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2015
12.13

11月、今月のありがとう‘2015

猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。   11℃~10℃ 


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活動現場 崖っぷちで 暮らす猫たち


【A Thank-You Note To Our Friends】季節の風物詩にふと立ち止まりぼんやりして眺めていたい。そんな暇(いとま)もなく洪水のように押し流された11月の活動と暮しでした。
同じ手の平の上に同時多発的にやって来た悲喜劇、左手に新しい命を迎え入れ、右手では朽ちた天使が乗る舟を送り出し、ふり向いた顔で遠慮会釈なしに忍び寄る病魔にあらがい、取って返し同じ手足で新天地へ転地する子らの身支度に忙しく働けば、阿鼻叫喚する人の喧騒が罵声となって泡立つ大波小波激して、笹の葉でこさえた「猫の郵便号」の小舟は水に落涙する木の葉のようにただもみくちゃになるばかりでした。
しかし、対岸から顔も知らない励ましの声があるのを見失っていたわけではありません。失敗したら何度でもやり直せばいい、殴られたら微笑み返しの精神で、ボロ舟「猫の郵便号」が行く泥の川です。
何とか沈まないでいるのは、支えてくれている皆さんからの凛とした送り風を受けているからです。皆さんから送られる真心の風には心からお礼を申し上げます。

目黒区MNさん 品川区IMさん 練馬区SHさん 港区YMさん 港区MTさん 品川区KMさん 港区KKさん 東久留米市HYさん 横浜市IMさん 品川区NAさん 福岡県筑紫野市OTさん 中野区YTさん 品川区MYさん 埼玉県草加市SHさん(カレンダー順です)

福岡県筑紫野市のOTさんからは、やけどの子と亡くなったクーちゃんに、それぞれ大変に高額なご支援を頂いています。遥々遠くからの「心寄せ」に唯々恐縮するばかりです。本当にどうもありがとうございます。

港区のMTさんからは、通常ご寄付に重ねて、やけどの子とクーちゃんの葬送のお花料を添えて頂き、感謝に堪えません。またMTさんからは、かつて由緒正しい大変高価なお線香が届けられ、非業の死を遂げたいちろう君とクーちゃんの「心の野辺の送り」に空にくゆらせました。そこには宗教宗派を越えた香り高さがありました。丁寧な気づかいにいつも「もったいない」と感謝しています。

やけどの子への真心支援は、他にも横浜市のIMさんや東久留米市のHYさんや品川区のKMさんから高額なご厚意を頂いています。ありがとうございます。
やけどの子の近況につきましては、近日中にブログにてご報告しますが、大重傷はまだまだ完ぺきに「癒えた」とは言えず、大丈夫になるまで手を抜かずサポートして行きます。やけどの損傷がどれくらい残酷なものだったかも、勇気を出して「写真掲載」を考えています。

11月19日8時40分に亡くなった〝クーちゃん〟の葬送の際は、港区のMTさんの他に、品川区のMYさんからもお花料と真っ赤な薔薇の花を頂いています。棺になる「花の送り舟」で一番大切な薔薇のサークルに、MYさんからの〝心の花〟を中心に収めました。心づくしをありがたく思っています。

品川区のIMさん、サクラちゃんたちの母猫のお世話をいつもありがとうございます。あなたがいなかったら、母猫シロちゃんは今頃「寒空の下」ふるえて暮らすはめになっていました。物心双方で大変なご迷惑をかけています。どうお礼を伝えたら良いのか分からないくらいです。

練馬区のSHさん、何かにつけ重ね重ねのご支援、そして気づきのメールに感謝しています。本当に長い付き合いになります。奥歯に物がはさまらないあなたのストレートなインスピレーションが、物事の正否を判断する「冷静と情熱」のヒントになっています。「ここは引いて、ここは押して」と心構えの余白を作ってくれ、物事に接する時のユーモア(心のやわらかさ)を教えられています。これからも宜しくお願いします。

東久留米市HYさん、横浜市IMさん、中野区のYTさん、励ましのメールを頂いているのに多忙過ぎて、返信のメールができずにいて申し訳ありません。恩を忘れる人間であってはいけないので、外猫から学んだ悲哀を血肉にしていずれ何かに還元し形にします。
外猫の「生」と向かい合う肌ざわりのむごさと世間の価値観の隔たりに打ちのめされ、本当に気が滅入る日々ですが、支えて下さっている皆さんの存在に「決して孤独ではない」と胸に響かせています。

201512 339
サクラちゃん 新家庭にて
 
【今月の買物ラプソディ】「我が国の経済は穏やかな回復基調が続いており、引き続いて機動的な対応を行い・・・」と、どの口して言えるのだろうと、真っ赤な嘘に腹筋がヘラヘラと波打つ。皆、嘘だと分かっていても、「王様は立派です」と、割り当てセリフをオウム返しする。ここはジョージ・オーウェル「1984」の世界。

六本木や麻布十番の人町風情を見ても、タクシー・ストップの客待ち風情を見ても、リセッションのあぶり出し絵しか見えて来ない。
アベノミクスで人は幸せになったのだろうか。大震災の復興の後で人は希望を探し出せたのだろうか。嘘の花々で何を隠し、何を次はやろうとしているのだろうか。

慈愛の心がない人が政権に着席すると何もかもが唯むしり取られるのが見せられただけです。海外に法外な金を粉のようにばら撒き、アメリカの軍需産業を潤わせ、不品行な東電や東芝を救済する一方で、庶民の普通の暮しは平手打ちを喰らわされ足蹴にされるのを体感するのみです。

実質賃金連続マイナスでお金をむしり取られ、社会保障費は削りに削られむしり取られ、将来TPPで国民皆保険は踏みつぶされ健康をむしり取られ、最後は人としての最低限の生きる権利までむしり取ろうとしている。
目に見えるあからさまが、知覚や五感の目前にありながら、それでも下流は気づこうとしない。今は「恐るべき時代」なのかもしれない。

社会学者の宮台真司先生は「日本は最低の社会になっている」と言う。「たとえ経済が回っても人は幸せではない。経済が良くても幸せになれない社会なのだから、今のように経済が悪ければもう、どん底です」と、この言葉の切れ味がリアル過ぎて痛切。救いがありません。

意味分かりますか。今、社会はアベノミクスの好景気で回転しているのではなく、真っ赤な嘘インクの輪転機クルクル回り世の中を回しているのです。すり込み、すり込まれ、倫理を回転軸から抜き取った社会のリビドーは、おぞましい荒野を切り拓くばかりです。無関心と沈黙の覚悟の程は・・・?



                                 







・・・怯まない。顔を上げよう。青空が広がっている。・・・
東八幡キリスト教会/奥田知志牧師の言葉

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