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2014
06.06

プラットホームからにゃんだーガードへ胸いっぱいの愛を込めて

Category: Friendship
猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。   21℃~19℃  


プラットホームからにゃんだーガードへ胸いっぱいの愛を込めて】「猫の郵便プラットホーム」の文字をセピア色にしているのは、それには理由(わけ)があります。2011年の8月に白血病で亡くなった「純情仔猫物語」のKAZUさんのブログがセピア色でしたね。そうです。真似をしているのです。オマージュです。
人は忘れやすい生き物だから、KAZUさんの存在を時の彼方に置き去りにし忘れないようにするために、何か目に見える「形あるもの」としてモニュメント的にそうしているのです。そして、これは「つながりの中で生きる」という表明でもあります。
KAZUさんが大変な苦しみの中でそれにも関わらず動物福祉活動を続けていたこと、KAZUさんが動物福祉活動を目指す人たちに遺した多くの言葉たち、KAZUさんの背中を見て教わったことなどを、折につけ振り返り「始まりの心」に戻るようにしているのです。

物凄く印象深く胸に残っているKAZUさんの一言があります。大震災の後にポツリと遺したたった一言。「笑えない」と。テレビをつけていても。何をしていても。
笑えない。笑っては済まされない。そんな深刻な雲行きが、今、片やもう一方の私がリスペクトして止まないフクシマの被災動物の守り人たち「にゃんだーガード」に降りかかっています。何でですかね。どうしてこうなるのですかね。
「にゃんだーガード動物救護隊」が彼の地から消えてなくなる、そう思い巡らし想像しただけで胸が張り裂けそうな、動揺を隠せない自分がいます。何としても「守らなければ」の気持ちでいっぱいです。

そして、PCを復旧した後にもう一度「にゃんだーガード」からのメールを読み返してみました。美しいんですよね、やっぱり。言葉の背後の身体感覚が。体験に裏打ちされた嘘偽りの無い存在の確かさがそこにはありました。
それは、私がずうーっと言葉の仕事をして来たから分かるのです。言葉の裏の心理を読む仕事、音が意図する方角を読み込む仕事、それで培った目利きです。本物かまがい物かは、表面をどんなに飾り立ててもやがてメッキは剥がれバレてしまうものです。人は時に嘘をつきますが、地金(じがね)まで嘘で塗り固めることは出来ません。それで、まぎれもなく「にゃんだーガード動物救護隊」は“本物”だと判断するのです。

本多明隊長の言の葉端々からも、そのことはうかがい知れます。「純情仔猫物語」のKAZUさんがそうであったように、「犬猫救済の輪」の結さんがそうであるように、外連味(けれんみ)や穿った見方を挟まない誠実さがストレートに伝わって来ます。それに本多隊長の言葉は、背後の身体性に“突破力”を感じさせてくれるものがありますよね。
本当に気が良い、イイ奴ですよ。これが目利きの私の判断です。

6月4日の記事に私は「にゃんだーガード」から届いたメールに「戦地から血染めの手紙を頂いたような気がして胸が熱くなった」と書きました。嘘偽りに騙されるほど私は軟(やわ)でもなければ、うぶでもありません。かなりシビアなキャラクターです。ましてや、嘘で目頭をウルウルさせる馬鹿でもなければ、お人よしでもありません。
言葉の前には、必ずその人が意識無意識の中で身につけて来た身体性とか身体感覚とかいうものがあります。それらが自然と、発する言葉の上に乗っかっているものなのですね。言葉の身体性、それは一夜漬けやインスタントでどうなるものではありません。そこのところをかみ砕き、読み解いて、私は「にゃんだーガード動物救護隊」の心技体を本物だと言っているのです。信じているのです。

今、「動物救護隊にゃんだーガード」は福一原発を横目に仰ぎ見ながら、いつ終わるとも知れない戦場で“動物たちの守護隊”となって格闘しています。世界の戦場の水際で戦っていると言っても過言ではありません。危険地帯の至近に拠点を置き活動する最重要な「要石」の役割を果たしています。「にゃんだーガード」と同程度以上の規模で肩代わり可能な団体が果たしてすぐに現れると思いますか?
絶対に無理です。フクシマの動物たちの命運を握るナビゲーター「にゃんだーガード」はそれくらい重要なグループなのです。「にゃんだーガード」が活動できなくなるという状況を手招くことは、この国の良心の終わり=フクシマの動物たちの深い絶望を意味するように思います。熱視線を送らざるを得ません。


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