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2016
01.08

やけどの子<閲覧注意>退院事情

猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。    11℃~3℃   


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一時退院し 家猫になった 福ちゃん


【やけどの子〝福ちゃん〟退院事情】背中にまだ大きな傷を残す「福ちゃん」は去年の12月手前に一時退院しました。今後は里親さんの家で療養することになります。すでにお知らせした通り、退院と言っても完治には程遠いため、万一の「不測の事態」などを考慮に入れ、情報をこれまであえて抑えていました。
退院してから後に通院にて治療と検診を受け、在宅での療養が〝何事もなく〟安定していると判断され、やっと退院に至った事情を報告できます。本当に良かったです。

では福ちゃんが〝一時退院〟になった理由をお話します。

福ちゃんが退院しても「OK」になった重要ポイントは・・・。背中と胸の大きな創傷面は残っていますが、傷口から滲出液が出なくなったことが挙げられます。滲出液が出なくなったので〝感染症〟の心配がなくなりました。
よって、日常的な抗生剤の投与をしなくて良くなり、11月後半の病院での医療行為はドレッシング交換だけになっていました。ドレッシング材の交換は獣医師氏から里親さんに実地でやり方が伝授されています。

次の理由は・・・。回復に向かっている福ちゃんに入院生活では運動スペースや体を動かす機会がほとんどなく、狭いケージの中で慢性的な運動不足になると〝骨の発達〟が阻害されるので、人との暮らしの中で適度な運動をさせた方が良いという結論に達しました。
これで福ちゃんはやっと限られたスペース「ケージ・ワールド」から解放されることになったのです。
入院から11カ月の間、ケージとエリザベスカラーに拘束されて過ごした福ちゃん、晴れてニューワールドへの扉が開きました。

体調に劇的な変化があれば再入院することになりますが、今は里親さんにドレッシング交換をしてもらって、やっと成ることができた〝家猫〟暮らしを満喫しているようです。無論のこと、定期的に診察を受ける手筈になっています。
担当の先生は「通院しなくてよくなるのは夏頃かな?」と言っています。

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全国の皆さんから「やけどの子へ」と頂きましたご寄付から、今後の医療費として6万円先払いしていたのに追加の金額を乗せ、治療が万全であるように退院の日に委託しました。
そして、当面の分として〝ドレッシング〟3箱と療養フードを里親さんに手渡しました。
ここまで漕ぎつけるのには11か月もの長い時間を要しましたが、無事に一時停泊の島に福ちゃんがたどり着いたのは、皆さんからの〝真心〟の追い風があったからです。本当に感謝しています。

一人去り、二人去り、刃こぼれした〝福ちゃん応援の団扇(うちわ)〟ですが、「猫の郵便」は東芝敷地に捨て猫された責任があるので、完治の日まで福ちゃんが十分な療養生活ができるように見守り続けます。よろしくお願いします。(鉄腕ウンガ)



                                 







・・・怯まない。顔を上げよう。青空が広がっている。・・・
東八幡キリスト教会/奥田知志牧師の言葉

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