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2016
02.29

長い記事を読まない日本人🙀滅びの坂道

Category: 社会批評
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【長い記事を読まない日本人🙀滅びの坂道】KYだと思われたくない、快を享受し続けていたい、これを自分可愛いだけのホメオスタシス(内部環境を一定の状態に保ちつづけようとする傾向)と言うのだそうだ。
ネットの中で自分の見たいものだけを見て、閉じられた仲間内密室空間だけでコミュニケーションするので、異物としての反対意見はなく、異物として仲間外れにされるのを極端に恐れ、ノリだけの薄っぺらなコミュニケーションでキャラを演じている分、視野が狭くなりいつか自分が誰だったのかさえ分からなくなる。
社会に関心を払っても意味がない。社会に疑問を持っても意味がない。自分の感情がただれていることにすら、似た者同士の同調圧力で消し合われ気づかない。自分可愛さの麻酔が効いている。これで上辺だけのクソ社会参加資格のトーフ一丁上がりとなる。うーむ。

みんなが残業でがんばっているのに「君ひとりだけ用事で帰るなんて」と毒づかれ苦い思いをした人は結構いるはず。日本社会は「みんな一緒」でなければいけない。
多様性を認めない。一丸と一様が子供の頃からすり込まれた合言葉だ。
火の玉一丸、外れようとするなら冷たい視線が容赦ない。
警官の職質で「(猫活など)誰もやってないじゃないか。常識に従え!」と罪でも犯しているかように詰問されたことがあった。「誰もやっていないからやっているのです」と答えたら、意味は警官の脳をすり抜け「郷に入ったら郷に従え」と叩き落された。
古い因習にインターネットが拍車をかけ、一丸魂は化け物の威勢でとどまることを知らない。猫活動をする社会的マイノリティは増々肩身が狭くなる。

世界は多様性を認め合う流れに向かっているのに、逆方向に舵を切るホメオスタシスの東の国々。固有に考えるのをタブー視されたのでは身が擦り切れる。私たち「猫の郵便」は猫ブログの中でも〝異〟な存在。現場活動で得た感覚や対面している社会に感じる皮膚感覚を、キョロキョロ予定調和させずにそのまま載せるように努めている。
そうすると「みんなと一緒」じゃないからほぼ嫌われるが。
でも良いのだ。これはふわふわした層に媚を売ったり品を作ったりする商売ではなく、名前がある「支えてくれている個々人」に語りかけるために私はブログを書いている。外猫たちの必死に生きる姿を思うなら、ノリだけの薄っぺらなコミュニケーションの蔓延りに、とても身をゆだねる気になれない。
日夜の外猫との対面で感情のクオリティを保ち、最後のゴールまで駆け抜けて行きたい。それ一心。

目の前で何が起こっているのかを正確に知るためには・・・。マルチアイ(多眼)で勉強して栄養補給を欠かさないことが何よりも大切だと思っている。



                                 







・・・怯まない。顔を上げよう。青空が広がっている。・・・
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2016
02.28

ある物書きの死と年老いた猫の行方

Category: 社会批評
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秘密裏に消えた年老いた猫の最期


【ある物書きの死と年老いた猫の行方】ある物書きが去年亡くなった。華々しかった人生の最期は凄惨な終わり方でした。お風呂で死亡していて、発見されるまで数日かかり、遺体はむごたらしさを極めたそうです。
発見まで時間がかかり過ぎた「孤独死」が、人間関係の全てを言い尽くしているのでしょうか。
れっきとした家族、娘と息子がいるのに、葬儀は行われずに、遺産だけが受け継がれたとのことです。
氏は高齢の猫と一緒に暮らしていて、娘も息子も猫の引き取りを頑なに拒否したそうです。年老いた猫はどうなったのか。

手を尽くして物書き氏の猫の行方を追跡したが、情報を知った時はすでに物書き氏の死と同様に、事の次第は全て終わりを告げた後でした。お悔みを言おうと伺ったところ、最初は世間にありきたりな挨拶の中で、善良な様子を見せ取り繕っていたが、猫の話になると顔色を変え「ぴしゃり」と会話は打ち切られました。何たることなのか。
亡くなったその人が良い人だったからと言って、家族も同様に良い人ではない「無残」がそこにありました。
知らせてくれれば、高齢の猫に無慈悲な死なせ方をしなくて済んだものをです。金品は受け取るけど、猫はいらない。罪悪感は残らないのだろうか。

結局、家族の内々で処理する日本の風習があざになってしまいました。物書き氏の生き方が、娘と息子に「何も伝えていなかった」と言われればそれまでだが、人間の根本の慈愛の心が置き去りにされ〝物欲〟だけが化け物のように肥大化するいびつな社会を見るようでした。
物書き氏と年老いた猫、双方の非業の最期。もうすぐ311が近づいているが、あの時「日本は変わらなければいけない」と盛んに聞こえていた声は、どこに消えてしまったのだろうか。もう跡形もない。
名前を知らない年老いた猫の最期が大変痛ましく、人の「ありよう様々」に無限の波紋を投げかけている。腹にすえかねて「地獄に堕ちろ!」と言い残すのが精一杯だった。



                                 







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2016
02.27

あれしちゃ駄目これしちゃ駄目🙀オン・ステージ

Category: 社会+世界
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ピースリス
ダメと言われずノビノビ育った良い子



【あれしちゃ駄目これしちゃ駄目🙀オン・ステージ】通りの向こうから「ダメ! ダメ! ダメでしょう!」と声が聞こえて来る。聞き慣れた声、「あーまたあの女がやって来た」と分かる。犬を引きずって散歩させる女だ。
来る日ゝも女は小さな犬に大声小声で「ダメ! ダメ!」を連発する。
「ダメ!」しか言葉を知らないダメ女に上から横から斜めから、「ダメ!」を雨アラレ降らせられて生きる犬の気持はどんなだろう。日本の風景には至る所に「ダメ!」がひしめき合っている。
あれしちゃダメ、これしちゃダメ、それしちゃダメ、公園の芝生に入っちゃダメ・・・等々。
盲導犬を連れた人が入店を断られていた。その光景には身が瞬時に凍り付くのを感じた。居たたまれなかった。そして私は猫待ちでポケットから携帯電話を取り出し着信履歴を整理していたら、東芝の警備員に「写真を撮るつもりならダメです」と一方的に決めつけられて怒られた。四方八方が「ダメ・ワールド」の否定の壁だ。この国の空気に満ち満ちているのは。

人を見たら泥棒と思えの教本通り、疑いの包囲網にがんじがらめにされて生きている。

日本人は「ダメ!」と言われて大人になる。家でも、学校でも、どこでも至る所で。時に訳分からない規則に縛られ、見張られて。子供の時にそんな環境に散々うんざりしていたはずなのに・・・。でも自分がいざ大人になったらやっぱり「ダメ!」を連発する管理者や親になり切っている。自分から自分へ、実に妙ちくりんな受け渡しだ。
虐待やネグレクトを受けて育った人がやがて虐待する親になる。それと全く一緒だ。
あれしちゃダメ、これしちゃダメ、「ダメ・ワールド」が何故いけないかと言うと、想像力や好奇心を摘み取ってしまうからだ。日本の空気は管理者が管理しやすいように1から10まで出来上がっている。
だから個性や想像力がノビノビ育たない。

摘み取っておいて今更「社会に活力を! 想像力を!」と声高に叫ばれても、もうそれはコントの世界である。

ただ目にするだけの日本の芝生、芝生の上に寝転んでいいイギリスの公園。この差が作り出す空気の違い、人の違い。お上に盾をついてはいけない心が、こうして子供の頃に無意識裡にすり込まれ、人は色彩を失くし在りきたりな〝つまらない大人〟になって行く。
キョロキョロと周りを見渡して空気に合わせる〝術〟をいつの間にか身に付けている。「空気を読めよ!」ってね。
散々「ダメ!」と言われ翼を折られる痛みを知れば社会は完全に恐怖でしかなくなる。そして考えない人生の楽さを知る。🙀



                                 







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2016
02.26

意味のない言葉

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【意味のない言葉】国民をなめ切った政治家。なめ切られヘラヘラする従順な下僕たちの姿。見晴らす景色にモラルはなく。見晴らしにあるのは損するか得するか。
この国が変わらない第一の原因は官僚がびっしり一面におおい尽くす鉛色の空。そして変わることを願わず、変ることを嫌う下僕たちの心。
にゃんだーガードの本多氏と久しぶりで電話で話した。大変なようだ。彼が苦しめられているのも〝惰性〟に満ちたこの空気と坂道。菅原文太氏が言い残したようにこの国は変わらなかった。あんな大参事に遭っても変わらなかった。前よりもっと悪くなった。テコでも動かない重い怠惰。一番底は苦しむだけの命を生きる。

ログインしないYouTubeホームページに「お薦め」がずらーっと並ぶ。日本の風景だ。アニメ、バンド、アイドル、お笑い、論争、テレビ・・・。何ひとつ興味をそそられない。
街が「皆何を考えているのだろう」と、政治・社会・人・音楽・猫etc、各ジャンルの日本のブログやツイッターを見てみた。便所の1ワットに満たない電灯が無限に並んでいた。ただがっかりした。がっかりの連続だった。
そこにあるのは惰性のムーブ、言葉のゴミ屑と言葉の粉飾、Heart‘s Filthy Lessonが果てなく続く。誰もが王さま/女王さま。話してみたいと思ったのは岩上安身さんと宮台真司さんくらいだった。

言葉が意味を失速したホライズン、だから僕は黙ることにした。

Major Tomは無限に還らない。真っ青な海に真っ白が溶ける。もうDavid Bowieの遺灰は真っ白なパウダーになってインドネシアのバリ島の海に撒かれたのだろうか。
2月24日の「Brit Awards」のトリビュートは素晴らしかった。心がこもっていた。ア二―・レノックスとギャリ―・オールドマンの立ち姿と言葉に胸を打たれた。
バンドを従え、上から降り注ぐピンスポットの中にフロントマンはいなかった。光が空白を映していた。
1月12日のブログを新しくした。YouTubeの該当動画の削除に次ぐ削除で、変えたのはこれが3度目。
内側に窓を開いて見える景色、そこは帰るべきホームタウン、立ち返るプラットホームだから、見張ってきれいにしておきたい。ラケットボールを打ち返すと跳ね返って来る音がある。誰も聞こえない。それでいい。夜ごと朝ごと「外猫活動」に出かける訳を誰も分からないのと同じように。
内側に窓を開いて街の銀河を巡って9年、望みはただゼロに還すこと。ゼロに還ったその時、その心の訳を誰もきっと分からない。

そして、イギリスのバス運転手からメールをもらった。バスの運転手になって121日目だそうだ。結婚するのだそうだ。「良かった」と返信メールを送った。自分も自分の道をまっすぐに見て余計なことは目に入れず耳に入れず「ただがんばろう」と思った。誰にも愛されない猫の目に通じる特技、これをただひたすらまっとうする。
フジテレビのディレクターに「皆さんの迷惑になるのじゃないですか?」と聞かれたことがあったけど、誰がどう迷惑をかけられているのか教えて欲しいものだ。猫虐待し放題の「文化のあり様」にどんな説明が付けられるのかを。
異常を異常と思わず受け入れている心理がもうただれ切って回復不能なことを、分かっているのかな。
好き嫌い論争のすり替えには乗らない。だって好き嫌いは生理現象に過ぎないからだ。生理現象で「これ」をやっている訳じゃないし、生理現象で「これ」を説明するつもりもない。自分の生理現象を他に押し付けるつもりも毛頭ない。

不毛な大地にあえて意味のない言葉をつらつらと並べてみた。

誰も分からなければ分からないほど意味がある。分かるってことは、手を動かし足を動かし、出来るっていうこと。



                                 







