FC2ブログ
2014
04.16

「警察署から区役所へ思わぬ展開」ドキュメント3

猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。    23℃~14℃   

billiards.jpg

【「警察署から区役所へ思わぬ展開ドキュメント3】既成事実を作るのみを目的にした警察署訪問。面談の最後に、担当した○○さんからアドバイスがありました。
それは
「そこに住んでいない人が猫に餌をあげていると、不審者と見なされてしまうかもしれないので、町内会に広報する必要がありますね。行政の担当者が町内会への広報などで協力してくれると思います」というガイド。
面談全体の流れからこれを要約すると「動物愛護の観点は理解しているが、まずは区役所に行って欲しい」という結論です。
(想定内)

「あー、お決まりのたらい回しか」と思っていたら、ここでヒョウタンから駒が飛び出したのです。
つい先日、当時者のYさんが神奈川区保健所と折衝した際、地元の方々へ橋渡しをお願いしても
「自分でして下さい」とつれなくあしらわれた経緯を説明したところ、それは起こったのです。
何気ない言葉でした。ひょっとして気づかずに見逃してしまったかもしれない小さな言葉です。
女性警察官はこう言いました。
「見ず知らずの人に地元の人が町内会長の名前など教えてくれないかもしれませんね。そうですねー。しかし、役所なら町内会の情報を持っているはずですよ。アプローチしてみては如何ですか?」。

役所なら町内会の情報を持っているはず」、警察から取り付けた二番目の貴重な言質でした。これで区役所に「警察署本署がそう言っていた」と打診できます。

役所なら町の情報を持っている」。この一言が思わぬ展開への始まりでした。それはプールバー(ビリヤード/玉突き)現象の始まりでした。
日を置いたらダメだったかもしれない。まだ言葉が熱で蒸気を上げている内にキューでボール(キューボール)を打ち放つ必要がありました。

警察を後にしたYさん一行はその足でただちに区役所に向かいました。
たどり着いた区役所は警察とは異なり、何の気力も感じられない独特な雰囲気が流れていました。
窓口で女性職員が面倒くさそうに対応し、Yさんが一回目に接見した時と同じように二人の担当者に案内されました。
早速、警察署で仕入れたホットメニューを披露し、Yさんが活動する地域の町内会長への橋渡しをお願いしました。
その町内会長が偏見を持たず聞く耳を持ってくれるようであったら、Yさんの活動報告書を渡し、町で回覧してくれるよう付け加え要請しました。

その折、役所担当職員が言うには、各町の何人かの人が「地域猫活動をしたい」ので行政に「協力を依頼しよう」と提案しても、首を縦にふらない頑固な町内会長もいるらしく、まさに運試し。「丁」と出るか「半」と出るかは“町会長個人の資質”に左右されるということを告げられました。しかし、
「やってみます」と。
この前は及び腰であったものが、何の因果かあろうことか警察の方角からキューボールを放つと事態が一気に急変し動き出したのです。驚きでした。

「区役所の地域振興課から町内会長に通達してもらう事も出来る」と話は進んだのです。(想定外)

そして、翌日の夕方。Yさんに神奈川区役所/生活環境課の○○氏から電話があり、Yさんの地域猫活動報告書を当該地域の町内会長に見てもらったところ、
「こういう内容なら回覧板に入れても良いです」と回答を得たそうです。
これでYさんの活動が回覧板を通し周知されることになりました。(超想定外)
その町内会長さんは親切にも「こういう話があった」と隣の町内会にも話してくれるというお土産までつけてくれました。
この間ずうーっと袖ヶ浦(千葉)ナンバー男の悪質な挑発クレーム行為に頭を悩ませていたのが、一夜にして一足飛びにクレーマー若造の頭の上をビューンと飛び越え、Yさんの思いが地域に舞い降りたのです。
本当に「ヒョウタンから駒」が転がり出て来た出来事でした。やってみるものです。        つづく・・・

明日は「警察署訪問の意義ドキュメント4 リベンジ交番問答」です。


99リス

おねがい】多くの人に知られ、多くの人に読まれ、広がるようにポチット・クリックお願いします。

にほんブログ村 猫ブログ 猫 ボランティア・保護活動へ
にほんブログ村

スポンサーサイト




back-to-top