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2014
12.28

Xマスからのこの時期は地域猫で亡くなった猫たちへの祈りの時

Category: 訃報と祭壇
猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。   8℃~-1℃   

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                                    古い写真 在りし日のジュライ

【Xマスからのこの時期は地域猫で死んでいった猫たちへ祈りを捧げる時】寒さに身を丸め人が内向きになるこの季節。人の世の祭り事で増々自分にしか関心をふり向けず内向きになるこの季節。
この季節を迎えると、路傍で暮らす猫たちは、捨て猫の〝身の上〟履歴の上に、人の心からも完全に締め出され〝人の心の捨て猫〟になる。二重三重の捨て猫になる。
007は2度死ぬ」ではなく「捨て猫は何度も捨てられる」と空寒さしんしんと体感を新たにする季節である。


アベノミクスの冷え込みで今年はかつてない静けさに包まれている東京/港区街並み風情。ひっそりと静まり返る〝とある舗道脇〟に、その辺りを根城に生きて死んで行った猫たちのために、クリスマスのささやかな献花をして来た。
音もなくひっそりと死んで行った地域猫たちの弔いのために。

写真のジュライは、若いのに年寄りのように成り果て死んで行った。あれから指折り7年半の時の刻みを数える。コーダくんがロードキルで車にひかれ散り散りに道路に散乱していたのは猛暑年の5年前の夏の早朝の出来事だった。
人の気持ちに弄ばれ死んだロロたんは2年前夏近く常設の給食場所までたどり着き残骸のように朽ち果てていた。
バラクが亡くなって5年。キンバリーが亡くなって3年。ジプティとギンガーくんとトコちゃんが亡くなって2年半。ララたんが亡くなって2年。
その周辺エリアから保護してほんの少しだけ平和の日を送り天上に召された、リリの永眠から4年、ブリーちゃんが3年半、ハマーちゃんが3年、タイムくんが2年半、グレース姫が2年近く、今年秋に亡くなった蘭の花やバラタマタンと続いている。
それからそして、地域猫活動の始まりの右も左も分からない当初、名もなくその地でこの世から去って行った猫たちのためにも。ある日、その地から訳もなく忽然と消息を絶った猫たちのためにも。
人間は忘れやすい生き物だから、その場所を象徴として一匹一匹の〝物語と記憶と面影〟をたどり、ささやかな花を捧げることにしている。


だから、猫の郵便の活動にとって、クリスマスからのこの期間は「Holy,Holy,Holy,Lord Almighty(聖なるかな 聖なるかな 聖なるかな)」と自分たちが歩んで来た道をふり返り、せめてもの心寄せの祈りをささげる時にしている。


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