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2016
02.25

猫は<嘘を見破る>超能力者

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人という監獄皮膚 もしくは馬鹿の壁


【猫は<嘘を見破る>超能力者】お前は猫並みの頭だな。いつまでやる気だ。👈これは地域猫現場活動で実際に鉄腕ウンガさんがいきなり罵倒された言葉。吐き捨てた言葉の主は、高級外車に乗った中年の日本人男性。
イライラのはけ口に事欠いて弱い者を見つけて罵声を浴びせた大馬鹿者。感情の劣化はなはだしい精神風景である。
上から目線で誰かを見下ろしていないと自分のバランスが保てない。この手の人間の中身は似たり寄ったり、外車を乗り回しリッチ風を吹かせていれば、人がひれ伏すと「思い込み」が実に激しい。本当に愚かしい。
金と持ち物に頼るしか生きる方法がない化石のようなステレオ・タイプだ。
頭が「足りない」という代名詞に猫を選び、罵倒する相手と猫を並列に並べて、溜飲を下げ〝したり顔〟をするゲスの極み人生。興奮の勢いで見知らぬ他者を「馬鹿呼ばわり」で足蹴する時点で、自分に脳ミソなしの「馬鹿証明書」を発行しているようなもの。
世間知らずもいいとこです。猫はコイツの思い込み通りの馬鹿じゃない。動物はそのフルボディに人が失った「野生の能力」を沢山秘めて生きている。それを知らない。

日常、何故か多くの人間が当たり前に犬猫を「馬鹿だ」と思い込んでいる。👈劣っている。卑しい。考える脳がない。犬畜生。猫に小判。本当に動物を馬鹿にする言葉は数え切れない。
でも、しかし本当にそうなのだろうか。真実なのだろうか。
地震の前にいち早く察知して山から下りて来る動物たちの謎の能力。犬は雷が放電する前時間から頭上はるか彼方に動く「見えない世界の〝電磁波異常〟」をキャッチする能力に長けている。
また猫は人間の目が見ることができない〝暗視野〟を持っている。
そして、犬猫は人間が感知できない〝臭い〟や〝気配〟や〝現象〟を素早くとらえる能力に優れている。
身の危険を察知し俊敏に逃げるのは正にそれだろうし、ひょっとして未来時間からやって来るタキオン(光速度より早く動く仮想敵粒子)を感知しているのかもしれない。
だから、殺処分センターで逃げ道を封じられ「死を予感する」犬猫の行動が身につまされる。
つまり、犬には犬の、猫には猫の、人間が及びもつかない生命の神秘にあふれる『哲学世界』があるのです。

そうです。動物は人間にない能力をそれぞれ内に湛えて生きている。過去からこれまで、多くの犬猫と寝食を共にし、謎いっそう深まるその〝魔訶不思議さ〟は、決して行けない何億光年離れた銀河の世界を見る思い。
ア然呆然と瞳見開く。
例の一つを挙げれば、それは私が本当に眠っているのか、寝たふりをしているのか、見破る〝物凄い能力〟だった。
毎日ゝ見せつけられている。
眠りから覚めてボーっとして、人間になるまでの助走時間、布団の中で静かにしていていても、猫たちは「起きた」とすぐに勘づいて、入れ代わり立ち代わり物言いに来る。寝たふりをしていても全然通じない。
人の脳波を見破るその感知能力はミステリアスな神秘そのもの、ただただ度肝の舌を巻く。
本当に不思議で凄い超能力だ。人間同士なら騙せても猫は騙せない。「猫騙し」は猫に通じないということです。
初めて東芝~シーバンズに散歩に行った時も、各地の猫が次から次に現れては後を付いて来た。あれも猫が「人を見分ける」感知能力。猫には猫の「人が見知らない『未知の世界』」があるということです。


愚かしい人の世界。いい年をしてコミュニケーション・スキルに乏しく、他を馬鹿にしたり差別したりでしか、自分のアイデンティティを確かめられない物悲しさ。感情の劣化は更に人間をどこまで運んで行くのか。
飼主に捨てられ「不安と脅え」に揺れてトボトボと・・・。
または飼い主に殺処分センターに連れて来られて固まって・・・。
犬猫たちは何もかもを受け入れ知り尽くして死んで行く。
犬猫は人間社会を映す鏡、犬猫を馬鹿扱いするほどに、自分の馬鹿な顔と対面する仕掛けになっている。自分目線しか知らない者は、自分の実の顔を知らない。それをきっと「馬鹿の鏡」と言うのだろう。
馬鹿にし足蹴にするその哲学の貧困は、そうする人間の「粗末な人生」のバキューム口にふさわしい。猫にどう接するか。それは「その人そのもの」を表わしている。猫は嘘と裏の顔を見破っている。だから、猫に嘘はつけない。


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猫並みと指さされた当の猫「怪物くん」



                                 







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2016
02.24

病魔がアテニャンを枯葉のように

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どっちがアテニャンか一目瞭然


練馬区のSHさん


かゆい所に手が届く 真心 それが貴女の人格です


本当にありがとう



【病魔がアテニャンを枯葉のように】推定14才~15才のアテニャンの具合が悪い。補液と食事の時以外はほとんど一日中ぐったり寝ている。自分で食べてはいるが、どんどん痩せ細り、背中の骨がゴツゴツ浮き出し始めた。
特に去年の秋口から静かな猫がいっそうひっそりと生気を失くし止まらない。

元々が大柄だから一定程度の体重は維持されているが、慢性腎臓病と慢性ネコ風邪が病気の深度を深めているようだ。補液の時に抱っこする腕や胸に〝生きる弾力〟が返って来ない。添寝する表情も昔とちがって魂がぬけ出たように虚ろでどこか心もとない。

雨ざらしの大通りから救い出して12年、聖なる猫として本当にどの猫からも好かれ、新入りが来れば良く世話を焼いていた。おどおどする転校生をナビゲートし道案内する役目をいつも買って出てくれた。猫古株衆たちが新入りを威嚇しようものならば、刺々しい空気を丸くするクッションになり、ネゴシエーターさながらだった。

けれど善行の猫であっても時の刻みは容赦なく、15才にさしかかろうとする年齢と猫の不治の病である慢性腎臓病を考えれば、成り行きは当然すぎる坂道にさしかかっているのかもしれない。
光射して日が暮れて、残りの日々が後どれくらいあるのか知りようもないが、アテニャンが穏やかに過ごせるように環境をあれこれ整えてやるのがせめてだろうか。

人間ならば14歳から18歳は命光りピカピカ輝き出す「芽吹き」の時、しかし猫たちはその年頃で命枯れ去っていかなければならない。一つ屋根の下で、同じ照明の下で、同じ平面のフロアーの上で、年老いて病気に伏せるアテニャンと明朗快活に跳ね回る子猫ポピンの「影と光のコントラスト」が、くっきり鮮やかに対照を成している。



                                 







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2016
02.23

地域猫活動を終わらせるための未来想像力

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天に召された三毛猫リリ と 今を生き抜くシドくん9才


福岡県筑紫野市のOTさん


通常ご寄付に重ねて 福ちゃんの貯金箱へ 感謝あるばかりです



【地域猫活動を終わらせるための未来想像力】今年の春5月20日午前3時00分に自分がどこで何をしているか予言できる。今年の夏8月31日午前0時00分に自分がどこで何をしているかはっきり分かる。今年の秋10月10日午前4時30分に自分がどこで何をしているかくっきり見える。今年の冬12月25日午前5時15分に自分がどこで何をしているか高確率で予知できる。自分がその時、生きていれば・・・。
外に50匹の猫を残す地域猫活動は、そう容易くは終わらないから、自分はきっと1年後も2年後も3年後も、決め事通りに夜の街を駆け抜けているだろう。未来空間の「いつ」「どこで」「どういう風に」「何を」しているかつかめているって、苦笑いの冗談まじりではあるけれど、ちょっとした「予知能力」みたいだ。
地域猫活動をする身も不死身ではなくやがては尽きる命、いつか私たちの地域猫活動が幸福な終わりの日を迎えられるように、あるべき未来を想定しながら「今」の階段をよじ登っている。

はじめたことにきちんと終止符を打つ意思を持たない人は、いつ何時でも「今」を投げ捨てる。

そういう人たちを数多く目にして来た。スパッと止める対象が習い事や趣味の無生物なら「あきっぽい性格」で片づけられるが、地域猫活動は相手が命ある生き物である以上、身勝手な活動放棄は猫たちへの「死の宣告」に等しい。
TNRで生存権と住所を与え、日々の給食活動で延命を保障し、命に終わりが来て天へ見送る、この3点セットの合わせ技が私たち地域猫活動の責任仕事。世話している全匹を天に見送ってようやく全ての活動が終わりの日を迎える。
できるだけすんなり上手くその日にランディングできるように、「模索の未来」へ想像力の指をスライドさせ外猫たちの「今」と寄り添っている。

歌手の布施明さんがプロフェッショナルであれば「なんとなくでは歌は歌えない」と明言しているのと同じように、なんとなくでは地域猫活動のハッピー・エンディングは迎えられない。
未来を想定し「今」を満たしている。外に生きる猫たちの「今」を満たしながら未来へ歩を進めている。
考えなければ想像力は生まれないし、考えなければ〝ない想像力〟は使えない。行き当たりばったり惰性に生きて、想像力を使わなかった結末に、言い訳じみて「しょうがなかった」とするのは、猫たちの未来を汚すこと火を見るよりも明らか。そうした人に現場放棄された猫たちを私たちは嫌と言うほど見ている。

TNRをしない東京/某町のある男に問うたら、男は「増えたら、その時は、その時よ!」と言い放った。麻布某町の女は「私が死んだら、ごめんなさいするしかないわ」と吐き捨てた。そして、男も女も逃げて行った。ちょっとした想像力も使えない愚かしさが悲しかった。

こうして口に刃を噛んだ地域猫活動が9年目。私は私で終わりを見すえなければいけない責任地点に立っている。

日々の夜になれば、猫たちの「今」を満たすために、私は玄関を開け外に飛び出して行く。そして、エレベータの中で数分後に「私は湾岸に向かおうとして新一の橋交差点にいる」ホットな未来を想像してみるようになった。20分後には「ある路地裏の角を曲がる」のをイメージしてハンドルを握っている。
角を曲がるとお馴染みの風が吹きつけ、いつもの場所でいつもの猫がポツンと待ち受けている、その未来光景を瞼に浮べてみる。
頭の中で〝このレッスン〟を始終繰り返していたら、先を思い描く眼差しが目の裏で像を結ぶようになり、視点が視線になって、視線が視野になって、視野が視界になって、視界が視座に広がって、想像力の空窓につながっている気がし出している。

想像力なしに意思する未来は引き寄せられない。

こんな風に「未来想像力」みたいなものを真剣深刻に考えるようになったのは、外猫たちの渇きや不幸と面と向かい、その辛さが骨身にしみ込んでいるからで、自分たちの情けなさで猫たちを再びの荒野にさらすことだけは,何としてもしたくない「活動の心」があるからです。
遠く放物線を描く眼差しの未来に、私たちの地域猫活動が木漏れ日の中で、ハッピー・エンディングになるのを、だからどうしてもゲットしたい。



                                 







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2016
02.22

予知と予言は自分の体が引き寄せる

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月から見える地球
月の砂漠から見える地球 外から自分を眼差しする 視点を変えて見えること


横浜市都筑区のIMさん


手元に 傷ついた猫さんを保護した さ中に


通常ご寄付と 福ちゃんへのご配慮に 感動します



【予知と予言は自分の体が引き寄せる】来る未来を透かし見る。未来が見えるなんて〝ニセ占い師〟か〝まがい物〟か〝いかさま師〟の臭いがプンプンするけれど、マウス・ポインタの誤動作が生じて耳をくすぐる面白い話が聞こえて来た。マウスポインタの「乱」はしょっちゅうなのだが、「フーンまたいつものことか」と急きょPCから離れなければならなかったので、連続再生されるYouTubeが独り暴走するのに任せた。
しかし、遠くで聞き捨てできない話が鼓膜を揺らし始めた。「歌は未来を予想できなければ歌えない」と、声の主は動画の下に歌手の「布施明」と出ていた。
スピーカーが発する音に投げ縄されくくられるようにPC前に舞い戻り、画像を再生し直して「話」の内容をじっくり確認したが、耳残りした余韻が後々まで続いた。

彼の話は「~今演奏している音や今歌っている音は、目が先を行かないと〝この音〟を歌えない。(歌っている)そこに集中するんじゃなくて、目はもう先に行っていて、手は・・・声は・・・後から出て来るもの。うん、だから〝そのギャップ〟がどんどん苦しくなって行く訳・・・」と、プロ音楽家ならではの経験を積み重ねた慧眼だった。
つまり、たった今の歌の一音は先を見る未来想定がなければ歌えない。そして、行く未来と現在地で苦しむその訳。
この動画からの投げ縄がその後、メビウスの輪の疑問湧き上がる泉のように、波紋広がり頭から離れない。
先を見なければ「今」がない、先が見えなければ「今」が止まる、これは政治や世界ウォッチングや文章書きなどにも言えることだが、ひょっとして手元を忙しくしている猫活動ともシンクロしている。

