FC2ブログ
2014
06.29

恥を知ることの大切さ

Category: メッセージ
猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。   29℃~21℃ 

mikeranb.jpg
                                 今問題の場所で子猫の時に保護 今10才

恥を知ることの大切さ「『人の悪口を後先考えずに垂れ流す。女(おばちゃん)ってなんでこうなんだろう? 何てかしましいんだろう? イヤになっちゃう』と知り合いの女の人が言っていた」。そんな風に6月26日の記事は終わった。

今回のTNRをめぐる舌禍メール事件は本当に後味が悪い。

鉄腕ウンガさんを誹謗したメールを回した姦(かしま)しいおばちゃんは、前日にウンガさんと穏やかにやり取りしていたそうです。港区の「まち猫助成金制度」の申請書を本当に出したのかどうかの打診など受けなかったし、悪意とか敵意など欠片も感じなかったとウンガさんから聞きます。ところが、明けてびっくり、寝耳に水の突然の豹変。
助成金の申請はしてないことにされ、稀代の嘘つき呼ばわりされ。それだけで止めて置けば良いものをそのおばちゃんのメールは人格攻撃にまで及んでいた。「人猫共生会議」と「猫の郵便」がどんな関係にあるのかも考えに入れず、彼女は思いのたけを共生会議にメールで激しくぶちまけた。女(おばちゃん)は「恐いなぁー」と正直思いました。
そして、愚かだと。メールは残るのに。

なぜ彼女はこんな行動に走ったのか。答えは単純簡単。彼女は恥を知る生き物ではなかった。公共空間で生きるルールを知らなかった。モラルの底が抜けているのです。一度自分のトビラを開けて一歩外に踏み出せば、ふれるもの全てそこにあるのは「社会」だというのが彼女の頭の中にはてんでなかった。自分がやっていることの影響を推し量れなかった。衝動がまっすぐに口をついて出てしまう。恥を知らない恐さです。
恥を知るとは「かげん」を知ること。そして、「程度」を知ること。シビアな局面で社会と向き合った経験が薄い人はこれが出来ない。社会性に欠ける結末になる。
感情に駆られ、ねつ造でも何でもして自分の正当性を誇示するため、他への激しい叩きに出る。感情に駆られているから、無論のこと後先など考えない。あさましきかな。そして、さもしきかな。

日本の文化は「恥の文化」と言われているけど、今やそれはかなり怪しい。ひょっとして「恥の文化」はもう溺死寸前と言った方が良いかもしれない。
恥を知らない、物事の「かげん」を知らないのは、このおばちゃんに限ったことではく、もう社会の平板な視野の中に毒キノコのように生い茂っている。
平気で人種差別や憎悪感情の言葉が行き交うネット空間、ヘイトデモにヘイトスピーチ、子供の虐待死や餓死は朝飯前に聞く出来事。フクシマの収束もおぼつかないのに人を見捨て動物を見捨て再稼働を声高に叫ぶ政財官マスコミの恥知らず、国のトップが平気で嘘と暴言を繰り返す恥知らず、セクハラ野次で笑いに包まれる都議会の恥知らず、サッカーWカップ・試合アフターの渋谷駅前乱痴気騒ぎの正体は痴漢祭りだった恥知らず、ジャーナリズムのプライドを捨て政府広報と化す大手報道の恥知らず、煽りスポーツ中継にお馬鹿TV、永遠に例えを上げ続けられる。もうこの国の底は抜けてしまったのだろうか。おーい。

ある日のこと。都バスに乗り合わせた若い女の子の仲良しグループに見える集団が、周りの迷惑かえりみず身ぶり手ぶりキャピキャピ(死語?)と話の花を咲かせていた。ところがしかし。
一人の女の子がバスから降りると、「イヤねー、〇〇子ったら、ちょっとくらい男受けがいいからって鼻にかけてサ」と、「二重あご」だの「何あの張りぼて胸」だのと、その子の悪口大会が始まり笑いの渦で大盛り上がり。おじさんはこの女の子たちの生態に「危ない人たちだな」とおぞましいものを無理やり見せられた気がした。
この人たち、一生こんなことに明け暮れて行くんだろうなって。性(さが)だね。
理性が働けば「恥」を押しとどめられるのだろうが、「恥を知る」とか「恥を知れ」という言葉はもう効力のない時代おくれの“死語”になってしまったらしい。これじゃー、犬猫の多頭飼い崩壊もゴミ屋敷も犬猫を捨てるのも「ア ピース オブ ケーク」で何でもやれちゃう世の中だね。

今回の舌禍メール事件で鉄腕ウンガさんは過呼吸をともなうパニック障害に陥った。


rz118.jpg

おねがい】多くの人に知られ、多くの人に読まれ、広がるようにポチット・クリックお願いします。

にほんブログ村 猫ブログ 猫 ボランティア・保護活動へ
にほんブログ村

スポンサーサイト




back-to-top