだねることができる人。そして、その時に自分の思いとか考えとか都合とか好き嫌いとかいうものを一部断念できる人」。ん~ん。
この言葉を心を照らす〝たき木〟にして活動の支えにしている。ふと弱音をこぼしたくなる時には。
人気も実力もないブログけれど、沢山の猫たちの瞳に見つめられ頼りにされて来た矜持プライド)だけはしっかり身についていると思っている。




・・・怯まない。顔を上げよう。青空が広がっている。・・・
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2015
10.29

サクラちゃん選手の仕切り直し

Category: 譲渡&里親会
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DSCN1174c.jpg
永い永~い幸せを


        【サクラちゃんの仕切り直し】人を「見かけや外見で判断してはいけない」と建前
        上は一応そうはなっているけれど。何やかや何のかんの言おうが、実際は目鼻立ち
        整った美しい人の方が受けも良いだろうし、もてもする。
        それが世の中。それが現実。
        人間同士の社会関係では表立って「外見のことなど言っちゃいけない」そういうこ
        とになっている。
        でも嘘っぱちだよ。そんなもの。
        自分のヴィジュアルはそっちのけで他人の外見の悪口を陰でひそひそ。それが非情
        の流儀というもの。
        自分はとやかく言われたくないのに他者については辛辣にきびしい。
        それらの人間の本音感情が露骨に現れるのが、「ペット・ショップ」や猫の「里親
        会
」の品定め。見かけが良い子から真っ先に売れて行くという。

        パッと見、見栄えがいまいち地味目/控え目であっても、キャラクターがスペシャ
        ルな子は居るんですけどね。
        可愛がって育てれば可愛くもなる。けれど冷たく見離してネグレクトすれば見かけ
        も(´・ω・`)と色を失う。そういうものです。人とペットは鏡の関係。
        要はどういう関係を築いて共に生きてゆくのか。それが何より一番大事なこと。
        写真の「サクラちゃん」は鼻のまわりの黒い模様が原因しているのかな? なかな
        か手を上げてくれる人が現れずに出遅れている。
        しかし、白黒パンダ柄の猫は実にシャイで人情味があり、経験上「良い思い出」を
        置き土産に残してくれ、本当に印象深い猫が多かった。
        サクラちゃん選手のスターティング・オーバー(やり直し)、あきらめずにがんば
        りましょう。
        サクラちゃん選手があまりにも可愛いので規格外の長~い写真を掲載しました。
        弟猫の寅ジロー(改名)もよろしく。サクラと寅ジロー、ただいま里親募集中です。



 


・・・怯まない。顔を上げよう。青空が広がっている。・・・
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2015
10.28

老齢クーちゃんは甲状腺の病気かもしれない

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DSCN3739.jpg
クーちゃんが10年以上見慣れた景色は「秋」


クーちゃんへ 物資支援の申し入れ ありがとう


【老齢クーちゃんは甲状腺の病気かもしれない】保護猫入りニューフェイスの「クーちゃん」は当初の興奮状態はどうにか過ぎ、そばで声かけして付いて居てやると喉をゴロゴロ鳴らすようになるにはなったが、奇行とも言える症状は明らかに何かの病気を患っていますね。
水を出した分だけ一滴残さずガブ飲みする。ドライフードもウェットフードも爆食いで一気に平らげる。そして、つり上がり眼光ギラギラした鋭い目つき、声を変えてしょっちゅう鳴いている、極端に痩せているのにケージの中で暴れに暴れ段ボール寝床をむしりにむしる。目視では小さくガリガリに痩せているのは一目瞭然はっきりしているが、それに加え鼻筋の両脇から頬にかけ腫れ上がり若く健康な猫の容貌とはかなり違います。

病的なほど多飲多食なのに骨と皮だけに痩せている原因を、その他のクーちゃんの現況を伝えながら「腎臓病の見落としではないか」と、獣医師先生に質問をぶつけてみたところ、甲状腺の病気に該当するかもしれないと応答がありました。
甲状腺の病気、つまり「猫の甲状腺亢進症」です。シニア猫の10%がこの病気にかかっていると言います。統計はあくまでも家猫を対象にしているので、生活条件が過酷な外猫の場合はこの数値をはるかに上回る発症が容易に想像できます。

甲状腺は喉の気管の脇にあり、体温の安定を保ち、新陳代謝を促すホルモンを内分泌する役割を果たしているのだけれど、これが正常機能を失う「甲状腺亢進症」とは、甲状腺の働きが異常に活発化し、甲状腺ホルモンが必要以上に分泌される病気です。
主な症状は「過剰な食欲に反比例して体重減少がいちじるしく、老猫なのに活発に行動し、興奮しやすく落ち着きなく目がギラギラしている・・・」等々、老齢クーちゃんの「」とほぼ一致しています。

しかし、猫の甲状腺病の完治と治療は極めて「むずかしい」とされています。薬と手術と放射線治療の三つの療法があると聞きますが、投薬と放射線は副作用が強力で高齢の猫に負担が大きく、外科手術は小さい猫の甲状腺の周辺組織を損傷させるリスクが高く専門執刀医が少ないということ。
老齢を抱え「甲状腺病の乗り越え」は相当に困難なようです。
一番手近な投薬治療にしても、症状悪化を遅らせる延焼食い止めの土嚢積みのようなもので、腫瘍自体が治ることはなく、強い薬の副作用で食欲不振・吐き気・頭痛・発疹・下痢を手招いては何にもならない「もろ刃の剣」です。

診断は血液検査で血液中の甲状腺ホルモンの数値は調べるそうだが、甲状腺亢進症の割り出しの血液検査は外注になるため時間を要すると言います。老齢クーちゃん、血液検査の結果判明まで持ちこたえられるのか、分かったとて治療に果たして適応できるのか、老齢ゆえそれが問題です。
加えて、外生活出身組の病気治療は大変にむずかしく、外目には簡単に思える投薬ひとつ取っても通院ひとつ取っても拒否反応をなだめすかす一山越えの大仕事です。0才児から育てている家猫とは事情がまるで違います。

重い荷物を背負って生きて来たクーちゃん。クーちゃんに二重の負担をさせないように、獣医師先生が病院での状態を伝えてくれなかったのに「あ~あ」と最後にちょっと愚痴の一言でした。




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2015
10.27

痛っ👉 クーちゃんにガブリンチョと噛まれた

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悪霊招きは自分のうかつさだった


福岡県筑紫野市のOTさん


やけどの子へのご支援と忘れない心に感謝します


本当にどうもありがとう



【痛っ👉 クーちゃんにガブリンチョと噛まれた】本当は「やけどの子の現状」や「やけどの子をめぐる周辺事情」や「悪質クレーマーの言いなりになる行政の不甲斐なさ」や「元少年Aの本出版を引き鉄した虐待事件」などについて書かなければいけないことがいっぱいあるのだが、しかし左手が同心円状に腫れ上がってしまい、ちょっとした動作で痛みが走り集中力が続かないので「致し方なし」です。
ハロウィンは悪霊を追い出す宗教的儀式とされているが、どうやら今年はハロウィンを手前にして私の左手には悪霊がしばらく居着くようです。軽々しい不注意が原因の全てでした。

どうして人差し指手の甲手の平を赤ちゃんの手のようにぷっくり真っ赤に腫れ上がらせてしまったかというと、新入り「クーちゃん」の見舞いとヘルプに行った時にケージの水を交換したついでに軽い気持でちょっと撫でようと手を伸ばしたら、クーちゃんに「ガブリンチョ」と一噛みやられてしまった。環境激変でまだ緊張状態にある猫に対して実にうかつな行動でした。
アッッチ― 痛っ」と鋭い痛みが走ったけれど、意外にさほどの出血がなかったので、軽い水洗いで済ませたのが尚更いけなかったようです。
一日過ぎたら、たった一点の噛み痕を中心にして同心円状にパンパンに腫れ上がり、人差し指が指先まで関節が曲がらず、何とか使えるのは親指・薬指・小指の3本と手首に近い手の平だけ。
左手を心臓から下に下げるとヅキヅキジンジン。一足歩くたびに振動が手に伝わり「ウゥーッ」とうめくしかない。情けないやら何やら。地域猫活動に向かう猫弁当作りにしても、片手作業でウェットフード缶を開けるのに一苦労二苦労する「すったもんだ」です。

地域猫活動で外に出れば出たで、道の段差に「アッ! ウッ」と左手を思わず浮かし、外活動に付き物の不意の動作のたびに「アッ! ウッ! もう」の連続で、人懐こい猫が左手めがけてスリスリしようものならもう大変「アッ! ウッ」に濁点付きで大絶叫したくなるのを声を殺して我慢しているあり様です。
まともにゴミ袋のレジ袋を結べない。パウチやドライフードの封が切れない(後にハサミ持参)。
利き手が左手だから、全行程のワンハンド走行はそれ以来ストレスまたストレスの毎日です。
しかし、零細ボランティアの定め、代わりがいないので、腫れや痛みが引くまでは痩せ我慢と空元気でがんばるしかない。

新しい環境にまだ慣れず恐がっているクーちゃんの心理的パニックを分かってやれず、本当に軽率でした。「うかつな行動は災いを招く」の良いサンプルです。
猫の保護活動には大なり小なりの「怪我」は付きもの、時が過ぎてくれるのをじっと忍んで「何とかなるさ」と左手の自分に言い聞かせている。やるっきゃないもんね。


