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2016
06.10

苦い記憶🐈あれは何だったの?

猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。   29℃~20℃   


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感情とは 葛藤とは 人間とは


【苦い記憶🐈あれは何だったの?】日本の「猫の歴史絵巻」は猫が川に流され、ドンブラコ流れ流れた歴史だ。それを分かっていて、痛みを感じない人、痛みを感じる人、助けようとする人、背中を向けて立ち去る人、人間はさまざまである。この感情の川流れる〝未開の荒野〟はいまだ清算されず続いている。
「猫の郵便」として猫ボラを初めてから今現在で9年とちょっとになるが、私の個人史は子供の頃から捨て猫を拾っては叱られ、叱られてもそれを止められない傍流が心の中にずっと流れ続け、ここに生きている。
きっとドン臭く効率が悪い生まれ育ちなのかもしれない。もっと上手にハイセンスに生きられたかもしれない。自分の心が何処からやって来たのか折々に惑っている。

若かりしある時、話の流れで、ある人にその話をした。目の前に座るある人は権威があり名がある人だった。長い付き合いをしていた。いわば先生です。しかし「捨て猫を拾うから家に猫がいっぱいいる話」をし出すと、彼は「無駄なことだ」と火がついたようにいきなり怒り始め、私の人格攻撃にまで話が及んで何でそんなに怒られるのか皆目分からなかった。唯こわばった。
彼が子供の頃、自分も猫を拾ったら、お金がかかった、どうせ死ぬなら「金を無駄に使うべきじゃない」と、合理主義に徹した論法を繰り広げた。「~そういう人だったのか」と当時あっけに取られるばかりだった。
唇が凍りついたように固まった。容赦しない冷たい言葉は目の前で更に続けられた。烈火の雨アラレ浴びせられる目の前が風景のように遠ざかって行ったのを今でも思い出す。私の感情が「ろくでもない感情」だと指弾されるのが痛く胸に突き刺さり響いていた。

そして「二度と会うまい」と意を固くして秋の小道を帰った。それ以来もう彼に会うことはなかった。しかし否定されても、そしりを受けても、心の底を流れる川は留まることなくどんどん大きく広がって行った。こうして時は流れ流れて、もう彼のことなど思い出しもせず、すっかり忘れ果てていた。
インターネット時代でなければ「あの苦い記憶」が忘却の彼方から呼び戻されはしなかっただろう。
そうです。あれは今年の年始め頃だったろうか。ネット検索の羅列の中に不可抗力に彼ら夫婦の名前を見つけた。見出しの下の小さい文字が👉彼が妻と一緒に「犬猫の保護活動」をしていることを告げていた。えっ。あっ。うっッ。
あれあの時の・・・。「あれは一体何だったの?」と目を疑いました。何があったのか知らないけれど、越えられない川を妻に促され越えたのだろうか。

当時、猫に癇癪に似た強い怨みすら抱いている感情が鮮明に残されたが、犬猫の保護活動にたどり着いたのは先ずは結構なことでしょう。しかし・・・
もう連絡を取ろうとは思わない。誰もが垂涎を垂れ流しうらやましがる超有名大学出の超高学歴であっても、その頭脳明晰とあべこべに「感情の問題は難しいんだなぁー」とネットの波打ち際で底冷えする思いに包まれた。さよならだけが人生さ。



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・・・怯まない。顔を上げよう。青空が広がっている。・・・
東八幡キリスト教会/奥田知志牧師の言葉

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