未来を見る。未来が見える。予言者の領域だ。他を感嘆させ納得させる「ひとつの世界」を築く仕事なら絶対不可欠の職業能力、「場当たりに楽しければそれでいい」素人芸とは要求されている能力が全然ちがう。
予(あらかじ)め知る、未来を知って今がある、引っ掛かりは高じに高じて、だんだん別の面白味を帯びて行った。
時に地域猫活動の夜空の下で。時に風に吹かれる自転車の上で。何をするにつけても「予測のつかない未来をたぐり寄せるとは・・・」と、神秘を目の前にする子供の好奇心にやがてすり替わっていた。
そして、ある時「ん、そうだ、待てよ、自分にも応用できるかもしれない」と当てずっぽうのひらめきに火がついた私は相当あつかましい。
いや、できる。○○時○○分、私は何処ゝで何をしているか分かる。その後の○○時○○分には何処ゝを通過して何をしているか、それも分かる。受け身でしかなかった未来を「予め念頭に思い描いて行動すればいいんだ」と火花散るように思い立った。

意識的にそう頭をそっち方向に仕向け持って行ったら、身も心も何故かスーッと物凄く軽くなっていた。

「やらなきゃ」と追われてするのではなく、未来から糸が伸び引き寄せられるように○○時○○分にそこで想定通りのことをする。例えばクレーマーに襲われたら、こんな姿勢でこんな顔でこんな物腰で、こう言ってああ言って「じゃーバイバイ」と、自分の近未来の図とシナリオを想定しておき、その通りに行動する。
これらを頭の鍛錬としてずっと「し続ければ」どうなるだろう。ひょっとして、ひょっとした暁に、知らぬ間に予知能力を身に付いていたりして(笑)!
日常茶飯事の些細なことから仕事まで、仕事から猫活動のことまで、猫活動から人間関係のことまで、来る未来に脅え不安な頭で待ち受けるよりは、想定して坦々と事をこなしている自分を見ているもう一人の覚めた自分を待機させる、そうすることで「やらなきゃ」とストレスを受けている自分が省けていた。

来る未来にどうあるべきか。想定する未来にポインタを当て、「今」を内発で確実に満たしていけば、とんでもない未来に放り出されることがないような気がし出している。
願わなければ叶わない。確実に叶えるために「内発」で今を起動させ着実な歩みをする。未来想定をして「今」を生きる、「今」を思う。未来からのシグナルで間違いや手違いが分かれば、その都度々すぐ修正し、あるべき未来の狭き門にシュワーっと収れんされ、シュパーっと導かれ吸い取られたいものだ。
外猫たち、保護猫たち、共にきちんと見送って、自分の人生を終える、夢想事ではなく大人の行動としてピンポイントで的を射抜けるよう「今」を生きて行こうとしている。
予知と予言は連続する「今」の投影、等身大の自分にしか誰も出会えない。予知/予言とは想像力。想像力は形にしてナンボのもの。さぁー行ってみよう。予知と予言は自分の心と体がおびき寄せる。



                                 







・・・怯まない。顔を上げよう。青空が広がっている。・・・
東八幡キリスト教会/奥田知志牧師の言葉

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2016
02.21

ひとつの現場が終わった

Category: 地域猫活動
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最後のキンバリーの写真


ご住所が書かれていなかったIYさん


人違いして 勘違いし見逃していました 御免なさい


ご寄付に 心から 感謝します



【ひとつの現場が終わった】今現在の地域猫活動現場は六本木から湾岸までの22か所。9年以上かけて終わらせた現場が4か所。そして、ようやくまた一つの現場が終了した。何とも言えない複雑な気持です。

冒頭写真の猫キンバリーが姿を消した夏、もし万一生きていて戻って来た時に、何にも食べ物がなかったら「可哀そうだ」と思い、お供えをする気持ちで猫弁当を置き続けていた。
それを直ぐに茶トラのジプティや茶白のギンガーくんやキジ猫のクーちゃんが受け継いだのだが、ジプティとギンガーくんが3年前の夏に亡くなり、クーちゃんが去年の秋に亡くなり、それでもクーちゃんの後ろに他の猫がまだ「居るかもしれない」と給食を止めずに継続していた。

しかし、クーちゃんを保護収容してからは、朝晩の弁当は全く手つかずの日が続いていた。3か月経っても「全くの手つかず」なら、もうその現場の弁当は用無しです。事の終わりです。こうして一つの現場をやっと終える判断がつけられました。
一つの外猫現場の終わりは全猫網羅の完全保護か、全員死亡にて終わりを告げる悲哀の宿命です。
部外者には決して見えない透明な箔を重ねるようにやって来た、その過去をふり返ると何とも言えない光と影が胸で切なく交錯し合うけれど・・・。最後に現場を後にする時は十字を切って、ただ立ち去ることのみが全てでした。

さよならキンバリー! さよならジプティ! さよならクーちゃん! さよならギンガーくん! 本当にさよなら!!



                                 







・・・怯まない。顔を上げよう。青空が広がっている。・・・
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2016
02.20

いつか死ぬとき いつか死ぬこと

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ここがはじまり シーバンズ~東芝ダーティーストリートの9年 葉陰の三毛猫は川に生き川に死んだ



【いつか死ぬとき いつか死ぬこと】腰を入れ本格的な地域猫活動を始めてからちょうど9年が経つ。始まりの時からこれまで、絶えず自分の「死」を意識して活動している。それはもし私が突然死んだら、外猫+保護猫もろとも不幸のどん底/命の危機にさらさせてしまい、外猫なら再びの「路頭」に迷わせることになるからです。
例にするなら、「猫の郵便」3人が同じ乗り物に乗り合わせ絶体絶命の事故にあったら、地域猫たちも室内保護猫たちも〝デッドエンド〟一巻の終わりになる、そういうことです。だから・・・
人生何があるか分からないから「3人一緒」に行動するのは極力避けるようにしている。
ある日、私が死んだのを知らず、保護猫たちは訳分からず家の中に取り残され末々餓死し、外猫たちは「待っても待っても」待ち人現れず再び・・・〝飢餓の荒野〟に放り出される。
万一そうなったとしたら、これまでして来たことが無残な水泡、残骸と帰してしまう。
「死んだらしょうがないよ」と慰めをくれる人もいるかもしれないが、自分の責任は何としても取りたい。
つまり、顔見知りの全部の猫たちを見送って、活動の最終幕を下ろすことが今はただ一つ願い、ただ一つの祈りです。

単なる2~3匹くらいの猫飼いなら「死生観」も淡い気持で済ませられるかもしれない。猫たちに持参金を持たせ心ある誰かに託せばいい。けれど、私が死んだとして誰が「地域猫50匹を賄う活動」を快く引き受けてくれるだろうか。
活動当初に100匹を超えていた地域猫たちを〝9年がかり〟でやっとのこと半分の数に減らしてはいるが、道はまだまだ遠くゝ「心の中」で見えない行先を見つめ額ににじむ汗を素手でぬぐっている、今現在そういうところです。
兎に角、取り散らかし後悔を残す幕切れだけには絶対したくない。
飼い主を失くした忠犬ハチ公が生きながらえた「のどかな時代」は遥か遠方に過ぎ去り、もはや「優しい社会」ではないことを身にしみて知り尽くした経験知です。
私があの世の闇に隠れたからと言って、残された地域猫たちを社会も人も誰も柔らかな手で抱きしめてくれはしない。
過去無限大から30年👈20年👈10年と、シーバンズ/東芝の猫たちの悲劇が、風景色(かぜげしき)として黙殺され続けた無言空気のストーリーが、語らずともそれを雄弁に物語っている。

子供の頃から遠く見つめあこがれ続けたデーヴィッド・ボウイの「死の報」が目をびっしょり濡らした時、心で見つめた一本道の消失点に吸い込まれるように、逃れなられない自分の「死」があることを強くゝゝ思い知らされたのです。
物凄く強烈な磁気引力の「影の射し込み」でした。
地域猫活動をする人間の死は、一般の死とはかなり違っていて、私の死は私の死にとどまらず、世話している猫たちに暗い影を投げることになる。悲劇的結末にならないように日々あれこれ胸の内に木霊し葛藤する声を聞きながらしている地域猫活動です。
外猫たち、保護猫たち、全てを見送って、私の人生を終える、これが私の生涯最大の大目的です。異教徒として自らに課す祈りです。倫理観です。十字架です。



                                 







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2016
02.19

1月、今月のありがとう‘2016

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地域猫の夜がはじまる



【A Thank-You Note To Our Friends】今季の冬を大変「長く 長く」感じています。だから、そんな日々の活動の道々に、ふと寒々とした暗い夜空を眺め、月の満ち欠けを仰ぎ見、支援して下さっているそれぞれの人たちとの〝つながり〟を考えます。
この方たちはインターネットの浮かびの闇に、どうして私たち「猫の郵便」に目を止めてくれたのだろうと・・・。
人が現象面に意識化できるのは僅かな一部、氷山の一角だと言われます。
あるいは大海の波間に移ろう一瞬のきらめきです。
つまり、ほとんど90%以上の意識は「無意識の下」に姿を現わすことなく眠っているという説です。
人間は無意識の海にただよう存在、自分を分かっているようで実はほとんど何も分かっていないのかもしれません。
地球という小さな星が訳も分からず「真っ暗闇な宇宙の海」に小さく微かに浮かぶように、意識の下で謎めく「無意識の闇」はほぼ無限の大宇宙の広がりを暗示するかの如しです。
無意識の海に泳がされ漠々とただようさ中で、魅かれ合う星々と離れて行く星たち。
こんな風に感じた時に、私たちが表層ではとらえられない「無意識の海」の下で〝つながり〟合っている。
そう思えたのです。
挨拶にならない挨拶ですが、ご支援の風を送って下さっている方々に、だからこそ心を込めて感謝申し上げます。

練馬区SHさん 港区MTさん 品川区IMさん 港区YMさん 港区KKさん 中野区YTさん 東久留米市HYさん 横浜市IMさん 福岡県筑紫野市OTさん ご住所記載のないIYさん 品川区KMさん 港区MTさん 品川区NAさん 目黒区MNさん(1月1日~1月31日までの方々、順不同です)

ご住所の記載がなかったIYさんの名前が、品川区のIMさんと似ていて混同し、記事中で恒例にしている「ありがとう」掲載を外してしまい、大変申し訳ありませんでした。追って掲載しますので許して下さい。初めてのご寄付と私たちの活動に目を止めてくれたことに本当に心から感謝します。

練馬区のSHさんからはレギュラーのご寄付に加えて、フォスターペアレント料と地域猫「冬季乗り越え」フード購入特別ボーナスを、重ね更に重ねて頂いています。ありがとうございます。SHさんは無意識力に長けた稀な光を宿した方なので、いつかブログで「その魅力」について書いてみたいと思っています。

品川区のIMさんには大変にお世話になっています。通常ご寄付、保護猫イリニフのフォスターペアレント、神奈川で預かって頂いているシロちゃんのケアに至るまで、至れり尽くせりのバックアップは聖母の心で、現象面以上の〝愛〟を頂いています。心から感謝します。

港区のYMさんは地域猫イチローくんのフォスターペアレントをして下さっていましたが、イチローくんが交通事故死した後にフォスターペアレント料をレギュラーご寄付に切り替えて頂き、宝くじの当選金までボーナスとして添えて下さいました。ご配慮の心を受け止め感謝しています。

港区のMTさんからはレギュラーのご寄付に〝お年玉〟まで添えて下さり、やけどの子「福ちゃんの貯金箱」に途切れないご支援を頂いています。励ましの言葉やお見舞いのお菓子を頂いたり、本当にただ恐縮するばかりです。
かつてMTさんから頂いたステンレス容器は重量があり地面に平らで安定感があり、外猫たちの給食に本当に役立っています。手厚いご支援、ありがとうございます。

