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2016
01.27

人間のくず

猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。   13℃~-1℃     





【人間のくず】障碍者を馬鹿にして喜びを得る感情を是とする人間を「人間のくず」と呼ぶなら、私たち「猫の郵便」を馬鹿にして面白おかしくネット空間にさらした人間も、その観客たちも含め「人間のくず」と呼ぶのだろう。

小さな子猫に大火傷を負わせて寒風吹きすさぶ中に遺棄して何ら罪悪感を有しないのも「人間のくず」。「死んでもかまうもんか」と食べ物を求めさ迷うことさえできない幼猫を捨てるのも「人間のくず」。
圧倒的に弱い存在の地域猫に暴力衝動の斧を降り下ろすのも、例えば東芝本社ビル真下で暮らしていた〝蘭の花〟の喉をかき切った奴や〝ジプティ〟に致死量の毒を食わせた奴も「人間のくず」。
やけどの子〝福ちゃん〟の第一発見者はお金を出すのが嫌になって逃げて行った、それも「人間のくず」。活動現場を放棄して逃げて行った多くの人たちも、どんな言い訳をしてもやっぱりそれも「人間のくず」がする野蛮行動。

去年暮れに「人間のくず」が成り立つ背景を社会学者の宮台真司氏がラジオ番組「デイキャッチ」で述べているが、一聴の価値があります。内容がむずかしいと思うなら、読書で例えれば拾い読み感覚で印象に残った言葉を断片的につまみ食いすればいい。

「『人間のくず』の周辺には屑人間の言動行動に修正を加えない『くず』ぶりがある」とか、「立場の入れ替えの可能性」とか、「相手の身になって考えろ」とか、「誰だって同じ立場になり得る」とか、「仲間以外は風景としてしか見ない」とか、「同感能力の欠如は社会をデタラメにし、怨念を生み出し、全体主義的滅びにつながる」とか等々を、重要キーワード「感情の劣化」という言葉をからめて噛み砕き分析している。

そして、番組の論旨はそれらの社会分析を踏まえて、処方箋として「感情の教育こそが大事だ」と結論に導いている。
宮台真司氏が言う「感情の教育」とは「慈愛の心の教育」を指します。
人を馬鹿にして喜ぶ。嫌がらせをして喜ぶ。人を差別して優越感に酔いしれる。動物を足蹴にし虐待し全能感に酔いしれる。これら全ては「感情の劣化」から生み出されている。
障碍者を笑い者にしてはずかしめて恥じない神経、そして〝そんな振る舞い〟に拍手喝采する周辺ギャラリー、ゲスの極みです。札幌の高校2年女子が起こした「感情の劣化」事件は書類送検されたからいいってもんじゃない。感情の劣化現象👉世相の荒みをシンボリックに表したおぞまし過ぎる事件だった。



                                 







・・・怯まない。顔を上げよう。青空が広がっている。・・・
東八幡キリスト教会/奥田知志牧師の言葉

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