 左手にマウスがあり、左手の指が3本しか使えないので、ミスタッチばかり繰り返すイライラで、ブログ更新が遅れました。申し訳ない。
ジッとしている時くらいヅキヅキする痛みにおとなしくしていて欲しいのだが、人間生活の大抵は心臓より下にして手を動かすから、行動困難で優先順位は猫活動が先になるので、ブログ更新は思うようにならないかもしれません。




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2015
10.26

東芝10才越えの衰弱猫が退院👉 室内保護猫へ

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・・・まだ新しい写真を撮れる状態ではなく・・・
 

品川区のI Mさん


里親先へ 家庭訪問に同行して頂いて 感謝です

 

【東芝10才越えの衰弱猫が退院👉 室内保護猫へ】先週末、東芝敷地で保護された衰弱した老猫は、やけどの子が入院している犬猫病院で、室内保護猫になるためのウィルス検査と血液検査を受け、そしてノミ取り・駆虫・爪切り等のボディ・メンテナンスをし、3泊4日で退院しました。
これからの終の落ち着き先は「猫の郵便」個人宅になります。地域猫から保護猫への永久転身です。
病理検査で分かった体の状態は、体重が2.2㌔で、白血病なし、猫エイズあり、血液検査の数値は腎臓/肝臓機能双方ともに異常なし。
しかし、帰宅してキャリーからケージに移動させる時、目視でも手や指でさわった感触でも筋肉という筋肉はすっかり削げ落ち、背骨は石ころを並べて上から薄い布を被せただけのようなゴツゴツボコボコした痩せ方でした。

目撃情報を集め整理してみると、周辺職場に12年前から勤務している人が、「自分がそこに勤め始めた頃から成猫であの子はすでに居た」というから、13才~14才はとうに越えている計算になりますね。
病名が付かないやつれ方、病名が定かでない衰弱の仕方、つまり長い年月に渡っていたぶられた石が風化し痩せ細るように「憔悴の道」をたどっているということなのでしょうか。
同じくらいの年の室内保護猫と比べると容貌も様相もまるっきり違っています。本当に苦労して来たんだね。

そして、13年〜14年の外暮らしから室内生活へ。突然の環境激変で興奮状態にあるのを割り引いて考えなければいけないけれど、病院での話を聞き「食が細いかもしれない」のを心配していたのだが、実際は完全にその逆でした。
給水ポンプのように水を爆飲みするわ、出す食事ゝはバキュームが吸い取る勢いで爆食いするわ、それはそれは病的と言えるほどです。
慢性的な飢餓感がそうさせているのか。環境激変の興奮で食欲中枢が壊れてしまったのか。
生活環境に適応し、心身共に安心して暮らし始めるまで、しばらくの間は手さぐりの様子見が続きます。

高年齢、2.2㌔の軽い体重、変形してゆがみのある顔、背骨ゴツゴツ非常に危ない痩せ方、注意して見守ってゆきます。最初は勢い良く「シャー! カァー」と怒りをあらわにしていたのが、日が経つにつれて怒りのボルテージも次第ゝに弱まって鉾を収めつつあるので、何もかも落ち着き晴らすまではとにかく気長に気長に待ちましょう。
時折、不安で鳴くケージ越しに、「今年の冬は寒さにもう頑張らなくてもいいんだよ」「ここが君のおウチだよ」「東芝にはもう帰らないよ」と言い含めながら、12回~13回~14回と険しい冬山を越えてやって来た年老いた猫の純な苦労に「抱っこできるようになったら何か伝えられるかな」と今はただ願い思うだけです。

春夏秋冬、長い時を風にさらされ黙々と生きて来た一匹の猫へのリスペクト。久しい(長い時間)という言葉の響きにつられ、だから新しい名前は「クー」ちゃんと決めました。




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2015
10.25

里親先に家庭訪問 そしてフィナーレ

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新しい名前をもらってランランラン


港区のWMさん


ご寄付と場所提供に感謝しています



【里親先に家庭訪問 そしてフィナーレ】タロ―とミルクの養子先に約束の家庭訪問に行って来ました。早やもらわれて行って約3週間とちょっと、二匹はすでに新しい名前をもらい家庭にすっかり馴染んでいる様子でした。
人から猫への愛情も感じられ、先住猫も物静かな子であり、取り立てて問題らしい問題は何も見つかりませんでした。
家庭訪問の主な目的は、脱走防止や複数猫の飼い方の注意点、そして猫の食事の考え方を自分の経験を例えに話させて頂きました。
しかし、それらはほんの些細なことで、何よりも良かったのは、人と人がフェース・ツー・フェースで通じ合えたことです。メール越しのやり取りでは誤解が生じがちになることでも、直接会って話せば言葉の温度を双方向に行き交わせ合えるので、お互いの硬さや氷が溶けてゆくようでした。

こと細かさは人も猫も不幸にするので大きい心で・・・」と。ごく普通の猫として、ごく普通の家庭で、ごく普通に共に生きて行って欲しいと、こちらの願いは「ただそれだけです」と伝えました。
○○さんご夫妻は、和やかにすっかり安心した様子でした。
これを区切りにして、晴れて4か月齢の子猫たち二匹が「○○家を真の『終の棲家』として」暮らし始めます。ノーリターンです。これで里親なんて妙ちくりんな言葉ではなく、本当の垣根なしの家族になりました。
来客にも子猫たちは怖気づくことなく、のんびりと大事にされているのが空気から伝わって来ました。

不妊手術や病気の時などでこれから先も相談相手をして行きますが、家庭訪問にて意思疎通「風通しの良好」な関係が築けそうなので、もう何の心配もありません。猫と人、平和で幸せな家庭の営みを。




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2015
10.24

猫を病院に連れてゆく時の大騒ぎ

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やけどの子へ 3万円 医療支援


東芝10年越え猫に 2万円の入院費

 

【猫を病院に連れて行く時の大騒動】東芝〝地域猫〟暮らし10年をはるかに超える年寄り猫。捕まえてもらって本当によかった。タイミングを外せば「消息不明」となり、永遠に見失っていたかもしれない。そして路肩か藪の中で凍死するか野垂れ死にするか。外猫の危機管理は間一髪の勘が要る。・・・苦い経験を踏まえて先乗り前倒しして捕獲をお願いした。
しかし、年老いた猫とはいえ捕まえる時は激しい抵抗に遭って相当ひっかかれたそうです。怪我をさせちゃって本当に申し訳ない&スペシャルどうもありがとうです。

2年前の秋に東芝地域猫/ピノコを保護する時も大変でした。人馴れした猫であっても「いざ捕まえてキャリーに入れる」段になったら、察知して逃げるわ逃げるわ逃げるに逃げまくられ、ついに捕まえてキャリーのドアを閉めた時は、もうその手は傷だらけだったとか、「猫をキャリーに捕獲するの物語」はエピソード数々です。

ん〰〰猫を素手でキャリーに入れるのは実に難儀です。たとえ「あうん」の呼吸で繋がっている家猫であっても、「病院に連れて行かれる...ヤバいぞ」と察知され、家庭内雲隠れの術を使われるのはしょっちゅうのことです。
キャリーを見せてはダメ。気配を見せてはダメ。病院の「」の字も口にしちゃダメ。病院遠征寸前まで自然平然を取り繕って、それで五分五分の確率ですね。キャリーに上手く収まってくれるのは。
通院のためには、通常夕食を装ったり、寝るふりをしたり、うそ寝をしたり、魚を焼いて釣ったり、家庭内人間置物石になったり、あの手この手の「きつねとたぬきの化し合い」の霜降る歴戦のロードでした。

故バラタマタンや故ポポフや故グレース姫の場合は、胸の上で寝つくのを定宿にしていたから「嘘ふて寝作戦」をよくやった。蘭の花は隠れるのが上手でキャリーの入り口で激しい拒否反応をするのでよく鉄腕ウンガさんに助っ人を頼まれた。
セージくんは外出恐怖症でキャリーの中で過呼吸になり、死にそうになったこともある。
色んな子が病院遠征をイヤがって、抱きかかえたとたんにおしっこをダーっともらされることなど何度も何度も、織り込み済みのこと。

猫いろいろさまざま。こん比べ、知恵比べ、騙し小芝居、通院前線押し合いへし合い「攻防戦」は続いている。



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2015
10.23

手が届かない命がある👉猫たちの悲惨を作り出しているのは誰か

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イメージ: 「ノラ猫は自由でいいな」と耳に聞こえた 猫みんな好きでこうしている訳じゃない


東久留米市のHYさん


あったかいメール ありがとう


精一杯生きている あなたの何かが 伝わって来ました

 

【無数の猫の悲惨を作り出しているのは誰か👉 手が届かない命がある】秋風に乗って一通の淋しいメールが届けられた。通報がありTNR現場に駆けつけた時は、もう子猫たちは次々と死んでいった後で、生き残った2匹の内1匹も前日に石の上で冷たくなっていたという。
たった1匹生き残った見るもみすぼらしい子猫は、素手で何とか捕まえたそうだが、ひどい風邪にかかっていて先行き不透明を伝えている。そして、メールは最後に「・・・人間が暖かな明かりの中で腹を満たして幸せにひたっているこの時に、冷たい土と石の上で死んでいく小さな猫の命を誰が知り得ようか・・・」と結ばれていた。

この社会にはこうして暗い夜空を屋根にして命を落としてゆく猫たちが果たしてどれくらい居るのだろうか。誰も知らない。見ない。見えない。聞かない。聞こえない。
冒頭のメールが撫でる現実など、この国に類々と広がっている氷山の一角にも満たないのだろう。

惻隠の情という言葉がある。しかし、TNRの人が駆けつけるまで、物の哀れに「惻隠の情」を働かせる人は誰もいなかった。他の不幸に同情を寄せる心、「惻隠の情」は人の心の奥深くに本来自然に宿っていると言われているが、もはや見果てぬ幻のようだ。

助かる命と助からない命。拾われる命と捨てられる命。長い活動歴の中で、個人一人で全てを背負えなくても、人から人へハンド・イン・ハンドで伝え合って「四方の端っこを持ち合う」コミュの力網(ちからあみ)で一匹でも救い出せる命があれば助けたいのは山々なのだが、手が付けられないくらいに癌細胞が進行してからいつも事態が舞い込んで来る。

猫たちの不幸を作り出している腐った社会のあり方、それそのものに強いサーチライトを当て、超ドラスティック(思い切った)に大がかりな外科手術をして見直して行かない限り、猫たちの不幸や悲劇は野火を広げるばかりだ。
猫たちの不幸を作り出しているのは誰なのか。それは人と冷たい目をした世の中。阿修羅像の手をしても届かない命がある。もう一度問う「無数の猫たちの悲劇に手をさし伸べないのは何なのか?!?

