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2013
06.27

実験動物会合「まとめ」です

猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。

このブログは字ばかりだと言われ敬遠されているようなので、「まとめ」は手短にします。

私は「実験動物の3R」にもろ手を挙げて賛成します。・・・世界中のアニマルライツの人たちが長年に渡って願ってきたことです。
それは「今までしてきたことには問題があった」、だから問題点に光を当て「少しでも良い方向に改善していくことが人間社会の品格にとって望ましい」とする考えです。
「動物実験に反対するものは意見を言うな!」、これでは民主主義の方法が否定されてしまいます。丁寧に言っても「弾圧」です。

交流会で最初にスピーチに立った黒澤務さんは、言葉過激に、さんざんアニマルライツの人たちや動物実験に反対する人たちを批判していましたが、最後の最後に実験動物の福祉の「国際基準」の話をし始めたら、こつ然と論理が豹変なさいました。
「政府は動物実験の“国際基準”を守り、その枠組みは政府自らが作り、監視しなければいけない。関係官僚の中には適当でいいだろうとする向きもあるが、もし守らなければWTOに提訴される。」とおっしゃったのです。
つまり、3Rは日本政府がちゃんとやらなくてはいけない“国際基準”だと明言されたのです。

国内の意見(反対もふくめて)には聞く耳をかさずなのに、「外圧」にはめっぽう弱い。あらゆるジャンル、いつもの日本の風景です。でも、まあ良いでしょう。
3Rと国際基準、私も望むところです。
国際基準と言うことは、その流れが世界のメインストリームになって行くということです。

人類の発展の美名の下で、動物を虫けらのようにいたぶり、用済みになったらポリバケツにポイで「チャンチャン!」では、医科学界の倫理観にクエスチョンマークが点灯してしまいますし、世界の恥です。
この特集の最初に引用したマハートマ・ガンディーの言葉、「国の偉大さ/誇らしさは、その国で動物がどう扱われているか、その“道徳的発展”で示される」と・・・、これは実はあらゆることに当てはまる的確な名言なのです。
「倫理」の働かない商売や経済や政治ではダメでしょう?!?! どうあるべきか、「倫理」を伴って発展してゆかないと、いつか本体が内側から破綻をきたしてしまう、そういう風に思いませんか?

ブレーキの利かない乗り物に乗るほど恐いものはない。国であれ、制度であれ、発電所であれ、何であれ。 (鉄腕ウンガ レポート /写真は議員会館から見上げた空)


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