やけどの子「福ちゃんへ」は、東久留米市のHYさんと横浜市のIMさんと福岡県筑紫野市のOTさんからもご支援を継続して頂いています。いつかブログに写真を掲載した通り、福ちゃんの容態はまだまだ回復までは先を見なければいけないので、ドレッシングの補給を欠かさず持続しています。
家猫になった福ちゃんは入院時代と違い甘えを出せるようになり、首に着けるエリザベスカラーを嫌がり出して、今は〝手製の首当て〟を作ってもらって納得しているそうです。今後も見守りよろしくお願いします。

東久留米市のHYさんと横浜市のIMさんと福岡県筑紫野市のOTさんは、他に普段の「地域猫活動のために」と通常ご寄付もして下さっています。東久留米市のHYさんの手厚さは、更にゝ複数の猫のフォスターペアレントも引き受ける厚みです。同じ人に多くの負担をかけていることにただ頭が下がるばかりです。心底からお礼を申し上げます。

中野区のYMさんはご心痛の真っ最中なのにも関わらず、そして品川区のNAさんは自営の仕事が苦境にあるのにも関わらず、その視界の中に「猫の郵便」の猫たちを忘れずにいてくれます。
港区のKKさんと品川区のMNさんと品川区のKMさんは、私たちの猫活動を何も言わずロングタームで支えてくれています。皆さんのご厚意に「感謝」以上の言葉があったなら是非教えて欲しいほどです。皆さん、本当にどうもありがとうございます。


【今月の買物ラプソディ】ひのきの猫砂7リットル一袋が2506円だったのが値上がりして2786円。月に20キロ使用するロイヤルカナン・フィットが12月購入時に6750円だったのが、1月購入時に6952円に、2月購入時は7230円に値が跳ね上がりました。
一番多用しているウェットフード・純缶は重量を少なくした挙句、リニューアル後は価格こそ変わっていないけれど、どんどん水気が増すようでまるで〝ジュレ〟さながらです。魚正は材料の質を落として匂いの変化を感じます。

こんなことは氷山の一角で、人間の食べ物や生活必需品にもアベノミクスの煽り風が吹き込んでいます。これ以上に経済状況が落ち込んだら、私たちの生活はどうなるのでしょう。
猫活動は商品の大量消費で成り立っていますので、ちょっとした値上げを総計すると万単位の出費にふくらみます。
海外メディアは「アベノミクスは終わった」と報じていますが、猫活動を中途で終えることはできません。
市民生活をそっちのけにして、国体(国の方針に従え)に走る政権に日を増して疑問が大きくなる今日この頃です。



                                 







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2016
02.18

シーバンズ/東芝ダーティーストリート

Category: 地域猫活動
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この子ほど弄ばれ 苦労した猫はいない


東久留米市のHYさん


通常貯金箱 福ちゃんの貯金箱 Pちゃん貯金箱 三重のご寄付


真心に感謝しています



【シーバンズ/東芝ダーティーストリート】未手術で飢えた猫たちが55匹前後。9年前のシーバンズ~東芝の猫劇場でした。交通事故のリハビリ・ウォーキングで足を伸ばした先。トンネルを抜けるとそこは異世界。
歩を進めるほどに尋常ではない挙動の猫たちが、生垣から藪からコンクリートの崖からピョコピョコ飛び出すのです。
手ぶらでした。食べ物らしき物は何も持っていませんでした。それなのに私から〝猫の臭い〟を嗅ぎとったのか、歩く先々あっちこっちで懇願するように私に追いすがるのでした。腹をへらした姿が実に哀れでした。

それでも朝の光景からは多くの人通りがあり、見上げれば相当数の人を吸い込む巨大ビルが3本も見えていたので、誰かに世話されているのだろうと高を括っていました。
されど朝のウォーキングで日を重ねごとに分かって行ったのは、人づてに「猫の捨て場だよ。子供が毎年産まれているよ」と、耳に痛い捨てゼリフの聞こえでした。10年前、20年前、30年前のことを教えてくれた人もいました。

シーバンズ/東芝ダーティー・サークル、誰からも情けをかけてもらえないで、枯草のように「生き死に」を繰り返していた・・・それは猫たちの「無情劇場」のステージでした。
無機質な巨大タワービルを見上げ、都会の渇いた人通りが索漠と目の中を透過するだけの現実が見えて、あの時あれほど「人間の存在」の無意味さを思い知らされたことはありませんでした。人通りの〝心〟は9年過ぎた今なお何の変わりもありません。

はじめてシーバンズ/東芝ダーティーストリートに足を踏み入れたのは、ちょうど今頃の季節でした。同じ季節の肌ざわりが9年前の苦さを呼び覚まします。
シーバンズ/東芝「島宇宙」のサークル・・・。昼間の人口は一万人超え、島の実働日数は年間で約250日。1万人超×250日×∞年数=どれほどの猫たちの不幸が透過され過ぎて行ったのか。
延べ何千万人の瞳にただの風景にされた「生き物語」は無言に何を語っているのだろうか。

当時55匹前後いた猫たちは今でこそ9年がかりで11匹までに減少させたけれど・・・。大規模TNRや新たな捨て猫事件/虐待事件の補足や遺体の収容は、あれもこれも無視と無関心の逆視座の広がりの中でやって来ました。
過去をさかのぼること総合の人の心、延べ数千万人の瞳の黙殺を世論調査に見立てれば、猫を捨てることを罪悪とはせず風景として難なく受け入れ、何かと言えば「保健所」をチラつかせる人の意識に動物の殺処分を「社会的自然」とする刷り込まれた〝本音〟をまざまざと見せられた9年の体験でした。実々実感です。

よく通りすがりに「何でそんなことしてるの?」と聞かれたことが度々ありましたが、「誰もやらないからだよ」と答えていました。口が利けない動物に「こんなこと」をしてはいけないって、それは私の強く素朴な心棒☞倫理感です。
そして、シーバンズ/東芝ダーティー・サークルの発見は私の人生の方向を大きく変えましたが、交通事故で命拾いした偶然が道を作って、こんな〝ろくでもない私〟でも必要としてくれる存在がいることを大事に思っています。
誰もやらないからやるのです。待っている命は私の命とイーブンです。延べ数千万の視聴覚たちよ、分かるかな?



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2016
02.17

倫理なき世の、倫理なき人に絶句する

Category: ㋳な奴
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イメージ: 今は大人になった保護猫ピース 保健所に連れて行く発想なんて どう転んでも考えられない


京都市のIKさん


はじめてのご寄付 遠く京都から お気持を大切にします


ありがとう



【倫理なき世の、倫理なき人に絶句する】某ツイッターに「この猫たちを助けて下さい。もらって下さい。保健所には持って行きたくないので・・・」とあるのを見た。「随分だなー」と正直思った。どうして「もらって下さい」の直ぐ後に「保健所に持って行きたくないので・・・」って汚い思いを続けられるの。神経を疑った。 
その心の内は・・・。もらってもらっても処分。保健所へ連れて行っても処分。いち早く猫から逃れたい浅ましさが透けて見えている。いざとなったら保健所を逃げ場に駆け込むつもりか。あんまりだ。汚過ぎる。
保健所が頭をかすめるだけで、はっきり言って人間終わっている。ツイッターに自分が何を開陳しているのか、この人分かっているのだろうか。
匿名の後ろに隠れた恥のかき捨て、社会が劣化しているなら「人も劣化している」見本を見せられたような気がした。

今、思いあまって投げ出そうとしているのに、どうして12匹になるまで猫を増やしちゃったの? 猫たちの写真も添付されていたけど、皆が皆どうして成猫になるまで放っておいたの? 浮かび上がる人物像は〝出鱈目さ〟と〝だらしなさ〟しか見えて来ない。
短文の中には「不妊去勢手術」が済んでいるか否かの情報さえ書き込まれていなかった。
猫たちの幸せを願って良い里親に巡り会いたいのなら、必要情報を知らせる誠実さがあっても良いだろうに、何もかもが出鱈目なのだ。
成猫になるまで共に暮らして来た猫たちを、よく「保健所へ・・・」などと口をついて出せるな~。

こういう手合いがいる限り、行政のコストがかさみ、延々と殺処分がなくならない。

倫理なき社会の、倫理なき人間に本当に絶望的な気分になる。匿名の気軽さで吐かれた言葉、そして皆ひしと固まって写真に写っている猫たちの哀れ。
この人、実名で顔出しして「保健所へ・・・」などと言えるのかな~? 「恥を知れ」と言いたい。


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2016
02.16

杉本彩氏が参院選に出馬して当選する夢

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「山本太郎 次の準備を!」がリツイートした @yohu_kasiツイッターより転載



【杉本彩氏が参院選に出馬して当選する夢】世の中にプロフェッショナルとしての真価が問われる作詞作曲能力もなければ歌の力もない、落ちぶれた〝お飾りドール〟の元アイドルが今夏の参議院選挙に出馬なされるそうです。
沖縄出身の今井絵理子氏その人だが、売れっ子アイドルで超過密スケジュールが高じて〝まとも〟に中学校の勉強すらしたことがない人物が、果たして世の中の仕組み/成立ちを何一つ分からず、十分に字も読めず論文一つ書けないで、国会議員になって国民の生活を左右する〝法案〟を熟読し精査する仕事が本当にできるのだろうか。

一人の国会議員に支払われる歳費は年間2千万円を越え、一人の国会議員を賄うためには年間〝一億円〟相当のお金がかかると言われている。自民党が〝大衆ろうらく目つぶし作戦〟で擁しようとしている目玉の今井絵理子氏だが、彼女は去年夏にツイッターで「プチ戦争じゃん」と戦争法案に反対めいた表明をしていた。
それが目の前に人参をぶら下げられた途端、涎(よだれ)を流し〝手の平どんでん返し〟の急豹変である。
変節漢は我欲に目がくらみ何度でも変態を繰り返す魔物であり、それに加えて国政を預かる基礎学力に乏しい〝芸人くずれ〟の身の始末を「養うのはトンデモ真っ平ごめん」と、私の周辺の友だちは「納税するのが馬鹿々々しくなる」と口を揃えている。

そして、今井氏が今付き合っている♂は、過去に自分がオーナーをしていた風俗店で14歳・16歳・17歳の女子中学生たちに男性客相手に〝みだらな行為〟をさせていた前歴があると報じられたのだから(週刊ポスト)もう絶句するしかない。過去と言ってもまだ一年前のホットな出来事。
乗せられたアホウに乗せたアホウ、一般大衆社会も随分と馬鹿にされたものだ。
もっとも国際的に観て、馬鹿でもやって居られるのが日本政治風土の超特異性なのだが、いいかげん目を覚まさないとトンデモ政治で個々人が自分の地獄を掘らされることになりかねない。

三原じゅん子、今井絵理子、奥野史子、乙武洋匡(麻布十番で夜遊びしている姿を見かける)・・・、もううんざりです。国会議員になっても、党議拘束をかけられ出来ることと言ったら、法案の何かも読めずに〝頭数確保要員〟の投票ロボットが関の山だろう。
各党/各党首は、どうしてワン・イシュー/ワン・ヴィジョンに長けた杉本彩氏のような人材に白羽の矢を立てないのか不思議でならない。長けていては駄目なのか。
封建時代の遺物「動物の殺処分」から抜け出す試みは、とりもなおさず多様な意味で封建制袋小路の「閉塞感打破」の突破口になると思うのだが、大衆レベルも政治レベルも文化レベルもその水位に達していず「感情と知性の後進性」に廃墟を見る思いがして情けない。

杉本彩氏は、動物問題に身を挺した実体験があり、良く勉強しているのは外国人特派員クラブなどの会見で確かめられる。722人いる国会議員の中に動物問題を専門にする議員がたったの一人もいないって何? 問題の大きさに対して専門議員ゼロって何?
おためごかしに掛け持ちで超党派「動物問題なんたらかんたら議員連盟」など目くらましに作られても何にもなっていない現実。何度だまされたことか。
法に血を通わせるためには有権者の声を届ける〝血の通うアーチ〟が必要不可欠なのだが、動物問題エキスパートが0とは道が真っ暗っけ。
世にセレブたちの「殺処分ゼロ/動物愛護なんたらかんたらの会」は色々あるけれど、所詮は有名人たちの上から目線の「顔見世興行」に過ぎない。杉本彩氏の他分野の政治姿勢は知らないが、少なくても彼女が身を持って「傷ついた猫の痛みを知っている文化的スタンス」は支持できる。
世界的文化潮流に身をさらしデリケートな皮膚感覚を養わない各党/各党首は、だからいつも手痛い人選ミスを犯す。外道スケベ議員や人種差別発言議員が汚泥のように生み出される今日この頃の政治風景、それは金と自分の出世だけを拝み「他の痛みに共感しないゲスの極み文化」を透かした露骨な影絵のようだ。
愚かさが悲哀を醸す滑稽劇。このまま、のっぺりと、これって、ずーっと、続いて行くの? あ~千年濁流だ!



