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2014
04.17

「リベンジ交番問答」交番警官の言い訳ドキュメント4

猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。    22℃~14℃ 

two for tea 388
            こういう子たちを捕獲器で捕まえ保健所に持ち込める神経が分からない

【「リベンジ交番問答交番警官の言い訳ドキュメント4】「袖ヶ浦(千葉県)ナンバーの粗暴なクレーマー男対策」の最後の仕上げは、Yさんが無理やり連れて行かれたという交番への「ご挨拶」でした。
二度あることは三度ある。次にクレーマー男がまた110番コールで警官を呼び、Yさんがあらぬ大喧騒の渦の中で更なる心理的圧迫にさらされないようにするための予防線張りです。秘めたる釘さしです。
警察署や区役所訪問ほどの成果は上がらなくても、警察署と区役所で得た“言質”でバンと一石を置いておく必要がありました。
それは、私たちが行政と話し合いを持つ関係にあり、警察本署に相談にも行ける逃げも隠れもしない立場にあることを言外に示すためでもありました。「なめんなよ」と。

本署で面談した警察官が
「(地域猫の概念を末端の交番まで降ろすのは)私たちの仕事ではない」と言ったからには、自分たちでやらざるを得ません。

苦い記憶があるYさんには「交番訪問」は少し足が重かったかもしれませんが、今後の活動をスムーズに進めるためには“布石”としてやっておかなければならないことでした。
交番には、偶然というか、ラッキーというか、言いがかり事件の時にYさんと面識のある警官がたまたま居ました。
それは、Yさんの活動を上から目線で蔑み、侮辱的な扱いをした警官本人の姿でした。

まずは警官の憮然とした態度につられないように、感情を抑え、警察署と区役所に訪問した旨を伝え、「外で暮らす猫を助ける活動は法に背く行為ではありませんので、あのような言いがかりの煽りを手助け、活動に支障を来すことがないようによろしくお願いします」と挨拶をしました。
話し始めの当初は、警官はYさんがまさか来るとは思っていなかったのでしょうか、表情を崩すことなく頑なな雰囲気が伝わって来ました。

話をいきなり、「Yさんに対して、ああいうこと
(交番に無理やり連れてゆく&Yさんの免許証を取り上げたクレーマー男への無作為&侮辱的な発言&活動をやめるように強制)は止めて下さい」と切り出すと火に油を注ぐことになると思ったので、とっかかりはクレーマー男がまくし立てた「車が傷つけられた」という話から始めました。
「その時、お巡りさんは車の傷を目で確認したのですか?」と尋ねると、彼は
「見ていない」と答えました。
被害の証拠確認をしていない苦しい言い訳なのか、
「猫に車を傷つけられたと言われても、相手が猫なら刑事事件にはならない。・・・。相手は民事で訴えると言っていたから・・・」と口を濁しました。(民事の訴えは届いていない)

こういう言いがかりは私や友だちの活動家のエリアでもよくあり、その場合には東京(港区)の警察は
「民事には警察は介入しませんので、双方で良く話し合って下さい」と直ぐ帰ってしまうのが通例であるのを話すと、その警官は「東京はどうだか知らないが、場所によって事情が違う。事件に発展するといけないので、民事だからと言ってすぐ帰れない。相手は興奮していたし・・・」と。
興奮した若者の暴言や行動をたしなめもせず、若造の挑発に乗ってYさんに
「ここには二度と来るな!」と活動を止めるように越権で約束させたのは「どこの誰なのでしょう?」と、目が点になりました。(本署では「警察は給餌を止めろとは言えない」と言質を取ってある)

警官は「(Yさんに)一度目に注意した時に、もう来ませんと言ったのに、また来てたし・・・」と開き直り。
私は心の中で「あのさ~ぁ」とため口をきく気分を必死でこらえ「私たちの活動は、興奮して言いがかりやインネンを付けて来る相手に、腹いせに猫が虐待されたりしないように、一歩も二歩も後ろに下がって対応するのです。結局そういう人間ですから、何をしでかすか分かりませんからね。それに、その場を早く収めるためには“もう来ません”と言わざるを得ない状態に追い込むのはどうかと思います」と。
心の中では「じゃあ、どう言ったら帰してくれたのさ」とふつふつと湧き上がる感情はありましたが、お巡りさんをとことんまで追い詰めることはしませんでした。
なぜならば、目的は対面しなごやかに談笑したことを結果として残したかったからです。

話の終了間際に「外で暮らす猫の世話を止めれば、不妊手術をせずに不幸な猫を増やすだけ増やす不良餌やりばかりがまた横行する町に逆戻りになるので、世の中の公益のためにも止めるわけにはいかないのです」と話を閉じようとすると、またまた出ました頭のお固いお巡りさん、
「他所の人は地元の理解を得られないんじゃないか!」と蒸し返し。
外猫問題の参考資料を渡そうとしても
「そんなものもらっても・・・」と、困り顔をしていましたが、やわらかい言葉の二言三言で頑なに対応していたその顔から、「言質」とは言えませんが最後に“笑顔”を取ることには成功しました。

そして、「例のクレーマーから110番コールがいつかまたあると思うので、その時はよろしくお願いします」と結びました。この時の心境は「生麦、生米、生玉子に、生ジャガイモに、生揚げ天ぷらetc・・・」の気分でした。
しかし、直接対面を笑顔の内にまとめたからそれで良しとしましょう。根回しの国ですから。



「よそ者の理解は地元では得られない」と言ってはばからなかった交番勤務の警察官の私的主張でしたが、後日さほどの時間を置かず、Yさんの活動は警察署/区役所訪問が功を奏し、地域町内会長の知ることとなり、活動内容が町に回覧板で回されることになりました。禁断のドヤ顔は内々にしておきましょう。


99リス

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