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2014
04.01

暴露 ~どうして行政は弱腰になるのか?

Category: 地域猫活動
猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。    17℃~11℃   

暴露どうして行政は弱腰になるのか?】横浜市東神奈川区の地域猫活動に対する再三の言いがかり事件で、当事者のYさんが区に直に交渉し要望した「猫問題と地域猫の広報」の件については、対面した二人の担当者が「弱腰だった」と当ブログ3月26日の記事に書きました。

何てことないことなのに何で行政は腰が引けてしまうのだろうか?

手書きのコピー・プリント広報など造作もないことと思うけれど、行政がそんな時にいつも必ず、手をこまねき躊躇する姿勢をあらわにするのは何故か。それは恐らく双方にダブルスタンダード/トリプルスタンダードな曖昧模糊とした態度を取ることで、自らの身を守るのを最優先にする体質から来るのです。染みついた性(さが)ですか。

片方に肩入れしたように見えると、もう一方からクレームが来ることを恐れる。また市や町の上司には国とか県という恐い存在がある。こうしてダブルスタンダード/トリプルスタンダードな玉虫色の八方美人的な態度、何もしないことが一番の「自らの身を守り抜く安全策」とする所作が身につき綿々と受け継がれているのです。
法の論理や施策に精通するよりは、周りキョロキョロ様子見している間に、一・二年の時が流れ配置換えになり、「後は知らぬ」の甘い責任のお仕事。

私たちにも経験があります。某所に張り出したポスター「私たちの地域猫活動」に港区江南支所が連日に渡り「ポスターを撤去しなさい」と執拗に電話攻勢をかけて来たのです。
区役所や地元巨大会社の承認印をもらっていたポスターが何故いけないの?
すぐに分かったことは、江南支所と地元巨大会社に「特定のボランティア団体だけにお墨付きを与え優遇するのはおかしいではないか!」とクレームを入れられたということでした。
クレーマーの「マスコミにばらすぞ! 不正行為だ! 区長に苦情の申し入れをするぞ!」という声にビビった役所と巨大会社、あの手この手でポスターを撤去するよう圧力をかけて来ました。

挙句はポスター全体の一行二行でしかなかった「猫を虐待するような不審な人を見たら、警察に通報してください」という文言と「TNR活動の支援:寄付お願いします」という文言を「兎に角、消しなさい」とやんややんやの催促。
おかしなことを見たなら「警察へ」のどこがいけなかったのか? ボラ団体と寄付行為の関係は一体の対となることは国際的に認められているのに何故? 何がなんだか分かりませんでした。
分かったことは騒ぎが大きいガナリ声にビビってしまった小役人たちの狼狽ぶり。当時50匹以上にふくれ上がっていたあの場所の猫問題を解決へ導くよりは手前のメシの種、手前の御身大事。そういうことでした。

ポスター掲示はそのシーズンの役目を終えるまで持ちこたえさせましたが、これは人の裏の顔を見せられた始まりに過ぎませんでした。
その後にも、江南支所はTNR助成金申請書の受取人欄の名前をクレーマーの要求通りに勝手に書き替えたりして、その事情説明を聞きに役所を尋ねると担当者を隠して出して来ないなど、ヘソで茶を沸かす“協働推進”ぶりにあきれ果てたものでした。

そして、○○課長は配置換えになり、責任回避の神隠しで幕が引かれ、そのことは今でも心の奥底で不協和音のわななきとなり後味悪い余韻として後を引いています。

中々進まない「町の猫問題」の協働推進や殺処分などの動物行政問題は、担当を直ぐに替えてしまい専門を育てないようにしている行政サイドのシステムにも大きな責任があるのではないかと思い巡らす今も昔も。


99リス

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