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2013
11.27

木枯らしや 海に夕日を 吹き落す

猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。    16℃~10℃ 

外猫の冬563

「 こがらしや 海の夕日を 吹き落す 」 夏目漱石の名句が身にしみる季節になってきました。この句のイメージを右手に掲げしげしげと眺めてみる、今度は左手に移し替えてイメージから透き通り見えて来る手のひらをじっと見つめてみる。

「 こがらしや 海の夕日を 吹き落す 」

言葉の心技体、どの角度から見ても超然とした名句である。

夏目漱石が生きた時代から時空を超え伝わり響いて来る、言葉の魂。言葉は大切なんだと、改めて思った。

そこで今日は微熱もあることだし、だらだらと無駄な言葉を書き連ねるより、ネットにて“短歌”の作り方を学習したので、寒空の下に生きる猫たちを思った狂歌を二首と社会風刺の狂歌を二首作り、お茶を濁すことにしました。



          外猫に 冬はきびしく 顔の地図 何を語らん 涙の河川

          身を隠す 所番地を 探そうと 惑う猫には 夜はやさしい

mas40.gif

          もの言えば くちびるジャック 秘密法 壁に耳あり ネットに目あり

          海に出て セシウム帰る ところなし 寿司屋の暖簾 くぐらず帰る


※ 狂歌とは、社会風刺や皮肉や滑稽を盛り込み、5・7・5・7・7の音の形式で構成した諧謔形式の短歌


55cubdo

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