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2015
09.11

トンデモ横丁👉 新たな季節のはじまり

猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。  29℃~20℃ 


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猫マップを作ろう


【トンデモ横丁👉 新たな季節のはじまり】東京・港区某所で不規則気ままなエサやり状態に放置されていた未管理の数多くの猫たち。問題に頭を悩ませ手をこまねいていた町の責任者と、一歩足を前に出さず不作為に甘んじていた区行政の態度と、TNRに反対する足並みがそろわない住民たち。
三者三様の言い分に地ならしと調整に手間取りましたが、やっと第一弾TNRに漕ぎつけた途端に雨・・・雨・・・雨が降りしきる日々。昨日も雨。今日も雨。明日も雨。降り止まぬ長雨が来る日も来る日も待ち構えていました。
そんなこんなで、空のご機嫌うかがいをしながら、雨の間隙をぬってトンデモ横丁の「ノラ猫を地域猫化するTNR」はスタートを切ったのでした。

当日、現場で何台もの捕獲器を設置しようと作業が開始されるやいなや、さっきまで泣いていたカラスが「今泣いたカラスがもう笑った」に急に転じ、新旧猫関係者とおぼしき人が次から次へワンサカワンサカ現れ、静けさを要する作業を困らせました。「10か所くらいエサやり現場を知っている」とか、「ウチでは特別な食べ物をやっている」とか、「強制捕獲器を今度貸して頂戴」とか、「安く手術できる病院を教えて下さい」とか、情報収集にはなるにはなったけれど、それだったら「同じ町の顔見知り同士、手をつなぎ合って、ちょっとしたティータイムを作って、今までいつでも自治能力を示せたのにね」と胸の内だけの独り言。
日本全国どこの町にでもあり得る「一手➡一足➡一知恵➡一勇気」が出せなかった人たちの光景がそこにありました。しかし、これからはこの人たちに対してネガティブにならず、第一弾TNRの成果でやる気を折角出し始めている気持を折らないで、良い方向に流れるように束ねてゆかなければ意味がないという心境に立ち返りました。

事前作業で保護した親子と第一弾TNRで成功した猫たちの数は合わせて34匹。この結果を土台に、町会長を中心にしてノラ暮らしの猫たちにかかわっている人たちの話を丹念に聞き取り、もらしが起こらないように「未手術と手術済みの猫を区別した猫マップ」を作ろうとしています。
港区の町々は人の出入りが大変に激しく、そして昼夜に企業街が勤め人を集合離散させ流動定まらない特殊条件にあるので、猫マップは書き替えの連続になるかもしれない。「地域猫の考え方」をトンデモ横丁に根付かせるには気が抜けない胆力いる闘いになりそうです。

連絡網、情報網、助け合い、啓蒙ポスターの常設、啓蒙教室etc、解決への足取りにはさまざまなアプローチが必要とされ、取りあえずコミュニケーションを切らさないように、私たち「人猫共生会議と猫の郵便」と町会と区行政(または区議会議員)で三者会議「○○町地域猫の会」を計画しているところです。
原因となる捨て猫を防止するにはどうしたら良いのか。不適切な飼い方をしている人にどう対処すべきなのか。新入り猫の早期発見猫マップ登録。住民ではない勤め人と猫の関係をどう対策したら良いのか。とにかく猫と人の無政府状態を解消する「たたき台」の場になればと考えています。

長雨の様子見の中、鉄腕ウンガさんは保護した母猫を神奈川県川崎市で〝預かり〟をして頂ける方の家へ連れて行ったり、また子猫たちを里親会に参加する条件を満たすために犬猫病院で診療を受けたり、細腕で子猫たちを里親会に連れて行ったり・・・と、一筋縄では行かないもつれた毛糸を一本ゝ解きほぐすように種々雑多な煩雑な作業に取り組んでいます。
これらの事柄も共生会議や猫の郵便にだけ荷重かかるのではなく、皆で応分に分かち合えるまで普段の市民の民度が成熟したなら近道は見えて来ると思うのだが、さて行く手に待つ未来は・・・

トンデモ横丁の子猫たちは人猫共生会議が四谷で行っている里親会に参加しています。人猫共生会議の里親会の告知は後日にあらためてしますので、港区トンデモ横丁出身の子猫たちを何卒どうかよろしくお願いします。





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