・・・人間が暖かな明かりの中で腹を満たして幸せにひたっているこの時に、冷たい土と石の上で死んでいく小さな猫の命を誰が知り得ようか・・・


マザーテレサa




・・・怯まない。顔を上げよう。青空が広がっている。・・・
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2015
10.22

某動物病院ビルの前に「猫にエサをやるな」と貼り紙

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横浜市都筑区のIMさん


やけどの子にまでの あったかさ 本当にありがとう

 

【某動物病院ビルの前に「猫にエサをやるな」と貼り紙】夏の終わりのある日、港区某町を自転車で流していた時、細い路地裏に前から道いっぱいになって大きなトラック向かって来たので、トラックが通り過ぎるまで道のはじっこに身を寄せ小さくなって待つことにした。そして、何の気なしに横を向くと、そこは動物病院。思わずおしゃれなポスターに目が止まった。ん〰〰ん〰〰むっ
自転車を降りゆっくり近づいてみると、それは何と「Don‘t Feed Cats猫にエサをやるな」の猫をヘイトする貼り紙だった。中央の禁止マークの上部が英語、禁止マークの下部が日本語、禁止マークは冒頭イメージみたいに大ざっぱではなく真っ赤な禁止印の真ん中にはキュートな猫のアニメ図柄がはめ込んであり、ラミネート仕立てのピカピカ光る豪華版。
きっとPCでデザインしてプリントアウトしたのだろう。犬猫病院の前の「猫ヘイト貼り紙」に頭がくらくらした。殺生な!!!

犬猫を元手に稼業している商売が路地を彷徨する「まち猫」をぶっ叩くあり様に、それ以来のこと気になって気になって事情を知るためにそこを何かに付けて通り道にしているが、見かける猫はいつもお決まりの2匹だけ。しかも耳先カットはしっかりしてあった。エサらしき物など一度も見かけていない。
2匹の猫は体格も立派で空腹な素振りは見せていないから、世話している人が日々まじめに管理しているとしか考えられない。

しかし、もし地域猫ビフォアの捨て猫や迷い猫やノラ猫であっても、獣医なら「地域猫にして管理する」ように話し合いするとか適切に指導する立場にあると思うのだが、行き届かない行政指導に動物を取り巻くどうしようもないこの国の民度の低さを感じ頭を抱えた。
獣医にして路上の粗暴なクレーマーと同じような〝叩き棒〟で猫たちをディス(見下しと侮辱)にディスるって、もう「誰に食わせてもらっているんだ」と唾吐き毒づきたくなった。
獣医なら来る客を束ねるコアになって「街に不幸な猫が作り出されないように」啓蒙や教育の発信基地にもなれるし、それに外猫の貰い手さがしの情報センターの役目も果たせる。それなのに結局、この獣医にとって犬猫はただの金儲けにしか過ぎないのだろう。駐車スペースにはピカピカのベンツが止まっていた。

今、やけどの子や東芝から行った猫が入院している品川区の某先生は、絶対決してそんな馬鹿げた行動は起こさない。何故ならば、彼は業務外で地域猫活動の指導者を買って出ているからです。
本当に獣医もピンからキリまで。はなはだしい天と地の差にため息が出る。
倫理なき獣医がデカデカと看板を掲げて、営業中は仮面をつけ「いい人」を装っているのだろうが、上から下まで「金だけ 今だけ 自分だけ」の世に中に、目に映る何もかもが淋しく思えた。けれど、負けない。




・・・怯まない。顔を上げよう。青空が広がっている。・・・
東八幡キリスト教会/奥田知志牧師の言葉



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2015
10.21

東芝10年越えの猫👉 危機一髪の救出

猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。   21℃~16℃   


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孤高を行くきれいで優雅な猫だったが・・・


埼玉県草加市のSHさん


コンスタントな 毎月のご支援 ありがとう

 

【東芝10年越えの猫👉 危機一髪の救出】10月半ば、日が落ちた夜はすっかり寒くなった。坂道を転げ落ちる太陽は夜にもう余熱を残さない。風切る景色がすでに冷たい。カラカラと乾いた音を立て弄ばれる枯葉が物悲しさを伝えている。夜見る地域猫たちも自然がそうであるように毛をふくらませ来る季節に待機しているようだ。
長い冬トンネルの入り口に立ち、きびしい季節の試練を受け、どれほどの外猫が「冬トンネルの向こう側に抜け」生き残れるのか、物の憐れを感じさせられている。

それはひんやり夜気の暗いゝレンガ道。物影に小さな猫のシルエット。「えっ、また捨て猫」とギョっとして、恐がらせないよう近づいてみたら、小さく憐れな姿になり果てていた顔見知りの「訳あり」の猫が寒そうに佇んでいた。
訳ありというのは、東芝~シーバンズでは昼間に色んな人が猫たちに関わっているため、地域猫活動ラインに現れる猫とシャドーになって存在確認がむずかしい猫に色分けされ、その夜更けに出くわした猫は各季節に二度三度見かければ良しとする「まれカテゴリー」に属する猫だからです。
その子は、風の噂で「猫の郵便」が東芝に入る前からそこで暮らしていたと聞こえていたから10才は遥か優に超えていて、たまに見かけるたびに危ない兆しを薄々は感じ取っていた。

そおっと物陰に佇むその子に近づき目視すると、憐れを誘うほどガタガタにやつれ細った様変わり。野垂れ死にさせないように何とかしなければ・・・と。
それで昼間その子に関わりがある人にメールし、捕獲入院看病保護の算段をしたのです。なかなか接触不能な子を捕まえることはできないから、捕獲は可能性がより高い人にお願いし委託しました。
そして、捕獲成功。冒頭写真の姿は入院した病院での撮影です。若かりし頃とは随分と様子が変わりましたね。
病院での計測で体重は2.2㌔、あのまま放置したらこの冬を越すのは多分むずかしかったでしょう。
この子はもう東芝には帰らず、適切な治療の後に「猫の郵便」の保護猫になることになります。ご協力して頂いたさんに心から感謝します。

入院先はやけどの子と同じ先生の所なので、しゃちこばらずにざっくばらんにこれからの対応ができそうです。体重が2㌔の境界を切ったら、猫の命運坂道の急傾斜が始まってしまうから、本当に〝危機一髪〟の救出でした。本格的な冬が始まる前で良かったです。



・・・怯まない。顔を上げよう。青空が広がっている。・・・
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2015
10.20

トンデモおばさん登場で目が点になる

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蘭くんが死んだ時 同じような柄の子が現れたのにビックリした


港区のKKさん


活動当初からの ご支援 本当に どうもありがとう

 

【トンデモおばさん登場で目が点になる】それは10月とある休日のことだった。日曜日、通勤サラリーマンがいないのを当て込み、雨を避け遅めに設定した活動時間だった。ウィークデイと違い通行人もまばらな落ち葉のレンガ道、地域猫活動の現場に到着すると、いつもそうしているように猫たちに習慣の合図を送った。
すると前方から鍵束を持った初老のおばさんが歩み寄って来て、「猫を呼んでいるの」と声をかけられ、おばさんは鍵束を揺らしながら「私はこうして呼んでいるのよ」と馴れ馴れしい口調で言葉を続けたのだった。

猫助け活動に全く関わりがない通りすがりの人が「一体、何で猫を呼ぶ必要があるのだろう」と内心いぶかしさが頭をかすめたが、取りあえず正体不明の相手だが礼儀だと思い自己紹介をした。そうするとおばさんは即座に「私も湾岸の方でやっています」と会話を継ぎ、「ここ(東芝)のあの猫(写真の子)、私が連れて来たの。元々は私の所にいたの・・・」とあっけにとられる罪のオープンセサミをしたのだった。私はその瞬間に「えっ」と目が点になり、心空中浮遊しポカーンとお口あんぐり。あらあらラララらりるれろ。