                                 







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2016
02.15

要らない人間 要らない猫たち

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20年9月21日 047
外猫の背中に広がる世空(よぞら)は冷たい



【要らない人間 要らない猫】鉄腕ウンガです。お互いに忙しくて改まってミーティングをする時間がないので、慢性腎臓病のアテニャンの「補液の時間」に打ち合わせと情報交換を相乗りさせています。先日、その際に「2月13日のジャーナルが面白かった」とブログ筆者Jさん伝えましたら、Jさんが「ア・ハ・ハ・ハ」と笑っていました。
Jさんは「超最低点だったでしょ。集中して真剣に書いた記事の場合は内輪受けは良いけど、逆に周りからは総スカンされちゃってる。互換性が丸っきりないんだよね、僕は。この国の空気には要らない人間なんだよね。趨勢にシンクロしない用無し人間ってね(笑)!」と言い・・・。
しかし「そんな人間でも光射す窓を探して生きて行かなければならない『苦しみ』をテーマに考えて掘り下げてみたんだけど、自分の記事はいつも他の人のリアリティーとはズレまくっていて、感情と立ち位置のプラットホームが完全に違うからどうしようもない。受け狙いでポピュリズム(大衆迎合主義)に走ったら活動の皮膚呼吸を失うだろうしね。このまんまニーチェ先生やボウイ先生やフーコー先生や宮沢賢治先生の背中を見て前に進むだけかな。僕の真顔のアイデンティティだからね。貸衣装のフンドシじゃ小さくてね。ハ・ハ・ハ!」と苦笑していました。

私は本当にJさんの「2月13日のジャーナル」を興味深く読みました。こういう時代にあって、こういう社会にあって、どう生きて行ったら良いのか、何を心の拠り所に生きたら良いのか、考えさせられました。
しかも次から次へ猫たちの不幸が押し寄せる活動をしていて、人にも社会にもほとんど助け舟一つ期待できずに、時にバッシングの火の粉ばかり飛んで来る中にあって、どう気持ちを切り替え立て直して猫たちを守って生きて行ったら良いのだろうと、Jさんの「ニーチェ哲学引用」にうなずくのでした。ブログの短い文章の中に、むずかしい哲学者ニーチェの言葉をほどいて、応用し「使用可能」にして見せてくれたのにも感心しました。

「自分はこの国には要らない人間」と言うJさん。しかし、この国の人たちが要らなくなって捨てた猫たちが、Jさんの助けを必要としているのが何とも皮肉な話です。世の中への風刺画のようではありませんか。
こんなに多くの人がいるのに、やさしい日本人と言われているのに、日本人は頭が良いと評判があるのに、例えば東芝~シーバンズでは史上誰一人として猫たちの不幸に手を差し伸べる人がいなかったのが厳然とした事実です。
恐らくJさんがそこに来るまで延べ何千万人の目が無視する中で、猫たちは野良猫と呼ばれ風景化され黙殺され、命を閉じて行ったのです。
御身大事なそういう冷たい生き方へのアゲインストとしてのJさんの存在とその心。人が失くした大事なものがJさんの行動や言葉の中に息づいているような気がします。私もこの活動に入って世の中を見る目を180度変えなければいけませんでした。
無意味な人生であろうと、どんな人生であろうと、それでも生き抜こうとする、その視点に本当に目からウロコが落ちる思いでした。(鉄腕ウンガ)



                                 







・・・怯まない。顔を上げよう。青空が広がっている。・・・
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2016
02.14

子猫ポピンの里親契約は8時間で破談➡解除になった

Category: 譲渡&里親会
猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。  23℃~16℃    


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怯まない 顔を上げよう 青空が広がっている



【子猫ポピンの里親契約は8時間で破談解除になった】赤ちゃん猫から子猫に着実に成長している〝ポピンの日々〟は「ダメ!」と言わず、何の制限も設けずに暮らさせている。だから天真爛漫もろ出しスクスク育っている。
抑圧しては頭と心の成長をはばむので、躾(しつけ)ではなく「信頼関係を築く」という、マルコ・ブルーノさん直伝の学びあってのことです。
お蔭でポピンは子猫ながら大変に賢く、里親会当日の日が明けると、朝から「何か変だな あれっ」と勘づいている様子でした。普段は先頭で「何か頂戴!」とキッチン一番乗りなのに、この日に限って「捕まってはヤバい」とばかりに最後方の陣取りよう。そこのところは何とか、日頃の信頼関係で上手く捕まえ、キャリーに揺られ出向いた銀座で開かれた日曜里親会でした。

今回は事前に里親募集サイト経由して、「ポピンを是非欲しい」と申し込みがあったので、気楽な気持で出かけた里親会です。申込者とのお見合い、会場に現れたご夫婦には大学生の子供を持つという大変に落ち着いた雰囲気がありました。
そして、里親会に参加する者が猫を譲渡する際にする一般的な条件の話や、猫と暮らす「脱走防止」などのハウツーを一通り伝え、段取りは「仮譲渡契約」まで難なくスムーズに進んで行きました。
ポピンがちんまり佇むのを間に挟んで、その場でお互いに否定的な話は何一つありませんでした。

里親会から帰って来たポピンは慣れない緊張から解かれた開放感で、すぐさまに膝の上にちょこんと乗って「帰って来て良かった」とばかりに、小さな顔でまじまじと上を見上げるのでした。
あー、とうとう行ってしまうのか。そんな感傷に浸る暇(いとま)もなく、里親会の関係者からは早速、正式な仮譲渡契約書がメールで届けられていました。時計は夜の9時頃でした。
しかし、正式な仮契約書が届くやいなや、もう一通の風雲急を告げるメールが舞い込んだのです。
それはさっき会ったばかりの「ポピンの譲渡先」になる方からでした。「我が家では脱走防止の設えなど出来ませんので、この話は無かったことにして下さい」とキッパリ。

家族会議を開いて「要らない」と告げられるのを、説得も口説きもしようがありません。里親会で交渉が成立してから僅か数時間後の急転直下、速攻過ぎる「転回」になりました。ハートのエースが〝ジョーカー〟へ。
2月13日のジャーナルで書いた通り、何があろうとどんなもみくちゃな人生あろうと、屈せずに次のチャンスを信じて、まじめに「生き抜く」しかありません。
猫をもらって頂くのは継続できる人間関係が何にも増して「大事なこと」なので、この話が水に流れたのは広角に大きな時間軸で眺めれば、きっとポピンのためには「良かった」ことなのかもしれません。



                                 







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2016
02.13

無意識自転車にまたがりニーチェ先生の雲に乗って馬鹿になる

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はじまりはゼロ そしてゼロに還る 何てことない



【無意識自転車にまたがりニーチェ先生の雲に乗って馬鹿になる】作家の高橋源一郎さんは「この国に民主主義があった例(ためし)は一秒もない」と言った。
「こうしなさい、こう生きなさい」と、上から制度や命令が下ろされ、千年の川が流れた。何も変わらない。
千年の川面のぬかるみに足を取られる。
為政者の思惑の指先通りに、従う従順な羊たちの群れ。
誰でも意見を言える自遊空間、つまり民主主義がなければ、封建奔流の〝千年の川〟が意のままに流れ続けるだけ。
ひとり思うは「群衆の中の孤独」と押しつぶされる。
このままで行けば受難に遭う犬猫たちの悲劇がこの国で解決されることはない。延々繰り越され繰り延べられる。悪代官の高笑いが聞こえるようだ。

さて。こういう環境の中でどう生きていけばいいのか。悩みのみ生まれ尽きることがない。四方八方を「馬鹿の壁」に囲まれ、悩みの種は内へ内へ跳ね返り「木霊」になるばかりだ。
地域猫たちを放り出してどこか遠くへ逃げ出すこともできない。保護猫たちを置き去りにして死ぬこともできない。
変わらない「実際の壁」を前にして一体どう生きていけばいいのか。ずーっと悩み続けていた。
夜風に吹かれトボトボと、無意識自転車に揺られ冬を食み、出るのは鼻水とため息ばかり、応えはなかなか見つからなかった。

デッドエンド。本当のゴーストタウン。猫待ちに無意識自転車のサドルに腰かけ、ビル群山々ギザギザに縁取るスカイラインに白く草臥れため息を吐き出すと、ふと「あるイメージ」が背筋をさすった。
それは思春期の頃に読んでいたニーチェ先生の本の扉の古びた冷たさのようだった。
応えと思しきその手はニーチェ先生のマジック・ハンド、ピシッと締まった冷たい夜風が記憶のページをめくった。

永劫回帰、超人、善悪を越えて・・・。無意識自転車の上で聞こえたニーチェ先生の言葉は「地をはって、愚かに素直に、唯こつこつとまじめに居なさい」と単純素朴そのものだった。
哲学者フリードリヒ・ニーチェの「永劫回帰」とは、有視に見えるこの世界は目標に向かって動いているのではなく、同じ世界が何度も繰り返されているという世界観。キリスト教や仏教の習いは、生きる苦悩や不快を来世での救済に委ねているが、ニーチェ先生の考えは「たとえ意味がない人生であっても、どのような人生であっても、際限なく繰り返し生き抜く」という超人思想に結ばれて行く。
ニーチェの「超人」とは、人間関係の軋轢に飲まれて受動的に他者と同じ行動をするのではなく、永劫回帰する世界にあっても「無意味な人生の中」に自らの〝異〟を見つけ出し屈服しない生き方。
・・・死んだふりをして、愚か者のふりをして、馬鹿のふりをして、体と心の地下水脈をこつこつと貫き通し「生き抜く」生き方。クソ社会にあって、ニーチェ先生本人も馬鹿がつくほど〝まじめ〟な人物だったと覚えがある。

うーむ。地域猫活動は確かにまじめさがなければできない。それに世の常識を超えた〝馬鹿〟である必要もある。人生の価値を金とセックスと所有に心奪われている者たちには縁遠い~できない。
そして、猫に嘘は通じない。そして、生死のカードをめくる。そして、人が寝静まる〝はずれ〟を行く。
悩みの種の一気解決に・・・。地域猫たちを放り出してどこか遠くへ逃げ出すことはできない。保護猫たちを置き去りにして死ぬこともできない。
ならば、他とは一線を画する〝異〟のため、例え孤立したとしても、こつこつとまじめに貫き通すしか、どんな方法もありはしない。実に単純明快だった。
変わらない〝千年の川〟の上で、私の「Rebel Rebel(反撃)」は、まじめに黙々と「生き抜け」という応えだった。






                                 







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2016
02.12

無意識自転車に乗って夜空を走る

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自転車行き帰り 日比谷通りで見つけ 助けてと必死だった 通称ジーちゃん12才


【無意識自転車に乗って夜空を走る】事情を知らない人は「車で動いた方が合理的じゃないの?」とアドバイスをくれる。だが道幅細い路地裏をぬうように「地域猫たちを巡る活動」をアドバイザーたちは知らない。
六本木や麻布や三田の入り組んだ裏通りは欧米の都市のような〝整い〟とは全くかけ離れた完ぺきな迷い路、挙句に一方通行の規制が各所にある。
そして、東芝~シーバンズエリアでは、猫たちが暮らす場所は車止めされた奥の奥に点在し、特異な「絶対駐車禁止」の決まりで常に監視カメラで見張られ、即座に警備員が血相を変えすっ飛んで来る裏事情。一時のTNR時は申し出るなりしていたが、日々の活動には〝小回り君〟の自転車の方が遥かに機動性と利便性に富んでいる。

車でする活動なら目的地で用を済ませ帰宅してそれでチャンチャンの終わり。自転車移動だからこそ見つけられた「野良猫悲惨現場」が数々あった。そうして各地で救い出し保護した猫のケースが1、2、3、4、5、6、7・・・。
車移動なら気づきもしないでスルーしてしまった猫たちだったかもしれない。そうした「外猫哀れの場所」もあった。
9年前の活動初めは地域猫活動だけで6時間~8時間サドルにまたがっていた。
当然至極のこと、雨風を休みなく長時間駆け抜ける活動だから自転車本体の消耗は激しく、今乗っているので5代目になる。本当にここまでの「全走行距離」を考えると遠くを見る目にさらわれる。

