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2015
09.04

この程度の国民には👉 この程度の動物愛護法

猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。  30℃~22℃ 





【この程度の国民にはこの程度の動物愛護法】冒頭のYouTube映像はスティーブン・パトリック・モリッシー。通称、モリッシー。イギリスの伝説のロックバンド「スミス」のフロントマンからソロに転じても人気は一向に衰えることなく、今でもライブ会場には人垣がホライズンになるほど集客できる世界的に名が通ったロック・アーティストであり、ビッグ・スターである。日本では言葉の壁があり、不発に終わったが、言葉の力と身体感覚が一体になった表現スタイルが他の追随を許さない稀な存在である。

このモリッシーを巡り、今年の春ごろイギリスの国会論戦で、首相のデービッド・キャメロンと労働党の間で舌戦が繰り広げられたという。
キャメロン首相、大学の学費値上げなどで若者の生活を苦しくしているあなたには、モリッシー・ファンを自認する資格はない。モリッシーやスミスのファンの多くは、生活の苦しさと可能性を阻まれた若者たちだ」と、労働党議員。
そして、このイギリス国会の論争を受け、当のモリッシーが「デービッド・キャメロンに自分のファンであって欲しくない」と切り返した。何ともおもしろいエピソードである。生きた公共言語空間を感じた。

日本の政治空間で、こんな論争が果たして可能だろうか。

いや先ず今のところ決してあり得ない。俎上に上るアーティストもいなければ、政治家自身の文化や芸術を理解する経験と知性が決定的に不足している。程度が低すぎる。何しろ首相や財務大臣がAKB48に鼻の下をデレデレと伸ばし「ウヒョウヒョ」している感覚の持ち主なのだから。
安倍首相のアイドル熱狂は若い時から超有名で、アグネス・チャンとカラオケ大会を開いてはアグネスの持ち歌を絶叫熱唱していたというから、恐ろしくなってサジを投げてしまう。
国際的な首脳会議の出し物に首相特権でAKB48を呼んでショーをやらせてしまうのだから、もう何も言えない。
昔からよく言われているが、「国民のレベル以上の政治家は生まれない」、または「この程度の国民にはこの程度の政治と政治家」。ナルシスの鏡、水鏡に映る互いの〝お馬鹿〟な顔同士が、本当に身にしみる。

国民のレベル以上の政治家は生まれない。これは他の分野にも十分置き換えられる。

国民のレベル以上の文化は生まれない。国民のレベル以上の音楽は生まれない。国民のレベル以上の法律は抱けない。国民のレベル以上のリーダーは上に抱けない。こうしてズブズブと底なしのアリ地獄に足を取られ、反知性主義という「劣化の泥沼」に沈んでゆくのだろうか。
国民のレベル以上の動物愛護法は抱けない。国民のレベル以上の猫ボラは生まれない。そう考えれば、何もかも合点が行くというものだ。





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