おばさんは自前の都合で「猫をあっちにやったりこっちにやったりする」ことに何ら罪の意識も感じていない様子だった。自分の咎(とが)を感じないからこそ、あっけらカランカランと自分の現場から「猫を捨てに来た過去」を告白できるのだろうが、いやはや呆れ返り言葉を失くした。その子の前の履歴が外猫だったとは言え、要は捨て猫じゃん。
捨猫したことをあっけらかんと言いつのるって、一体全体どういう神経回路をしているのだろうと、公共心なき〝おバカ〟な告白に、そういう時は本当に何も言えなくなるものです。
バカになったドアノブが役目を果たさないように、バカにつける薬は見つからなかった。
いきなり違う環境に持って来られ捨てられて、慣れるまで猫をどれくらいの「恐怖と不安」にさらしたと思っているんだ。👉「恥を知れ」です。しかし、恥をてんで知らないのが「バカのバカたる所以(ゆえん)」だから手の施しようがない。

写真の猫プリーちゃんが突如そこに現れたのは丁度〝蘭の花〟が病死した頃。いや蘭くんが死んだ正にその日だったかな。ある日突然、しかもかつて蘭くんが住んでいた同じ場所にプリーちゃんがヌーっと現れ出た。
プリーちゃんは白キジのパンダ柄なのだが、白地の毛並みがゴワゴワ灰色に汚れ切り、腹がへっていたのか恐々近づいて来た情景を今でも覚えている。そして、日も経たない内にすぐに人馴れし、現在に至っている。
こんなに人懐っこくて大柄の猫を現場で見逃すはずはないから、「おかしいなぁー。誰か人の手が・・・」とは感じていたが、一年後犯人は臆面もなく自分を名乗った。鍵束をチャラチャラ鳴らして猫を見に来ていたのだろう。
そして、用を終えるとスタスタと悪びれもせず遠ざかって行った。「・・・あんた好きでやってんでしょ・・・」か。本当に言葉もない。おバカ性不感症に二の句は継げなかった。

頭の中が大昔の便所の灯り程度のワット数しかないこの手合いが、まっとうな地域猫活動や猫たちを二重三重に苦しめている「おバカ実際」を臆面もなく見せつけられ、ただただ際限なくやり切れなくなったのだった。




・・・怯まない。顔を上げよう。青空が広がっている。・・・
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2015
10.19

9月、今月のありがとう‘2015

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湾岸夜景
湾岸夜景 湾岸外猫たちにきびしい季節がやって来る


【A Thank-You Note To Our Friends】今現在、この国の借金は1024兆円。大赤字財政国家、暴走機関車の青息吐息「シュッシュッポッポ」の大爆走です。
しかし、それなのに安倍政権は発足から去年の10月段階までで68兆円の大枚を花咲爺のように「ポッポッポッ」と気前よく海外にばら撒いて来た。今年に入ってからも金撒き外遊はエンドレスに続いているから総額どれくらいに達しているのだろう。
むしってはばら撒き、むしってはばら撒き、海外には良い顔をふりまいて、国内/庶民の暮しにはしかめっ面の「影面積」が大きくなるだけのコントラストです。ひどい仕打ちだ。

防衛予算ドンドコドン、オリンピックにドンドコドン、オスプレイ17機購入に3600億円、意味なし衆議院選挙に700億円、国会95日延長で200億円、首相の交際費は3年間で飲食代金3000万円、首相海外宿泊費の来年度概算要求は7000万円etcと湯水のごとくの大盤振る舞い。
片や、オスプレイ購入費分だけ社会保障費が削られるわ、教育予算が削られるわ、子供や女性たちの貧困対策は店ざらしにして置くわ、円安で生活必需品は軒並み釣り上がるわ、実質所得は逆ドンドコドンで目減りに目減りの始末だわ、そして原発被災者はいまだに安普請の仮住まいに据え置かれたまま。
何のための消費税増税だったの」と、吹く風寒き〝騙され感ひしひし〟の肌身に浸みこむ秋の訪れです。
歴史的文脈ではあり得ないことが次々と起こっている背徳政権の下、皆さんいかがお過ごしですか。
世知辛い世の中で自分の生活だけで手いっぱいのはずなのに、それでもなお外に心を開き「猫助け」に目を向けて頂いている皆さんに、だからこそ感謝してもし尽せない気持でいっぱいです。

目黒区MNさん 中野区YTさん 港区YMさん 練馬区SHさん(通常+エクストラフード支援) 品川区IMさん 港区MTさん(通常+やけどの子支援) 品川区NAさん 港区KKさん 福岡県筑紫市OTさん(やけどの子支援) 東久留米HYさん 横浜市IMさん(通常+やけどの子支援) 品川区KMさん(カレンダー順です) 

活動にはコストがかかっています。皆さんのご支援あっての活動です。だから、皆さんからのご支援には本当に重ね重ね心から感謝しています。来週明けには余命いくばくもない年老いた猫を新たに引き受けます。「頑張らなくちゃー」と、なけなしのエネルギーを奮い立たせる秋口です。

品川区のIMさんにはここのところ、物心両面で大変お世話をかけています。彼女にはシロちゃんを里親会まで預かってくれる人を探して頂き、シロちゃんにフードや猫砂の供給をして下さいました。ありがとうございます。

練馬区のSHさんは、毎月忘れずに激安/割安店を割り出し情報提供して下さり、その上購入資金まで2度も乗せて頂きました。ご厚意とご配慮にいつも感謝しています。

東久留米市のHYさんと横浜市のIMさんと港区のMTさんは、通常のご寄付に加えて「やけどの子へ」のサポートも同時に頂いています。東久留米市のHYさんと練馬区のSHさんと品川区のIMさんからはフォスターペアレント代金も頂いていますね。決まった人に多大な負担をかけ、いつも申し訳なく思っています。皆さんにただただ感謝するばかりです。

やけどの子は入院生活が10か月目に突入しますが、福岡県筑紫野市のOTさんからは「~日々にうとし」の世情なのに「やけどの子へ」と忘れじの真心支援を頂いています。心からお礼申し上げます。ドレッシングやその他の支援は継続👉続行していますので安心して下さい。


 
季節はこれから秋風を抜け冬に向かいます。外猫にも地域猫活動にもきびしい季節の到来です。東芝~シーバンズの猫たちは、外猫としては老いの域に皆さしかかっているので、姿を見せない時などは血眼になって探し回りますが、「来る季節に持ちこたえられるのか」心配は尽きません。究極、やさしい世の中であってくれることを祈るばかりです。

風邪をひかないように、病気にならないように、気持で負けないように、ただしゃにむに頑張るのみです。




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2015
10.18

タロ―とミルクの「終の棲家」永久決定

Category: 譲渡&里親会
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これなら心配ない


やけどの子へ


ドレッシング+フード+支援金=6万円分 供給しました


やけどの子の治療は続いています

 

【タロ―とミルクの「終の棲家」永久決定だん】来たる日曜日の家庭訪問を残していますが、こじれた「タロ―とミルクの譲渡問題」はReお試し期限10月23日まで結論を先送りするのではなく、タロ―とミルクは「永久に千代田区の○○家の飼い猫になる」ことをお互いに確認し合いました。双方の最終決意、決定です。

もう冒頭の写真を見たら十分です。大丈夫です。タロ―もミルクも臆せず遊んでいる様子が分かります。首をすくめ脅えているのではこういう写真は撮れませんからね。
こじれた譲渡問題は、子猫たちと人のケミストリー(相性/好み)が合わなかったわけではありません。人同士の確執を取り除いたら、空気がスイスイ流れ出しました。

○○家を宙ぶらりんな状態に据え置き無駄に返事を引き延ばすよりも、流れの良い順風吹き始めた風に乗って「このまま行ってもらおう」と考えたのです。たとえ話ですが「愛する者を引き止める野暮はない」と結論を出しました。

だから、タロ―とミルクが東京タワーを横目に見て、下り車線を出戻ることはもうありません。タロ―とミルクは小さな過去を忘れ去り、これから新しい名前をつけてもらい、苗字も住所も頂いて、ドンと新天地に寝を張り我が物顔で腰をおろし生きて行く。
揺りかごから墓場まで、千代田区の○○家がタロ―とミルク兄妹そろっての唯一無二の「終の棲家/安心の大地」になりました。

来る不妊・去勢手術、病気になった時の獣医師選びなど、○○家とのホットラインは続きます。嵐は必ずあるもの、嵐は引き受け乗り越えるもの、今回一つ学んだことです。




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2015
10.17

破談通告がモトサヤへ👉 急展開に次ぐ急展開

Category: 譲渡&里親会
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ちょっと大きくなったかな タロ―とミルク


【破談通告がモトサヤへ👉 急展開に次ぐ急展開】こじれにこじれたタロ―とミルクの譲渡問題。つい先日、苦々しい思いで「破談になった」経緯を報告しました。・・・覆水盆に返らず。
しかし、破談を通告されたメールを目の前にして、24時間経ったか経たないかくらいの頃だったしょうか、「タロ―とミルクは帰って来るんだ」と胸の落ち着かせ所をさがし、「よし、またがんばろう」と思い直しをしている真っ最中でした。

ところがです。また突然の急旋回を告げる電話のベルが鳴りました。「・・・えっ あっ うっ」。一体全体何がどうなっているのか、電話回線の向こうから、耳を疑う言葉が鼓膜を揺らしました。タロ―とミルクの「Reお試し期間をこのまま期限まで継続する」と・・・

そして、できることなら「タロ―とミルクを家にとどめ、やっぱり正式にもらい受けたい」と伝言が続きました。

YesNoへ。NoからYesへ。ネガポジめくるめくスピードで反転また反転。譲渡先と人猫共生会議の間で交わされた・・・そこにはもつれにもつれた「感情のあつれき」がありました。
ぶつかり合い一度しこりを残した感情のすれ違いを元に戻すのは大変むずかしく、だから「猫の郵便」の鉄腕ウンガさんが共生会議になり代わり新たにネゴシエーション(交渉)の矢面に立つことになりました。この提案で共生会議を怒らせちゃったりなんかしましてね。

