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2014
11.25

謂われないクレーム

Category: 地域猫活動
猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。   12℃~10℃   

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【謂われないクレーム】謂われ」と書いて「いわれ」と読む。むずかしい漢字である。辞書を引くと、「正当な理由や根拠がないさま」と出ている。例文としては「謂われない疑いをかけられる」「後ろ指をさされる謂れはない」などがある。
生きていれば「こういうこと」誰でも何度か経験するのかな。
身に覚えがないことで疑いをかけられたり、非難されたりして針のムシロに座らされること。
それにしても命綱か細い外猫たちの世話をするこの活動には、あまりにも「謂われない中傷」が多すぎる。

今、また謂れなきクレームの矢面(やおもて)にさらされ立たされているのだ。

地域猫活動を始めてから7年8か月になるが、自分本体の活動と同時並走させ他人の活動のサポートもして来た。問題はそのサポート現場で起きている。
サポート内容は麻布某所で地域猫活動をしている外国人H氏が猫たちに配食した〝猫弁当〟を片づける、ただそれだけのことだが、とにかく一敗の黒星もつけず皆勤でやって来たつもりだった。ドライフードがこぼれていたら手で拾い、汚れ散らかしがないか必ずチェックしてからその場を後にすることを習慣にしている。
一度だけ玄関の鍵穴にキーを差し込んだ時に、「あっ、あそこの後片付け、後回しにして、うっかりパスしちゃったかな?」と気づき、大慌てで舞い戻り敗者復活の片づけをしたことがあった。でも、それだって、結果的に味噌はつけていない。

だが、そのマンション管理人が港区役所麻布支所を通じ「メチャクチャに散らかっている」とクレームを入れたのですね。麻布支所の係担当の山口氏がチェックに行くと、やっぱり「散らかっていた」との証言。おかしいですね。
外国人H氏が夜0時くらいに出した猫弁当を私が午前4時半に片づけるパターン、この7年数か月の間に一度のミスもサボタージュもしたことはない。それに片づける時だって、言われているような「ひっちゃかめっちゃか」な散らかしなど全然見たことがなく、せいぜいドライフード2粒3粒が器の外に出ている程度。
それなのに「とんでもないくらいに散らかっている」と・・・。
はてな?
夜明け前に跡形もなく片づけたものが、どうして散らかっているのか?
日の日中に、なぜキャットフードが、見世物ショーのように散らかっているのか? 
ゴミがゾンビになって舞い戻るのか?
不思議な現象です。そして、謂れなき嫌疑はこちらの活動にもろにジャストミートの直撃をしたのでした。


考えられるのは、昼間にそのマンションの誰かがエサやりをしているのか、それとも区役所職員に見せる出し物としてマッチポンプで演出された管理側のショーなのか。
外国人H氏によれば、7年〜8年前は猫が大勢いたけれど、今は一匹を残すだけになっているのに、その一匹の猫が深夜は散らかさないようにひっそりと食べ、陽がある日中は何かに恨みでもあるように食い散らかして食べる特殊な習性の猫さんなのですかね。いや、そんな馬鹿なことは決してありはしない。

私がかかわった7年数か月、そこでは問題は何一つ起きなかった。東京都動物愛護推進員の工藤さんに挨拶に行って頂き、万難を排する態勢をとっていた。ところが古い管理人が辞めて〝新しい管理人〟に交代した途端に、喫煙禁止を真似た自家製「猫のエサやり禁止」チラシを夏ごろからあちこちにベタベタ貼り付けたり、「謂われなき証拠」を盾に区役所職員を呼びつけるなどのエスカレートぶり。
麻布支所の山口氏は「散らかしが治まるまで一時しばらくエサやりを止めてみたらどうですか?」と丁寧な()アドバイスをしてくれたが、そこに残る一匹の猫は老齢にさしかかっているので何としても守って行こうと外国人H氏と話し合っている。

でも、専門職であるはずの役人が地域住民に「地域猫の説明」もできない情けなさを何としよう。

一年毎にコロコロ替わる区役所のポスト、自らの足りなさを外国人Hさんをはじめとしたこちらに全部なすりつけられたのでは堪ったものではない。
区役所職員、一年無傷に過ごせば生活安泰、猫が生きようが死のうがどうでもいい、ここに人間同士の渡せない舟の深くて暗い大河がある。目には見えない深くて暗い大河が流れている。

謂れなきクレームは、恐らく「Hitch(ヒッチ)」👉引っかけなのだろうが。んー・・・、不良エサやりと地域猫活動を識別できない一般市民(地域住民)と区役所職員、国の猫問題指針を末端に下ろせない区役所職員、暗くて深い河の流ればかりが怒涛のように聞こえて来る。


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