たびたびのパンク、ブレーキなどの故障、車にぶつけられておシャカさま、誰かに小細工され走行不能、色んなアクシデントに見舞われた。だから無論「助っ人いつでも君」のリザーブ自転車を常時待機させて置かないと、活動が赤信号になり重大支障を来たすことになるので、それでウェーティングしている「いつでも君1号」なのであるが・・・。
現在使用の「いつでも君」はレギュラー格下げして以来約2年。かなり古びて危うくなって来ている判断で、万一の備えにリカバリーの新車を買うことした。しかし、店頭購入の「時間なし」で友だちのリアム君に希望を話してお願いすることになった。勿論、快く「OK」返事の友だちリアム。

そうして、去年暮れとある日、ボァーンボァーンと携帯電話が鳴る音。新「いつでも君」到着の呼び出しに行ってみると、駐輪場でにっこり笑っている「スローライフ本場」出身の悠然としたリアムの姿がそこにあった。
てっきりピカピカの新車が待っていると思いきや、何と憎き大男リアムが指さしたのは〝こじんまり〟した野暮ったい〝リサイクル車〟だったのだ。
ギア切り替えなし、車輪とハンドルとサドルがあるだけの中古の素朴自転車。「8000円ジャスト」と、またにっこり返し。
「No noise!」と、リアムはまたまたニコニコしっ放しで、スペアなのだから「余計なお金なんか使う必要ない」と力説し両手を広げた。

促され試しに乗ってみたが、望み通り確かに音はしなかった。無音自転車には違いなかった。ノイジーな自転車だと、現場に近づくと猫たちが早くから音に勘づき飛び出すのが危ないので、「音なし」が絶対不可欠の希望だった。
その最低要件は文句なく満たしていた。けれど、力なく情けなく頼りない自転車だと感じた。でも、仕方ない。信頼して頼んだのは自分だ。
そうこうして過ぎた1月のある深夜未明、レギュラー自転車が突然パンクし、急きょリアム君調達の自転車の出番が来たのだった。期待しないで乗った自転車であったが、驚いたことに進むほどにスイスイとフワフワ軽くゝゝ。
サドルから降りて無理に御しても何と手軽く。スピードが出せるわけではなかったが、一度サドルに乗っかると軽やかに足が回転し、乗っている意識なく負荷なく歩くように目的地に着いていた。エレベータ感覚だった。
いつしか、その乗り心地の良さに「無意識自転車」と名前が舞い降りて来て、今ではメインの自転車と半々に乗り分けている。
見てくれは前時代的で恰好悪いけれど、フワフワ「無意識自転車」にまたがりペダルを一度踏むと、力を入れず雲に乗るような快さに、知らず知らず「力む気張り」が消え遠のいて行くのを感じていた。
オフビート乗りの脱力サイクリング、リアム君からのメッセージだった。

リラックスして、力を抜いて、カッコつけしないで、気張らずに生きて行く。後続のチャリッコに次から次に抜き去られても、「無意識自転車」に乗って頭の中で楽に思考をめぐらせていると、だんだん「ゆるみ」が夜空を走る友だちになっていた。
寒くきびしい戸外で冬をやり繰りしている外猫たちと〝水平の関係〟を築ける最適の自転車をリアム君が運んで来てくれた。お金を使うばかりが人生じゃない。恰好をつけるばかりが至福の時じゃない。
無意識〝楽々〟自転車が「夜空の幻想」を糸巻き機さながらに引き寄せ紡いでいる。



                                 







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2016
02.11

倫理と馬鹿

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外猫の寒さや渇きや飢えを身にしませ眠りにつく人はほんのわずか


【倫理と馬鹿】私は馬鹿である。アインシュタインの相対性理論とか重力波を「すぐに説明してみろ」と言われたら目が泳ぐ。概略を少し勉強して、折り返し何度も読み砕いて、ほのかに輪郭が把握できたような、全然つかめてないような。で、口頭で「学習した相対性理論をレクチャーしなさい」と求められたら間違いなく立ち往生し匙を投げる。
この分野では全く頭が利かない、つまり私は〝馬鹿〟なのである。
けれど、自分が「馬鹿である」ことを知っている馬鹿でありたい。そこのところは謙虚でありたい。明日は未知な何かを一つでも体得できるかもと、馬鹿は馬鹿なりに知的好奇心を失った人生だけは送りたくない。

しかし、馬鹿では済ませられない〝座標(≓経験的空間)〟がある。倫理の分野です。例を出せば、奥さんが出産間近な臨月の時に女をとっかえひっかえ〝不倫三昧〟していた国会議員/宮崎謙介のケース。或いは男娼をとっかえひっかえ買春ライフの挙句に、週刊誌にすっぱ抜かれたら〝嘘三昧〟で逃げ通した国会議員/武藤貴也のケース。
いずれのケースも発覚しなければ、そのまんま「優雅な特権階級ファンタジー」を続けていたに違いない。国会議員にしてこの倫理の破たん。そして、宮崎謙介スキャンダルを受けて、自民党参院会長が「(不倫を)うらやましい人もいるのではないか」とハレンチ発言で恥の上塗りするのだから、「倫理」という言葉はもうこの国では廃棄処分場の屍なのかもしれない。

大の大人が、しかも国会議員が外から指をさされなければ、人の倫(みち)が何か分からない。つまり、不治の馬鹿。2つのケースはバレたから謝罪に追い込まれたに過ぎず、自分の身分前後左右考えず行動し、理性よりも酒池肉林の性衝動を先んじさせる馬鹿に付ける薬はありはしない。倫理を内発で分からない馬鹿は、「豆腐の角に頭ぶつけて死んじまえ」とはこのことです。
蔭では踏み越えてはいけない一線をのっぺり踏み越え世渡りし、表では何食わぬ顔をして「国民のために」と詭弁をぬかす。極めつけのツー・フェイセス☞悪党のお通りです。
二つの顔を持つ、でもこれは二人の国会議員に限ったことではなく、猫活動の経験的空間座標で何度もゝ遭遇させられている。

嘘、蔭口、二枚舌、手の平返し、善を装う悪意の数々、そして捨て猫事件と嫌がらせ事件と虐待事件の見えないシャドウ。にこやかに「猫ちゃんのために頑張って下さいね」と挨拶してくれていた某町のおばさんは、薬を撒いたりフードにブロックを乗せたりしていた張本人だったっけ。
「倫理観は人それぞれ違う」という人がいるかもしれないけれど、それは絶対に違う。
人を殺してはいけないし、人を自殺に追い込むまで虐めたり差別したりしてはいけないし、エアギターでバックステージで別の人に演奏させ客をだましてはいけないし、まして犬猫を殺したり捨てたりしてはいけない。
そうした暗黙に共有していなければいけない人の世の〝倫理〟が崩れ去っているのが大問題なのです。倫理観を共有できなければ、そこで話し合いはお開きになり、白けた空気だけが幅を利かすことになってしまったクソ社会。
不正やインチキが蔓延っているのは「倫理なき社会」がたどった到達点です。馬鹿が蔓延れば空気はさもしくなる。
はい、その通りです。ここは倫理が廃棄された産廃場なのです。



                                 







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2016
02.10

何とも言えない悲しい風景

Category: ㋳な奴
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不良エサやり
イメージ・サンプル➡外猫時代の蘭くん 始まりは➡地べたエサやりとの格闘だった



練馬区のSHさん


地域猫マーゴとビクタくんへ 優しい気配りをありがとう




【何とも言えない悲しい風景】夕方に買物がてら通り過ぎる街並み、そこで友人は悲しい風景を見たという。路面に置き去りにされたキャットフードの空缶2つに水と牛乳、そばの地べたにはこんもりとボタ山のようになったドライフード。これらを糧にして生きている猫たちがいると思うと、友人は「そこの猫たちが不憫で哀れで仕方なかった」と話していました。
どうせやるなら空缶は缶カラの臭いが移るから別の容器で、ドライフードは地べたではなくてちょっとしたトレイを使うとかして、「ちゃんとしてやれば良いのに。あっちこっちで類々とした同じような〝自称猫ボラ風景〟を見るにつけて気が滅入り悲しくなる」と話を交差させるのはもう年がら年中です。
私は私で雨の舗道脇に野ざらしにされたキャットフードが雨水にプカプカ浮いているのを何度見せ付けられたことか。

変わらない風景と変えようとしない人の業に絶望に近い感情を抱いています。

その人たち・・・。子供の頃にお母さんから「缶詰を開けたら食べ物が缶臭くならないように、すぐに別の入れ物に移さなきゃダメよ」と教えらなかったのかな? 或いは「例えば自分が猫で」地べたに撒かれた砂泥まじりのフードを食う「立場の入れ替え」を心でちょっとしてみないのかな?
雨に濡れ放題、アリたかり放題のフードを食わせるって、どんな神経をしているのか、理解を超えます。
そこには「たかだか猫の食い物」と、イイかげんテキトーに物事をする〝ぞんざいさ〟しか見えて来ず、蔑みの上でされている〝施し〟にいつも空しい感情ばかりが募ります。
結局は、こんなやり方は回り回って外猫への強い「偏見」を増幅させるだけで、何の共感も呼ばず尚更に「猫たちが哀れです」と友人はやり切れないため息をついていました。

そこにその食べ物しかなかったら猫たちはそれを糧に生きるしかない。しかし、誰かに指摘されなければ、間違いを感じられない〝倫理観〟って何でしょうか。大人なら誰に言われなくても、爪の先ほどの愛情と憐みがあるなら、「少しでも良くしてあげたい」という人情がどうして働かないのでしょうか。
何とも言えない無自覚な「外猫蔑視風景」が、同じ猫ボラとして物悲しく、胸を深くえぐられる思いがするのです。



                                 







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2016
02.09

アベノミクスの崩壊とキャットフード市場

Category: 社会+世界
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商品の質+量の変動に やられっぱなしの4年間


【アベノミクスの崩壊とキャットフード市場】アベノミクス、いやアホノミクスは・・・。4年かけて市民の税金を賭場につぎ込み、絶望的な浪費の末に崩壊を迎えているようだ。実体経済のヴィヴィッドな実感無き虚空に、霧状の偽装建物を仮装させ〝株高〟を演出して来た政治的リビドーは、「王様は立派だ」という虚像を作り出す目的以外の何物でもなかった。
アホノミクスは元プロ野球選手/清原和博氏が破滅的ダダラ坂を転げ落ちて行った崩落に似ている。十分に健康な筋肉が備わっているのに、ステロイド・ドーピングで「もっともっと」と筋肉と体重を増やしたお土産に、抜き差しならない骨への負荷👉怪我を抱えることになった。実体を伴なわない形だけの筋肉増強が肉体破たんへ向かわせた。
私はアホノミクスのはじまりから〝公的中央銀行〟が、お金を刷りに刷って市場にばら撒くのをステロイド筋肉増強剤によるビルドアップと同じだと捉えていました。
実体経済がついて来ないのに官製相場で演出し、株価だけ高く吊り上がって行く〝異常〟に気付かない一般レベルの無知と無教養、そして「何が今起きているか」を読み取り伝えなかったマスコミの没矜持。

祭りの後の〝とっ散らかし〟を誰がどう責任を取るのだろうか。

私は嘘をつきませんと〝嘘をつく首相〟の名がついたアベノミクスの崩落。奢りに奢った出鱈目ばかりが目の中を通り過ぎて行くようだ。
倫理踏みつけ女を飼う自民辞職議員、男を買い漁り開き直った離党自民議員、女の下着を盗んで白を切る大臣、字が読めない大臣、勉強不足の環境大臣、生き様に反すると言いながらポケットに金を入れた辞職した元大臣、ナチスに学べと公然と言い放って恥じない副総裁、これらが中央政府の「倫理の実体」です。
倫理あらずして、政治や経済に〝心〟を通わすのは到底無理なこと。
日本企業の利益は円高と株高による水ぶくれに過ぎず、長期停滞が一向に止まらないのに変わりなし。その煽り風が市民生活にどんな影響になって現れるのか。すでに株価暴落で「預金封鎖の憶測」が巷間に飛び交い始めている。
一方、「世界同時株安だから仕方がない」という声も聞こえているが、現政権の〝ショー〟のために市民の年金を取り崩し、バクチ場で兆単位の「お金をパーにしちゃった」罪はあまりにも重い。