けれど、タロ―とミルクが幸せになるにはどうしたら良いのか。双方が無駄に傷を深め合わないソフトランディングの方法はあるのか。意見整理をしながら複雑な思いが行き交い錯綜を重ねはするけれど、やっぱり何と言っても最優先は「タロ―とミルクのハピーエンディング」ストーリー。
四角四面の原理主義で言うことを聞かせるのではなく、譲渡先の「心と感情」をまずは聞きとって行くのが大切と考えています。

鉄腕ウンガさんは破壊とは真逆の温和なキャラクターの持ち主なので、遅まきながら交渉事のターミネーターとしては「最適任」のはまり役かもしれません。紆余曲折した譲渡問題が、もし決まったとしても、物別れになるにしても、感情のしこりが残らないよう努めようと話し合っています。
このドキュメントは「~ing」現在形なので、収束地点のリポートは未定です。おいおい順序を間違えないように報告します。



・・・怯まない。顔を上げよう。青空が広がっている。・・・
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2015
10.16

人が心の壁を作れば猫は馴れない

Category: 譲渡&里親会
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陽のタロ―と陰のミルク
 

東久留米市のHYさん


ずーっと ずぅーっと ご支援 ありがとう


何かあったら 力になりたいので何時でも 連絡下さい



【人が心の壁を作れば猫は馴れない】猫が人馴れしない。なかなか人馴れしない猫。しかし、それは人の側のエゴイスティックな一方的な見方で、実は人間の方が「猫に馴れていない」ということなのかもしれない。そういう例が間々にしてある。

人間の側が自分の思いの枠の中にすぐに猫がスーッと入って来てくれないことにいら立ち、即答を求めて「この子、人馴れしない」って言っているケースがあるんじゃないかな。
見返りを求める愛、反して見返りを求めない無償の愛。見返りを欲しがる愛は、返らない愛にやがて嫌気がさすようになるのかな。

人がそうであるように、猫もそれぞれキャラクターがある。そこまでにたどった心の軌跡、物語がある。だから、猫それぞれのキャラクターや物語をお互いに認め合い、猫がその空気や場に慣れ、安心して暮らせるようになったら、第一段階それだけでいいのです。

人が動物を下に見てさげすみ、それが無意識の心の壁になっているのを、猫たちは〝動物的勘⇋反射神経〟で敏感に感じ取っている。
自然や動物が人間の思い通りにならなくても、それはそれでいいじゃないか。
外猫、内猫、それぞれの自立心のままに安心して暮らしているのなら、「OK」として活動している。



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2015
10.15

タロ―とミルクの「Reお試し」突然の破談通告

Category: 譲渡&里親会
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タロ―とミルク
  

中野区のYTさん


山越え谷越え 長い間のご支援 ありがとう


添えられたメッセージ しっかり 受け止めています



【タロ―とミルクの「Reお試し」突然の破談通告】タロ―とミルク兄妹の「Reお試し」チャレンジについて、10月13日の記事中のラストに「お試し期間」のリ・セットに際して、共生会議は「毎日の写メ付き連絡を先方に条件づけました」と結びました。しかし、待ちぼうけにされ、約束のメールは初日からついに届くことはありませんでした。
ですから、人猫共生会議の方から「~お試し初日のレポートを頂けませんでした。・・・午前中のなるべく早い時間に昨日の分のレポートをお願いします。また、夜までに今日の分もお願いします・・・」とメール連絡したのですが、先方から返された返答は「~本文の内容、送られてくる時間、あまりにも無礼ではないですか? 少なくとも読んだ私は不愉快です。・・・信頼なしにこの先、長いお付き合いは出来ません。
・・・中略・・・私達は私達が出来ることを最大限やっています。・・・中略・・・子猫は引き取りたいのですが、関係が改善出来なければ、私のエゴと思われようと、今、お返しする決断をします。・・・中略・・・今後、私がやりとりさせて頂きます。妻には連絡しないで下さい。宜しくお願い致します
」と、それは「Reお試し期間」早々の破談通告でした。

きっと正式譲渡になったはずなのに人猫共生会議から再度の「お試し」勧告を受けたのが腹にすえかねて不服だったのでしょうか。先方のメールには「(人猫共生会議/内田氏のメール)本文の内容、送られてくる時間、あまりにも無礼ではないですか」と書かれてありましたが、この間の双方のメールやり取りはこちらにも配信されるので、その一部始終を逐一見聞きした者として言わせてもらえば、内田氏の言動のどこがどう無礼に相当したのか狐につままれたような錯覚を覚えました。
朝の6時半にメール送信したのが、相手の人格破壊するような失礼に当たるでしょうか。実業を持ち、課外で猫の福祉活動をする内田氏には出勤するその直前の時間しかないのです。そして、夜は夜で夜っぴて依頼者のTNR作業をし、保護している猫たちの世話をし、車の中で寝ざるを得ない時もあるのです。

メール本文についても、先方からの「1才になるまでケージの中で生活させようと思っています」という子猫の育児方針を受ける形で、それでは子猫たちにツーマッチなストレス生活になるので、一歩下がって「Reお試し」を申し出し出たまでのことで、十分ソフトな対応と言えます。
共生会議の内田氏が「お試し再チャレンジ」で先方に提案申し上げたのは👉 👉 👉 ☟

① タロ―&ミルク兄妹は今まで一緒に育ってきた訳ですが、3ヶ月齢とまだ幼く、2頭同じ譲渡にこだわりたいと思います。
② 猫は自由気ままに過ごすことが必要であり、ケージ暮らしは新しい環境に慣れるまでの短期的な処置でなければなりません。
③ 家庭内の通常の騒音は、どのご家庭にもらわれていっても起こりうることであり、これを理由に返されたのでは、ミルクが可愛そうになります。掃除機の轟音は、猫は皆嫌いですが、掃除中は別の部屋に移すなど、人間の側で配慮していただきたいと思います。
④ ミルクは4頭兄弟なのですが、ほかの3頭と比べて、特に変わったところはない子でした。先住猫の威嚇が収まればミルクの怯えも収まると思います。先住猫がキチンとふたりを受け入れてくれるよう、ケージ越の相互認識をやり直す必要があると思います。


この内田氏のメール本文のどこが無礼なのでしょうか。この提案を了承なされ、一週間の再「お試し期間」の後に成否を決めるはずでした。されど、再お試し開始数日も経ずして意は決しられました。送られて来たタロ―&ミルク返却の長いメールは、全編に自らを慈愛してはコントラストさせ内田氏をあげつらい他罰する文脈に貫かれ、行間すみずみサメ肌立つ寒々とした空気感の文末に「妻には連絡するな」と来れば、岩窟の岩戸のように硬くなった意思にはもう入るすき間など欠片もないことを痛切に感じさせられました。「生まれ育ちが違えば人もそれぞれ違う生き方をする、考え方が違うんだね」と痛み分けして笑って別れる方法はメールが書かれる段でどうやら見捨てられたようです。
他者を理解するより、相手を罵倒するパワーの方がメールの中で完全に勝っていました。

この際正直に言ってしまうと、実は猫の郵便フーテンの私と共生会議の内田氏とは、決して仲が良い関係とは言えません。しかし、そこは大人同士ですから「猫の福祉」という最大公約数を探し出し、関係が壊れることで猫たちが置いてけぼりにならないようにお互いに争いを自重しています。
相手を感情のおもむくままに足蹴にしてののしるのは簡単です。ですが、相手に否定の言葉を雨あられ浴びせたところで、それが自分の正義の証明にはなりません。
タロ―・ミルク・サクラ・ジロー兄弟とその母シロちゃんや、世間から不幸の烙印を押された猫たちの悲しき運命がぬぐい去れ晴れ渡るように、これからも人猫共生会議と協力し合って歩んでゆこうと思っています。負けないぞー。




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2015
10.14

人猫共生会議「In 四谷」里親会

Category: 譲渡&里親会
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ジローとサクラ


【人猫共生会議「In 四谷」里親会】眉間に思いっきり皴よせる問題が次から次へ色々あり過ぎまして、人猫共生会議の「ウィークエンド里親会」の広報が遅れました。だから、今回は日曜日だけのお知らせでなりました。

風邪をひいて「みなと区民まつり」の里親会を断念せざるを得なかったタロ―とミルクと血を分けた兄弟の〝サクラ選手〟は、一時は目の瞬膜が出る症状になり心配しましたが、もう今は全快してしっかり大丈夫にしています。晴れてまた相棒のジローと一緒に共生会議の里親会に参加し始めます。

子猫にとっても成猫にとっても、ワクチン接種で病院に行く外出や里親会のための遠出は、非常にヤなことかもしれませんが、それもこれも「幸せへのチケット」獲得の通過儀礼、乗り越えていかなければなりません。猫も人もみんなで「ん〰 忍・忍・忍〰〰」とがんばりましょう。




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2015
10.13

タロ―とミルクのこれから

Category: 譲渡&里親会
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ケージ暮らしのタロ―とミルク
  

【タロ―とミルクのこれから】千代田区某町で幸せに暮らすかに見られていた子猫のタロ―とミルク。一度は正式譲渡が決まりかけていましたが、即報通り「猫を飼う」ことについて先方に問題行動や問題言動があり、正式譲渡契約書は人猫共生会議の内田氏の元で保留扱いになっています。

最大の問題点は「1才になるまでケージの中で生活させるようと思っています」という発言と行動です。この問題点を共生会議が先方に指摘し、タロ―とミルクが世の中一般の猫たちと同じように普通の家猫の暮しがさせられないのなら「もう一度『お試し期間』に差し戻しリ・セットしてやり直すか、それとも契約そのものを解消するか」、理由を述べ折衝しています。

先方の返答は「家族会議を開きますから日を置いて下さい」ということでした。そうして出された答は「もう一度『お試し』をお願いします」ということになりました。
タロ―とミルクが先方で暮らし始めて20日間。3か月齢の子猫が20日かけて環境適応できないでいることにいぶかしさを感じないわけではありませんが、人猫共生会議が先方に丁寧に説明し冷静に対処していますので、共生会議の内田氏を信じ後方から意見を述べつつ今のところは忍んで見守るしかありません。

お試し期間のリ・セットに際して、共生会議は「毎日の写メ付き連絡」を先方に条件づけました。




・・・怯まない。顔を上げよう。青空が広がっている。・・・
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2015
10.12

アメリカ歯科医師さもしき狩猟家「無罪」に👉 怒!

