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2015
09.12

生きていて良かった

猫の郵便については はじめにを是非ご覧ください。アーカイブはこちらです。   30℃~21℃   


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「ウルトラ」がつくほどの威厳 シバの女王 見た人は皆 その名に納得する



福岡県筑紫野市OTさん


やけどの子へ 真心支援ありがとう




【生きていて良かった】8月半ば頃から「スズメの涙」の情けほどのわずかな晴れ間をはさんで雨・・・雨・・・雨。9月になっても雨・・・雨・・・雨。切れ目なく降りつづく長雨で外猫たちはすっかり疲れている。
雨ウツで疲れ切っている猫たちの世話でこっちまでどっと疲れが大波小波押し寄せている。
雨ガッパ乾く間もなく雨・・・雨・・・雨のレイニー・ワールド。スペアのカッパはあるにはあるが、雨くさい生乾きのカッパを着込んで出かけなければいけない時もあった。

雨宿りの場所がある猫ならいいけれど、悪条件の下で暮らしている猫は、雨の分厚いシャッターに遠ざけられ、タイミング良く出会えず、あっちこっちで一苦労二苦労を重ねた。
特に東芝~シーバンズは虐待事件が間断なく起きた怪奇ゾーンなので、一日2回の給食時間のいずれにも消息をつかめないと、胸に潮の大波が「ザワーッ」と騒ぐようで、行っては引き返し雨の中の待ちぼうけ・・・そして音なしの梨のつぶて。聞こえるのはカッパをたたく雨も音だけ。
次の現場の引力に曳かれ、後ろ髪引かれし、していた地域猫活動👉 晩夏の雨の日々だった。

9月11日。雨上がり。置き弁当を決まった場所に残してはいたが、5日も6日も会えないでいた〝シバの女王〟のことは「もう年も年だし・・・この長雨で駄目だったのか」と、あきらめかけていた。
これも地域猫世話人が腹をくくらなければならない蹉跌なのだと。
東芝地域猫ララは遺体すら発見できなかった。
その日、ララが暮らしていた面影場所を目の中に流し、ラジオくんとプリーちゃんを世話し、いつものコースいつもの足取りで次の現場を目指していると、「あらっ」と遠くに馴染み知った背格好の猫が雨明けの朝の光に煙のようにシッポをくゆらせゆっくり歩いて来る。
あっ・・・えっ・・・シバの女王さまだ・・・大丈夫だったんだ・・・どこでどうしていたの」と、そばにいじらしく鎮座する姿に、通常仕立ての猫弁当に持参のチュールや焼きガツオやクリスピーキッスの封を次々に切って、超特上「特松」の弁当に仕立て直したのだった。

君をはじめて見た8年前、東芝地域猫活動のきっかけをくれた猫「シバの女王さま」、生きていて良かった。。





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