FC2ブログ
2016
06.05

よそ者は出ていけ

Category: 地域猫原点
猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。  23℃~17℃   


DSCN1674.jpg
出てけと言われても 背中の面影が重い ラジオくんの死因を 餓死にはしない


福岡県筑紫野市のOTさん


福ちゃんへ 途切れない思いを 受け止めます


福ちゃんの夏へ 真心を 本当にありがとう



【よそ者は出ていけ】「とっとっと出ていけ」と言われるなら、望まれる通りにとっとっととっくに出て行きたい。猫問題さえ無ければね。未練はない。だが夜ごと口を開けて待つ顔なじみの地域猫たちを見離して勝手はできない。
「出ていけ」と言う言葉の張本人が区役所の指導を受けて肩代わりしてくれるだろうか。ん~~。まずあり得ない。
気の良い誰かが全面肩代わりを引き受けてくれるなら、仰せの通りに従って拒否する理由はないのだが、そんな気の利いた人間は間違いなく断じて絶対に現れない。これまでの活動で経験済みだ。「まち猫活動小史」が100%を超える確率でそれを実証している。

麻布・六本木~湾岸まで「猫の給食デリバリー・サービス」は来年で10年を迎えるけれど、まともな人に会ったためしなどあっただろうか。東芝~シーバンズを調査対象に限定しても、このワン・ディケイドで「猫の郵便」一匹が孤独に走り回っているだけである。ビフォア&アフター・ザ・猫の郵便、・・・総計してたったの一人も助けの手を差し伸べる者はいなかった。つまり・・・ゼロ人。

何度もふれているが、東芝~シーバンスの猫たちの悲劇を発見したのは全くの偶然と奇遇の合わせ技が重なり起こしたことで、交通事故後遺症のリハビリ・ウォークで足を伸ばしたからだ。事故に遭わなければ目にする機会はなく、東芝シーバンズ猫残酷物語はきっと延々と繰り越されていた。多分、きっと、間違いなくね。
どの街でも同じだけれど、何十年に渡ってあんなに多くの人がいて目があって、悲劇を悲劇として理解できない心の目の節穴たち。猫たちは汚れ、風景として見過ごされ、見捨てられている実情だった。

「ビフォア・ザ・猫の郵便」時代には、飢えていただけではなく、面白半分に弄ばれていただけでなく、木端や材木に四肢を縛り付けられた猫が水路に浮かんでいたりして、それらが日常普通の風景だったという。

六本木ヒルズから海岸までノッポのおしゃれなビルが次々と立ち並んで、大型建設ラッシュがめくるめくスピードで街を変えてゆくが、人の心はほとんど亀の歩みすらしていないのが肌身に感じる大実感、ん~。
街は近代的に変わっても、人は全然変らなかった。むしろ後退しているとさえ思える今日この頃、壮観なビルは立ち並んでいるが、それら土地・大地のルーツは元々が田畑、結局人の心も田んぼや畑のままのようだ。

農耕社会の論理、つまりムラ社会の論理とは、その心は「排除の論理」のこと。気に入らない者を排除する。意に染まない者を排除する。原子力ムラがその良い例になるが、ためらいなく軽口で「とっとと出ていけ」と口をついて出るのは、ムラ社会ですり込まれたトカゲのシッポと言うところかな。

耳に目にヨーロッパ社会先端のソフトパワーは今、排除の論理ではなく、包摂の論理を模索している。色んな人がいて色んな価値観があって多様であることが極自然な「国のあり方モデル」を研究・模索している。ジェンダー問題、難民問題、人種問題、同性婚問題、動物の権利問題・・・等々。

しかし、日本の時代の空気は、逆時計回り田舎パワーで、排他のサイクルを抜け出せないでいる。「このヤロー出ていけ!」と生唾飛ばされて、決して気持ち良いものではない。売られたケンカ、全部買って出ていたら、身が持たない。
必要としてくれる猫たちがいる限り、罵詈雑言は逆ダンボの耳になって聞き流し、外猫最後の一匹を見送るまでへばりついて唯がんばろう。口が利けない猫との約束だけは破らないでいようと思っている。



やけどの子🙀福ちゃん予想外治療のため🙀ご支援のお願い

ゆうちょ銀行 口座名 猫の郵便No.00120-8-447443
他行から→〇一九店 店番019 当座預金 No.0447443


 振込の際は お名前の前に 「福ちゃんへ」とご記入ください 




                                 







・・・怯まない。顔を上げよう。青空が広がっている。・・・
東八幡キリスト教会/奥田知志牧師の言葉

Goodbye2.gif

猫助けにはコストが かかります ご協力お願いします

🙀

新規サポーターを 募っています

IMG_0198.jpg

おねがい】多くの人に知られ、多くの人に読まれ、広がるようにポチット・クリックお願いします。

にほんブログ村 猫ブログ 猫 ボランティア・保護活動へ
にほんブログ村

スポンサーサイト




back-to-top