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別名「強者と弱者」の風刺画


【アメリカ歯科医師さもしき狩猟家「無罪」に👉 怒!】今年の夏、アフリカのジンバブエで一頭のライオンがアメリカ人歯科医師の〝趣味の狩猟〟で無残殺害された事件を覚えている人はいるだろうか。
アメリカ人歯科医ウォルター・バーマ―が、地元案内人に大金を積んで行ったこの「楽しみの狩猟」は世界各国のメディアや人々から非難を浴びたが、あれから約2か月が経ち「ジンバブエ政府は『猟に必要な書類がそろっていたため罪に問うのが難しいと判断し起訴を見送った』と、だが『一方で、猟を手伝ったジンバブエ人のハンターは裁判にかけられており、違和感はぬぐえない』」とイギリスBBCニュースが報じている。

この事件を大まかに復習すると、ジンバブエ/ワンゲ国立公園で保護動物として暮らしていた13才の一頭のライオンが、アメリカ人歯科医師らの手によって「狩猟OK区域」に生肉で誘い出され、矢を放たれ逃げ足を弱らされ40時間追跡の後に、ライフル銃でとどめを撃たれ無残死した。
屍(しかばね)は首を斬り落とされ皮を剥がされ胴体だけが発見され、そして事件が明るみに出た。
案内したジンバブエ人たちがすぐに逮捕された一方、狩猟ツワーの首領(ドン)/ウォルター・パーマーはアメリカ本国でメディアや人々の批判から雲隠れし、後に「~自分の趣味を追求し行ったことがこのライオンの命を奪ったことを後悔している」と、火消しの善を気取って取ってつけた出来合い文句シールをペタンと貼りつけたような声明を発表した。


案内したジンバブエ人が裁判にかけられ、計画を持ちかけた主犯が無罪放免されるという首をひねる世の摩訶不思議。狩猟禁止区域に暮らす動物を餌でエリア外に誘い出したこと、研究対象だったセシルが着けていたGPS首輪を隠ぺいしようとした形跡、これだけで「その計画と行動」を犯罪認定して十二分だと思うのだが、アメリカとアフリカ小国との力関係を思う時、ウォルター・パーマー弁護側が免責・免罪のためにそれ相当の金と政治力を使ったのは容易に想像できる。
強い者が弱い者を組み敷くこの世の構図。弱いセシルが殺され足蹴にされ、弱いジンバブエが強いアメリカの下に法をどんでん返しにした。世界中の何もかもが「この手法」でまかり通っている。冒頭の風刺画は絵の表面だけでなく、その奥の奥まで「世の本質」をどんぴしゃり言い当てていて、弱い者は組み敷かれ「やられ損」のまま、ただ歯ぎしりするしかないのだろうか。

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セシル

私がこの事件にこだわるのには強い理由(わけ)がある。それは何でもかんでも何がなんでも強者の猛烈な利己主義の方を勝たせてしまう価値観が、絶対正義のように幅を利かせていることへの「NO」の拳(こぶし)である。
セシル事件のタービンを回したコア・エネルギーはまぎれもなく「猛烈な利己主義」に駆られた欲望衝動、金と政治力で弱き「人も動物も自然も」自由自在に足下に組み敷いてはばからない彼らの思想への怒りです。この反省なき「強欲利己主義」が世界中の環境を傷つけ破壊していることに人はどうして気づかないのだろう。
相手国の倫理も法も「金を払うからいいだろう」と札びらで頬を引っ叩き捻じ曲げひっくり返す。
レイプも、殺人も、不正行為も、金という権力を手にする有力者なら何もかも一ひねりで握りつぶせる。
10月11日の記事で「利己的ではなく利他の心を
」と書いたが、圧倒的利己主義の前に圧倒的に非力な自分は馬鹿馬鹿しくセシルの立場にいる。

某サイトには仕留めた獲物と一緒にウォルター・パーマーが得意満面で写真撮影されている。はっきり言ってキモイ。何故「キモイ」と感じるかと言えば、それは性衝動の変形/異形化に他ならないからです。お金で買う非日常の性衝動、こんなキモイ生き方はない。




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2015
10.11

タロ―とミルクの譲渡先問題に対する後方私感

Category: 譲渡&里親会
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人による災いは人がふり払ってやらなければ


品川区中延のNAさん


変わらぬご支援 いつもありがとう



【タロ―とミルクの譲渡先問題に対する後方私感】人猫共生会議の里親会の一番の利点は、猫たちが譲り渡されて「それでジ・エンド」ではなく、猫たちが「難なく幸せに暮らしているか」アフターケア&リカバリーする点にあります。そのために猫を譲り受けた人は一定期間の間「近況報告」を義務づけられています。しかし、タロ―とミルクの譲渡先の「連絡怠り」は今回が初めてではありませんでした。約束事(ルール)を自分本位で作り変えるなら、それはルールではありませんよね。いつでも自分の都合でルールを書き換える人、そう見られても仕方ないのかなー。

それでも猫たちが幸福にしていてくれるなら、言いたい言葉を飲み込むのも「有り」なのですが、子猫たちは「基本的に1才になるまでケージの中で生活させます」と断じられると話が違って来ます。
病気でもない元気闊達な子猫を1才になるまで檻の中に拘禁して「生活させる」と、軽く言ってのけられる神経と動物観(広くは自然観)に疑いが芽生えはじめているのです。
動物は意のままに曲げたりねじったりして加工する〝針金細工〟とは違います。子猫がノビノビ自由に羽を伸ばし自在にする行動を日常的に抑え込んだら果たしてどうなるのか、考えてみはしないのでしょうか。
そして、その暮しをこれから一年も続けさせようとしている。
万人極普通の一般教養があるなら、人間だって動物だって「幼児期をどう過ごすのか」が、後々に多大な影響を及ぼすのを分かっているべきですよね。しかし、こんな単純簡単なことが共有できないのでは・・・

自然は人間の意思の下に自由自在になる、自由自在にしていい、何もかもを自分のコントロール下に置かなければ気が済まない、「この利己的な考え」が自然や動物に過剰ストレスを受けさせ疲れさせ危めてしまうのです。
利己的ではなく、利他的に付き合い対面する心がなければ、共生など「雨降る空」に描く絵空事、いずれ上手くいかなくなるのは目に見えています。
利他の心とは、自分の利害をさておき、他者の幸福を願うことです。この心がないままに一方的に自分の都合が良い時だけ、人に猫に他に「」を乞うのはあんまりにも虫が良過ぎます。
健康な子猫を「1才までケージの中で生活させようと思っています」、この恣意的思考は人生の長い道のりで培われた自然観であり動物観であったりするから、ちょっとの話し合いで済む問題ではどうやらなさそうですね。

いつかマルコ・ブルーノさんから頂いたメールに「人と動物との関係は、躾(しつけ)ではなく、信頼あるのみです」と書かれてあったのが今更ながらに胸に響きます。

人猫共生会議の「里親会参加ルール」は、譲渡が決まった際に余計な争いを回避するために、当事者同士のコンタクトは制限されているので、こちらから先方に直接的に意思を伝えることができないシステムになっています。
だから、タロ―やミルクへの思いは、ルール通り共生会議に託しています。
幸い「この件」は、共生会議も思いを一つにしてくれているので、上手くいかなくなって子猫たちが突き返されるのを待つのではなく、時間を弄せずいち早く原状回復が叶うことを願っています。





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2015
10.10

タロ―とミルクの譲渡先で困った問題

Category: 譲渡&里親会
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幸か不幸か それは人次第


【タロ―とミルクの譲渡先で困った問題】千代田区の一等地に住む家庭にもらわれていったタロ―とミルク。正式譲渡が無事成立したことで一安心していましたが、里親会を主催する人猫共生会議と譲渡先の間で、後しばらくの間は一週間に一度のメールで「近況報告」を必ずする約束になっていました。しかし、待っても待っても〝約束のメール〟が来ないので「どうしたのかな」と、人猫共生会議の方から連絡をさしあげました。
何とそしたら、タロ―とミルクはいまだに「ケージ暮らし」とのこと。譲渡した猫に「平凡な普通の暮しを願う」我々は、だから心配して「いつまでケージの中で暮らさせるおつもりですか」と問いかけましたら、「基本的に1才まではケージの中で生活させようと思っています」と、そっけない返事がそっけなく返って来ました。

何それ・・・どういうつもり?!? 全く訳が分からない!!!