アホノミクスの弊害はその始動当初から普段の買い物とキャットフード市場で肌身で実感していた。値上げと少量化と粗悪化。輸入だよりのキャットフードはバンバンバンと日めくりで値段が跳ね上がって行った。純缶の中身などはもう水増しユルユル・スープの体。猫の福祉活動にフードは必要不可欠👉肝心かなめ、キャットフード市場がまっとうさを取り戻す日はいつのことになるのだろうか。
異議を唱える者、頭が利く者を排除して迎える末路とは、つまりこういうことなのだろう。市民の傷みをよそに、張本人たちは何ら傷んでいない。



                                 







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2016
02.08

猫ボラも例外ではない馬鹿のスパイラル

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【猫ボラも例外ではない馬鹿のスパイラル】2月2日~3日にかける深夜、東麻布へ近づいてゆく段に警察車両が物々しく道を固めていた。後で分かったことだが、恐るゝすり抜けたその物騒な騒ぎは、元プロ野球選手/清原和博の逮捕劇だった。そして、ついでにネットで眺めたニュースの陳列は、どれもこれも情けなくなる〝馬鹿記事〟ばかりのオンパレードでひしめき合っていた。
報道各社は、それらセレブのお馬鹿ゴシップを人の劣情や感情を刺激する恰好の〝撒き餌〟に使い、連日つるべ落としの株価下落や各省大臣の問題発言を視聴覚外の「外へ」外しに外しまくっていた。馬鹿製造機フル稼働の腹心算です。

ままならない自分の日常に不平不満を持つ人間を、ここぞとばかりに集わせ〝渦中の人〟に群がらせ、叩きに叩きまくらせる。匿名書き捨てで叩きに叩きまくる「二言三言『ストレス発散』遊園地」の景だった。恐ろしい。
もはや「やさしい日本人」などどこにも居はしない、手前勝手な幻想でしかなかったことが匿名のネット空間ではっきり証明されている。叩かれるアホウに叩くアホウのパノラマビュー。
負と否定の嵐が生命力になって凄まじい勢いで吹き荒れている。社会がもう回復不能の重病にかかっているみたいだ。
馬鹿だけが吸い取られるブラックホールが、もしどこかに存在するのなら、日本人のほとんどが壊滅的にいなくなってしまう、そう思わせられる今日この頃吹く「風の臭気」です。

だって総理大臣自らが・・・なんだから手に負えない。滅びのXデイにリアル感があるから余計に恐くなる。

不倫、不正、疑獄事件、メディア操作、マスコミ堕落etc。しかし、これらのことを他人事と笑って尻をまくってばかりはいられない。何故なら、我が近所、どの猫ブログ「どれをとっても」私的ひねもす、自分たちは政治・社会・文化にいっさい洟もひっかけない徹底した無関心/無教養でいるのに、何故か世間の「自分たちへの無関心」に嘆くバチ当たりと見当違い。
この感覚はちょっとまっとうな目をしていたなら「かなりイビツ」で歪みに歪んで見える。それを言うのは、ちと虫が良過ぎやしないか。んー、馬鹿ほどプライドが高い、馬鹿ほど自己評価が高いと、まざまざ観に武者震いするサムイボなのであった。
これを書いている途中でニュージーランドの詩人が「日本人は何もしないためなら何でもする」と言ったのを思い出していた。



                                 







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2016
02.07

変わらない千年の川をどんぶらこ👉 猫流される千年のめまい

Category: 地域猫原点
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地域猫活動は何故か川に沿って・・・



【変わらない千年の川をどんぶらこ👉 猫流される千年のめまい】殺処分が近代化されていなかった時代は、犬猫たちはこん棒で撲殺処分にされていた。空恐ろしい〝因習の川〟がとめどなく流れていた。
そして、民間の犬猫の始末は〝川の利用〟が常だった。川に捨てて来いと「どんぶらこ」。
「どんぶらこ~どんぶらこ」と星の数の命が水の泡と流され飲まれ消されて行ったのだろう。動物医療がなかった遠い昔々、動物の不妊手術が普及していなかった時代の〝悲哀の川〟の黒歴史です。
しかし、動物病院のドアを叩けば「不妊・去勢手術が容易にできる時代」に文明開化されて尚、猫たちの不幸を乗せた〝川物語〟はとどめを知らない。

猫活動にたずさわり、口伝えに川に没した〝猫たちの悲劇〟を何度聞かされたことか。

猫たちの水死体、木に縛られた子猫が川に浮かんでいた目撃談、川の際に捨てられた猫を救い上げたのが6匹、長野県小谷村の猫殺害インターネット中継事件も〝川〟が現場にされた。また友だちのヨーロッパ出身の女性からは、アパートの大家に「猫を川に捨てて来い。日本では昔からそうやっていた」と怒鳴りつけられたと聞かされた。
千年の時を超えて続く「猫と川の悲哀物語」は、人のDNAの川にまで習わしとしてすり込まれ、果てなく流れ続けるのだろうか。歴史をぬって。街をぬって。人の心に。子供の心に。川は流れる。

今ならちょっとのお金を出して手術さえすれば、「処分する」という胸に隠す後ろ暗いことに手を染めないで済むはずなのに、捨て猫事件は今も後を絶たず際限なく繰り広げられている。
地域猫の発案者の黒澤泰先生が野良猫を救う方法を思いつく強い〝きっかけ〟になったのも「猫の川物語だった」と聞いている。聞こえている。
ある時、黒澤先生は小学生対象の講習会で「猫の絵」を自由に描いてもらったという。そうすると今の時代ですら小学生が「猫が段ボール箱に入れられ川に流される絵」を描くのを見て、物凄いショックを黒澤先生が受けたのは言うまでもありません。
この体験が心を動かす強いトリガー(動機)になって、先生は「何とかしなければ・・・」と、野良猫と共生する「地域猫の考え」を編み出す運びになって行きました。これは有名過ぎるエピソードです。

どんぶらこ。どんぶらこ。千年流れる「因習の川」はいつ止まるのか。猫を乗せずに清く流れるのか。「犬猫を川に捨てて来い」と自然に口をついて出るのは👉いつ口にしてはいけないタブーの言葉になるのか。
人の心にまで目に見えず流入している千年続く「犬猫の川物語」をここで断ち切らなければ👉封建の因習に縛られた暗い心を暗い川に映し見る薄気味悪い社会が延々と続いて行くことになる。
訳分からず段ボール箱に入れられ、川の濁流に揉まれ飲まれ、猫たちが「あ~」どんなに哀しく辛かったことか。
もっと大昔なら、川に連れて行かれ、突然水の底へ、何てむごい仕打ちなのか。立場を入れ替え考えると、行き場のなさに本当にやり切れなくなる。



                                 







・・・怯まない。顔を上げよう。青空が広がっている。・・・
東八幡キリスト教会/奥田知志牧師の言葉

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2016
02.06

地域猫の夜「氷の心」

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この季節 外で生きる 猫の気持 分かる?


【地域猫の夜「氷の心」】「外の子が寒いのに自分だけあったかいのはイヤだから、自分だけあったかい思いをしたくないから、朝起きて顔を洗う時にはお湯を使わないで〝水〟で顔を洗うようにしている」と同じ区内で地域猫活動をしている友だちがそう言った。いちいち納得。
この言葉で鼓膜と心を振動させて、自分の身に置き換えて分かるのは、同じ経験をする〝直に外気に身をさらして暮らしている猫たち〟と接触がある人たちだけだろう。

1月に地域猫のセミナーか交流会かシンポジウムへ「一緒に行きませんか?」と誘われたことがあったが、主旨内容とスピークする人の名前を聞いて即座に断った。
地域猫活動の経験ゼロの人からレクチャーを受けても空しいと思ったからだった。
外猫たちを助ける活動に身をさらし全く手を汚しもせずに「上の立場」に立ちたい人ばかりが何故か演壇に立ちたがる七不思議。内発以外の言葉はゴミに等しい。

経験なしの〝痛みがない人〟が言う言葉は、しょせん空に花鳥風月を描く綺麗ごと。それら綺麗な人から現場活動の聞き取りさえされた〝ためし〟は一度たりともありはしない。
こうして私の心は冷え冷えと凍り付いてしまうのです。魂なき船頭多くて舟は動かず。



                                 







・・・怯まない。顔を上げよう。青空が広がっている。・・・
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2016
02.05

ペット用トイレシーツの魔法

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今は亡き〝蘭の花〟の闘病生活にペットシーツが随分役立った


港区のYMさん


通常ご寄付に あったかボーナスご寄付 大感謝です



【ペット用トイレシーツの魔法】やけどの子〝福ちゃん〟が入院中に居たケージには、いつもペットシーツが敷かれていた。今は亡きバラタマタンや蘭の花やグレース姫たちの闘病生活にもペットシーツが何に付けて随分に役立ってくれた。保護猫たちの自宅治療の補液と強制給餌の時も〝おもらし〟などに備えてペットシーツを下に敷いて使っている。
ペットシーツ、正式には「ペット用トイレシーツ」と呼ぶのだが、猫のトイレだけに使っているのは勿体ない。驚くべき高性能のアイテムです。

では、ペットシーツを猫のトイレや下敷きや猫を病院に搬送する時の下敷の他に〝どんなこと〟に使っているかと言うと、ペットシーツは外気を遮断する断熱効果に優れていて、ペットシーツで丸ごと包めば冷たい物や熱い物の温度を保つ保温効果があります。
試しに熱い紅茶やシチューを上下から包んで、それを鍋に入れ蓋して置いたら、かなり長い時間あったかいまま温度が保てました。1時間程度なら加熱の必要なく適温OK状態で楽しめます。
猫が亡くなった時も冷温管理に役立て来ました。カチカチに冷凍庫で凍らせた保冷剤やドライアイスをペットシーツでサンドイッチにして、その上に遺体を寝かせて又その上掛けにペットシーツを乗せ〝まとい布〟をして火葬の日まで温度管理しています。

今現在も地域猫活動にペットシーツは魔法の役割を果たしています。あったかく作った猫弁当は保温バックで運んでいますが、同時に持って行く湯せんした缶詰をペットシーツでしっかり包んだ上で市販の保温バックに入れれば、裸で保温バックに入れるより温度持続効果には歴然とした差がありました。
1枚の薄いシートが持っていた使用目的以外の別の性能、本当に目からウロコが落ちました。
ペットシーツは水気に強く、保温/断熱効果がある。それらの素材条件を考えれば、発想力がある人なら他にも利用範囲が広げられそうです。



                                 







・・・怯まない。顔を上げよう。青空が広がっている。・・・
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2016
02.04

地域猫の夜空に「LOVE YOU DAVID」

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音はフルボリュームで 絵はフルスクリーンで


中野区のYTさん


いつもご寄付と 一緒の言葉が キラキラと 本当にありがとう



【地域猫の夜空に「LOVE YOU DAVID」】2月1日付のジャーナル「地域猫の夜」は一緒に活動している友だち2人に、そして第六感嗅覚感性に優れた練馬区のSHさんをはじめとした影から活動を支えてくれている人たちに、ずーっと秘め抱えている心情を伝えるために書きました。
いずれも星屑の数ほどあるネット情報から「この異色のブログ」に目を止めてくれた〝異色〟の人たち〟。
市井の普通とはちょっと異なる感性の人たちなら、これは私が〝好きゝ〟でやっていることではなく、自分が見捨てられた猫の境遇で「もし何一つ食べ物がなく、夜の街をさ迷い歩いていたなら」と立場を入れ替えて、外猫の身上へ身を寄せた〝同感感情〟が行動の支えであることを分かってもらえると思って書きました。

