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2015
06.07

また貼り紙をされる

Category: 地域猫活動
猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。   26℃~16℃ 

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善良な一般市民の〝善良〟と〝一般〟とは 冷血と排除のことか


猫一匹に 敵がい心を燃やす 酸素不足社会


【また貼り紙をされる】何らかの理由で人間社会や市民社会の外側へはじき出され、路上や野で暮らす哀れな猫たち。それを人は「野良猫」と言って目に五感に慣習化して来た。対して、野良状態にTNR(不妊手術)を施し、適正管理することを〝地域猫活動という。新しい取り組みなのだが、市民社会に「地域猫の考え方」はまだ周知徹底され浸透してはいず、大多数の人たちは今なお外で猫を見れば、すり込まれた習わしの神経回路が働き、視覚に「ノラ猫」として像が結ばれる。
猫の耳先にV字カットがあっても、多くの人はその意味を知らない。だから、街で地域猫活動をしている人を見ても、良くて「猫好きの奇特な人」くらいのとらえられ方、最悪になると「ノラ猫にエサやりをして、猫を増やしている不届き者」と非難や罵声の集中砲火を浴びることとなる。
無知、無知がためにこうして地域猫活動と猫たちは、道狭く対処に苦慮する棘だらけの〝茨の道〟を歩くはめを強いられている現実です。

地域猫活動に有形無形にプレッシャーをかける人たち。時にそれを嬉々として喜び勇んでする人たち。市民を名乗る苦情人たち。物影に隠れ、猫守りをする者が七転八倒する姿を、ほくそ笑み眺めるのは、さぞかし笑いが止まらなく面白おかしいことなのだろうか。
地域猫現場へのあれやこれやのちょっかい似非あやせはるか虚偽メール事件猫の郵便4号の手のひら返しの裏切り事件エサも水もやるな貼り紙事件フジテレビ突撃取材事件そしてまた新たな貼り紙事変が起こった。
事件ではなく、事変とした理由は、今回の件は〝〟を使って仕掛けているからです。

今度の「貼り紙」は、同じ港区の町なかで活動している友だちの現場がターゲットにされた。やり口がとても巧妙だった。善良な一市民を名乗り、港区役所に〝被害〟を訴え、港区役所からアクションを引き出し、大がかりなステッカー看板を出させる戦果を上げた。
友だちに呼ばれ、貼り紙の一字一句に注意を払い、目を皿のようにして見てみると、要は「エサを置くな 水を置くな 地域住民が甚大な迷惑を受けている」との内容。
そして、さすがお役所仕事と苦笑いしたのは役所防衛の〝お言葉〟を同時並行に書き添えてあったからでした。
八方美人の物腰、玉虫色の対処法、自分守りに長けたスキルはヘソで茶を沸かす伝統芸です。「港区はノラ猫被害をなくすため、地域猫活動を進めています」と・・・

港区はノラ猫被害をなくすため、地域猫活動を進めています」と、自ら手も汚さず中途半端な認識しか持っていない〝甘い施策〟を積極アピールするイケ図々しさ。まざまざと〝役人標本〟のあざとさをそこに見せられるのでした。
湾岸の不法釣り人たちに「違法な釣りは止めるように忠告ポスターを出してくれ」と要請してもなかなか叶わなかったのに、猫問題についてはこんなに速攻軽業で多色刷りの〝〟が入った警告ポスターを簡単に出す。
その不公平さに、キツネとタヌキのだまし打ちに遭ったような脱力を覚えるのでした。

港区はそこが全頭TNR済みの地域猫エリアであることを知っているくせに被害届を出した市民にそれを何故か伝えない。〝善良な一市民〟の要請には軽業で最大限の便宜を図り、地域猫活動をする友だちには理不尽なプレッシャーを最大限にかける。地域猫活動には〝にべ〟もない態度しか取らないのに、町全体の代表でもないたった一人の狂気のために奔走した小役人。「ノラ猫被害」って何ですかね。
そこで友だちは水をかけられたり、在らぬ言いがかりで足止めされたり、卑猥なことを言われたり、悪戦苦闘して猫たちを守っているのに、〝善良な一市民〟の大声妄言に負け「地域猫への取り組み」がないがしろに扱われ、唾された感ヒシヒシです。

何もしていない一般市民の苦情が優遇され、実際に〝何か〟をしている人に煮え湯を飲ませる。世の中でよく目にする光景だが、そんでもって「私たちは地域猫活動を進めている」とダブルトーク(二枚舌)を軽口でやってのけられる厚顔神経にはただただのけぞるしかありませんね。
誰がやったのか想像がついたので、〝飛んで火に入る梅雨の虫〟が現場にしゃしゃり出て来たところをそれとはなしに話しかけてみたら・・・つづく



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