手渡す際に「猫の飼い方/心得のA To Z」をちゃんと丁寧に説明したはずなのに、何も聞いていなかったのだろうか。それとも、「手に入れたらどうしようともうこっちのもの」なのだろうか。物事一切合財を自分の都合の内にたわめ込んでケツをまくるつもりなのだろうか。
1才になるまで」とはどんな基準で何を拠り所にそんなことを言い募っているのだろうか。
子猫のタロ―とミルクが人間の勝手なご都合主義の中で「窮屈な暮しを強いられ」約束が果たされないのならば、共生会議は正式譲渡の際の約束事が一方的に反故にされたと判断し「これでは幸せになれないから、子猫たちを返してもらう」しかないと言っています。共生会議は譲渡先の手の平返しに大変ショックを受けています。




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2015
10.09

秋日和の空の下、何気なくさり気なく、SHさんの思いと肩並べ

Category: Friendship
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SHさんがフォスターペアレントで支えるハイドくん


【秋日和の空の下で、何気なくさり気なく、SHさんの思いと肩並べ】良い人は、何気なく、さり気なく、作りなく、さほどのドラマチックな飾り立てもなく、気がつけば坦々とかたわらに居てくれる。10月8日の記事のSHさんはそういう人。
おぼろ何となく一ひらのメールが舞い込み、何となく何となく長い月日が流れ、ふり返れば変わることなくシャンとしてそばに居てくれた。共に歩いてくれた印象いっそう深い人です。

ある時は写真のサビ猫のフォスターペアレントにいち早く名乗りの手を上げてくれ、ある時はブログのちょっとした言葉を察知し「キャットフード激安情報」にアンテナを張り巡らし購入資金まで追加支援してくれる。
また折に触れて、どんぴしゃりの送り風で励ましてくれたのは一度や二度ではなく、どうして「この人はこんなに以心伝心/気が働くのだろう」と、押さえどころを心得た〝勘の良さ〟にぶっ飛び驚くことしばしばでした。

威張らない、萎縮しない、SHさんの天衣無縫のキャラクター。だから、のびのび交流が自然にでき、お互いに背伸びせず等身大の〝〟でいられた。だから、ほんのささいな言葉の切れ端で、いつしか相手が何を考えているのか慮(おもんばか)れるようになっていましたね。
S家の猫「ニャンニャが癌で亡くなった」と、文面に浮かぶその立ち振る舞いは、日頃のSHさん佇むそのまんま、小津安二郎の「映画の世界」さながらに、普通に住まい👉普通に暮らし👉当たり前にある「人の不変の悲喜こもごも」をそっと耳元にささやく伝え方でした。

私たちは、日常的に、至るところで、いつでも、お互いに物語っているのだという意識を持ったとき、世界の見え方は変わってくるように思う。そのような意識を持って自分たちの使っている言葉を見つめるとき、そこには、新しい光と深淵があるように思う。整えられた小説は返って邪魔にすらなるのだ・・・」と、脳科学者・茂木健一郎氏が語るように、お互いに体裁や恰好をつけない『物語』が届き合い響き合う時、小さいながらも世界が良い方向へ色を変え転じてゆくことを切に信じたい。
秋日和の中、秋雨の中、お互いに淡くはかない浮雲/浮草、肩並べ共に生き、共に歩いている。

SHさんへ、猫の郵便の「心のテーマ曲〝You‘ll Never Walk Alone」を、あなたがいの一番に大好きなエルビス・プレスリーの声で贈ります。
この曲を去年のラスト記事にし、今年の1月1日のオープニングにし、しかも歌なしでUPしたのが、今思えば何故か自分の中で不思議です。そして、この機に時と所と水を得てエルビスの歌声で「SHさんのために」と、予期も計算もなくジャスト・ピタッとマッチした巡り会わせ。ホント実に奇遇です。
大晦日から元旦へ、翻訳(リンク先)は私が聞き取りでしましたが、共に歩いてくれる一人一人への「気持ち伝え」の思いが心の中にありました。・・・何気なく肩並べ、・・・さり気なく肩並べ、共に歩いている思いがあります。








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2015
10.08

S家のニャンニャ 幸福な最期

Category: 訃報
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  練馬区のSHさんからの手紙  


実は 今年8月 娘の可愛がっていた ニャンニャ(S家の猫の名)が亡くなりました

初め 腎臓病と思って治療を開始したところ 

すでに体にガンの様なしこりがあり 

娘の意思も尊重し ニャンニャに苦しいおもいをさせたくないということで 

家族で話し合い (過剰な治療をして苦しめないよう) お医者様にお願いする予定でした

しかし その日の昼間 娘が一人で見守る中 一度だけ痙攣し 旅立ちました

あまり突然のさよならだったのですが 命の尊さ はかなさは 日々

伝えておりましたので 娘なりに きちんと見送れたようです

今までニャンニャは 娘の辛い日々を 支えてくれた かけがえのない友であり
 
お姉さんであり 相談相手であり 私たち両親よりも 大事な存在でした






小津安二郎の映画の一コマを見たような。静かな情感のさざ波に足元を洗われるような。手紙を読んでいてそんな気持ちになりました。
目には見えない淡く薄い〝〟を一枚ゝそっと丁寧に重ねて築き上げて来た平和な「家族の肖像画」を目の前にしたような気がしました。
父がいて、母がいて、子がいて、足元に猫やウサギが遊んでいる。
親から子へ、子から小さな動物へ、伝えられる言葉の精霊たち。
練馬のSHさんは慈愛の卵から生まれ出たような人で、かつては手足を切断された状態で側溝に捨てられていた犬を、みずから進んでもらい受け、大切に育てていました。
家族の中心「そのワンちゃん」が亡くなった時にも、やはりSHさんの手紙は文面水を打つ静けさに満ちていました。
こういう方に見守られ支えられている・・・ブログをはじめて良かったと心底思わされる・・・大切な出会いの一つです。感謝です。
SH家の東京物語、猫の郵便の東京物語、つづれ織りは続いてゆきます。

ガンで亡くなったS家のニャンニャは、終生「S家族」の人たちのやわらかな感情に包まれ暮し、最期まで幸せだったと思います。




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2015
10.07

川島なお美さんのメッセージ

Category: メッセージ
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【川島なお美さんのメッセージ】女優の川島なお美さんが先月24日に胆管がんで亡くなった。テレビをいっさい見ない生活、日本の芸能ゴシップ等にてんでうとい生活をしている自分、我流を通すなら一瞥して素通りしてしまった一訃報ニュースだったかもしれない。しかし、彼女が陽の当たる仕事の影で素の人間として「殺処分ゼロを目指す」活動にかかわっていたのを知っていたので、彼女の悲報を報じる「Yahooニュース」にしばらく目が止まった。

私の視覚聴覚の中に「川島なお美」という名が突然飛び込んで来たのは、あれは2006年トリノ五輪の年のこと。当時、私は超がつくほど熱心な荒川静香の大ファンだった。それでトリノ冬季五輪で荒川静香が金メダルに輝き、荒川さんと川島さんが友人関係にあることを知ったのです。互いの活躍にリスペクトし合う仲だったのだろうが、ふたりの強い心の絆は「愛犬家つながりだった」と後々にだんだん分かって行った。

・・・「へえー荒川さん、川島さんと友だちだったんだ!?!」、川島さんは荒川さんのゴールド・メダルをお祝いしてスペシャル・パーティを企画し、凱旋パレードには仙台までわざわざ駆けつけたという。
それから何気にネットニュースに流れる「川島なお美」の名を気にするようになり、彼女が湯川れい子さん主宰する動物愛護団体「エンジン・ゼロ・ワン」の活動に関わり、単なる名義貸しではなく実際に街頭募金に立ち👉チラシ配りを手伝い👉熱心に署名活動に献身していた・・・そんな彼女の「惻隠のスタンディング・ポイント」を知ることとなったのです。

自分の犬猫だけを可愛がって他に関心を払わない人は多くいるけど、他の動物にも「幸せであってほしい」と社会活動に身を投じる人は少ない。川島なお美さん亡き後に・・・
湯川れい子さんのツィッターに「・・・ご主人が『女房は最後まで気にしていました。ぜひ遺志を継いで頑張って下さい』と言われ、涙がこぼれました・・・」とあったのを読み、有名人でもなく女優でもなく「まっさらな素の人間」としての川島なお美さんの「本当」を見たような気がしました。

冒頭YouTubeは、川島なお美さんの6か月前の姿です。六本木ヒルズアリーナ、4月18日、「動物愛護と殺処分」について話す彼女に病魔が猛スピードで襲いかかっていたなんて今更ながらに想像を超える。命は淡くはかない。
愛する者との別れ、愛犬との別れ、夢絶たれきらびやかな女優人生に突然過ぎる暗転の幕が降りた。
しかし、氷山の一角という言葉があるように、光に照らされキラキラ表出する面差しのアンダー・ザ・ウォーター深くには、動物の命に思いを寄せる「もう一人の川島なお美」の真顔があったことを忘れずに記憶にとどめておきたい。

