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2015
06.02

老年性痴ほう症になった15才のダリンくん

猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。   29℃~20℃ 

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清純な瞳で 真剣な声で 訴えられると こっちが悪いことをしている そんな気にさせられる


【老年性痴ほう症になった15才のダリンくん?】ポポフとマチュピチュの看病や見送りのトンネルを抜け「はたっ」と気がついたら、最高齢のダリン(写真の猫)くんが加齢による痴ほう症のような状態になっていた。
ごっつく太く逞しい背骨の流れ、張りがある立派な毛並み、キラキラと健康そうな大きな瞳、元気そのものの大きな地声、五体満足十二分、当面の健康上の問題はさしあたり何処と言って見当たらないのだが、ここのところ勢いを増している〝〟を超した食事催促に「あれ」と小首を傾げるあり様である。

しっかり皆と円陣を組んで先頭を切って食べたはずの夕食後、5分の間も経っていないのに〝御大ダリン〟はキッチンに押しかけ、「何ももらわなかったの」という顔をする。無視して夕食後の洗い物をしていると、背後で声をよじりによじって段々と声を荒げてゆく。
仕方がないから、好みのドライフードを皿にやると、パクパクと完食。そして、その5分10分後にまた澄み切った純粋な目をして、キッチンテーブルに陣取り「もっと下さい お腹が空きました」と情熱的に要求する。またパクパクと完食。
マチュピチュが去ってから、いつしか一日中この繰り返しです。人間にある老人性痴ほう症の症状が、果たして猫にもあるのかな。
それともダリンくんは、頻繁な栄養補給が必要だったマチュピチュとポポフのコピーキャットをしているだけなのか。悩むところです。

ダリン15才。結構な年です。猫の年を人間の年齢に当てはめた早見表をネットで見てみたら、猫の15才は人間では80歳近くに当たるそう。見た目の健康上は何ら問題なく見えても、見えない脳の中身が加齢により異変を来たす〝老人性痴ほう症 同じ生き物だもん’猫がそうなっても全く何も不思議はない。
ダリンくんの一日の暮し、ダラーっと寝ているか、食事要求の雨アラレか、そして野生児のようにダッダッダッダと何を思ったのか突如そこら中を疾風怒涛のように駆けめぐる。まー、人間の老人性痴ほう症と違って、悪態をついたり恨みつらみをまき散らしたりしない分は「Good」と考え、上手に食事コントロールをしてそれで良しとしよう。

いつも猫家族の真ん中にいなければ気が済まなかったダリンくん。自由奔放、豪放らい楽に生きて来たダリンくん。およそ12年くらい前に、麻布十番の路地裏で足を怪我して動けなくなっていたところを保護したのだが、ストレスを溜めない性格が功を奏し保護して家猫になってからは、御大ダリンは十二分過ぎるほど幸せな暮らしを送った。このままで行こう。まんまに受け止めよう。
これから暑くなって行く季節を迎える中で、でっかい体で腕枕してそばにピッタリ張り付き添い寝されるのは暑苦しいのだが、ゴロゴロ喉を鳴らす寝姿はやっぱり可愛く憎めなくなる。



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