誰もが通り過ぎた空。誰もが通り過ぎた無縁の猫の身の上。足を止めたのは「内なる異」がそうさせました。

「異」とは・・・。異議の「異」、異質の「異」、異色の「異」、異端の「異」、異化の「異」、異和の「異」、異郷の「異」、異教徒の「異」のことです。内なる異とは・・・。
私はガキ丸出しの子供の頃に、まだ感受性やわらかい思春期の頃に、心に大きな「異」を宿した星に魅せられていました。イギリスのロック・スター「デーヴィッド・ボウイ」です。始まりの「スペース・オデッティ」から「ハロー・スペースボーイ」を経て、最後の「ブラックスター」に至るまで、作品はどれも「異なる心」をテーマに貫かれました。作品を天体に比喩すればマントルがみんな異和物質の結晶体でできているという。心に多感な屈折を持つ思春期に、異彩を放つ強いプリズム光線が何と魅力的だったことか。
発せられる「言葉 響き 不協音」何もかも、スポンジが水を吸うように吸い取りました。
みんなと同じじゃなくていい、みんなと感じ方が違っていていい、考えがひとりぽっちでもかまわない、そんな空が広がっていまいました。割れたガラスのギザギザの彼方に。

同じ空を見て違う。同じ空を見て孤独な空気を吸い込む。D・ボウイの晩年の作品「Heathen(異教徒)」が見えない空気に隔てられる「孤絶する思い」を描いています。
実利の世界から、透明なガラス越しに孤絶し、舞い降る空の景色。
見上げる空一面に聖堂の鐘が打ち鳴らされるような、ギター音の響き渡りで「Heathen」は始まります。歌詞の表面は「孤独の影」サッと射し入る影絵を織り混ぜながら、無機的な空景色をサッサッサッと素描しているだけ。
感じられない人には永遠にそれが異教徒の眼差しだとは気づかない。言葉にならない「Oh Oh Oh」とシャウトする所が、歌うD・ボウイの胸に跳ね返り〝こだま〟するのを感じ取れたら、この歌のテーマを聴き取れたということになるのだろうか。
曲のアップデイトにはライブ版を選んでみたが、表情が次第にテーマを透かし浮き彫りにしてゆきます。難解とされるボウイ作品の異次元の見事さです。空気がそこだけ目に見えず小刻みに振動している錯覚を覚えました。思わず引き込まれました。

同じ空を見て違う。同じ雨に打たれ違う。同じ猫を前にして違う。同じ世界を前にして生き方を違える。これからもずーっと「異」を胸に秘めて生きてゆく。LOVE YOU DAVID! ただありがとう。



                                 







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東八幡キリスト教会/奥田知志牧師の言葉

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2016
02.03

猛烈警官に追跡される👉 えっ僕?

Category: ㋳な奴
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Twitter@yasuakiadachiより

「クリスチャンの女性が『平和がだいじ』と書いた可愛らしい絵本袋を持って国会周辺を歩いていたら警官に職務質問されたそうだ。彼女が警官に『どうして聞くんですか』と聞いたら絵本袋をさして『平和って書いてあるから』と。今や『平和』は犯罪」


品川区のIMさん


しろちゃんサポート フォスターペアレント 何から何まで


全てのことに 心から 感謝します



【猛烈警官に追跡される👉 えっ僕?】上のヴィジュアルと言葉は去年夏の出来事です。ツイッターで拾い保存していました。普通の市民感覚が心穏やかでいられない〝物騒な世の中〟になったものです。
同じ夏にこのエピソードにリンクするかのように、音楽評論家のピーター・バラカンさんが「9」の字がデザインされたTシャツを着て渋谷の街を歩いていたら、やはり職務質問で警官に呼び止められたとのことです。
いずれも「思想信条行動の自由」を憲法で保障しているこの国での出来事です。警察内部で今は隠密に「平和」は危険思想の分類なのでしょうか。末恐ろしくなります。

つい先日、地域猫活動の途中で私も同じ類いのアクシデントに遭いました。私がしていることを警官に問い質されたので、「捨て猫され、その猫たちを守るのは、法律の禁止事項ではありませんよ。動物の保護活動に従事するのは、憲法で『思想信条行動の自由』として保障されているじゃないですか」と言ったら、「誰もそんなことをやっていないじゃないか。常識に従え」と、焼け太りの警官の猛烈なごり押し発言が始まったのでした。「うーむ」でした。
けれど、地域猫活動で職質に慣れた私はそこで黙って〝いいなり〟にはなりませんでした。反撃しました。
「あなたの名前は? 所属は? 警官の制服着ていますよね。それは警察を代表した見解ですか? それともあなた個人としての意見ですか? 警察の制服を着て〝個人的な思想信条〟を押し付けるのには無理があるんじゃないでしょうか・・・」と応じました。「一市民を納得させたければ、法や憲法を知った上で言って下さい。警察として対処して下さい。○○○男としての個人的な意見なら制服を脱いだ自分の生活の中で実現して下さい」と切り返すと警官Aたちはたじろぎました。

職質になった経緯には実は前段がありました。それは東芝地域猫活動ラウンドを終え、麻布十番に向かう途中のことでした。第一京浜のとある地点を通過中、「あっ信号『赤』か。じゃ真っすぐ行って次の信号で横断しよう」と直進し左手をふり返ったら、その信号が青に変わったので「ラッキー!」とばかりに素早くUターンして、その交差点に戻って行く先めざして「GO!」となったのです。
そこに影に隠れた警官がいることなど何一つ気づきませんでした。
ただ効率良い〝楽な道〟を行きたかっただけでした。「寒いな~」と自転車を漕ぎゝ一ブロック目をフリーパスし、日比谷通りへ「急げゝ」と自転車を走らせていると、背後に物々しい気配がし出しました。4台の自転車に乗った警官が血相を変えて迫って来ていたのです。
ふり返ると警官たちの口々から「逃げるな」と聞こえていました。その自転車警官たちの後ろにはパトカーまで見えたりして、一体何事かの大捕り物の様相でした。
ん、あれ? 前と左右見ても広々とした空間にいる人間は私しかいません。「えっ、この僕?」と自転車を止めると、すぐに「逃げただろう、お前/何で逃げた」と4人+パトカーの警官たちに取り囲まれたのでした。
Uターンへの〝とがめ〟でした。「逃げただろう」と言われても何のことかさっぱり分からず「キョトーン」とするばかりでした。

「何か? 私が悪いことでも・・・」と囲んだ警官に尋ねると、「逃げた」の一点張りでした。悪いことをしている自覚も罪を犯している意識もない私は「ふり向いたら信号が変わったから、ただUターンして渡っただけですよ」と伝えたら、「二ブロックも逃げただろ。何か後ろめたいことがあるんじゃないか」と馬鹿問答が繰り返されたのでした。
馬鹿々々しい限りです。私はそこに警官が覆面していることなど知りもせず、本当に道取り効率を考えUターンしただけでした。無論、地域猫活動にも後ろめたさは微塵もありません。
罰が悪くなった警官は自転車の登録を調べると言い、その間に私の素性と活動をあげつらうのでした。それが記事冒頭の問答に発展して行ったのです。

Uターンしただけで自分たちから逃げたという早とちり、「奢った自尊」をまざまざと見せつけられました。もし私が何らかの犯人ならわざわざ刺激などせず、一般通行人として「そっと」素通りしていたでしょう。
挙句にパトカーから出て来た警官に「猫活動」まで諫(いさ)められ咎められ、この国のこれが法の番人「警官」たちの「法と憲法認識」の実情です。市民警察ではなく「公安警察」と対面しているようでした。
負けずに言い返しましたが、人の心の中まで侵入して来る警官の言に「楯突く者は抑えつける」本音を見た思いです。
市民社会が雇っているはずの警官や役人が実は「上からの管理システム」でしかない実際。公共空間を自分たちの意思で築き上げている欧米の営みと比べ、上から与えられる公共空間をただ漫然と鵜呑みにするばかりの遅れた国の市民意識が👉 公職者を「上から目線」に増長させているのを肌で実感させられた夜でした。

何かを感じずにはいられない夜でした。何とも言えない物凄く嫌なものを感じさせられた夜でした。


ピースくん
ピースくん 小窓は赤ちゃんの頃 「ピース(平和)」は大事です



                                 







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2016
02.02

外猫をめぐる「千の堕落と千の言い訳」尾ひれが付いて

Category: 地域猫活動
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Where are you now?


港区のMTさん


レギュラーご寄付と 福ちゃんへと二重に 感謝しています


6匹の猫たちの幸せを祈っています



【外猫をめぐる「千の堕落と千の言い訳」尾ひれが付いて】地域猫マーゴの死を報せる電話をして来た人は、助けを必要としている猫がまだ残っているのに連絡をくれた2日後に活動を休んでいた。
決まりの片付け時間に現場に行ったら、放ったらかしにされた猫たちの一匹が暗闇の中で大きな声で鳴いていた。
彼女のサボりや奇行は今に始まったことではないから〝アフターケア〟したが、もう連絡なしのすっぽかしには慣れっこになっている。しかし、地域猫の死を伝えた同じ口で、どういう言い訳をするつもりだろうか。
聞き質しはもうしないが。
かつては気になることはそれとなく気を使って話しかけていたが、全く聞く耳を持たないどころか逆切れされ収拾がつかなくなるので、いつしか距離がだんだん遠のき開いて行った。
だが、だらしない活動の下で猫たちが破滅の道へ向かわないように手を引くことはしなかった。初めは彼女の責任現場だったが、いつやら実質上の責任がすり代わっている。貸したお金は戻って来ないし、こんなのばっかりである。

猫関係でまともな人に会ったことなど・・・いつのことか・・・覚えていない。

一方、地域猫ビクタくんたちが住所にしていた現場も悲劇である。力弱く頼りない意思。あいまいな活動。ルーズでだらしない活動モラル。猫たちは地べたに撒かれたフードを泥砂混じりに食んでいる。ちょっとした食器を使うのがそんなにむずかしいことなのか。
夜、そこを通るとホウキで集められたフードが小さな泥饅頭みたいになってそこにある。雨天の日は想像する通りである。往来する車をぬって、食にあぶれた猫たちが一目散の猛スピードでやって来るのは頻繁の目撃禄だ。
もう「こっちに居なさい」と言いたいが、猫たちが聞き入れるわけがなく、出会った頃のビクタくんは広域を股にかける習性が既に身に備わっていた。
日比谷通りの大きな交差点をビクタくんが斜めにビューっと駆け渡るのを見た時はピックリしたの何のってなかった。

もしもタイムトンネルがあるのなら、マーゴやビクタくんの赤ん坊時代にさかのぼり、普通の家猫として生涯をまっとうできるようにやり直しさせてあげたい。もしもタイムトンネルの夢が叶うなら、マーゴやビクタくんと同じ星の下に生まれた外猫たち全部が、普通の家猫暮らしができるように時間の螺旋をさかのぼりたい。
もしもタイムトンネルを自由に移動し、アシュラ像のマジックハンドがあるのなら、〝真面目にやる手〟を切り取ってその人たちの手とすげ替えて来たい。
「ジャン・コクトーの世界」の生と死の間を行き交うトラベラーになって、不幸にして逝った猫たち皆の話を聞いて背中を撫でて慰めてやりたい。犬猫の死は「虹の橋を渡る」が共通語らしいが、外猫の死は「虹の橋」に例えられて片づけられる〝生やさしいファンタジー〟などでは決してあり得ない。

結局、マーゴとビクタくんには別れの花を持たせてやれなかった。今更だけれど〝小さなブーケ〟を作ってそれぞれの思い出の場所に託そうと思っている。



                                 







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2016
02.01

地域猫の夜

Category: 写真メモ
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heathen



同じ空の下、同じ空を見て違う。同じ雨の中、同じ雨に濡れ経験が違う。少年時代からアウトサイダーの眼差しで生きていた。ある日、少年は一匹の浮浪する猫に目を止めた。
汚れた猫を抱き上げて見上げた空は・・・。それまで違って見えていた空を尚いっそう際立たせ違って見えさせた。

同じ空の下、同じ空を見てまったく違う。同じ雨の中、同じ雨に濡れてまったく違う道をたどる。感じ方が違う。考え方が違う。一匹の猫を前にして思いを異にしている。
空に惑う地域猫の世話を始めてからというもの、よりいっそう異教徒の心が胸に深く広がって行く。
同じ空の下、同じ空を見つめ思いが違う。

他の誰かが見たら他愛ない月夜の夜の空。他の誰かが見ても意味のない下手くそな写真。しかし、この空の手前にカリカリピチャピチャと音を立てて一日の糧にありついた流浪の猫がいる。地上の流れ星だ。
同じ空の下、孤絶され生きる小さな魂。誰も知らない。地域猫の夜。この季節、冷え冷えと冷えて行く夜風を毛布にして。



                                 







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