心から安らかな眠りを祈ります。





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2015
10.06

アンチ「一億総活躍社会」👈 外れの道を生きよう

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【アンチ「一億総活躍社会」👈 外れの道を生きよう】安倍政権が打ち出した新目玉政策は「一億総活躍社会」なのだそうだ。統計局で調べたところ日本の今の人口は1億2865万人、これに日本に住んでいる外国人を入れるとどれくらいの人がこのプレートに乗っかって生きているのだろうか。
だけど、安倍政権の目玉政策スローガンが「一億」と限定してくれて本当に良かった。
1億2865㌁万人-1億=2865㌁万人。2865㌁万人が「一億総活躍社会」から除外されている。助かった。
一億一様の人生ではなく、自分は政権の計算の内に入っていない「多様性がある外されたサイドの人生」を生きようと思った。
一億総動員、一億総無思考、一億総無関心、一億総無慈悲、一億総動物虐待、一億総火の玉社会。あーイヤだ。
ならば「外れ者の側」の人生を生きた方が面白そうな気がして来る。一億一丸「火の玉になって」なんていうのに組み込まれるのは真っ平ごめんだからだ。

一億総火の玉の燃料になれなくて、「I‘m sorry.But I’m not sorry」。今までに自分がしたこと、自分が言った言葉、自分が折々に選んだ選択に後悔はない。
自分の内なる声、内側から突き動かすものを押さえ込んでは息苦し過ぎて、とてもじゃないけどやって行けない。
冒頭YouTube「I’m not sorry」の歌詞に中に「There’s a wild man in my head...」とあるように内なる野生に従ってドライブしてゆく他ない。
他人の借衣をまとっては生きられない。他人の人生は生きられないのだから。
道に捨てられた一匹の犬猫のようにアウトサイダーとして、見て聞いて感じて言って食って泣いて時に怒って⇋自然由来のこの感性を外すことは到底できない。
同調圧力をかけられ、辺りをキョロキョロ見回して、予定調和して生きてゆくなど冗談じゃない。願い下げなのだ。
だから、I‘m sorry&I‘m not sorry。

みんなそれぞれに違っていていい」自由度を失くしたくはない。

今、政府の方針として文系の学部を大学から廃止する動きがあるという。ははーん。でも何だか恐いね。文系とは「人文科学」と「批評精神」がベースメント、つまり人文科学と批評精神は自由の根本、これを社会から削除し一掃するというのだから、狙いは「政権への異議は許さない」全体主義的社会像が見えて来る。何だか、ぞーっとさせられる。
女性まんが家がシリア難民を中傷するイラストをネットに発表し悪びれもせず公道を行く偏見や差別を悪いと思わない空気が大手をふって歩き回る国会議員がヘイトスピーチ団体やネオナチと一枚の写真に収まって平気の平左著名女性作家が南ア・アパルトヘイトを公然と擁護するそして首相会見は国連総会に行ってさえメディアに質問内容を提出させ世界の前で白昼堂々ヤラセ問答をして恥ない。異常が公道の主流ならば、異常を異常とも感じなくなってしまった世の中ということなのか。大魔王様のお通りなのだ。

背を向けているのに気づかれずに「背を向ける生き方」を考えてゆかなければならない。こんな時が来ようとは思ってもいなかった。俳優/石田純一氏がその政治的発言のため、番組を3つ降ろされ、広告代理店を通して「デモに行くな 政治に口を出すな」と厳重注意を受けたというニュースを聞き知って、何かがガラガラと音を立てて崩れ始め、何かがギシギシと音を立てて始まろうとしている。そんな気がしている。







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2015
10.05

トンデモ横丁出身「母猫シロちゃん」を訪ねて 

Category: 譲渡&里親会
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シロちゃん
鼻を赤くして怒ったシロちゃん びっくり写真しか撮れなかった


港区のMTさん


やけどの子と レギュラーのご寄付 ありがとう


MTさんには 活動当初から支えられていて 感謝しています



【トンデモ横丁出身「母猫シロちゃん」を訪ねて】母を訪ねて三千里ではなくて、ジロー・サクラ・タロ―・ミルクの母〝シロちゃん〟を訪ねて川崎まで行って来ました。
シロちゃんは記憶力が良く、「幸せに暮らしていたのに、こんな所に連れて来られてあんまりじゃないのー・・・」と私の顔をしっかり覚えていて、「またこの人にどこかに連れて行かれるのかな」と鼻の頭をピンク色にして怒っていました。
預かって頂いている方の話でも、まだ人馴れしたとは言い切れず、里親会に参加するには程遠い状態ということです。

外で暮らしていたら、いきなり室内に保護され、保護されるいなや4匹の子猫を出産し、子猫たちと2か月間「幸せライフ」をエンジョイしていたのに、突然子猫たちと引き離され、知らない所で「ひとりぽっち」。「きっとシロちゃんは傷ついているのよ。頭が良すぎるのかもしれませんね」と預かり主の○○さん。
気長に馴れさせて、里親会に出れるよう、できるだけかまってやります」と仰って下さいました。
品川区のIMさんと協力し、シロちゃんにフードを届けているのですが、栄養満点で身も心もリラックスして早く〝人間〟に気持を許してくれるといいのだけれど、○○さんから後日にメールを頂いたように自然の法則に従い「大らかな気持ちで気長に」その時を待ちましょう。

親子バラバラにしてしまったけれど、外で惨めな生涯を遅らせるようりも「これ」が一番良い方法だと信じ、ポジティブ指向で前を見て行きましょう。
・・・と言った矢先に「雨連休になりそう」と予報が出ている。いやになっちゃうなーもう シロちゃんのように大激怒です (鉄腕ウンガ)




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2015
10.04

本多明さん バースデイプレゼント ありがとう

Category: Friendship
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灯

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2015
10.03

青空里親会 in みなと区民まつり👉 芝公園だょ

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トラジローサクラ
ジローとサクラ


練馬区のSHさん


ブログ開始から 切れ目ない真心支援 ありがとう


お買い得情報や 素敵なメールは いつも送り風です






青空里親会 in みなと区民まつり👈👉2Days


今年も人猫共生会議「里親会」は恒例行事の「みなと区民まつり」に参加します

芝公園にて大空の下の里親会です

お祭りでは色んなイベントやバザールが行われます

たこ焼き 自転車リサイクル 各町々の商店会 健康とヒーリング 各種NPO etc 

里親会」は14番ブースです 「上の案内」の場所の草色表記をクリックして下さい

トップ写真のジローくんとサクラちゃんの参加は「サクラちゃんの風邪」の治り次第です

子猫に無理はさせられないので気温/風速を見て「四谷会場」を選ぶかもしれません

あるいは気温が高くなる午後だけの登場になるかもしれません

いずれの会場も相談事や情報・意見交換の「」にも同時になっています

気軽にお出かけ下さい

猫の相談なら「人猫共生会議」 猫の子育て支援とアドバイスもしています

気軽に話しかけて下さい

芝公園だょ





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2015
10.02

正式譲渡👉 タロ―とミルクの今

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Oct 10a
嵐の後のブルーヘヴン


品川区豊町のIMさん


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【正式譲渡👉 タロ―とミルクの今】月初め10月1日は夕闇が落ちると共に強風が吹き荒れ、日をまたぐこと未明に向かってだんだんと雲行きが怪しさを増してゆきました。そして、夜明け間近から朝が過ぎるまで大反響の稲妻とどろく大嵐になりました。出会いがしらに雨風の横殴り急襲をもろに受けた〝地域猫めぐり〟は、雨ガッパなんて申し訳程度のただのなぐさめ、稲光に脅えて身をすくめのたうち回る大苦行になりました。
どんな災難にお見舞いされても「今日はこれで中止! 止めた! 引き上げよう」、それができない外猫世話稼業の辛さ、分かります? 👉なーんてね。

写真は嵐が去った後の雲を掃き払う青空です。紆余曲折あっただろうミルクとタロ―のお試し期間、「雨降って地固まる」もう一つの物語ですね。千代田区家への子猫たちの養子縁組、本決まりの秋晴れです。
里親会に参加するまで子育てや世話役を引き受けてくれていた港区のさんも喜んでいました。ん〰〰「決まって本当に良かった」の一言です。お試しが失敗し、出戻りが二回三回となると、子猫たちにも負担をかけるので、一回のお試しでの「決定」はラッキーの他ありません。千代田区の家族に大感謝です。しかも兄弟2匹そろっての受け入れは当の子猫のためにも、こちら人間側の安心のためにも、この上ないベストな出会いでした。

ミルクとタロ―

上の写真はタロ―とミルクが家で暮らし始めて間もない頃の写真ですが、見ただけで子猫たちがお行儀よくしてかしこまっている様子を感じます。メールのやり取りで、人猫共生会議が〝子育て支援〟のバックアップをしていたのですが、さんは指示通りに動いて下さいました。猫じゃらしであやして緊張緩和をしたり、子猫のために時にはキッチンではなくリビングで料理をした日もあったそうです。
そうしてこうして、今は夜鳴きする時には側に行って撫でさすってやると、ウトウトと眠りこけるところまでに到達したと聞いています。下の写真がつい最近の様子です ☟  ☟  ☟

女子は強し1

ミルクとタロ―に終生変わらない苗字が今は付き、「Sミルクちゃん」と「Sタロ―くん」、ファーストネームはきっと変わるかもしれませんが、苗字(ラストネーム)が変わらないのが猫たちの本当の幸せです。
ラストのラストのラストまで「S○○○ちゃん」「S○○○ちゃん」で生涯過ごすことが見送った者たちの願いです。お幸せにS家の皆さん。





・・・怯まない。顔を上げよう。青空が広がっている。・・・
キリスト教牧師・奥田知志氏




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