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2016
01.03

あけましてポピン そして「やけどの子」

Category: 譲渡&里親会
猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。    16℃~3℃ 


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1月2日 初写真 成長中


【あけましてポピン】ふと眠りからさめ気がつくと腿のそばにポピン、腹の辺りにポピン、脇の下にポピン、腕枕でポピン、起きるまでずーっと赤ん坊は一緒に寝ている。初めの頃は「2~3日くらいの珍事かな」と思っていたが、もう毎日の日常になっている。
眠ろうと横になると、どこからともなくポピンは颯爽と現れ、一段高い台からバットマンのように宙を飛んで腹の上にボンと着地する。この習慣を赤ん坊がどうして身に付けたのか計り知れないが、信頼できる存在としてくれているのはうれしい。促したのでもなく、強制したのでもなく、自然の成り行きでこうなった。
時々起きては鼻が乾いている時は眠っている証拠だからそのままにして、鼻がひんやり濡れている時は撫でたり手を動かしたりして機嫌とり。小さな〝かたまり〟を踏みつぶさないように注意しながら添寝する毎日。

しかし、起きてひとたび動き出すと、そこは元気活発な子猫のなりで、走りまくり遊びまくり天衣無縫にやり始める。ある時は小さいながら威風堂々と王様のように歩き、ある時は少年イリニフ(2才)に挑みかかってプロレスごっこの大暴れ、居並ぶ大人猫たちの間や各部屋を冒険し、臆することなく自由行動している。もういっぱしの家猫です。
地域猫活動の準備をしている時は、大人猫たちと並んで「何か頂戴」とソワソワ動き回り、けれど食べる口音が他の猫たちとは違って「チュパチュパ」と聞こえて来てくると〝まだまだまだ〟の赤ちゃんです。今で6か月くらいかな。

そして、遊び騒いでいると思った次の瞬間にコターっとなってホットカーペットの上でスヤスヤ眠りこけている。また眠りからさめたと思ったらいきなりボールを転がして遊び始める。赤ちゃん猫ならではの風物詩です。拘束せず、障害を設けず、自由にさせている。
魚焼きグリルで鯖を焼くとトコトコと駆け寄り、フライパンで焼きササミをしているとピューピュー声で催促し、初焼き鯖・初焼き鯵・初ササミを初体験し、猫の本道ど真ん中を大バク進する「成長真っ只中」です。
初めはガツガツしていた食風景も次第に様変わりし、ガツガツが抜けた代わりに嗜好を主張し出している。聞いてやるのが「その子の個性」を知る手がかり。
個性を知った上で可愛がれば、子猫は屈託なく育ってくれる。心を曲がりなく育てるのが一番、その方が猫にも人にもいい。「可愛い 可愛い」と口にして育てれば、必ず表情豊かな良い子になる。

今、PCの下で遊ぶポピンに時折ヒモを揺らしながらブログを書いている。本当に無邪気そのものの、何の問題もない普通の子猫です。そんな子猫を冬の寒空に捨てた人間の心理が今更ながら解せず、世の見えない向こう岸に「命を命と思わない心の闇」があるのを知るのです。
折りも折、やけどの子が熱傷を負わされ東芝の敷地に捨てられたのがちょうど去年の今頃でした。あれから一年、やけどの子は11か月の入院治療の末にやっと退院しましたが、それでもまだ完全治癒までは到達していません。これからずーっと特製の服を着て暮らして行きます。
「やけどの子の近況」については近日中に報告しますが、猫と極普通の関係を築けない「心の悪魔」に良いようにされ続けた9年間の猫活動でした。

2㌔ちょっとのポピンの姿を見ながら、やけどの子はポピンのちょうど〝この時期〟に、「恐怖のどん底に突き落された」と、まざまざとそのイメージがフラッシュバックし浮かんで来る。・・・可愛い盛りに・・・



                                 







・・・怯まない。顔を上げよう。青空が広がっている。・・・
東八幡キリスト教会/奥田知志牧師の言葉

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