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2015
01.19

重要な発表

Category: メッセージ
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                                           等身大のメッセージ

【重要な発表】1月17日、阪神淡路大震災から20年目の節目。安倍首相は祈念式典をすっぽかして16日から中東に外遊旅行。このニュースに「この国の今」が端的に言い表されている気がした。「いびつなんだよ」ってね。
国民市民を愛するより、金儲け外交を優先させる。まるで忘却を積極奨励するかのように行われる政(まつりごと)。

一瞥の慮(おもんばか)りもなくスルーされる民たちの心と暮し。

そして、来る3月11日になれば、東日本大震災はあれから4年目の春を迎える。未だ家に帰れぬまま避難している人の数が23万6000人。それなのに外遊のたびに世界各地にばら撒いた金の総額が何と100兆円以上に上る。
これを悪政と言わず何と言おう。
癒着企業の幹部を100人相当引き連れ大金をばら撒き歩く金満旅行、ODAだとか援助だとか建前名目の裏側は、実はその見返りとして「日本企業に仕事を頂戴」というせこいイカサマ外交。公の財産(血税)を大盤振る舞いで撒き餌し歩き、接待され、大企業(私事)を潤わす水引をする、これが政治 誰のための政治 何のための政治
何かがどうしようもなくゆがみ切っているように思える。
置き去りにされる被災地の憂愁。広がり続ける格差社会。削り取られるばかりの社会保障費。
休みのたびにゴルフに明け暮れ、広島の大規模土砂災害の発生時は、一報を受けても予定を切り替えずゴルフをスタートさせた、あの一件がこの政権の本質の何もかもを物語っていると言える。阪神淡路大震災の祈念式典のすっぽかしなど朝飯前のことだ。

熱しやすく冷めやすい「国民性を象徴する政府」と言えば「言わずもがな」だが、東日本大震災のあの時に国も人も変わることを誓ったはずなのに、時の漂泊は「裏腹の風景」を映し出している。
それは中身を失くし打ち捨てられたレジ袋が風に弄ばれ街角をだらしなくふわふわ浮浪する姿に例えられようか。
中身がなく、意思がなく、目的がなく、愛がなく。
欲望とあてずっぽうな打算だけが入り乱れ肩で風切って闊歩してゆく。時の喧騒、時の表層せせこましく取り繕われ。
置き去りにされる悲しみはいかばかりか。
それは捨てられた子猫が助けを求め怯え鳴き叫ぶ声を心の回路から容赦なく強制シャッダウン削除するのに似ている。遠く立ち去れば立ち去るほどに、距離遥かに遠ざかれば遠ざかるほどに、もう助けを求める声は何も聞こえなくなる。

愛なき政府。愛なき世界。東日本大震災はまるで厄介者の鬼っ子捨て子のようだ。泣き疲れて眠るまで泣かせて置けと・・・。
フクシマで置き去りにされた動物救援活動をする「にゃんだーガード」に押し寄せる時の移り変わりからもそれらは漏れ聴こえて来る。引き潮のあとの空っぽ。祭りの後のゴースト。忘れられる寂しさ。
時の潮が引いた後に現れたのは再びの愛なき世界、そして今「にゃんだーガード」は足場心もとない岐路に立たされているという。
東日本大震災から4年目を迎える3月11日までに「にゃんだーガード」隊長・本多明氏本人から何らかの発表があるらしいが、苦しい胸の内を明かしてくれた。
大震災後しばらく、にほんブログ村で「にゃんだーガード」は2万点前後のイン・ポイントを得ていた。その満ち潮は一体どこに消えて行ったのだろうか。砂に消えたしょっぱい涙だ。
にゃんだーガード特餌隊」が人の暮しが絶えた町々で微かな命をつないで生きる猫たちのために今なお自動給餌器に「希望をつなぐ天使の糧」を運ぶのは、東日本大震災の余波がまだまだ終わっていないことをはっきりと告げている。

重要な発表が、呼びかけになるのか、現状報告になるのか、まだ何も分からない。ふり返る道、行く手がなかなか見えない一寸先、男・本多明氏の熟慮の時なのだろう。心して待とう。


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